【農×食×健康の新拠点】豊岡・地元食材のカフェ「ミメホラミーゴ」で始める地域循環

宝塚からUターン就農した私たちが、地元・但馬の新鮮な食材を自分たちで調理して届けます。 作り手がちゃんと続けていける仕組みをつくり、食べる人の健康も整っていく——そんな地域の循環をつくりたいと思っています。 人とのつながりを大切にしながら、豊岡の食の未来を一緒に形にしていけたら嬉しいです。

現在の支援総額

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目標金額は1,500,000円

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【農×食×健康の新拠点】豊岡・地元食材のカフェ「ミメホラミーゴ」で始める地域循環

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宝塚からUターン就農した私たちが、地元・但馬の新鮮な食材を自分たちで調理して届けます。 作り手がちゃんと続けていける仕組みをつくり、食べる人の健康も整っていく——そんな地域の循環をつくりたいと思っています。 人とのつながりを大切にしながら、豊岡の食の未来を一緒に形にしていけたら嬉しいです。

私たちは2026年9月、豊岡市の健康増進施設「ウェルストーク豊岡」の中に、 豊岡・但馬の食材を、日常のごはんとして気軽に食べられる店を開きます。

農家として畑に立っていると、考えることがあります。

豊岡と但馬には、里だけでなく、山にも海にも、とてもいい食材があります。
けれど、いい食材が「ある」だけでは、その価値は届きません。
農家にとってかけがえのないものが、大量消費の中に埋もれてしまうこともあれば、誰かにとっての特別な一品になることもあります。

同じものでも、どう料理されて、どんな場面で食べられるか。そこで価値は変わります。

だからこそ、特別な日のごちそうではなく、大切に育てられたものを、毎日食べられる形で届けたいと思いました。

自分たちの畑で育てた野菜やいちごはもちろん、地域の農家さんの野菜を使ったデリ。
但馬の食材を取り入れたカレーやパスタ。季節のスープや、運動のあとにも飲みやすいスムージー。

昼ごはんに、運動のあとに、家に持ち帰る一品に。

この土地で育ったものを、この土地で暮らす人の日常に。
そのための店を、皆さんと一緒につくりたいと思っています。



私たちは、いちごを中心に農業をやっている西浦ファームです。

私は、ずっと豊岡にいたわけではありません。地方によくあるパターンで、大学進学とともに豊岡を離れ、 
宝塚に暮らし、大阪でテレビの仕事をしていました。 

当時は農業とは関係のない毎日で、いつか実家を継ぐことになるとも、 
正直あまり考えていませんでした。
兄を亡くしたことと、親が歳を重ねてきたこと。
それが、戻ることを決めたきっかけでした。

このままでは、家のいちごが続いていかない
両親が築き上げたおいしいいちごを栽培するノウハウが永遠に消えてしまう。
そう気づいたときには、もうあまり時間が残されていませんでした。 
急いで豊岡に戻り、年老いた両親から、いちごの育て方を一から教わりました。

植物のこと、土のこと、水のこと、温度のこと、手間をかけることの大切さ。

何も知らないところから始めて、覚えることばかりでした。 

それでも、自分たちが手をかけたいちごを「おいしい」と言ってもらえたとき、 
この仕事を選んでよかったと、はっきり思えました。


豊岡で農業をするようになって、改めて気づいたことがあります。

この土地の食材は、本当に質が高い。それなのに、地元で食べる機会は意外と多くない。

直売所もありますし、スーパーにも地元産は少し並びます。ただ、昔ほどではない。

今は、世界中から来た食材が店に並びます。
欲しいものが、欲しいときに、安く手に入る。
とても便利です。
旬がいつで、産地がどこなのかを気にする機会は、たしかに減りました。

もったいないな、とずっと思っていました。
なぜ、地元のものが地元で食べられていないのか。

大手のスーパーに出すには、まとまった量を安定して出し続ける必要があります。
この地域でも農家が減って、生産の規模が小さくなりました。それが難しくなってきています。
安く、安定して並べたいスーパーは、どうしても全国の産地から仕入れることになります。
地元産もあるけれど、それだけでは棚が埋まらない。これは致し方ないことです。

