創業100年。次の100年に向け「おさるのもなか」で東山七条を盛り上げたい!

今年、創業100年を迎える京都・東山七条の書店「カスガ東林書房」です。長年学生のみなさんに支えられてきた一方、学校が休みの間は客足が途絶え、デジタル教科書の波に危機感を感じています。次の100年もここで本屋を続けるため、目玉商品を作り地域を盛り上げます!

現在の支援総額

285,000

21%

目標金額は1,300,000円

支援者数

33

24時間以内に7人からの支援がありました

募集終了まで残り

55

創業100年。次の100年に向け「おさるのもなか」で東山七条を盛り上げたい!

現在の支援総額

285,000

21%達成

あと 55

目標金額1,300,000

支援者数33

今年、創業100年を迎える京都・東山七条の書店「カスガ東林書房」です。長年学生のみなさんに支えられてきた一方、学校が休みの間は客足が途絶え、デジタル教科書の波に危機感を感じています。次の100年もここで本屋を続けるため、目玉商品を作り地域を盛り上げます!

はじめに

はじめまして。

京都・東山七条、女坂の途中にある書店「カスガ東林書房(かすがとうりんしょぼう)」店長の高瀬駿太(たかせしゅんた)です。

当店は1926年に創業し、今年の8月で100周年を迎えます。

しかし、正直にお話しします。

100年続いてきた書店ですが、この先も続けていけるかどうか、危機感を感じています。

まずは当店について紹介させてください。

カスガ東林書房

カスガ東林書房とは

1926年の創業以来、地域のみなさんや京都女子学園の学生・教職員のみなさんに支えられながら続けてきたまちの書店です。

しかし、本を取り巻く環境は大きく変化しています。

「地域で紙の本と出会える場所を、この先も残したい」

そんな思いから、2024年に書店をブック&ジェラートカフェへとリニューアル。

【本と出会うきっかけになる場所】をコンセプトに、

地域のみなさんにとって居心地の良い空間を作ってきました。

学校帰りの京都女子学園の生徒さんや関係者のみなさんにはよくご利用していただいています。

ジェラートは人気の「ミルク」や「黒みつきな粉」、「レモンカード」など、期間限定もあわせて10〜11種類を用意しています

店内奥には展示やひと息つけるスペースもご用意しています心地よい空間と本との出会いを提供できるよう日々精進しています

リニューアルオープン時には京都新聞に掲載いただきました

100年続く書店の、正直な課題

普段から京都女子学園の学生・関係者のみなさんにご利用いただいているのですが、

肌感覚として当店のお客様の9割以上が京女関係の方です。

これは本当にありがたいことです。

この場所でお店を続けてこられたのも、京都女子学園のみなさんに支えていただいたからです。

ただ、その一方で、大学がお休みの間には、お客様がほとんどいない日もあります

さらに、全国で町の書店が減少するなか、2030年度からは法改正によりデジタル教科書の本格導入も予定されています。

教科書販売を大きな柱としてきた私たちにとって、これまでと同じ形だけでは店を守れない。

感謝と同時に、「このままで本当に次の100年を迎えられるのだろうか」という危機感を感じています。

だからこそ私たちは生き残りをかけて本だけでなくジェラートやドリンクも楽しめるカフェへとリニューアルしました。

しかし、リニューアルから約2年が経った今でも、

「こんなお店があったんですね」と言われることが少なくありません。

せっかく新しい挑戦を始めても、

その存在自体をまだ十分に知っていただけていないのです。

「いい店なのに、知られていない。」

これが、今の私たちの一番の悔しさです。


東山七条・女坂周辺の魅力

東山七条と聞くと、

「三十三間堂」「京都国立博物館」を思い浮かべる方が多いと思います。

京都の東山七条・女坂エリアは、

歴史深い名所、学生街の雰囲気、

そして落ち着いたグルメスポットがギュッと詰まった魅力あふれる場所です。

京都駅からバスで10分ちょっとの場所にありながら、

観光地の喧騒から離れた穏やかな時間を感じられます。

ここには

850年以上の歴史をもつ新日吉神宮(いまひえじんぐう)。

京女の愛称で知られる名門、京都女子学園。

それだけではありません。

薪窯焼きナポリピッツァのお店や洋食店にカフェといった魅力的な飲食店もたくさんあります。

新日吉神宮(いまひえじんぐう)


