はじめに
わが子が、いじめでPTSDになりました。
笑わなくなった。
眠れなくなった。
学校へ行けなくなった。
そして——
人生が、変わってしまいました。
いじめは、終わっても終わりません。
心に深く刻まれたトラウマは、子どもの毎日を、そして家族の毎日を、静かに蝕み続けます。
そしてその苦しみは、外からはほとんど見えません。
保護者もまた孤独です。学校とのやり取り、記録整理、医療受診、教育委員会への相談——誰にも頼れないまま、一人で抱え込んでいきます。
私たち自身が、その当事者です。
だから動かずにはいられませんでした。

いじめは「過ぎたこと」では終わりません
文部科学省の最新調査(令和6年度)が示す数字は、深刻です。
▶ いじめ認知件数 76万9,022件(過去最多・4年連続増加)
▶ いじめ重大事態 1,404件(生命・心身への重大被害)
▶ 小中学校の不登校 35万3,970人(過去最多・12年連続増加)
▶ 自殺した児童生徒 413人(文科省「極めて憂慮すべき状況」)
出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」
さらに、重大事態の約35%は「それ以前にいじめとして認知されていなかった」という事実があります。被害は、気づかれないまま深刻化していきます。
いじめは、子どもにこんな影響を与えます。
・心身の不調・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
・不登校・学習の遅れ
・転校を余儀なくされる
・家族全体への深刻な影響
・人生そのものが変わってしまうこともある
今の社会では、被害者も家族も孤立してしまう現実があります。
だからこそ、「見える支援」が必要だと考えました。
イエローリボンに込めた想い
「アウェアネス・リボン」をご存知でしょうか。
ピンクリボンが乳がんへの理解を広げたように
オレンジリボンが児童虐待防止の象徴になったように、
「イエローリボン=いじめ被害当事者をひとりにしない」
という認知を、少しずつ社会に根づかせる可能性があります。
そして私たちは——
「いじめ被害を見過ごさない」という意思表示として【イエローリボン】を全国へ広げたいと思っています。

この小さなリボンには、こんな想いを込めています。
🤝「あなたは一人じゃない」
👁「見えない苦しみに気づきたい」
🌏「いじめ被害を孤立させない社会へ」
小さなハートには、寄り添い・支え合うやさしさを込めました。
シンプルで上品なデザインは、子どもから大人まで、日常使いしやすいサイズ感です。
このクラウドファンディングの締め切りは、9月28日「いじめ防止対策を考える日」です。いじめ防止対策推進法が施行されたこの日に、全国へイエローリボンを届けるスタートを切りたいと考えています。
自己紹介
一般社団法人 いじめ・ハラスメント被害保護者会 ヨリドコロの会
「繋がり、寄り添い、共有して考える」——この想いを掲げ、2024年12月11日に広島県内の保護者を支える場として活動をはじめました。
SNSで発信を続けるなかで、北は北海道、南は沖縄まで、あっという間に全国の保護者とつながりが広がりました。2025年10月、「一般社団法人 いじめ・ハラスメント被害保護者会 ヨリドコロの会」を設立しました。
「同じように立ち向かう仲間との繋がりが、どれだけ心の支えになるか。そのエネルギーを全身で感じた瞬間がありました。」
山口県の被害者の会の交流会に初めて参加したとき、当事者同士でつながることの力を実感しました。わが子2人がいじめ被害にあい不登校になったのは、何か意味があるのかもしれない——その使命感が、この団体を立ち上げるきっかけでした。
立ち上げ当初、神奈川県在住の保護者から広島県内の保護者を紹介していただきました。その2人が理事になり今も活動を全面的に支えてくれており、かけがえのない存在です。

【代表プロフィール】N.T(匿名)
長子が公立中学校入学後まもなくいじめに遭い、PTSDを発症。市外へ転校・転居を余儀なくされ、重大事態として現在第三者委員会が調査中。転校先の中学校に入学した次子も、上級生からの暴行をきっかけに裁判・不登校を経験。この6年間、学校・教育委員会・司法と闘い続けてきた当事者として、全国の保護者に寄り添う活動を続けている。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちが実現したいのは、「いじめ被害をひとりで抱え込まない社会」です。
