はじめまして。このページをご覧いただき、本当にありがとうございます。私は大阪府在住の50歳のパラアスリート、坂本渉と申します。現在、フレームランニングという競技で、2028年ロサンゼルスパラリンピック出場を目指して挑戦を続けています。
「50歳でパラリンピックを目指す。」
そう聞くと、少し無謀に思われるかもしれません。でも、私にとって挑戦することは特別なことではありません。10歳のとき、私は突然の脳内出血で倒れました。なんとか一命は取り留めたものの、左半身に麻痺が残り、それまで当たり前にできていた様々なことができなくなりました。幼い私には、その現実を受け入れることは簡単ではありませんでした。
「どうして自分だけが…」
そんな思いを抱えながら過ごした時期もありました。しかし、リハビリを続ける中でスポーツと出会い、私の人生は少しずつ変わっていきます。
身体を動かす喜び。
努力を重ねる楽しさ。
仲間と出会える喜び。
スポーツは、失ったものを数えるのではなく、「今の自分にできること」を教えてくれました。その後、私は障害者野球から短距離競技への挑戦、そして投擲競技への転向とチャレンジを重ね、日本代表として世界大会にも出場することができました。そして50歳を迎えた今、人生をもう一度大きく変える出会いがありました。
それが「フレームランニング」です。三輪の専用フレームに身体を預け、自分の足で地面を蹴って走るこの競技に出会った瞬間、心の奥にしまっていた思いがよみがえりました。
「もう一度、本気で走りたい。」
その気持ちだけを胸に競技を始め、練習を重ねた結果、男子100メートルT72クラスで日本新記録を樹立し、日本一になることができました。しかし、この挑戦はまだ始まったばかりです。私が目指しているのは、日本一ではありません。2028年ロサンゼルスパラリンピックの舞台です。
そしてもう一つ、大切な夢があります。それは、日本でまだ十分に知られていないフレームランニングを一人でも多くの人に知っていただき、「走れない」と思っている子どもたちや障害のある方々に走る喜びを届けることです。
このクラウドファンディングは、私一人の夢をかなえるためのものではありません。年齢や障害があっても、人は何度でも挑戦できる。その姿を通して、一歩踏み出す勇気を届けたい。そんな思いで立ち上げました。どうか最後まで読んでいただき、私の挑戦に共感していただけましたら、とても嬉しく思います。

