トライアスロンが生まれた街・皆生。自転車で来る人が安心して泊まれる一棟貸しの宿に

部屋が分かれない。時間が決められていない。気の合う人たちと、同じ空間のまま朝まで。日本のトライアスロン発祥の地・皆生の一棟貸しの宿に、雨と盗難から大切な自転車を守る、鍵のかかる屋根付きガレージをつくります。

現在の支援総額

80,000円

5%

目標金額は1,500,000円

支援者数

6人

募集終了まで残り

34日

トライアスロンが生まれた街・皆生。自転車で来る人が安心して泊まれる一棟貸しの宿に

現在の支援総額

80,000円

5%達成

あと 34日

目標金額1,500,000円

支援者数6人

部屋が分かれない。時間が決められていない。気の合う人たちと、同じ空間のまま朝まで。日本のトライアスロン発祥の地・皆生の一棟貸しの宿に、雨と盗難から大切な自転車を守る、鍵のかかる屋根付きガレージをつくります。

23時に、解散しなくていい夜があります。

ホテルでは、部屋が分かれてしまう。旅館では、過ごす時間が決められている。「もっと自由に、気の合う人たちと、同じ空間で過ごせたら」――その想いから、一棟貸しの小さな宿「お宿Kumine」は生まれました。チェックアウトまで、夜は続いていい。23時に、解散しなくていい。

■夜のリビング

そして、その宿にもうひとつ加えたいものがあります。大切な自転車を、雨からも人の目からも守って預けられる、鍵のかかるガレージです。

宿が建つのは、皆生(かいけ)。日本のトライアスロンが、はじまった街です。

皆生は、日本のトライアスロンがはじまった街です。

1981年、皆生温泉から、日本のトライアスロンは始まりました。スイム3km、バイク140km、ラン42.195km。海と、平野と、大山と。この街には、走るための景色のすべてが、すでにありました。

そして2026年7月19日、第44回「全日本トライアスロン皆生大会」が開催されました。45年目の夏も、この街は走る人を迎え入れています。

そんな温泉街の入口に、小さな一棟貸し宿があります。お宿Kumine。海岸まで歩いて7分。大山の登り口まで車で20分。

■皆生温泉エリア

2026年3月、皆生で小さな宿をひらきました。

2023年に自宅の離れを新築し、2026年3月、住宅宿泊事業として「お宿Kumine」をオープンしました。築3年の建物で、現行の耐震基準と断熱基準を満たしています。

寝具は、この宿でいちばん時間をかけた場所です。フランスベッドのフレーム、エアウィーヴのマットレスパッド、京都西川の羽毛布団。「旅先だから眠りを妥協する」という、これまでの旅の常識を、静かに手放したかったからです。

システムキッチンには食洗機があり、ユニットバスも整っています。スーパーまで徒歩7分、コンビニ徒歩8分。洗濯機と乾燥機は無料でお使いいただけます。山陰観光の連泊にも、そのままお使いいただけます。

※本施設は12歳以上の方が対象で、最大4名様までのご利用となります。

■宿の入口・オーナー夫婦と施設内LDK

皆生という土地を、もう一度見つめ直しました。

宿を始めて、皆生という土地のことを、改めて考えるようになりました。

日本トライアスロン発祥の地。海越しに大山を望める白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース(15.8km・ほぼ平坦/出典:鳥取県)。大山の裾野を上る大山ヒルクライム。そして、大山を一周するツール・ド・大山ルート(81.6km・獲得標高2,185m/出典:鳥取県)。

車を使わずに走り出せる距離に、これだけのフィールドがそろっている街は、そう多くありません。皆生に走りに来てくださる方に、もう少し安心して、もう少し心地よく滞在していただけるように。この宿にできることが、まだあるはずだと考えるようになりました。

■大山を望む皆生の海岸線

このクラウドファンディングで、つくりたいもの。

いただいたご支援で、お宿Kumineには次のものが新しく加わります。

一つ目は、鍵のかかるサイクルガレージの新設です。

自転車で旅をする人にとって、いちばん気がかりなのは「夜、どこに置くか」だと思います。誰でも入ってこられる駐車場や玄関の脇には、とても置いておけない。だから多くの方が、部屋まで運べる宿を探すか、置き場所を気にしたまま眠ることになります。

お宿Kumineがつくるのは、その中間の答えです。外部の方が入ってこない敷地の中に、屋根と、施錠できる仕組みと、防犯カメラ、人感センサーライトを備えたガレージを新設します。雨も、風も、人の目も届かない場所に停めて、そのまま部屋に戻っていただける。翌朝、乾いた自転車にまたがって出発していただける。

大切な一台を気にしながら眠る夜を、この宿ではなくしたいと思っています。

■サイクルガレージ設置イメージ

二つ目は、次の街へ安心して走り出すための、整備の場所です。

自転車で旅をしていると、宿は「泊まる場所」であると同時に「明日のための整備をする場所」になります。空気圧を見て、チェーンに油を差して、ブレーキの効きを確かめる。この15分があるかないかで、翌日の走りと安全が変わります。

玄関土間に、空気入れ(仏式・米式・英式対応)、六角レンチ、タイヤレバー、チェーンルブ、ウエスを常備します。屋外には水栓とホースを引き、潮風と砂を落としてから休んでいただけるようにします。洗濯機と乾燥機は無料。ウェアを洗って干せば、翌朝また同じ一着で走り出せます。

