ご挨拶:202年続く、夜空に込めた「祈り」

はじめまして。静岡最古の歴史を持つ本花火大会の実行委員会です。 私たちの町で大切に受け継がれてきたこの花火大会は、今年で「202年目」を迎えます。
皆様にとって、花火とはどのようなものでしょうか。 夏の夜空を彩る美しい芸術であると同時に、私たちの花火大会には、200年以上前から変わらない「切なる祈り」が込められています。
小さい子どもたちが、どうか恐ろしい病に苦しむことなく健やかに育ちますように(悪病除け)
家族や友人、大切な人が、どうか末永く幸せに暮らせますように
夜空に見上げる大輪の花は、先人たちが大切な人を想い、夜空に託してきた祈りそのものです。私たちはこの美しい伝統と、そこに込められた優しい願いを、次の世代へと繋いでいきたいと強く願っています。
200周年ドキュメンタリーを作成しました。大会の様子や200年の想いを是非ご覧ください。
プロジェクトを立ち上げた理由:存続の危機
しかし、202年という途方もない時間を紡いできたこの花火大会は今、かつてない存続の危機に直面しています。 私たちが今回クラウドファンディングに挑戦する理由は、地域だけでこの大会を支えきることが限界に達しているからです。
1. 深刻な高齢化と後継者不足町を支えてきた人々の高齢化が進み、準備や運営を中心となって担う若手の数が激減しています。200年のバトンを受け継ぎたいという想いはあっても、それを担う「人」が圧倒的に足りていません。
2. 資金調達の限界と費用の高騰長引く不況や地域経済の縮小により、これまで大会を支えてくださった地元企業からの協賛金を集めることが非常に困難になっています。一方で、花火の打ち上げ費用や、皆様に安全に楽しんでいただくための警備費などは年々高騰を続けており、資金繰りは常に綱渡りの状態です。
3. 開催を支える「労力」の限界花火大会は、当日の華やかな時間の裏で、膨大な準備と片付けを伴います。会場の設営、安全確保、翌朝の清掃まで。少人数となった実行委員と地域の有志だけでは、肉体的にも精神的にも限界が近づいているのが実情です。
なぜ、それでも打ち上げるのか

資金も、人も、体力も足りない。正直に申し上げれば、開催を諦めるという選択肢が頭をよぎったことは一度や二度ではありません。
それでも私たちが立ち上がるのは、「ここで灯を絶やしてはいけない」という強い思いがあるからです。
おじいちゃんやおばあちゃんが、孫の健康を願って見上げた花火。 親が子どもの手を握りしめ、健やかな成長を祈った花火。 若者たちが、大切な人との未来を想いながら見つめた花火。
この花火大会がなくなることは、単に「夏のイベントが一つ減る」ということではなく、202年分の大切な人への「祈り」を失うことを意味します。
資金の使い道
皆様からいただいたあたたかいご支援は、花火大会の開催・存続のために大切に活用させていただきます。
花火の打ち上げ費用(悪病除け・祈願花火含む)
来場者の安全を守るための警備・誘導費用
会場設営および翌日の清掃・原状回復費用
最後に:皆様へのお願い
静岡最古の歴史を持つこの花火大会は、もはや私たち一部の運営者や地域だけのものではありません。 どうか、皆様の力を貸していただけないでしょうか。
「大切な人が、どうか末永く幸せに暮らせますように」
202年前の先人たちと同じこの願いを、今年の夏も、そして10年後、100年後の夏も夜空に打ち上げ続けるために。 皆様のあたたかいご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
最新の活動報告
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【プロジェクト開始!】静岡最古・202年の歴史を繋ぐ。夜空に「祈り」を込めた花火大会の挑戦がスタートしました!
2026/07/15 20:50皆様、はじめまして! 静岡最古の歴史を持つ花火大会実行委員会です。本日7月15日より、202年続く本花火大会の存続をかけたクラウドファンディングがついにスタートいたしました!私たちの花火大会には、200年以上前から変わらない「悪病除け」や「大切な人の幸せ」を願う、切なる祈りが込められています。小さい子どもたちの健やかな成長を願い、家族の幸せを夜空に託す。先人たちが繋いできたその美しい伝統が、今、深刻な高齢化や資金調達の限界により、かつてない存続の危機に直面しています。資金も人も足りず、開催を諦めるという選択肢が頭をよぎったこともありました。 それでも「ここで灯を絶やしてはいけない」「202年分の大切な人への『祈り』を失うわけにはいかない」という強い思いから、私たちは立ち上がり、今回の挑戦を決意しました。公開直後からページをご覧いただいた皆様、そして早速ご支援やあたたかいメッセージをお寄せくださった皆様、本当にありがとうございます。実行委員一同、皆様からのエールに胸が熱くなっております。募集終了まで、今年の夏の夜空へ「祈り」の花火を無事に打ち上げるため、全力で走り抜けます。 今後の活動報告では、200周年ドキュメンタリーの裏側や、大会を支える地域の人々の想いなども随時お届けしていく予定です。10年後、100年後の夏にも、この願いを夜空に打ち上げ続けるために。 どうか皆様のあたたかいご支援、そしてSNS等でのシェアや拡散のご協力を、心よりお願い申し上げます! もっと見る




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