[ 目標達成金額の70%に到達しました!!]
おかげさまで、目標金額の70%に到達いたしました!
残り日数も少ないですが、精一杯広報していきます、応援よろしくお願いいたします!
1.ご挨拶
トレーディングカードゲームをプレイ中のカードゲーマーの皆様、初めまして。
デッキをフルホイルにし、スリーブを嫁仕様にし、プレイマットを敷き詰め、満足しきっていませんか?ライフカウンターは、デッキについてきた紙製のものや、プラスチックの目立たない物じゃありませんか?お手元のカードを更に高級に見せるあなただけのフルメタルライフカウンター、販売開始します。
その名も、ライフカウンター「Rev(レヴォ).」。
2.そもそもライフカウンターって何?
対戦カードゲームの一種である「マジックザギャザリング」や「フューチャーカード バディファイト」などにおいて、自分の持ち点(ライフ)を記録する道具の事をいいます。今回製作したダイヤル型と呼ばれるライフカウンターは、歯車上の板に数字が印字されており、歯車を回転させることで数値が変動、のぞき穴を見ることでお互いのライフを確認することが出来ます。これまで、このダイヤル型ライフカウンターはほとんどすべてがプラスチック製でした。
3.ライフカウンター「Rev.」
ライフカウンターといえば、安価で薄くて、カードの隣にある脇役的存在。それを、使いやすい大きさ、デザインはそのままに、高級感を追求。存在感のあるライフカウンターに仕上げました。脇役だったライフカウンターに革命を起こしたいとの意味合いをこめて「Revolution」から名付けています。傷が目立ちにくく指紋のつかないマット調のカラーリング、カチカチと小気味いいクリック音。プレイマットを片付ける際に飛ばされることも、他の人のライフカウンターと間違える心配もありません。
コンセプトは「サプライのブランド化」。20代~30代の男性をターゲットに、ZIPPOでたばこに火をつけるときやOMEGAの時計で時間を確認するとき、その動作をするのが楽しくなるのと同様に、「Rev.」を使うことでカードゲームをもっと楽しくとの願いを込めました。
一枚の板から一つ一つ精密に切削されたライフカウンターは、他のどのライフカウンターよりも高級感にあふれています。
4.製作元の町工場の思い
製作元である有限会社早野研工は、金属加工を専門に試作の製作、車や輸送機械の部品製作を行っている、いわゆる町工場です。板金と呼ばれる金属の板を、切ったり、曲げたり、削ったりして加工しております。
普段はお客様のご依頼のもと、図面をデータにしてどれだけ精密に再現できるかという企業様向けの業務を行っております。
そんな町工場が変わったのはリーマンショックでした。仕事が激減し会社へ来てもやることが無いといった日々が続く中で、ただ仕事を待つだけの“待ち工場”の脆さに気づきました。
それからは、「ものづくりの魅力を町工場自らが発信する」という理念のもと、オリジナル製品を製作し広報活動を続けてきました。
2014年から異業種間交流展示会「メッセナゴヤ」へ自社オリジナル製品を展示。他企業が製品サンプルを展示するなか、兜やウクレレや麻雀牌を展示し、注目を浴びました。
2016年2月には、オリジナル製品に魅力を感じた僕、愛知大学法学部3年の岩狭 涼(いわさ りょう)がインターン生として参加。
自分の趣味であるカードゲームと金属を組み合わせ、どこにもなかった金属製のダイヤルカウンターの企画、開発を進めてきました。
5.製作秘話
工業の知識はまったく持ち合わせていないインターン生が、一から図面を作成し、試行錯誤を続ける日々。
全くのド素人がCAMデータを設計し、レーザーを動かし、検証を続けました。
企画から 2か月間、時間にして100時間を超えてやっと出した一号機は設計段階からのミスで不具合があり、速攻でお蔵入りに。
それでも従業員さんの助けや励ましによってあきらめることなく製作を続け、ついに完成させることができました!
