
はじめまして。
鳥取県米子市でパン店「Boulangerie le Lien(ブーランジュリ・ル・リアン)」を営む、代表取締役の乗本勇生です。

「Boulangerie」はフランス語でパン屋、「Lien」には「つながり」や「絆」という意味があります。
お客様とパンをつなぐ場所でありたい。
そして、私たちのパンをきっかけに、人と人との新しいつながりが生まれる場所にしたい。
そんな願いを店名に込め、2010年にBoulangerie le Lienをオープンしました。
鳥取県米子市の閑静な住宅街。
その一角にある複合施設「TREE’S」の1階で、開店から15年、地域の皆さまの日常に寄り添うパンを焼き続けています。

私の実家は、祖父の代から続くパン屋です。
しかし、若い頃の私は家業を継ぐつもりがなく、一度は地元を離れました。
26歳のとき、家の事情をきっかけに米子へ戻り、そこから改めてパンづくりを学び始めました。
向き合えば向き合うほど、パンづくりは決して簡単な仕事ではないと知りました。
素材を選び、生地のわずかな変化を見極め、温度や湿度にも目を配りながら、時間と手間を惜しまず丁寧に焼き上げる。
同じ材料、同じ工程でつくっても、まったく同じパンになるとは限りません。
だからこそ職人は毎日パンと向き合い、その日のいちばんおいしい状態を見極めています。
それでもパンには、どこか「安くて当たり前」というイメージがあります。
けれど私は、職人が手間を惜しまず焼き上げたパンには、それだけの価値があると信じています。

特別な日だけではなく、何気ない毎日の中で、本物のおいしさを楽しんでいただきたい。
朝、焼きたての香りに包まれながらパンを頬張る。
家族と「おいしいね」と笑い合う。大切な人を想いながら、贈るパンを選ぶ。
パンには、何気ない時間を少しだけ豊かにする力があります。
だから私たちは、華やかさや目新しさだけを追い求めるのではなく、おいしくて、何度食べても飽きることのないパンを大切にしてきました。
地域の皆さまにとって、ふと思い出して立ち寄りたくなるパン屋でありたい。
日常の食卓に、当たり前のように選んでいただけるパンを届けたい。
その想いは、開店当初から今も変わっていません。

そして今回のクラウドファンディングでは、
私たちが育ててきた二つのブランドを、鳥取・米子から全国へ届けたいと考えています。
一つは、日本人の日常に寄り添う食パンブランド「@HITOKUCHI」。
もう一つは、妊娠期から子育て中のご家庭へ、安心と小さな余裕を届ける「panpamanma」です。
ただパンを販売し、売上を伸ばしたいのではありません。
毎日の朝に「おいしいね」と笑い合う時間を増やしたい。
離れて暮らす大切な人へ、言葉だけでは伝えきれない想いを届けたい。
そして、
手間を惜しまずものづくりを続ける人が、その仕事に誇りを持ち、つくり続けられる未来をつくりたい。
祖父の代から受け継がれてきたパンづくりを、次の時代へ、そして全国へつないでいく。
パンから人へ。
人から、また大切な誰かへ。
一つのパンから生まれるつながりを、皆さまと一緒に広げていけたら嬉しく思います。
日本人にとっての「白ごはん」のような食パンを
「日本人のために」をコンセプトにした食パンブランド。
それが、@HITOKUCHIです。

フランス人にとってのフランスパンのように、日本人の日常に自然と寄り添うパンとは何だろう。そう考えたとき、私たちが思い浮かべたのが「食パン」でした。
白ごはんは、毎日食べても飽きません。
強く主張しすぎることなく、さまざまなおかずを受け止めながら、食卓の中心にいてくれる存在です。
食パンも、白ごはんのように毎日の暮らしに寄り添えるのではないか。
日本人の味覚に合い、何度食べても、また手が伸びる食パンをつくれないか。
味わいと食感を見つめ直し、試行錯誤を重ねる中でたどり着いたのが、
「引き算」という考え方でした。
何かを足して印象を強くするのではなく、本当に必要なものを見極め、余計なものを削ぎ落とす。
毎日食べるものだからこそ、派手さではなく、飽きのこない上質さを大切にしました。
そうして生まれたのが、@HITOKUCHIの食パンです。

