釣った魚を最高の状態で持ち帰るために。釣り専用クーラーボックスにぴったり収まる板状保冷剤を届けたい
自己紹介
はじめまして。株式会社LINKBANKの横山です。
私は約20年にわたり、趣味として釣りを続けてきました。堤防釣り、船釣り、遠征釣行、季節ごとの青物・真鯛・根魚・イカ・マグロ類など、さまざまな釣りを経験してきました。
釣りを続ける中で、いつも大切にしてきたことがあります。
それは、釣った魚をできる限り良い状態で持ち帰り、最後までおいしくいただくことです。
釣りは魚という命をいただく遊びでもあります。だからこそ、せっかく釣れた魚を傷ませてしまったり、鮮度を落としてしまったり、食べきれずに無駄にしてしまうことは、できる限り避けたいと考えてきました。
しかし、実際の釣行では、魚を釣った後の保冷環境に課題を感じる場面が何度もありました。
特に真夏の船釣り、長時間の移動、遠征釣行、釣果が多かった日などは、クーラーボックスの中の温度管理が非常に重要になります。釣った直後はきれいな魚でも、帰宅するまでの保冷状態によって、身の締まり、匂い、色、味が大きく変わってしまいます。
私自身も過去20年の釣り経験の中で、
「もっと底面全体を効率よく冷やせたらいいのに」
「クーラーボックスにぴったり入る保冷剤があれば便利なのに」
「魚を凍らせず、でもしっかり冷やせる温度帯を選べたらいいのに」
「市販の保冷剤だとサイズが合わず、隙間が多くて冷却効率が悪い」
と感じることが何度もありました。
そこで今回、釣り人目線で本当に使いやすい、釣り用大型クーラーボックス専用の板状保冷剤を開発し、多くの釣り人に届けたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、ダイワやシマノなどの大型釣り用クーラーボックスに合わせて使える、専用設計の板状保冷剤を開発・製造します。
一般的な保冷剤は、家庭用・買い物用・キャンプ用など幅広い用途に使える一方で、釣り用の大型クーラーボックスに合わせて設計されているものは多くありません。
そのため、実際に大型クーラーボックスへ入れると、
・底面に隙間ができる・保冷剤が動いてしまう・魚や食材を入れるスペースを圧迫する・冷気が均一に広がりにくい・保冷剤を複数入れても効率よく冷えない
といった悩みがありました。
今回開発する保冷剤は、クーラーボックスの底面をしっかりカバーできるように設計した板状タイプです。クーラーボックス内の下部から効率よく冷却することで、魚や食材を安定して保冷しやすい構造を目指しています。
また、1枚でクーラーボックスの約半分、2枚で底面全体をカバーできるようなサイズ設計を想定しており、釣果や用途に応じて1枚使い・2枚使いを選べる仕様を計画しています。
社会へ向けた発信と、この商品に込めた想い
このプロジェクトは、単に「釣り道具を便利にする」ためだけのものではありません。
私たちが目指しているのは、釣った魚を傷ませず、鮮度を守り、食材として大切に持ち帰るための環境づくりです。
近年、食品ロスやフードロスの問題が社会的にも大きく取り上げられています。釣りの世界でも、釣った魚をきちんと持ち帰り、おいしく食べるためには、釣った後の管理がとても重要です。
魚は釣り上げた瞬間から鮮度が落ち始めます。特に高温環境では、保冷が不十分だと魚が傷みやすくなり、せっかくの釣果を十分に活かせないことがあります。
釣った魚を最後まで大切にいただくことは、命を無駄にしないことにもつながります。
本製品を通じて、
・釣った魚を傷ませにくくする・家庭でおいしく食べられる状態を保つ・食材としての価値を守る・釣果を無駄にしない・フードロス削減につなげる・釣り人の鮮度管理意識を高める
という社会的な価値を広げていきたいと考えています。
釣りは自然から恵みをいただく活動です。だからこそ、釣った魚をできる限り良い状態で持ち帰り、家族や仲間とおいしく食べる。そこまで含めて、釣りの楽しさであり、責任でもあると考えています。
このプロジェクトを通じて、釣り人一人ひとりが「釣った後の鮮度管理」について考えるきっかけを作りたいと思っています。
商品の特徴
今回開発する保冷剤の大きな特徴は、以下の通りです。
1. クーラーボックス専用のジャストフィット設計
釣り用大型クーラーボックスの底面に合わせて、効率よく収まるサイズを目指しています。
従来の小型保冷剤を複数入れる方法では、保冷剤同士の間やクーラーボックスとの間に隙間ができやすく、冷却効率にムラが生じることがあります。
本製品は板状にすることで、クーラーボックスの底面を広くカバーし、冷気を効率よく伝えることを目的としています。

