私たちについて 《中文》 《English》
私たち【On your marks~いちについて~】は、東京都練馬区で外国ルーツのある子ども向けの日本語教室2か所を運営しています。練馬区の子ども日本語教室で出会った4人で2024年に桜台教室からスタートしました。外国にルーツを持つ子どもたちが、日本の学校や社会で安心して暮らしていくための支援をボランティアで行っています。私たちは子どもたちの日本語力を身につけるための教室と、自己表現できる居場所づくりに取り組んでいます。
練馬区の現状と私たちが始めた理由
練馬区の公的な日本語教室は1カ所(月3回程度)のみで、区立学校の日本語指導も他区と比べて十分とは言えません。日本語ができないため、学校生活や高校進学に苦労する子どもたちが数多くいるのが現状です。私たちは区内初の【子どものみを対象とした日本語教室】として、この状況を少しでも変えたいという想いから活動を始めました。
子どもたちが直面している課題
外国にルーツを持つ子どもたちは、授業の理解、友人関係、進学相談など、日本語というハードルによって様々な場面で困難に直面しています。基礎的な日本語力が身につかないと、学校での学習に追いつけず、自信を失ってしまう子も多くいます。このままでは、日本で懸命に暮らす外国ルーツの子どもたちの大きな可能性が制限されてしまいます。
私たちが目指す未来
リラックスした雰囲気の中、日本語を勉強したり、カードゲームをしたり。
私たちは単に日本語を教えるだけではなく、子どもたちが安心して過ごせる【居場所】になることを大切にしています。学校では“みんなとは違う子”とされる子ども達が、ここでは出身国が違っても、似た境遇の友人と関わることで自分の気持ちを素直に表現できる経験を通じて、安心して日本で過ごせることを応援しています。そして、日本を好きになり、日本で働いたり暮らしたり、ルーツのある国と日本の懸け橋となってくれたりするかもしれない…それが私たちの願いです。
教室の特徴
【桜台教室】週1回、学校や社会で暮らしていくための「日本語力」を身につけることばの支援 (対象は区立の小学校・中学校に通う児童生徒)を行っています。
【大泉教室】月1回、友達を作りたい、日本語を勉強したい、話をしたい気持ちを叶えるための、安心して過ごせる場所 です。 (対象は5歳から 18歳 までの子ども)また、保護者の方が、子どもの学校のことなど困っていることを相談できる場所でもあります。
どちらも安心して自己表現しコミュニケーションできる居場所づくりをおこなっています。
≪ボランティアの学生や社会人の方々に支えられています≫

これまでの実績と広がり
できる限り1対1の個別指導をしています
2024年のスタート以来、多くの子どもたちが教室を通じて日本語の力をつけ、学校生活を少しでも自信を持つようになってくれたと思っています。子どもたちの笑顔が増え、保護者からも感謝の言葉をいただいています。
「異文化コミュニケーション」「多文化共生」を肌で感じて学んでいただきたいとの思いで学生ボランティアを多く受け入れています。
支援が必要な理由

現在、ボランティアの方々の善意と限られた資金でなんとか続けていますが、区から受けている助成金が今年度までで終わってしまうため、とても不安定な状況です。教室の運営には、教材費、コピー代、施設使用料、ボランティアの方々への交通費など様々な費用がかかります。皆さまのご支援をいただくことで、より安定した運営とより多くの子どもたちへの提供が実現します。
練馬区が運営する子ども向けの日本語教室に入りきれない子も増え、私たちの教室にやってくる子もいます。増え続ける外国ルーツの子どもたちを支えるボランティア講師のため、教室を継続するために運営資金が必要です。もし多くの支援が得られれば、無償で教室を支えてくださっているボランティア講師の皆様にほんの気持ちでもお礼をお渡ししたいと思っています。
リターンについて
皆さまのご支援に対して、お礼のメッセージ、インスタグラムとホームページにお名前(ニックネーム)や企業名の掲載、教室参観の機会などをご用意しています。子どもたちの成長の様子をお伝えし、皆さまが支援の実感を得られるようにしたいと考えています。
実行スケジュール
・クラウドファンディング終了後、寄付金を教室運営(教材費、コピー代、会場費、ボランティアの方への交通費)に充当し、より充実した学習環境づくりを進めます。
・終了後各リターンを準備し、お届け予定に沿って実施します。
・教室運営中活動の様子や資金の活用状況を、インスタグラム等で定期的にご報告します。
06年12月6日クラウドファンディング終了
06年12月中旬以降 リターン開始(お礼のメール、または色紙送付、教室見学招待のご案内)
このメッセージをみている皆さまへ

【On your marks ーいちについてー】代表の梶田柚香と申します。
あなたには「ここにいていい」と思える場所がありますか。私は、誰にとっても、そんな場所が一つはあってほしいと思っています。
私たちの「ねりまのこどもにほんごクラス」には、日本語を学ぶ必要のある、外国にルーツをもつ子どもたちが通っています。ここでは、日本語を教えるだけでなく、子どもたちが安心して過ごし、「ここに来ていいんだ」と思える場所であることを大切にしています。私は、この教室を、子どもたちだけでなく、保護者にとっても、困ったときに「ここに行けば大丈夫」と思える地域の居場所にしていきたいと思っています。
しかし、現在活動を支えてくださっている助成金が今年度で終了し、来年度からの活動資金がほとんどありません。そこで今回、クラウドファンディングに挑戦します。目標金額は30万円。いただいたご支援は、教室の使用料、教材・備品代、ボランティアさんの交通費など、教室を続けるために大切に使わせていただきます。
私は、この場所をなくしたくありません。子どもたちが「また来週も来よう」と思える場所を、これからも残していきたいです。この活動を「応援したい」と思っていただけたら、ぜひ力を貸してください。一人でも多くの子どもが、「ここにいていいんだ」と思える場所を、皆さんと一緒につくっていけたら嬉しいです!
最後に
外国にルーツを持つ子どもたちが、日本で安心して暮らせる社会を作ることは、超小子化社会に直面する日本に住む私たち大人の責任です。子どもたちの笑顔と可能性を信じ、一緒に未来を作っていきませんか。皆さまのご支援が、子どもたちの人生を大きく変える力になります。心からお願い申し上げます。