改めまして、パラアスリートの坂本渉です。
私は10歳のとき、突然の脳内出血によって左半身に麻痺が残りました。そして、リハビリを続ける中でスポーツと出会い、障害者野球、短距離走、投擲競技と様々な競技に挑戦してきました。投擲競技では日本代表として海外大会にも出場し、2017年のWorld Para Athletics Grand Prix Beijingでは砲丸投げとやり投げで金メダルを獲得し、2021年のジャパンパラ陸上競技大会でも両種目で1位という結果を残すことができました。
短距離の選手から投擲競技に転向しました
様々な大会で優勝することができました
しかし、その道のりは決して順風満帆ではありませんでした。大きなケガや体調不良、入院による大会欠場・・・。
「もう競技人生は終わりかもしれない。」
そう思ったことも一度や二度ではありません。それでも、そのたびに私を支えてくれたのは、
「まだできることがあるはずだ。」
という強い思いでした。
そして50歳になった時、私の人生をもう一度大きく変える出会いがありました。
それがフレームランニングという競技です。三輪の専用フレームに身体を預け、自分の足で地面を蹴って走る競技です。怪我の影響で短距離種目を諦めていた私でしたが、初めて乗った瞬間、胸の奥から湧き上がったのは、
「もう一度、本気で走りたい。」
という気持ちでした。
三輪の専用フレームに乗って走るフレームランニング
今年から私が始めた新しい挑戦「フレームランニング」。この競技は2028年のロサンゼルスパラリンピックで正式種目に採用される予定で、まさに今、新たな可能性が広がっている競技です。短距離競技や投擲競技で培ってきた経験を活かしながら、全く新しい競技に挑戦することは、私自身のアスリートとしての幅を広げる大きなチャンスだと感じています。
2026年6月13日(土)、石川県で開催された「WPA公認第37回日本パラ陸上競技選手権大会」では、なんと日本記録を更新することができました。私の19秒87という記録は、アジア記録までもあとわずかという位置にあります。この瞬間、自分でも驚くほどの手応えを感じ、パラリンピック出場への道筋が見えてきました。
WPA公認第37回日本パラ陸上競技選手権大会でのレース中の画像です
しかし、私が目指しているのは、2028年ロサンゼルスパラリンピックへの出場だけではありません。フレームランニングという素晴らしい競技を一人でも多くの人に知っていただきたい。そして、障害があることで「もう走ることはできない」と諦めている子どもたちや大人に、もう一度走る喜びを届けたいと思っています。フレームランニングは、走ることが難しい人でも、自分の足で地面を蹴り、風を感じながら前へ進める競技です。私自身、この競技と出会ったことで、「本気で走れる喜び」を取り戻すことができました。だからこそ、この感動を私だけのものにしたくありません。体験会や講演会、競技の普及活動を通して、一人でも多くの方にフレームランニングを知っていただき、挑戦するきっかけを届けていきたいと考えています。そのためには競技を続けるとともに、普及活動をすることも欠かせません。しかし、国内外の大会への遠征費、競技用フレームの整備費や消耗品費、練習場所を借りる費用、トレーニング環境の充実、そして体験会や普及活動の開催など、多くの費用が必要になります。
これまではできる限り自己資金で活動を続けてきました。ですが、世界を目指す競技活動と全国へ普及活動を広げていくには、個人の力だけではどうしても限界があります。だからこそ、このクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。皆さまからいただくご支援は、私一人の競技生活を支えるためだけではありません。「走ることを諦めていた人が、もう一度走る喜びに出会える社会」を広げていくための、大きな一歩になります。
私がこのプロジェクトで実現したいことは、「競技者として世界に挑戦すること」と、「フレームランニングを通して、走る喜びを一人でも多くの方に届けること」です。具体的には下記の四つになります。
①2028年ロサンゼルスパラリンピックへの挑戦
現在、私はフレームランニング男子100メートルT72クラスで日本記録を保持しています。しかし、私の目標は日本一ではありません。2028年ロサンゼルスパラリンピックの舞台に立ち、世界へ挑戦することです。10歳で障害を負い、一度は走ることを諦めかけた私が、50歳を迎えて再び世界を目指している。この挑戦を通して、「年齢や障害は、新しい夢に挑戦することを諦める理由にはならない」ということを、自分自身の姿で伝えたいと思っています。
②フレームランニングをもっと多くの人へ
私がフレームランニングと出会って一番感動したのは、「自分の足で走れた」という喜びでした。
風を感じながら前へ進む感覚。
ゴールを目指して夢中で走る楽しさ。
これは、障害のある・なしに関係なく、多くの人に味わってほしい感動です。しかし、フレームランニングは日本ではまだ認知度が高いとは言えず、競技を知る人も、体験できる場所も十分とは言えません。だからこそ私は、競技者として記録を目指すだけでなく、体験会や講演会、イベントなどを通じて、この競技の魅力を全国へ発信していきたいと考えています。「障害があるから走れない」のではなく、「フレームランニングなら走ることができる」。そんな希望を、一人でも多くの方へ届けたいのです。
③挑戦する勇気を届けたい
人生には、自分ではどうすることもできない出来事があります。私にとっては、10歳のときの脳内出血がそうでした。それでもスポーツと出会い、多くの方々に支えられながら、私は何度でも新しい挑戦を続けてきました。だから今度は、私の挑戦が誰かの背中を押す存在になれたらと思っています。障害がある人、年齢を理由に夢を諦めかけている人、新しい一歩を踏み出す勇気を探している人に、「もう一度挑戦してみよう」と思えるきっかけを届けることができれば、これ以上の喜びはありません。
④このプロジェクトの先にある未来
このプロジェクトは、私一人がパラリンピックを目指すためだけのものではありません。フレームランニングという素晴らしいスポーツを日本中へ広め、走ることを諦めていた子どもたちや大人たちが、再び笑顔で走れる未来をつくる挑戦です。そして、年齢や障害の有無に関係なく、「挑戦したい」という気持ちを応援し合える社会をつくることも、私の大きな夢です。皆さまからいただくご支援は、私一人の力では実現できない未来への大きな一歩になります。この挑戦を、ぜひ一緒に走っていただけたら幸いです。
パラ陸上競技を始めてから、常に向上心を持ち続けてきました。短距離から投擲へ、そして今回のフレームランニングへと、新しい挑戦に恐れず取り組んでいます。国際大会での金メダル獲得や国内大会での優勝などの実績は私の努力の証でもありますが、同時に支えてくださった多くの方々のおかげだと感謝しています。
フレームランニングでも、短期間で日本記録を更新できたのも、これまでの経験があったからこそです。技術的な習得だけでなく、メンタル面でのプレッシャーとの向き合い方も、過去の経験が大いに役立っています。