2. 2分割構造で使いやすい
1枚で約半分、2枚で底面全体をカバーできる2分割構造を想定しています。
釣果が少ない日や短時間釣行では1枚使用、真夏の釣行や遠征、長時間保冷したい場合は2枚使用など、状況に応じて使い分けができます。
また、2分割にすることで持ち運びや冷凍庫での凍結、クーラーボックスへのセット、取り出しもしやすくなります。

3. 温度タイプを選べる
本製品では、用途に応じて保冷温度を選択できる仕様を目指しています。
想定している温度タイプは以下の通りです。
・-2℃タイプ:鮮魚保存向け・-5℃タイプ:高鮮度維持向け・-10℃タイプ:長時間保冷向け・-20℃タイプ:冷凍保存向け・-30℃タイプ:超低温保冷向け
魚を凍らせずに鮮度を維持したい方、長時間しっかり保冷したい方、冷凍食品やエサの保存に使いたい方など、用途に合わせて選べる保冷システムを目指しています。

4. 高い保冷力で鮮度をキープ
釣った魚の鮮度を守るためには、クーラーボックス内の温度を安定させることが重要です。
本製品は、クーラーボックスの底面から広い面積で冷却する板状設計により、魚・食材・エサ・飲み物などを効率よく冷やすことを目指しています。
特に、真夏の釣行や長時間移動では、保冷剤の性能が魚の状態に大きく影響します。
釣った魚をより良い状態で持ち帰ることで、家庭での調理時にもおいしさを感じやすくなり、食材を無駄にしにくくなります。

5. 繰り返し使えて経済的
本製品は使い捨てではなく、繰り返し使用できる保冷剤として設計しています。
耐久性のあるHDPEまたはPP素材を採用予定で、冷凍・解凍を繰り返しても長く使用できるように製品化を進めています。
注入口にはキャップを装着し、密閉構造にすることで液漏れしにくい仕様を目指します。
繰り返し使えるため、使い捨て保冷材や氷の購入回数を減らしやすく、長期的にはコスト削減にもつながります。また、廃棄物を減らすことにもつながるため、環境にも配慮した製品を目指しています。