しっとりとした口当たりと、噛むほどに広がる味わい。
気づけば、あと一口、もう一口と手が伸びる。
そのおいしさへの驚きと余韻を、ブランド名に込めています。
コロナ禍で気づいた、待っているだけでは届けられない現実
@HITOKUCHIが生まれた背景には、コロナ禍があります。
私たちは2020年2月、開業10周年を前に店舗を移転しました。
「ここから新しい店で頑張っていこう」と決意した、まさにその直後、社会はコロナ禍に入りました。
行動制限が続き、路面店へ足を運ぶ方は大きく減りました。
特に、私たちの食パンを長く愛してくださっていたご年配のお客様ほど、外出を控えざるを得ない状況でした。
どれほどおいしいパンをつくっても、来店していただけなければ届けることはできない。

さらに、人口減少が進む地域で、店舗への来店だけを頼りに事業を続けていくことにも限界があります。
良いパンをつくって待っているだけでは、その存在すら知っていただけないのが現実でした。
それなら、自分たちから届けにいこう。
地域のお客様に支持していただいてきた食パンを、住む場所にかかわらず楽しんでいただける形にしたい。
そんな想いから、2021年頃よりオンラインでの販売に取り組み始めました。
食パンを「想いが伝わる贈り物」に
オンラインで全国へ届けるにあたり、私たちは食パンを単なる日用品としてではなく、「大切な人を想って選ぶ贈り物」として磨き上げてきました。

誕生日や内祝いのような、名前のついた記念日でなくてもいい。
「元気でいてね」
「いつもありがとう」
「少し休んでね」
そんな言葉を、きちんと届けたい日があります。
何を贈るのが正解かではなく、「あなたのことを想ったから、これを選びました」という理由を大切にする。相手を想いながら選ぶ時間まで含めて、贈り物になると私たちは考えています。
その想いを、おいしさとともに最後まで届けるため、食パンは一枚ずつ個包装し、冷凍してお届けします。
必要な分だけ取り出せる便利さと、焼きたてに近い風味や食感を保ちやすい形を両立しました。
さらに、食パンのおいしさと楽しみ方を広げるために生まれたのが、バターシートとバターボトルです。
食パンの端までバターを楽しめるように。
その日の気分や食べる量に合わせて、必要な分だけ味わえるように。
一口目から最後の一口まで、丁寧に楽しんでいただける組み合わせを目指しました。
何気ない朝食をご褒美の時間に。
大切な人を想う気持ちまで届ける。
それが、@HITOKUCHIです。
「がんばりすぎなくて、いい。」
その想いをパンから伝えたい
子育ては、思い通りにいかないことの連続です。
特に朝は、子どもの朝ごはんや着替え、保育園や学校の準備、自分の支度が一度に重なります。
「早く食べて」
「もう出る時間だよ」
本当は笑顔で送り出したいのに、時計を見て焦り、つい強い口調になってしまう。
そんな経験のある方は、決して少なくないと思います。
あと5分あれば、もう少し気持ちに余裕を持てるかもしれない。
panpamanmaは、忙しい子育ての朝に、その「あと5分」を届けたいという想いから生まれました。

パンは焼きたての風味や食感を閉じ込めて冷凍し、一枚ずつ個包装しています。
食べたい分だけ冷凍庫から取り出し、自然解凍やトーストで手軽に食卓へ出すことができます。
しっとり、もちもちとして、耳までやわらかい。
忙しい朝でも「はい、どうぞ」とすぐに渡すことができ、親子で同じパンを一緒に楽しんでいただけます。
自分の子どもにも食べさせたいパンを
panpamanmaを立ち上げた頃、私の子どもは3〜4歳でした。
私自身が子育ての真ん中にいたからこそ、単に子ども向けの商品をつくるのではなく、自分の子どもにも食べさせたいと思えるもの、そして子どもたちの未来に残せるものをつくりたいと考えました。
離乳食期の子どもは味覚がとても敏感です。
最初に口にするものだからこそ、親としてきちんと選びたい。
しかし、毎日の食事をすべて手づくりすることは、現実には大きな負担です。
子どものために、できるだけ良いものを選びたい。
けれど、毎日完璧にはできない。
その両方を知っているからこそ、「これなら食べさせたい」と思えるパンを目指しました。

panpamanmaでは、100%国産の北海道産小麦を使用し、保存料をはじめとする食品添加物は使っていません。
商品によっては卵・乳製品・はちみつを使わず、シンプルに仕上げています。
ラインナップには、生後6か月頃からの「はじめての食パン」やパン粥にも使える生パン粉、生後11か月頃からのスティックパン、フレンチトーストなどがあります。
また、一部の商品はマタニティフード協会の認定を受けています。
妊娠期から子育て期まで、家族の時間に長く寄り添えるブランドでありたいと考えています。
※商品ごとに原材料や対象月齢が異なります。
小麦アレルギー対応食品ではありません。
原材料やアレルギー表示をご確認のうえ、お子様の発育に合わせてお召し上がりください。
時短だけではなく、親子の「今」を守るパン
panpamanmaが届けたいのは、便利な冷凍パンだけではありません。
小さな手でパンを持ち、夢中で頬張る姿。「ママと同じのがいい」と言ってくれる嬉しさ。親子で「おいしいね」と笑い合う時間。