皆生は、山陰を旅する道の途中にあります。ここで一泊して、整えて、また次の街へ。そういう使われ方をする宿にしたいと思っています。

■サイクルガレージ設置前の玄関土間の状態

三つ目は、皆生ライドマップとGPXデータです。

弓ヶ浜から大山まで、距離と獲得標高で分けたコースを、A3二つ折り(折りたたむとA4)の耐水紙にまとめます。ジャージのポケットに入り、雨に濡れても破れない大きさにしました。あわせて、サイクルコンピュータやスマートフォンに入れられるGPXデータもお渡しします。曲がる場所を教えてくれるので、地図を広げずに走れます。

立ち寄れるお店、補給できる場所、緊急時の連絡先も入れます。机の上ではなく、実際に走って確かめたうえで作ります。

四つ目は、宿そのものの手入れです。

写真と動画の刷新、サイトにサイクリスト向けのページを新設、そして寝具やリネン類の追加・更新。自転車に乗る方のための設えを整えると同時に、宿の基本の心地よさにも、もう一段の磨きをかけたいと思っています。

ご支援が目標に届かなかった場合について

このプロジェクトはAll-In方式です。目標金額に届かなかった場合も、いただいたご支援はすべてお預かりし、リターンは必ずお届けします。そのうえで、実施の順序をあらかじめ次のとおり定めています。

・50万円まで:鍵のかかるサイクルガレージ(整備スペースつき)を新設します。不足分は自己資金で補います

・80万円まで:+屋外の洗車スペース(水栓・ホース・スタンド)と整備工具の常備

・100万円まで:+皆生ライドマップ(A3二つ折り・耐水紙)とGPXデータの制作・配布

・150万円まで:+写真と動画の刷新、サイクリスト向けページの新設、寝具・リネンの更新

どの金額であっても、サイクルガレージは必ずつくります。

自転車がなくても、いつもどおりの宿です。

ガレージは、母屋やお部屋への動線から外れた場所に置きます。自転車のないお泊まりのときは、これまでどおりの一棟貸しの宿のままです。

週末を友人と過ごしたいグループに。記念日をふたりで静かに祝いたいご夫婦に。海辺で仕事をしたい方に。大山に登る前の夜に。それぞれの過ごし方のまま、同じ空間で朝まで一緒にいられる。この宿がいちばん大事にしてきたところは、これからも変わりません。

住宅街の中にある離れですので、夜は近隣にご配慮いただきながら、静かにお過ごしいただける環境です。

※オートバイでお越しの方も歓迎します。駐車の方法や、夜間・早朝の出入りについてご案内しますので、ご予約の際にお知らせください。

■ツインベッドの部屋(2室ありますので4名まで宿泊可能)

資金の使い道

・サイクルガレージ新設工事費(屋根・施錠・床):380,000円

・防犯カメラ・人感センサーライト・遠隔確認の設定:60,000円

・自転車スタンド・施錠ワイヤー・整備工具一式:30,000円

・屋外洗車スペースの整備(立水栓・ホース・スタンド):30,000円

・フロアポンプ2台・整備用消耗品:15,000円

・皆生ライドマップ制作(実走検証・デザイン)+GPXデータ作成:60,000円

・同 印刷(A3二つ折り・耐水紙500部+掲示用ポスター):40,000円

・寝具・リネン類の補充・更新:170,000円

・撮影費(宿・ガレージ・ライド):150,000円

・Webサイト サイクリスト向けページの新設:80,000円

・お礼の品 仕入れ・梱包・送料:180,000円

・サイクリスト受入れ体制の整備にかかる実費:10,000円

・CAMPFIRE手数料(サービス手数料12%+決済手数料5%=17%):255,000円

・合計:1,460,000円

※目標金額1,500,000円に対して残る40,000円は予備費とし、資材の値上がりや工期の変動に充てます。

※お礼の品の費用は、ご支援の数に応じて増減します。上記は目標金額に到達した場合の想定額です。

実施スケジュール

2026年11月13日 募集終了

2026年12月下旬 ご支援金の入金

2026年11月〜12月 サイクルガレージ工事/撮影/マップ制作

2026年12月〜2027年1月 物品のお礼の発送

2027年1月 ご宿泊券のご利用受付開始

2027年2月 実現報告レポート公開

※工事は天候により前後する場合があります。遅れが生じた際は、理由と現場の様子を活動報告でお伝えします。

最後に

1981年に皆生で生まれた日本のトライアスロンは、今年で45年を迎えました。世界中から人を呼び戻し続けてきたこの土地の真ん中に、大切な自転車を安心して置ける小さな一棟貸しの宿が、ひとつ増える。それだけのことかもしれません。

でも、その「ひとつ」が、皆生に走りに来る方にとっての、ささやかな拠り所になれたら、と願っています。

ご支援くださった方には、2027年2月の実現報告まで、宿の歩みを月に1回を目安にお届けします。ガレージが完成した日の写真も、はじめて自転車の方にお泊まりいただいた夜のことも、皆生トライアスロンを見届けた朝の景色も、そのままお伝えします。

この一歩を、一緒に踏み出してくださる方を、お待ちしています。

■皆生海岸からの大山

皆生温泉 お宿Kumine

住宅宿泊事業届出番号 第M310061487号

※本施設は住宅宿泊事業法に基づく届出住宅です。年間の宿泊提供日数に上限があるため、ご宿泊券のご利用は事前のご予約制とさせていただきます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • サイクルガレージの新設工事(屋根・施錠・床) 防犯カメラ・人感センサーライトの設置 屋外洗車スペースの整備と整備工具の常備 皆生ライドマップの制作・印刷とGPXデータの作成 寝具・リネン類の補充・更新 サイクリスト受入れ体制の整備にかかる実費 ※金額の内訳は、本文の「資金の使い道」をご覧ください

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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