保冷剤の中身について
本製品の中身には、用途に応じて水タイプまたはPCM蓄冷材の採用を予定しています。
PCMとは、Phase Change Materialの略で、一定の温度帯で熱を吸収・放出する蓄冷材です。これにより、目的に応じた温度帯を維持しやすくなります。
現在、保冷材の中身については、すでに確保に向けた準備を進めており、水タイプおよびPCM蓄冷材の候補素材について、メーカーとの確認を進めています。
想定している中身は以下の通りです。
・水タイプ・-2℃帯対応PCM蓄冷材・-5℃帯対応PCM蓄冷材・-10℃帯対応PCM蓄冷材・-20℃帯対応PCM蓄冷材・-30℃帯対応PCM蓄冷材
用途に応じた温度帯を選べることで、鮮魚保存、長時間保冷、冷凍食品保存、エサの保冷など、さまざまな使い方に対応できる製品を目指しています。
製造元・協力体制について
現在、本製品の製造に向けて、製造元との打ち合わせを進めています。
保冷剤本体の素材には、耐久性・安全性・成形性を考慮し、HDPEまたはPP素材を採用する方向で検討しています。
また、保冷剤の中身となる水タイプおよびPCM蓄冷材についても、仕入れ・充填・製造体制の確認を進めており、製品化に向けた準備はすでに始まっています。
現時点で進めている内容は以下の通りです。
・保冷剤本体の形状設計・2分割構造のサイズ設計・ダイワ大型クーラーボックス対応モデルの確認・シマノ大型クーラーボックス対応モデルの検討・HDPEおよびPP素材の選定・水タイプ保冷材の中身確保・PCM蓄冷材の候補確保・蓄冷材メーカーとの協議・製造元との打ち合わせ・金型製作に向けた検討・量産体制の確認・保冷性能テストの準備・実釣テストの準備
今後は、試作品の完成後に実際の釣行でテストを行い、保冷力、使いやすさ、クーラーボックス内での収まり、持ち運びやすさ、凍結時間などを確認していきます。
現在の準備状況
現在は、試作品設計と製造準備を進めている段階です。
まずは、ダイワ トランクマスターHD II TSS4800などの大型クーラーボックスに合わせたサイズ設計を進めています。
1個でクーラーボックス底面のおよそ半分をカバーし、2個使用することで底面全体をしっかり埋められるように調整しています。
また、シマノ大型クーラーボックスやその他の大型モデルへの展開も視野に入れています。
現在進行中の準備は以下の通りです。
・ダイワ トランクマスターHD II TSS4800対応モデルの設計・保冷剤2個で底面が埋まるサイズ調整・1個使用時に半面を冷却できる設計確認・注入口キャップの形状確認・本体のへこみ・凹凸デザインの調整・素材候補の選定・保冷材の中身の確保・製造元との打ち合わせ・試作品製作の準備・保冷性能試験の計画・実釣テストの準備
今後は試作品を作成し、実際のクーラーボックスに入れて使用感を確認したうえで、量産仕様を確定していく予定です。
リターンについて
ご支援いただいた皆様には、一般販売前の特別価格で本製品をお届けする予定です。
リターンでは、以下のような内容を予定しています。
・板状保冷剤1個・板状保冷剤2個セット・温度タイプ選択可能モデル・早割価格・複数個セット・釣行スタイルに合わせたセット
想定している温度タイプは以下です。
・-2℃タイプ・-5℃タイプ・-10℃タイプ・-20℃タイプ・-30℃タイプ
釣りのスタイルや魚種、季節に合わせて選べるようにすることで、より多くの方に使いやすいリターン設計を目指しています。
この商品をおすすめしたい方
本製品は、以下のような方におすすめです。
・釣った魚を鮮度良く持ち帰りたい方・大型クーラーボックスを使用している方・真夏の釣行が多い方・船釣りや遠征釣行をする方・青物、真鯛、根魚、マグロ類などを狙う方・魚を凍らせずに保冷したい方・エサや冷凍食品も一緒に保冷したい方・氷や保冷剤の管理をもっと効率化したい方・釣った魚を無駄にせず、おいしく食べたい方・フードロス削減に関心がある方
プロジェクトの社会的意義
釣りは自然から恵みをいただく活動です。
魚を釣ることだけではなく、釣った魚をどう扱い、どう持ち帰り、どう食べるかまでが大切だと考えています。
保冷不足によって魚が傷んでしまえば、せっかくの釣果が台無しになるだけでなく、命を無駄にしてしまうことにもつながります。
本製品は、釣った魚をしっかり保冷し、家庭まで良い状態で持ち帰るための道具です。
鮮度を守ることで、おいしく食べられる魚を増やし、食品ロスを減らすことにもつながります。
また、繰り返し使える保冷剤であるため、使い捨て保冷材や氷の使用量を減らしやすく、環境負荷の軽減にも貢献できると考えています。
このプロジェクトを通じて、釣り人の間に「釣った魚を最後まで大切にいただく」という意識を広げていきたいです。
今後のスケジュール
2026年7月試作品設計完了
2026年8月試作品製作開始
2026年9月保冷性能テスト・実釣テスト実施
2026年10月クラウドファンディング開始
2026年11月クラウドファンディング終了
2026年12月量産開始
2027年1月最終検品・梱包
2027年2月リターン発送開始
2027年3月一般販売開始予定
※製造状況、試験結果、物流状況によりスケジュールが前後する場合があります。その場合は活動報告にて随時ご報告いたします。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は、主に以下の用途に使用させていただきます。
・試作品製作費・金型製作費・本体素材の調達費・保冷材中身の調達費・PCM蓄冷材の仕入れ費・保冷性能試験費・実釣テスト費・量産費用・検品・梱包費・リターン発送費・CAMPFIRE手数料・今後の商品改良費
いただいたご支援は、より良い製品を完成させ、釣り人の皆様へ安心してお届けするために大切に使用いたします。
今後の発信について
プロジェクト開始後は、活動報告を通じて開発状況を随時発信していきます。
具体的には、
・試作品の完成報告・製造元との進捗報告・保冷材の中身に関する情報・保冷性能テストの様子・実釣テストの様子・改善点や仕様変更の報告・量産開始の報告・発送準備状況
などをお伝えしていく予定です。
また、活動先のSNSや公式情報がある場合は、ページ内に掲載し、支援者の皆様が進捗を確認できるようにいたします。
ご質問やご意見にも真摯に対応し、支援者の皆様と一緒に製品を育てていけるプロジェクトにしたいと考えています。
最後に
魚を釣る技術や道具は年々進化しています。
ロッド、リール、ライン、ルアー、魚探、船の設備など、釣りを楽しむための道具はどんどん進化しています。
しかし、釣った魚を最高の状態で持ち帰るための保冷環境には、まだまだ改善の余地があると感じています。
私は20年間釣りを続ける中で、何度も保冷の大切さを感じてきました。
真夏の釣行で魚の鮮度が落ちてしまったこと。遠征帰りに保冷力が足りないと感じたこと。市販の保冷剤がクーラーボックスに合わず、隙間ができてしまったこと。もっと効率よく冷やせる道具があれば、魚をより良い状態で持ち帰れるのにと思ったこと。
そうした経験から生まれたのが、今回の釣り専用板状保冷剤です。
この商品は、単なる保冷剤ではありません。
釣った魚を傷ませず、命を大切にいただくための保冷システムです。
釣果を無駄にせず、魚のおいしさを守り、フードロス削減にもつながる製品を目指しています。
釣り人だからこそ分かる悩みを解決し、より多くの方が釣った魚を最高の状態で持ち帰れるようにしたい。
その想いで、このプロジェクトを進めています。
皆様の応援とご支援を心よりお願いいたします。




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