このプロジェクトについて
私は現在、マレーシアで映像制作を学んでおり、国際色豊かな学生チームの一員として短編映画『家鎖』の制作に取り組んでいます。国籍や文化が異なるメンバーと制作を進める中でも、『家族』というテーマは世界共通で共感できるものだと感じています。
この作品は、家族だからこそ簡単には答えを出せない選択について描いた物語です。幼い頃には母親の行動が理解できなかった主人公が、大人になって同じ立場に立つことで、初めてその複雑さに気づいていく。そんな誰にでも起こり得る葛藤を映像化しています。
作品が描くテーマ
【家族だから助けたい】という気持ちと【自分の生活を守らなければならない】という現実。この二つは本来、対立するものではなく、どちらも間違いではありません。むしろ、その両方に揺れながら人生の選択を迫られる――それが人間らしさだと思います。
この作品を通じて、観ている方が【もし自分だったらどうするだろう】と問いかけられ、改めて家族や大切な人との関係を考えるきっかけになってほしいと願っています。
[主演女優とスタッフの制作風景写真]
映像に秘められた力
私自身、映像には誰かの価値観を変えたり、新しい視点を与えたりする強い力があると信じています。だからこそ、この作品をより良い形で完成させることが重要です。現在のチームでは予算が限られており、撮影機材の充実や後製作クオリティの向上に課題を抱えています。
[撮影現場の風景写真]
プロジェクトを始めた理由
この作品のテーマに強く共感し、多くの人の心に届く映像作品を完成させたいというのが、このプロジェクトを始めた根本的な理由です。学生映画制作という限られた環境の中でも、工夫と創意工夫で最高のクオリティを目指したい。そして、観てくださった方々の心に何らかの問い、あるいは優しさが生まれる作品にしたいのです。
制作スケジュール
現在、2026年7月時点で美術、脚本、機材確認などを進めており、以下のスケジュールで制作を進めます。
7月末:撮影開始
国際チームによる本撮影を実施します。
8月:編集・後製作
色彩補正、音響デザインなど、作品のクオリティを高める後製作に注力します。
9月以降:映画祭出品
完成した作品を、国内外の映画祭に出品予定です。このプロジェクトでの支援により、より高いクオリティで国際舞台に挑戦できます。
実現したいこと
私たちが実現したいのは、単なる映画完成ではありません。この作品が、家族という関係の複雑さと深さを改めて考えるきっかけとなり、多くの人の心に届くことです。そのために、撮影機材の充実、色彩補正や音響デザインなどの後製作クオリティの向上に取り組みたいと考えています。
チームについて
私たちはマレーシアの学生映画制作プログラムで出会った、異なるバックグラウンドを持つクリエイターたちです。映像学科の学生、プロデューサー志望、サウンドデザイナーなど、様々な専門性を持つ仲間が一つの物語のために力を合わせています。それぞれが自分の役割を果たすことで、より深い表現ができると信じています。
皆さんの支援の意味
このクラウドファンディングへのご支援は、単なる資金的なサポートではなく、この作品と私たちチーム全体を応援していただくことです。皆さんの支援によって、より良い機材を揃え、クオリティの高い映像表現を実現することができます。
国内外の映画祭での評価を目指し、この物語が世界中の人々の心に届く一助となります。
最後に
皆さまからいただいたご支援は、本作品の制作費として大切に活用させていただきます。
主な使い道は、出演者への謝礼、撮影期間中の食事代、小道具などの美術費、その他作品制作に必要な諸経費です。
皆さまからのご支援を力に、作品の完成に向けて制作チーム一同、心を込めて取り組んでまいります。
『家鎖』という作品を通じて、誰かの心に新たな気づきや問いが生まれる瞬間を、一緒につくることができたら幸いです。
ご支援いただく皆さまも、この作品を支える大切な一員です。心より感謝申し上げます。





コメント
もっと見る