でも、生産者が、そのまま料理して出す。
それなら、確実に、この土地のものが食べられます。

この土地のものを、この土地でもっともっと味わってもらう。
それが、農家である私たちが飲食店をするきっかけです。

実は、2026年1月から、豊岡市内でFARM BAR ne:e(ファームバル・ネーェ)という小さな店をやっています。いちごの直売所を兼ねた飲食店です。

自分たちのいちごや、近くの農家さんの野菜をはじめ、地域の食材を使った料理やスイーツ、飲み物を、いろんな国の調理法で出してきました。

料理は、マクロビオティックやベジタリアン料理、スパイス料理など、さまざまな調理を長く学んできたパートナーが中心になって組み立てています。

同じ野菜でも、焼くのか、煮るのか、漬けるのかで、まったく違うものになる。
素材の力を引き出す調理を、自分たちの店で続けてきました。
少しずつ来てくださるお客さんが増えて、「ne:eの料理が好き」と言ってもらえる機会も生まれています。

農家であり、料理をする側でもある。つくることと、届けること。

その両方をやってきたからこそ、もっとできることがあると思っています。

今回の新しい店は、ne:eで試してきた「届け方」を、もう一歩広げる場所です。

私たちは農家なので、生活の真ん中には、いつもお野菜やお米があります。
自分たちが育てたいちごや野菜、近くの農家仲間が育てた農作物。
誰が、どんなふうに手間をかけて育てたかを知っている食材を、自分たちの手で料理にして出したい。

そして、この土地の野菜を、もっと地元で食べてほしい。


同じ土地の土や水、空気の中で育ったものを、その土地で暮らす人が、新鮮なうちに食べる。

昔から大事にされてきた自然な食べ方ですし、体がいちばん喜ぶ食べ方でもあると思います。

ありがたいことに、但馬は食材の宝庫です。
野菜も、魚介も、肉も、卵も、どれをとっても質が高い。
野生のコウノトリが暮らせるほど自然が豊かな土地で、これだけのものが揃う。
本当は当たり前だったのに、今となっては特別な環境だと思います。

食材の種類が豊かなのも、この土地の良さです。
この地域は特定の野菜の産地というわけではないので、季節ごとに採れるものが移り変わっていく。
年中どこでも手に入る野菜ではなく、その季節に、この土地で採れたものを食べる。

だからお店では、献立をこちらで決めてしまうのではなく、その日並んだものから、
気分に合う組み合わせを選べる形にしたいと思っています。

野菜をまんなかに置きながら、店でいろんな食材をしっかり食べることも、
好きな一品を持ち帰って食卓に加えることもできる。

むずかしい健康法の話をするつもりはありません。
地元の新鮮でおいしいものを、バランスよく、自分に合った形で食べていたら、自然と体が整っていく。

地元の食材にこだわる理由は、結局そこに行き着きます。


今回の店は、豊岡市の健康増進施設「ウェルストーク豊岡」の中に出店します。

ウェルストーク豊岡

店の名前は、「ミメホラミーゴ(Mi Mejor Amigo)」。 
スペイン語で「私の親友」という意味で、 その音が耳にはこう聞こえたので、聞こえたままを名前にしました。

ごはんを食べに、コーヒーを一杯だけでも、ふらっと寄れる、親友のような店でありたい。
来る人にも、働く人にも。

それと、「親友」という言葉に込めた、もうひとつの大切な思いがあります。 

一生でいちばん長く付き合う相手は、じつは自分の体と心です。 
その親友に、この土地のいいものを食べさせてあげる。
 
そんな場所になれたらと思っています。

ウェルストーク豊岡はジムやプールなどが入っている施設で、 体を動かしに、健康づくりに、日常的に人が集まる場所です。 
また、施設のすぐ裏は円山川の土手につながっていて、ワンちゃんの散歩や健康のためのウォーキングにもいい場所です。

ミメホラミーゴの中心になるのは、お昼の食事と、デリのテイクアウトです。

この店は、デリスタイルです。
ショーケースに並んだ地元食材を使ったお惣菜から、 好きなものを選んでいただく形です。 
その他にも、但馬の食材を取り入れたカレーやパスタ、季節のスープなども用意します。

選んだデリは、その場で食べても、持ち帰ってもいいです。 
運動帰りのお昼ごはん、夕飯の支度前に立ち寄って、食卓のもう一品に。 
この土地の食材が、そうやって日常に入っていく。 
そんな場所を、まずはしっかりつくりたいと思っています。

あわせて、但馬の野菜や果物を使ったスムージーや、 地元で焙煎されたコーヒーをはじめとしたドリンク、地元でつくられたスイーツなども提供予定です。 
コーヒーだけでも、スイーツだけでも立ち寄れて、 気づいたら、この土地の食材を口にしている。
そんな店にしたいです。