いじめは学校で終わる問題ではありません。被害を受けた子どもはもちろん、その家族も深い苦しみを抱え、誰にも相談できず孤立してしまうことが少なくありません。
私たちは、いじめ被害支援のシンボルとして「イエローリボンピンバッジ」を全国へ広げたいと考えています。
このピンバッジには、「あなたはひとりじゃない」「見えない苦しみに気づきたい」「いじめ被害を孤立させない」という願いを込めました。
一人でも多くの方が身につけることで、いじめ被害への理解と支援の輪が広がり、助けを求めやすい社会につながると信じています。
ピンバッジを広めることは、ゴールではありません。
リボンを手がかりに、親子で「いじめ」について話せる場をつくることが、私たちの次の目標です。
教育委員会と連携し、学校に直接出向いて、親子で参加できる講演活動を全国で行いたいと考えています。子どもだけでなく、保護者も一緒に学ぶことで、家庭の中でいじめを「話せる空気」をつくっていきたいのです。
講演活動で実現したいこと:
👨👩👧 親子で一緒に参加できる場づくり
🏛 教育委員会との連携による学校への出張講演
🎗 アウェアネスリボン活動の意義を全国に伝える
💬「いじめを話せる家庭・学校・社会」の実現
今回のバッジ普及活動は、その第一歩です。まずイエローリボンを社会に広め、それを入り口に講演活動へとつなげていく——この流れを、皆さまのご支援で一緒につくっていただけないでしょうか。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちは、いじめ被害当事者の保護者です。
わが子は学校でいじめを受け、PTSDを発症しました。笑顔を失い、学校へ行けなくなり、転校や転居を余儀なくされました。家族の日常は一変し、「いじめは終わっても終わらない」という現実を痛感しました。
学校や教育委員会とのやり取り、記録の整理、医療機関への受診、重大事態調査への対応——。何をどう進めればよいのか分からず、相談できる相手も見つからないまま、孤独な日々を過ごしました。
そんな中、SNSを通じて全国の同じ境遇の保護者と出会いました。「自分たちだけではなかった」「話を聞いてもらえるだけで救われた」。その経験が、大きな支えとなりました。
「同じ苦しみを抱える人が、ひとりでも孤立しない社会をつくりたい。」
その想いから、一般社団法人 いじめ・ハラスメント被害保護者会「ヨリドコロの会」を立ち上げました。
現在は全国の保護者から相談を受け、情報共有や交流会、講演活動に向けた準備を進めています。
しかし、いじめ被害への理解はまだ十分とは言えず、支援の存在も多くの人に知られていません。
だからこそ、誰もが身につけられる「イエローリボンピンバッジ」を、いじめ被害支援のシンボルとして全国へ広げたいと考えました。
この小さなリボンが、「あなたはひとりじゃない」というメッセージとなり、助けを求めるきっかけや、支え合える社会への第一歩になることを願っています。

現在の準備状況
イエローリボンピンバッジのデザインは完成しており、製作会社との打ち合わせも進めています。クラウドファンディング終了後は、速やかに製作・発送できる体制を整えています。
また、一般社団法人 いじめ・ハラスメント被害保護者会「ヨリドコロの会」として、全国のいじめ被害当事者や保護者とのネットワークづくりを進めています。SNSを通じて北海道から沖縄まで多くの方々とつながり、日々情報発信や伴走支援を行っています。
さらに、今後は教育委員会や学校との連携による講演活動や啓発活動の実現に向けて準備を進めています。
このクラウドファンディングはゴールではなく、新たなスタートです。皆さまからのご支援を力に変え、イエローリボンを全国へ届け、「いじめ被害をひとりで抱え込まない社会」の実現に向けて、一歩ずつ活動を広げてまいります。
リターンについて
このピンバッジをつけることで、あなたも「見えない支援」を届ける一人になれます。
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💛【1,000円】お気持ちコース
