ご挨拶
はじめまして。Shankar and Co.と申します。
私はベトナム赴任中、小さなライチ村で一組の若い夫婦と出会いました。
二人は、自分たちの村を元気にしたいという思いで、ライチ蜂蜜の商品化に挑戦していました。
その思いに共感し、日本でも販売を始めた矢先、2024年、大型台風が村を襲いました。
それをきっかけに、ここ、Campfireで「台風被害で失われたライチ畑に希望の光を~生ライチはちみつでライチの村を救おう!」のプロジェクトに挑戦し、その支援を村につなぎました。
今回お届けする「ヴァイ・ミード」は、ただのお酒ではありません。
ベトナムのライチ村を、これからも支え続けるために生まれた一本です。
現地のライチ畑を支える若い人たちを応援し、継続的な支援づくりとするため、この村のライチはちみつを使った「ヴァイ・ミード(ライチ はちみつ酒)」をお届けしたいと考えております。

北ベトナムの小さな村の”ライチ”を通じた出会い
北ベトナムの小さな村(Vinh Lap)は周囲の都市開発から取り残された地域でした。
この村は交通やインフラもなく、ライチ農業がほぼ唯一の産業。
この村出身の旦那さんと日本でベトナム語の教師をしていた奥さんが一念発起し、ライチ蜂蜜をベトナム国内で販売開始し、村起こしを開始しました。
その村はベトナムライチ発祥の地として知られる場所で、ライチの味もぴか一✨。
蜂蜜も現地日本人を中心に徐々に売れていくようになっていったのです。
そんな中、2024年、台風がベトナムのある村を襲いました。
被害の様子を知った私はCAMPFIREで支援プロジェクトを立ち上げ、たくさんの方々から温かいご支援をいただきました。
根腐れで枯れてしまったライチの木ありがたいことに、当初の目標額を超す多くの方が応援いただけました。終了後に、すぐにライチの苗木を送ったところ、村のみんなは驚きとともに皆様に大変感謝をしてくれました。その後、まる2年経った2026年。ライチの木は1本も枯れずに順調に育っており、
そのうちの一部は小さな実をつけて早くもライチの果実収穫が近いと期待しているほどです。プロジェクトの苗木と村の農家の人たち
2026年3月 実がなり始めた支援ライチの木
ただ、正直に申し上げると、この時の支援だけでは十分ではありませんでした。
ライチの苗木を渡す準備を進めていた時にも「農家をやめる」と辞退する人が続き、ライチ農家の数は減り続けています。
国や行政の十分な支援が届きにくいこの村では、ライチ農家が成り立たなくなることは、村の伝統産業が失われることを意味します。
それは、村そのものの未来にも大きく影響すると私は考えました。
村の未来を本当の意味で支えるには、継続的な仕組みが必要だと痛感したのです。
前回のプロジェクトでご支援くださった方々からも【継続的な取り組みをしてほしい】という声をいただきました。その言葉が、今回のミード作りへとつながっています。
その一杯がライチ村の未来につながる
このミードを通じて実現したいのは、【買って支援する】という持続可能な仕組みです。
この村で採れるライチ蜂蜜を継続的に仕入れ、新たな商品として日本でも販売することで、現地の生産者を長期的に支えていきたいと考えています。
一度きりの支援ではなく、美味しいお酒を楽しみながら、日本からもベトナムの現地ビジネスにつながる。
このお酒を通じて、この村の景色やライチを思い浮かべながら楽しむ。
こんな縁を通じて、日本からベトナムの村の未来を育むことにつながると考えています。
ヴァイ・ミードの魅力
ライチ蜂蜜ならではの華やかな香りと、やさしい甘みを生かした、軽やかな飲み口の蜂蜜のお酒です。
アルコールの刺激が強すぎず、食前やちょっと一息つきたい時にも楽しみやすい一本です。
冷やして、炭酸で割ってのむのもよし。
焼き菓子にたっぷり染み込ませて、大人のデザートとしても楽しめます。

このミードは、埼玉県秩父のディアレットフィールド醸造所様 が製造してくれました。
ミードの専門醸造所として定評のある醸造所で試作から美味しく作られたお酒です。
リターンについて
今回のプロジェクトでは、ミードはもちろんのこと、このライチ村の蜂蜜との組み合わせのリターン品をご用意しております。
ミードとともに、2026年のライチ蜂蜜もご一緒に味わってください!

現在の準備状況とスケジュール
現在、すでに製造は終わっており、冷暗所で熟成をしています。
プロジェクト成立後、梱包等を行い、お届けする予定です。具体的なスケジュールはプロジェクトページ内で随時ご報告させていただきます。
支援金の使い道
支援金は仕入にかかった費用とともに、今後の当地ライチの輸出に向けた外箱のデザインや試作など、現地のライチ農業の維持・発展への一部に使用したいと考えています。
最後に
このプロジェクトで最終的に行いたいことは、このミードの販売ではありません。
10年後も、この村でライチ農家が笑顔でライチを育て続けられること。
私たちは、その未来へ続く小さな仕組みを作りたいと考えています。
皆さまに美味しいと感じていただきながら、同時に誰かの未来を支える。
そんな温かい循環を、一緒に作っていけたら嬉しいです。
前回ご支援くださった方も、初めての方も、ぜひこの金色の雫を楽しみながら、新しい支援のカタチに参加していただけたらと思います。
一杯のミードが、遠く離れたベトナムの小さなライチ村の未来につながる。
そんな新しい応援の形を、皆さまと一緒につくれたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。




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