しかし、坂の上に人が来ない

多くの人は、特に観光目的で京都に来た方は

東山七条の交差点まで来ても、この女坂と呼ばれる坂道を登ることはありません。

特に夏の暑い日にきっかけもなく坂道を登ろうという人はそう多くはありません。

少し歩けば、美味しいジェラートや歴史ある神社もあるのに。


だから私たちは、

坂の上に行きたくなる理由をつくろう。

そう考えました。

東山七条の交差点から見上げる女坂

「おさるのもなか」で坂を上るきっかけに

新日吉神宮には、

神様のお使いである「真猿(まさる)」がいます。

「魔が去る」「何事にも勝る」に通じる縁起の良い存在として、

厄除けや勝運のご利益で知られています。新日吉神宮の真猿をかたどったおみくじ

新日吉神宮に了承をいただき、その真猿をモチーフに、

京都女子大学の絵画部のみなさんがデザインしたオリジナルの「おさるのもなか」を制作します。

まだラフスケッチの段階ですが、かわいいもなかになる予感がしています!

ここからさらにブラッシュアップして、もなかの金型を制作する予定です。

このもなかは、

当店で人気のジェラートのトッピングとして楽しめます。

さらに、

もなかの中には引き換え用の番号札を入れておき、、、

その番号札を持って新日吉神宮へ行くと、

おみくじと交換ができる、という仕掛けです。

ジェラートの上におさるがちょこんとのるイメージです

本屋でジェラートを食べる。

おさるを愛でる。

神社へ向かう。

境内を歩く。


そんな体験が、きっかけになり

すこしでもみなさんが楽しめて、

このエリアをめぐる人が増えたらと願っています。


64年前から続く書店・神社・学校のご縁

実は、

現在のカスガ東林書房が建っている場所は、

もともと新日吉神宮の境内でした。

64年前、

京都女子学園や近隣学校の教科書販売を始める際、

当時の店舗前は交通量が多く、安全面に課題がありました。

そこで、

「学生が安心して教科書を買えるように」

という思いから、

大学・神社・書店の三者で話し合い、

本来は建物を建てることのできない神社の土地に、

特例として現在の場所に店舗を構えることになりました。

当時のカスガ東林書房

学生を守りたい。

地域を良くしたい。

そんな思いから始まったつながりが、

64年経った今も続いています。

そして今度は、

地域に新しい人の流れをつくるために、

再び力を合わせます。

当時店主だったおじいちゃん。久しぶりに2人で写真を撮りました

私たちが目指すもの

100周年は、ゴールではありません。

100年続いてきた店を引き継ぐことは、誇らしい反面、大きな責任でもあります。

「100年続いた」という看板だけで、この先も100年続くわけではありません。

町の本屋は年々減っています。

だからこそ私たちは、「本を売る場所」であるだけではなく、「この場所へ来る理由」をつくる本屋でありたいと考えました。

目指しているのは、地域を訪ねてくる人を増やし、人が巡ったり、集うことのできる場所になること。そして、100年続いたこの書店を、次の100年へつないでいくことです。

将来は近隣のお店とも連携し、この地域全体を楽しめる企画にも挑戦していきたいと思っています。

一つのお店では難しいことも、地域がつながれば実現できる。

そう信じて、この100周年を「次の100年のスタート」にしたいと思っています。


ご支援いただいた資金の使い道

みなさまからいただいたご支援は、

主に次の用途に使用いたします。

・おさるのもなかの金型制作

・商品開発・試作費

・パッケージ制作

・リターン制作費

・CAMPFIRE手数料

今後も地域のみなさまと長く育てていける仕組みを作っていきます。


リターンについて

おさるのもなかとジェラートを楽しめるセットをはじめ、

地域を応援してくださるみなさま向けのリターンをご用意しています。

プロジェクトを一緒に盛り上げる仲間になっていただけたら嬉しく思います。


■リターン一例

○5,000円 ブックカバーセット

正和堂書店コラボブックカバー+おさるのキーホルダー

○10,000円 さるもなかセット

ジェラートダブルサイズ+さるもなか+おさるのキーホルダー

○20,000円 ジェラートサイズアップ年間パス

上記セット+1年間、ジェラートのサイズアップができる年間パス

○20,000円 推し本紹介プラン

カスガ東林書房のInstagramで「あなたの推し本」をご紹介+店頭にPOPを設置して展開

○50,000円 応援企業プラン

公式HPに「応援企業」として1年間ロゴを掲載


■正和堂書店コラボブックカバー

大阪市・鶴見区の「正和堂書店」さんとコラボしたブックカバーです。ポストタイプのブックカバーに100周年のメッセージを入れてお届けいたします。サイズは文庫本用でおよそ335mm×153mm(本の厚み20mm程度まで)