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ピンバッジは不要だけど、活動を応援したい方へ。ご支援の多くをそのまま活動費に充てることができます。
・サンクスメール(支援へのお礼とご報告)
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🎗【3,000円】スタンダードコース ★人気
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ピンバッジをつけるあなたが、誰かの「ひとりじゃない」を支える人になります。小さくても、確かな意思表示を、あなたの胸元に。
・イエローリボンピンバッジ × 1個(台紙+OPP袋入り)
・サンクスメール(支援へのお礼とご報告)
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🎁【5,000円】2個セットコース
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大切な人と一緒に、想いをカタチに。自分用と、誰かへのプレゼントに。イエローリボンの輪を広げてください。
・イエローリボンピンバッジ × 2個(台紙+OPP袋入り)
・サンクスメール(支援へのお礼とご報告)
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⭐【10,000円】応援サポーターコース
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活動をより深く支えたい方へ。ピンバッジとともに、活動の歩みをお届けします。
・イエローリボンピンバッジ × 4個(台紙+OPP袋入り)
・サンクスメール(支援へのお礼とご報告)
・活動報告(プロジェクト終了後にメールにてご報告)
ご支援の使い道
今回のクラウドファンディングは、イエローリボンピンバッジの制作費に絞って支援を募ります。バッジが広まることで、いじめ被害への社会的認知を高め、活動の継続につなげます。
🎗 イエローリボンピンバッジ製作費(主要用途)
📦 梱包・発送費(リターン対応)
📢 普及・啓発活動費(社会認知向上)
目標金額・All-or-Nothing方式について
目標金額:200,000円(20万円)
このプロジェクトはAll-or-Nothing方式です。
期間内に目標金額に達しない場合、ご支援は全額返金されます。
目標達成後も支援を受け付けます。集まった金額に応じてピンバッジの注文数を増やし、一人でも多くの子どもとご家族の元へ届けます。
【ストレッチゴール】
▶ 20万円達成 黄色リボンバッジ初回ロット制作・支援者へお届け
▶ 30万円達成 追加ロット制作。学校・企業・支援団体への寄贈を拡大
▶ 40万円達成 啓発イベント・学校出張授業の開催費へ充当
▶ 50万円達成 全国の支援ネットワークと連携し、黄色リボンを全国展開へ
スケジュール
9月28日 クラウドファンディング終了
10月初め ピンバッジ発注
12月中旬 リターンピンバッジ発送
12月〜 全国講演や出張授業開始
最後に
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
私たちは、いじめ被害によって子どもの人生だけでなく、家族の人生も大きく変わる現実を経験しました。だからこそ、同じ苦しみを抱える子どもや保護者に、「あなたはひとりじゃない」と伝えたい。その想いだけで、この活動を続けています。
イエローリボンピンバッジは、ただのアクセサリーではありません。
それは、見えない苦しみに気づき、寄り添い、支え合う意思を示す小さなシンボルです。
この小さな一歩が、子どもたちが安心して「助けて」と言える社会へ、そして保護者が孤立せず支え合える社会へとつながっていくと、私たちは信じています。
一人の力では変えられないことも、想いを共にする仲間が増えれば、社会を変える大きな力になります。
どうか、この活動の仲間になってください。
皆さまのご支援と応援が、未来の子どもたちを守る力になります。
「あなたはひとりじゃない。」
そのメッセージを、全国へ届けるために。
皆さまと一緒に、新しい一歩を踏み出せることを心から願っています。
一般社団法人 いじめ・ハラスメント被害保護者会ヨリドコロの会
理事一同