気軽に使えるけれど、素材と味にはきちんと向き合う。 そんな、調和の取れた日常の食堂をつくります。


この店では、飲食だけでなく、地域の農家さんの野菜販売も行いたいと思っています。

店で使っている食材を、まずは料理として食べてもらう。
気に入ったものがあれば、持ち帰ることもできる。
そういう流れができたら、食材との距離は少し近くなると思います。

また、将来的には、地域の農家さんなどと一緒に、マルシェやお料理教室のような取り組みも広げていきたいです。

食べることから食材を知る。食材からつくる人を知る。
その積み重ねが、豊岡・但馬の食材に触れる入口になっていけばと思っています。

地元でつくられたものを、地元の人が営むお店で、地元の人が食べる。
昔は、そうやって地域の中で暮らしが回っていました。
その小さな循環がもう一度広がっていけば、地域そのものも元気に続いていける
この店も、その流れの一つになれたら嬉しいです。

 
実は私たち二人には、店を始めるより前から、続けてきたことがあります。 

私はクリスタルシンギングボウル——ガラスのお椀のような形の楽器で、 ふちをなぞると澄んだ音が長く響きます——その演奏を、 パートナーは料理を。 
コロナ前までは、京阪神地区で、音楽とごはんで人をもてなす時間を、二人でよく開いていました。

この店でも、月に一度くらい、 音楽と食事を楽しむ夜を、また少しずつ開いていけたらと思っています。

また、音楽だけでなく、店の壁や棚も、表現の場所にしていけたらと思っています。 

絵や写真、クラフト、子どもの作品など。 

食べに来た人が、誰かの表現にふと出会う。それが農作物だったりアートだったりする。 

そんな場になれたら嬉しいです。


今回、クラウドファンディングを立ち上げた理由は2つあります。

正直にお話しすると、お店は今ある厨房設備や什器を使って、小さく始めることはできます。
ただ、思い描いている店の形に整えて、もっと良いものを提供していくには、もう少し力が要ります。
それらを、皆さんと一緒に揃えていきたい。それが、ひとつめの理由です。

そしてもうひとつ、お金と同じくらい大切な理由があります。
店は、お客さんが来てくれて、初めて続いていきます。
できあがった店に「来てください」と言うより、
できていく過程を一緒に見てくれる人と出会いたいのです。

支援は、私たちにとって、ただのお金ではありません。
「この場所を一緒に立ち上げてくれた人」がいるということ。
それが、開店してから地域の生産者を支えていくための、最初の、いちばん大切な土台になります。

何年か後、この店が豊岡の当たり前の風景になったとき、
「あの店、立ち上げのときから知ってる」
「このお野菜は地元のあの人がつくったものだよ」
と言える人が一人でも増えていること。
あなたがこの始まりに加わってくれることが、私たちにとっては何よりの力になります。

この挑戦は、私たちにとって、これまでの集大成です。
大阪や神戸での仕事も、いろいろ主催してきたイベントも、演奏も、お料理も、豊岡での畑も、ne:eも——笑い合ったり、真面目に語り合ったり、時にはぶつかり合ったり。
歩いてきた道のりぜんぶが、この店につながっています。
そして同時に、ここから始まる新しい循環の入口でもあります。

この道のりで出会ってきた人、お世話になってきたかけがえのない人たちに、この始まりを知ってもらいたい。
これから出会う人とは、ここから始めたい。
近くにいる人も、遠くにいる人も、この場所の始まりに、それぞれの形で関わってもらえたらとても嬉しいです。


目標金額:150万円
  • エスプレッソマシン:約30万円  長く使える機種を、予算を抑えて選びます

  • デリ用ショーケース:約35万円  季節のデリを、いちばんおいしそうに見せられるものを

  • 看板・サイン:約15万円  施設の外を歩く人にも「ここに店がある」と伝わるように

  • 真空パック機:約30万円  畑で穫れた野菜を、スープやパスタソースに仕立てて保存するために。 
    その時期に出る野菜をしっかり活かし、食品ロスを減らしながら、地元の野菜をもっと
    食べられる形にしていきます。

  • テイクアウト資材の初期分:約15万円

  • CAMPFIRE手数料・リターン原価:約25万円

合計:約150万円

(※概算になります)

店づくりは、今から少しずつ始めていきます。 
今ある厨房設備を活かして、まずは小さくスタートし、 そこから皆さんと一緒に整えていけたらと思っています。

開店してすぐに何もかも揃えるのではなく、お客さんの様子を見ながら、 必要なものを少しずつ加えていきます。 皆さんからの支援は、その少しずつ整えていくプロセスのなかで、 大切に使わせていただきます。