このプロジェクトにご支援いただくことで、皆さまは単に選手個人を応援するだけではありません。新しいパラスポーツの発展に貢献し、障がい者スポーツ全体の可能性を広げることに参加していただけます。
今、日本には「走りたい」という気持ちがあっても、その方法を知らない人がたくさんいます。
「障害があるから」
「後遺症が残っているから」
「年齢的にもう無理だから」
そんな理由で、「走ること」を諦めてしまっている人も少なくないと思います。しかし、フレームランニングという競技は、その常識を変えてくれます。
自分の足で地面を蹴り、風を感じながら前へ進む感覚。そして「走れた!」という感動。この感動には、記録や順位以上の価値があると思っています。だからこそ、体験会や講演会を通じて、この競技をもっと多くの人に知ってもらい、一人でも多くの人に「走る喜び」を届けたいと思っています。
そして、このプロジェクトにはもう一つ大きな価値があると思っています。
それは、「挑戦する姿」が誰かの勇気になることです。10歳で障害を負った少年が、50歳を迎えて世界を目指している。その姿を見て、
「自分も頑張ってみよう。」
「もう一度挑戦してみよう。」
そう思ってくれる人が一人でも増えたら、この挑戦には大きな意味があると思っています。皆さんからいただくご支援は、競技活動のためだけに使われるものではございません。フレームランニングを広め、障害のある人たちに新しい可能性を届ける活動へとつながっていきます。そして、年齢や障害の有無に関係なく、誰もが夢に向かって挑戦できる社会をつくる力になります。このプロジェクトが目指しているのは、「世界で戦う一人の選手」を育てることではなく、「走ることを諦めなくていい社会」「挑戦することを応援し合える社会」です。その未来を、皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。
このプロジェクトは、一人のアスリートを応援するプロジェクトではありません。「もう走れない」を「また走れる」に変えるプロジェクトです。


現在は週6日のトレーニングを継続しており、専門コーチとともに体力強化と技術の向上に取り組んでいます。日本記録更新後も気を抜くことなく、さらなる記録向上を目指して日々練習に励んでいます。アジア記録更新に向けて、フォームの微調整やスピード強化に重点を置いたメニューを実践しています。2026年10月には国際大会への参加も予定しており、世界レベルでの競技経験を積む計画です。そのための遠征費用や専門器具の購入費用など、様々な準備が必要な状況です。
現在も厳しいトレーニングを行なっています
①2000円 お礼のメール
②5000円 応援Tシャツ
③23000円 応援Tシャツ(5枚セット)
④45000円 応援Tシャツ(10枚セット)
⑤10000円 坂本渉のオンライン講演会へ参加する権利
⑥100000円 坂本渉の講演会を開催する権利

※TシャツはS・M・L・LLからお選びいただけます
※オンライン講演会は坂本渉の半生とこれまでに道のりを振り返った内容で60分を予定しています
※オンライン講演会は2026年11月から12月を予定しています
※講演会を開催する権利にはこれ以外の実費として、坂本渉とスタッフの合計2名の旅費と宿泊費・会場費の実費が必要となります。
※こちらも内容は坂本渉の半生とこれまでに道のりを振り返った内容で60分となります。
※開催場所は日本国内に限ります。開催場所の設定はお任せいたします
※開催日程は2026年11月から2027年3月末までで別途調整させてください

・国内外の大会に出場する際のエントリー費用
・国内外の大会に出場する際の遠征費
・競技用フレームの整備費や消耗品費
・練習用グラウンドを借りる費用
・トレーニング費
・フレームランニングの普及活動
などに使わせていただきます。

2026年9月中頃 クラウドファンディング終了
2026年9月後半〜10月上旬 リターン品の発送を開始
2026年10月18日〜24日 愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会(出場予定)
2026年11月〜12月 リターン品の坂本渉オンライン講演会を開催
2026年11月から2027年3月末 リターン品の坂本渉講演会を開催
パラリンピック出場という大きな夢に向かって、今この瞬間も全力で取り組んでいます。しかし、一人の力では限界があります。皆さまのご支援が、私の挑戦を支える大きな力となります。新しい競技での挑戦、そして世界最高峰の舞台での活躍を、ぜひ一緒に目指させてください。フレームランニングという競技の可能性を、皆さまと一緒に切り拓いていきたいと思います。温かいご支援を、心よりお待ちしています。
【募集方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。











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