
今日は突発的なことがあって仕事がなくなり、しとしと雨の降る公園のカフェで、ひとり自分のこと、薫和のことを考えています。
ふと気づいたら、すぐそばに檜の樹がありました。
なんだかホッとして、
「ああ、やっぱりつながっているんだな」
と思いました。
ここは私が生まれた土地でもあります。
今日はこの土地の力、木々の力を借りながら、最後の想いを書いています。
私は10代の頃、生きづらさを感じていました。
結婚生活の中でも孤独を感じ、自分自身をどうにかしたくて始めたのが、セラピストの勉強でした。
自分のために学んだことが、いつしか人のお役に立てるようになり、それが私の大きな喜びになりました。
そして、もう20年以上前。
奈良のお山にご縁をいただき、修験道の先生から神様のことを教えていただいたことがあります。
頭を剃り、世界平和を願って、3年間で般若心経を一万巻唱えました。
本気で世界が平和になればいいと思っていました。
でも、それだけでは世界は変わらなかった。
だから私は考えました。
目の前にいる一人が幸せになって、その人の先にいる人が幸せになって、さらにその先の人へ幸せが広がっていったら。
草の根のように広がっていけば、いつか世界は平和になるかもしれない。
そう思って、20年間セラピストを続けてきました。
やがて、
「それでは間に合わないかもしれない」
と思うようになり、経営者の方へのセッションも始めました。
一人の経営者が変われば会社が変わる。会社が変われば、そこで働く人や家族が変わる。その先に、日本や世界の変化があるかもしれない。
そんな想いで続けてきました。
そして去年から、不思議なくらいさまざまな出来事やご縁が重なり、日本人の心の故郷ともいえる伊勢神宮へと導かれました。
そこで受け取った、
「日本のものを外に出せ」
というメッセージ。
そこから人と人がつながり、加子母檜という特別な檜と出会い、目に見えなかった想いが、少しずつ形になっていきました。
その結晶が、薫和 KAGUWAの第一章である「きよめ」なのだと私は思っています。
日本に昔から流れているもの。自然を敬う心。祈る心。感謝する心。人と人とが「和する」心。
そんな日本の美しさを、もう一度私たち自身が思い出し、そして世界へ届けていきたい。
日本には、和という祈りがある。
その想いを薫和に込めています。
いよいよ、あと1日。
ここまで応援してくださった126名の皆さま、本当にありがとうございます。
そして最後にもう一度だけ、お願いさせてください。
薫和を、ひとりでも多くの方に知っていただけるよう、クラウドファンディングのシェアやご紹介で力を貸していただけたら嬉しいです。
清めて、感謝して、祝福して、未来へ。
最後の1日。私も最後まで走り切ります。
どうぞ、薫和 KAGUWAをよろしくお願いいたします。