子育ての真ん中にいると、毎日を過ごすだけで精いっぱいです。けれど、その慌ただしい時間も、振り返れば驚くほど早く過ぎていきます。
今は当たり前に見ている小さな手も、あどけない笑顔も、ずっと同じではありません。
だからこそ、完璧にできなくてもいい。すべてを手づくりできなくてもいい。
便利なものに頼ることで心に少し余裕が生まれ、目の前の子どもと笑い合えるのなら、それは手抜きではなく、親子の大切な「今」を守るための選択だと思います。
がんばりすぎなくて、いい。
panpamanmaは、パンを通してその言葉を届けながら、親子のかけがえのない時間に寄り添い続けたいと考えています。
@HITOKUCHIもpanpamanmaも、商品としての形は整ってきました。
しかし、まだ多くの方に知られていないという、大きな課題があります。
良いものをつくれば、いつか自然に見つけてもらえる。
残念ながら、それだけでは届かないのが現実です。
だからこそ、このクラウドファンディングを通して二つのブランドを知っていただき、
まずは一度、実際に味わっていただきたいと考えています。

私たちのパンは、食べやすい厚さにスライスし、一枚ずつ個包装して冷凍でお届けします。
食べたい分だけ取り出し、自然解凍するか、凍ったままトースターへ入れるだけです。
おいしさの秘密は、パンの鮮度を守る個包装袋にあります。
パンは保存状態によって水分が失われ、食感が損なわれやすい食品です。
そこで、焼き上げたパンを一枚ずつ丁寧に包装してから冷凍することで、乾燥や品質の低下を抑えました。
手間はかかりますが、そのひと手間によって、一枚一枚のおいしさを守りながらお届けできます。
冷凍パンとは思えない、しっとり、もっちりとした食感を、ぜひ確かめてみてください。
私たちが目指しているのは、一度購入していただくだけのブランドではありません。
「特別なときのパンといえば、@HITOKUCHI」
「離乳食用のパンといえば、panpamanma」
そう思い出していただける存在を目指しています。

食べた方がもう一度選び、大切な人へ贈り、次の誰かへ伝えてくださる。
そのつながりを全国へ広げることが、今回の第一の目標です。
そして将来は、事業を成長させることで、地域の子どもたちや障がいのある方が安心して関われる仕事と場所をつくりたいと考えています。
パンづくりには、生地づくりだけでなく、計量、袋詰め、梱包、発送など、さまざまな工程があります。
一人ひとりの得意なことを生かせば、多様な人が自分らしく働ける仕事になる可能性があります。
今回の挑戦は、二つのブランドを広めるためだけのものではありません。
手間を惜しまずつくられたものが正当に評価され、作り手が誇りを持ってものづくりを続けられる未来へ。
そして、パンづくりを地域や子どもたちの未来につながる仕事へ育てるための、最初の一歩です。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【早割:「結びのひとくち」セット】




クラウドファンディングのスタートを応援してくださる方へ、通常価格より500円お得な早割価格でお届けします。
大切な人とのご縁やつながりを、パンに込めて贈る「結びのひとくち」セットです。
「いつもありがとう」
「これからもよろしく」
「あなたと出会えてよかった」
普段は照れくさくて言葉にできない気持ちを、@HITOKUCHIのパンと一緒に届けませんか?
店名の「Lien」が意味するのは、「つながり」や「絆」。一つのパンをきっかけに、人と人とのつながりがさらに深まってほしい。そんな願いを込めて、職人が一つひとつ丁寧におつくりします。
パンは一枚ずつ個包装し、おいしさを保ったまま冷凍でお届けします。食べたい分だけ取り出し、自然解凍またはトースターで温めてお楽しみください。
ご支援への感謝を込めて、お礼のメッセージもお送りいたします。
【リターン内容】
・「結びのひとくち」セット
・お礼のメッセージ
・送料込み
・通常価格より500円お得
・早割・10名様限定
【紹介セット「親子セット」】