■おさるのキーホルダー

京都女子大学の絵画部のイラストを元に作成する木製キーホルダーです。ウッドアクキー、ウッドキーホルダーとも呼ばれます。サイズは50mm×75mm以内、ナスカンはアイスクリーム型を予定しています。

他リターンについては各詳細をご覧ください。

最後に

創業100年という節目を前に、私たちは新しい挑戦に踏み出します。

しかし、この挑戦は私たちだけでは実現できません。

みなさまのお力添えがあってこそ、京都・東山七条エリアの新しい魅力を多くの方に届けることができると思っています。

地域を愛する気持ち、文化を大切にする心、そして新しいことに挑戦する勇気を、

みなさまと一緒に分かち合えればと思います。

どうぞ、私たちの『おさるのもなかプロジェクト』を応援してください。

みなさまのご支援を心よりお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • おさるのもなか金型製作費ほか

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 皆様、ご支援ご協力ありがとうございます♪8月になり、ますます女坂に人が来なくなりました。暑いし、この坂登って何もなかったらと考えると遠のくのはわかります。やはり、何か坂の上に登る目的を作らなければ…また、カスガ東林書房の知名度はまだまだ低いです。その坂を登るための第一弾としてクラウドファンディングを頑張っています。知名度の低い中、クラウドファンディングに挑戦するのもなかなか難しいことはわかっていましたが、止まっていても何も起こらないので行動に移しました!ご支援いただいた方ありがとうございます。引き続き、カスガ東林書房の事を周りに話してください!店舗をしていると口コミがやはり一番です!!応援お願い致します。 もっと見る
  • カスガ東林書房!創業100年ありがとうございます♪♪本日はなぜ町の本屋をブック&ジェラートカフェにしたのか紹介します。以前は町の本屋としてまた教科書を扱う書店としてやってきました。時代が流れる中、本が売れない時代になってきました。世の中に携帯→スマホ、パソコンが現れ、情報が簡単に取れるようになりました。今まで、本で情報を取っていたのがデジタルで情報を取る時代になり、本が売れなくなりました。また、教科書もデジタル化が進み、書店の経営が右肩下がりでした。本の売り上げを上げるためにさまざまなことを試しましたが頭打ちをしました。そこで、何か本以外にやらないといけないと思い考えました。本業の教科書(繁忙期1月〜3月末)に支障が出ないようにと考え、夏に繁忙期がくる商材、、、ジェラートが浮かびました!かき氷も浮かびましたが、かき氷はいいものを出そうとすると1500円ほどかかってくる。学生の街で何度も足を運んでもらえて、本との出会いを増やしたいという思いで少しでも単価の低いものでジェラートになりました。そして、ドリンクも提供してゆっくりと読書をする場所、ジェラートで幸せなひと時を作れるそんなお店にしたいと思い、現在のブック&ジェラートカフェとなっております。ブック&ジェラートカフェになってから早2年。まだまだ、知名度は低いままです。何か目玉となる商品や場所がないと、この女坂は登ってきません!すごく危機感を持っております。そこで今回、新日吉神社さんと京都女子大学さんと協力をして、クラウドファンディングで猿のモナカを作り、一つの体験ができるようにします!ここからが地域活性の第一歩となります。町の書店継続・地域活性化、何よりここまで応援して頂いた方の為にも絶対に負けられない戦いです!ぜひ、応援お願い致します。 もっと見る
  • クラウドファンディング3日間が終了しました。ご支援・ご協力頂いた方々、ありがとうございます。現在、21名の方にご協力頂いております。ありがとうございます。引き続き、周りの方への拡散をお願い出来れば、幸いです。宜しくお願い致します。 もっと見る

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