
田村装備開発 田村です。
このたびの各地で発生した地震により被災された皆様、ならびに不安な日々を過ごされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
相次ぐ余震や自然災害のニュースを受け、弊社にも支援者の皆様から「地震や災害時の備えとして、LIVORAはどのように活用できるか」というご質問を多くいただいております。
弊社は警察・自衛隊の特殊部隊出身者が集まり、刃物や暴力などの「人災」だけでなく、あらゆる危機について研究・指導しております。今回は、地震発生直後に家族や自分の身を守るためのポイントと、LIVORAの防災ギアとしての活用法を共有させていただきます。
簡単ではありますが、解説動画を作りましたので是非ご参考ください。
■ 地震発生直後に最も危険なのは「落下物」と「転倒」
大きな揺れが起きた際、最も負傷リスクが高いのは、家具の転倒や天井・照明の落下、割れた窓ガラスや瓦礫(がれき)による頭部や胸部への衝撃です。
万が一、揺れの中で屋外や安全な場所へ避難しなければならない場合、「頭部・首・胸部・背中」などの重要器官をいかに保護しながら移動するかが命運を分けます。
また、ショッピングモールなど人が多く密集する場所の場合、パニックになった人々に押されて転倒する場合があります。倒れた場所に尖った瓦礫や鉄筋が出ていた場合、負傷するリスクが極めて高いです。
■ 防災ギアとしての『LIVORA』3つの活用法
LIVORAは、凶器からの防護だけでなく、こうした災害時の「物理的衝撃」から身体を守る簡易防護アーマーとしても機能するように設計されています。
【頭部・胸部・背中の同時保護】
揺れが収まった直後、LIVORAをボディアーマーに変形して着用することで、避難経路にある落下物(ガラス片・屋根瓦・外壁など)の衝撃からバイタルゾーンを保護できます。
人に押されて転倒した場合もリスクを軽減できます。
【両手を自由に使える】
小さなお子様の手を引く、高齢のご家族を支える、あるいはライトを持って夜間避難をする際、両手が塞がっていると転倒時に大怪我につながります。LIVORAは身に着けるバッグのため、貴重品や防災用品を収納したまま両手を完全に自由に保つことができます。
【お子様や女性でも扱いやすい軽量設計】
一般的な防護装備と異なり、日常使いのバッグとしての軽さを維持しているため、避難時に体の負担になりにくく、サイズ調整によって大人からお子様までジャストフィットさせて着用可能です。
■ 日頃の「備え」が自分と大切な人を救う
災害は、私たちが予期せぬタイミングで突然訪れます。
「万が一の事態が起きた際、自分と大切な家族をどう守るか」
そのための備えと知識を普段から持っておくことが何よりも大切です。
弊社では今後も、皆様の安全な暮らしに役立つ情報発信と製品開発に全力を尽くしてまいります。
どうか皆様も、日頃の備蓄品や避難経路の確認など、身の回りの安全対策を今一度ご確認ください。被災地域の皆様の安全と、一日も早い平穏を心よりお祈り申し上げます。
田村装備開発 株式会社
田村 忠嗣