6.このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトは、会社の「ものづくりの魅力発信をしたい」という想いを実現させることのほかに、僕自身のカードゲームに対する恩返しの意味も込めています。
僕が6歳のころにポケモンカードからカードゲームを始めて14年。友達を作るとき、自分の趣味を語るとき、そこにはいつもカードゲームがありました。カードゲームは、自分の人生の7割を占める、趣味を超えたゲームです。
僕のように小さなころからカードゲームを始めた人がそのまま大人になってもカードを続ける人は増加し、カードゲームはもはや子供だけのものではなくなりました。
しかし、まだまだカードゲームは子供のやるもの、幼稚なもの、という周りの意識は消えません。
このライフカウンター「Rev.」を一般の人にも広報することにより、カードゲームの楽しさを子供だけでなくもっとたくさんの人に知ってもらうことが「Rev.」プロジェクトに僕が定める最終目標です。
皆様から集めた資金は広告宣伝費、試供品製作費、またイベントへの出展費へ当てられます。
7.リターンについて
2017年1月の受注販売開始に先駆け、ライフカウンター「Rev.」のマットブラックとマットレッドを13500円コースにてご提供いたします!
また、クラウドファンディング限定で、ゴールドカラーを5つ限定、20000円コースにてご用意いたしました!
さらに、50000円支援してくれた方には、セミオーダーとしてボディのカラーリングをお好きな色に変更できるほか、レーザー刻印にて支援者様のイラストデータをもとに支援者様の嫁、チームロゴ等々のデザインを表面に刻印し、正真正銘あなただけの「Rev.」をおつくりいたします!(aiのデータの製作をお願いします)
8.最後に
製作元である有限会社早野研工では、モノづくりの魅力を発信するために、これからも商品開発やイベント出展、工場の設備の開放など様々な取り組みを行う予定です。
地元である岐阜県大垣市を中心に、大手では出来ないモノづくりの魅力を見て、触って感じてもらおうと考えています。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
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岐阜県内のプロジェクトサポーター
・株式会社リーピー https://leapy.jp/
・岐阜の毎日が分かるメディア Tonaly(トナリー) https://tonaly.jp/
・岐阜の地域情報サイト まいぷれ[岐阜] http://gifu.mypl.net/
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▼CAMPFIREでの支援方法はこちら!
https://techub.jp/85550
※クレジットカード、銀行振込、コンビニ払い、Paidy払いにも対応しています。
最新の活動報告
もっと見るオーダーメイド 完成いたしました。
2017/01/20 10:41こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
グラトス杯で商品を提供させていただきました!
2016/11/03 10:50皆さんこんにちは、有限会社早野研工インターン生の岩狭です。 わが社で初めての試み、ライフカウンター「Rev.」を大会の景品にご提供させていただきました! 僕がいつも楽しんでいるバディファイトでのご提供とあって、うれしい限りです。 今回ご提供させていただいたのは、ひさ松様(@hisabuddy)主催のグラトス杯という参加人数40人の大会です。 通常色であるマットレッド、マットブラックを、優勝者及びランダム賞して参加者様の方にご提供させていただきました! (優勝者様、ランダム賞当選者様のTwitterより。) 開催者のひさ松様曰く、ライフカウンターを出した瞬間 「え、これほんとに貰っていいの?」 「めっちゃ高かったけど大丈夫なの?」 と周りに本気でびっくりされたそうです笑。 ひさ松様にはライフカウンターの広報など、様々な面でお世話になりました。 本当にありがとうございました! もっと見る
感謝+制作報告!!
2016/10/17 17:49こんにちは、インターン生の岩狭です。 活動報告遅れてしまい申し訳ありません。 まずは、本プロジェクトを拡散していただいた皆様、出資していただいた皆様、本当にありがとうございました。 会社ブログでも綴りましたが、重ね重ねお礼申し上げます。 おかげ様でパトロン様16人、数字にして378,500円の金額が集まりました。 目標金額にはわずかながら届きませんでしたが、感謝の気持ちでいっぱいです。 集めさせていただいた資金は、イベント費や宣伝費、また改良費等にあてさせていただきます。 そして、写真の通り、すでに制作開始しております。 ・金属製麻雀牌 ・通常色マットレッド ・通常色マットブラック ・限定色ゴールド 以上4品に関しましては、11月中の発送を予定しております。 今しばらくお待ちください。 セミオーダーに関しては2017年1月を予定しております。 今後連絡をさせていただきますので、打ち合わせさせていただければと思います。 それでは、今後ともよろしくお願いします。 もっと見る
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