子育てを頑張る大切な方へ、panpamanmaのパンと、親子で笑い合える時間を直接お届けするギフトリターンです。
「毎日お疲れさま」
「少しでも朝が楽になりますように」
「親子で一緒に食べてほしい」
そんな気持ちを込めて、「親子セット」をご指定のお届け先へ発送します。
さらに、ご支援者様と贈られた方の双方に、次回のお買い物で利用できる5%OFFクーポンを提供します。
パンを贈ることで、忙しい朝に少しの余裕が生まれ、親子で「おいしいね」と笑い合う時間につながってほしい。panpamanmaの想いとおいしさを、大切な方へ届けてみませんか?
【リターン内容】
・panpamanma「親子セット」
・ご指定の相手へ直接発送
・送料込み
・支援者様へ、次回購入時に使える5%OFFクーポン
・贈られた方へ、次回購入時に使える5%OFFクーポン
・20名様限定
【@HITOKUCHI&panpamanma企業スポンサー】

@HITOKUCHIとpanpamanma、二つのブランドを一緒に応援してくださる企業スポンサーを、5社限定で募集します。
日本人の日常に寄り添い、大切な人への想いを届ける「@HITOKUCHI」
妊娠期から子育て中のご家庭へ、安心して選べるパンと、忙しい朝の小さな余裕を届ける「panpamanma」
二つのブランドが目指す未来に共感してくださる企業・団体様をスポンサーとして、各ブランドの公式ホームページに企業名とホームページへのリンクを掲載させていただきます。
それぞれの企業スポンサーへ別々にお申し込みいただくより、10,000円お得なセットです。
皆さまからの応援が、二つのブランドを鳥取・米子から全国へ届け、手間を惜しまないものづくりを続ける力になります。その先には、地域の子どもたちや障がいのある方が自分らしく関われる、仕事と場所をつくる未来を描いています。
Boulangerie le Lienと共に、パンから生まれる新しい価値とつながりを広げるパートナーとして、ご支援いただけましたら嬉しく思います。
【リターン内容】
・@HITOKUCHI公式ホームページへ企業名とリンクを掲載
・panpamanma公式ホームページへ企業名とリンクを掲載
・掲載期間:2026年10月から1年間
・それぞれ個別に申し込むより10,000円お得
・5社限定
上記以外にもリターンをたくさん用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2026月8月 クラウドファンディング 開始
2026月9月末 クラウドファンディング 終了
2026月11月~ リターン実施
若い頃の私は、祖父の代から続くパン屋を継ぐつもりはありませんでした。
けれど地元へ戻り、パンづくりと向き合い、多くのお客様に支えていただく中で、この仕事は単にパンを焼いて売るだけのものではないと知りました。
朝、食卓にパンがある。大切な人を想い、パンを贈る。小さな子どもが、自分の手でパンを持ち、嬉しそうに頬張る。
その何気ない一つひとつの場面に、人を想う気持ちと、二度と戻らない大切な時間があります。
私たちが届けたいのは、忙しい朝に生まれる、ほんの少しの余裕。
誰かを想いながら贈り物を選ぶ、やさしい時間。
家族で「おいしいね」と笑い合える、かけがえのない瞬間です。

そして、このパンが全国へ届き、多くの方に選ばれるようになれば、やがて新しい仕事を生み、地域の子どもたちや障がいのある方が、自分らしく関われる場所をつくることにもつながっていくと信じています。
地方の一つのパン屋に、どこまでできるのか。
正直、今はまだわかりません。
ただ、一つだけはっきりしていることがあります。
どれほど良いものをつくっても、待っているだけでは未来は変わらないということです。
伝えることを諦めず、自分たちから一歩を踏み出さなければ、このパンを必要としてくださる方へ届けることも、その先に描く未来を実現することもできません。
だから私たちは今、クラウドファンディングに挑戦します。
鳥取・米子で生まれた@HITOKUCHIとpanpamanmaを、全国の食卓へ。

「特別なときのパンといえば、@HITOKUCHI」
「離乳食用のパンといえば、panpamanma」
そう思い出していただけるブランドへ育てるために、まずは一度、私たちのパンを味わってください。
あと一口、もう一口と手が伸びるおいしさが、誰かの笑顔を生み、その笑顔が、また次の誰かへつながっていく。
一枚のパンから始まる未来を、私たちは本気でつくりたいと思っています。

この挑戦は、私たちだけの力では広げられません。
パンを選んでいただくこと。
大切な方へ贈っていただくこと。
周りの方へ、この挑戦を伝えていただくこと。
その一つひとつが、私たちの大きな力になります。
皆さまの応援で、鳥取の小さなパン屋の挑戦を、全国へ、そして次の世代へつないでください。
どうか、私たちと一緒に最初の一歩を踏み出していただけないでしょうか。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
Boulangerie le Lien代表取締役 乗本勇生










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