※本プロジェクトはAll-in方式です。目標金額に満たない場合も、 計画を調整のうえ、店は必ず開き、リターンをお届けします。


ネクストゴール:200万円

もし200万円まで届いたら、エスプレッソマシンなどの機器をグレードアップし、さらに客席まわりをもう一歩充実させたいと思っています。 
カウンターや椅子、内装の小物、観葉植物などを揃えて、居心地のいい空間にしていきます。 


セカンドネクストゴール:250万円

もし250万円まで届いたら、店の中だけでなく、店の外にも広げる取り組みを始めたいと思っています。

  • 地域の農家さんと一緒に開く、小さなマルシェの準備(備品購入等)

  • 地域食材の取り扱いの拡大

  • 施設の外からの導線整備(追加サインや、屋外用の什器など)

  • アート関連の設備


店が、地域の中で食材と人をつなぐ場所として続いていけるよう、 皆さんと一緒に進めていけたら嬉しいです。


このクラウドファンディングは、2026年9月30日までです。 店づくりは、夏から秋にかけて、段階的に進めていきます。


  • 2026年8月〜9月30日:クラウドファンディング実施・店舗の準備

  • 2026年9月:準備が整ったところから、少しずつ営業を始めていきます

  • 2026年11月:集まった支援を設備やメニューに反映


9月のお披露目の時点では、まだ完成形ではありません。 
お客さんの様子を見ながら、少しずつ形になっていきます。 
クラウドファンディングで集まった支援は、その進めていくプロセスのなかで使わせていただきます。

支援してくださる方にも、この場所が少しずつ形になっていく過程を、 一緒に感じていただけたら嬉しいです。


リターンは、ただのお礼ではなく、 この場所と関わっていただくきっかけになるものを用意します。

支援してくださったすべての方に、私たちから直接お礼のメッセージをお送りします。 また、特設サイトに、立ち上げを支えてくださった方として、 お名前を掲載させていただきます(希望される方のみ)。


店に来て、味わう。

食事チケットや、満月の夜の食事会(演奏付き)、キムチづくりのワークショップ、 店を貸し切ってのいちごタワー付きパーティーなど、 この場所で実際に時間を過ごしていただけるものを。

みんなでワイワイキムチ作り


遠くにいても、味わう。 

西浦ファームのいちごや加工品、地域の農家さんの野菜を詰め合わせた季節便など、 食材や加工品を通して、この場所とつながっていただけるものを。

新鮮な野菜をお送りします


音を、届ける。

 私が出張して演奏するクリスタルボウルの演奏会や、個人セッションも。 遠くにいる方の街へ、私たちのほうから伺います。

演奏会の他に、ヨガとのコラボやワークショップなどでも


この土地を、まるごと味わう。 

春には、いちご狩りと但馬の食を楽しむ日帰りのツアーも用意しました。 西浦ファームの畑のほか、お好みに合わせて豊岡・但馬をご案内します。

神鍋にある滝


そして、「リターンは特にいらないけれど、応援だけしたい」という方のために、 応援のみのプランも用意しました。 

遠くに暮らしていて店には来られない方も、 ふだん豊岡とは縁のない方も、 このプランなら、気持ちだけで気軽に関わっていただけます。 立ち上げの仲間として、ゆるやかにつながってもらえたら嬉しいです。


それぞれの形で、関わっていただけたら嬉しいです。


詳しいリターン内容は、リターン一覧をご覧ください。



農家が自分たちの食材を、自分たちの言葉で届ける。
地域の食材も、料理を通して自然に伝わっていく。
食べる人が「おいしい」と感じて、少しだけつくる人に近づく

その小さな循環が、この土地の農と食を、次の世代へつないでいく。
そんな未来の入口を、この店から開いていきたいです。

店は、9月から少しずつ動き始めます。
そこから皆さんと一緒に、この場所を形にしていけたらと思っています。

豊岡・但馬の食材を、料理として楽しめる場所として。
そして、誰かにとっての「私の親友」のような場所として。

ゆっくり整っていく姿を、見守っていただけたら嬉しいです。

豊岡から離れた場所にいる方も、ここがどう育っていくかを、ときどき気にかけてもらえたら。
その距離を越えたつながりも、この店の大切な一部です。

一緒に、この場所をつくっていきましょう。

豊岡には虹がたくさんかかります

よろしくお願いします。

西浦ファーム/FARM BAR ne:e 西浦 恒・友美

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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