このプロジェクトで実現したいこと
私たちが実現したいのは、誰の人生にもある貴重な経験や思いを「本」という形で大切な人へ届けることです。
さまざまな伝え方がある今、私たちは「本」にこだわります。手に取ったときの温度感や手触りとともに、あなたの言葉を届けたい。そして、受け取った人がふとしたときに、何度でも開きたくなる一冊にしたいと考えています。
あなたの知見や経験を一冊の本として残すため、3つの価値をお届けします
①お助けガイドで執筆や構成のヒントが得られます
「今まで書いた単発の記事が、どうしたら本としてまとまる?」「読みやすくなるポイントは?」など、初めての本作りに役立つ文章のまとめ方・進め方・執筆のコツをまとめました。
ガイドの方向性を決めたのは、カスタマーの仮説検証やレビュアー依頼のインタビュー。そこで得た仮説を私たちも試し、できたのがこのガイドです。皆様にとって、本作り挑戦という山が、「思ったより低い。これならできそう」と思えるガイドであることを願っています。
②本屋に並ぶクオリティで、自信を持って渡せます
美しい文字のレイアウト、選べる表紙、こだわりの紙質や印刷……。本屋の棚に並べても遜色なく、大切な人に胸を張って渡せます。
③カバーは新書・文庫それぞれ7種類から選べます
カバーは弊社オリジナルデザインからお選びください。選ぶ楽しみを体験できます。

プロジェクト立ち上げの背景
プレスワンは、東京で百年近く印刷業を営んできた印刷会社から生まれた、自社初のBtoC事業です。
きっかけは、弊社代表が、自身の好きな宮沢賢治の作品を、文庫にできないか?と言ったこと。完成した一冊を手にし、私たちの技術は個人の本づくりにも活かせると気づきました。
当初の中心は文庫でしたが、インタビューや仮説検証を重ねるうち、別の可能性が見えてきました。仕事の知見や趣味・人生の経験を、大切な人へ渡せる本にする、という思いです。
新書は「知」。個人が持つ経験は知の資産です。新書なら誰もが著者になれます。こうして初めての方でも本づくりに挑戦しやすいサービス、今のプレスワンが生まれました。
プレスワンとは
プレスワンは、自分の「知」や「思い」を新書・文庫の形にする本づくりサービスです。
目指しているのは手にしたときにきちんと「本」と感じられ、大切な人に自信を持って渡せる一冊。
そのために「どう書けばいい?」「どうまとめればいい?」「きちんとした本に仕上がる?」
そんな不安を減らし、初めての方でも一冊を形にできる仕組みを構築しています。
本のつくり方を選ぶ
プレスワンでは、2つの本づくりの方法をご用意しています。
自分でつくる楽しさを選ぶか。プロに任せて、仕上がりにこだわるか。
自分で整えるコース:専用のWordテンプレートに、ご自身で文章や画像を入れて本をつくります。費用を抑えながら、自分の手で一冊を完成させる楽しさを味わえます。
おまかせコース:本屋で売られている本は、文字の組み方や余白など、細かな部分まで専門の技術で整えられています。「おまかせコース」では、プロのオペレーターが専用のアプリケーションやフォントを使ってレイアウト。細部まで整え、本屋で見る本のような仕上がりを目指します。
自分用なら、Wordで十分。でも、大切な人に渡すなら、もう一段きれいに仕上げたい。そんな方には「おまかせ」がおすすめです。
「自分でつくる楽しさ」を選ぶか、「細部まで整った本らしい仕上がり」を選ぶか。
どちらが自分に合っているか迷った方は、まず「本づくりスターターセット」をご覧ください。
スターターセットに入っているのは3点。
・本づくりの進め方やコツをまとめた「お助けガイド」
・実際に使用するWordテンプレート
・入稿時に使用するオーダーファイル
テンプレートを試してお選びください。
※「自分で整えるコース」は、入稿後の本文修正不可。
※「おまかせコース」は、確認用PDFをご覧いただき、軽微な修正を1回まで承ります。
こんな人に向いています
・初めて本をつくる方
・少部数でも、きちんとした新書・文庫にしたい方
・出版して広く販売するより、大切な人に渡す本をつくりたい方
・自分でつくる楽しさも、プロに任せる安心感も選びたい方
本づくりへのこだわり
新書・文庫という、誰もが見慣れたサイズと形にこだわりました。
文字の大きさや行間、余白、紙、印刷、製本まで、印刷会社として培ってきたノウハウを生かし、手に取ったときに「ちゃんと本だ」と感じてもらえる仕上がりを目指しています。
カバーは、新書・文庫それぞれにオリジナルデザインをご用意しました。
文章を書くことだけでなく、表紙を選び、一冊の形になっていく過程そのものも楽しんでほしい。そんな思いで、サービス全体を設計しています。

実際に何度も印刷し、カバーデザインを確認しました。

市販品を数十冊測定。“新書・文庫らしさ”を追求しました。

手に取ったときの開きや紙のしなりまで丁寧に確認しました。
工場で一冊ずつ形にしていきます。
こういう本ができます
本にする内容は、特別なものでなくてもかまいません。
これまで書きためてきたことや、誰かと共有したい情報、残しておきたい思いも、一冊の本になります。ページ数も50ページから可能。「たくさん書かないと!」というプレッシャーは不要です。
※リターン品では最大ページ数を200ページとしています。新書・文庫の200ページがWordファイルでどのくらいになるかは、お助けガイドをご参照ください。
たとえば――
・自分で書きためてきた文章や作品
・後輩や仲間に残しておきたい仕事の知見や経験
・ブログやSNS、社内報などに書いてきた記事
・友人や家族との旅行用に、タイムスケジュールや旅先の見どころをまとめたオリジナルガイドブック
実際にプロジェクトメンバーが、友人との旅行用に新書サイズのガイドをつくりました。コンパクトで軽く、旅先でも持ち歩きやすい一冊になりました。最後に入れたメモページに友人が駅のスタンプを押し、思い出の記録にもなりました。読むための本だけではありません。使う本、渡す本、残す本……あなたなら、どんな一冊をつくりますか。
先行事例のご紹介
実際に「おまかせコース」を体験して本を制作した方に、お話を伺いました。
体験したコース:おまかせコース/修正回数:0回

塚本 直樹 さん
業界団体で採用・育成・マーケティング関連の記事を担当・執筆している。

これまで約10年にわたって書いてきた記事を発行年ごとに整理し、一冊の新書にまとめました。
実際に完成した本を手にして、いちばん強く感じたのは、自分の文章が本になるって、思っていた以上にうれしいということでした。
記事を書いていた当時は、その時々の仕事やテーマについて考え、文章にすることに集中していました。それが年代順に並び、一冊の本になると、この頃はこんなことを考えていたんだ、ここから関心が次のテーマへ広がっていったんだと、自分自身の10年間を振り返ることができます。
そして、本という形になることで受ける印象も大きく変わりました。表紙があり、ページが組まれ、新書として手に取ると、普段パソコンの画面で見ていた自分の文章とはまったく違って見えます。少し大げさかもしれませんが、格式のある著者になったような疑似体験ができたことも、今回の本づくりの楽しさの一つでした。

まだ多くの人には渡せていませんが、知人や仕事仲間に見せたところ、なんかカッコイイね、格式高そう。自叙伝みたいだね、これ、どこかで買えるの?といった言葉をもらいました。自分では、これまでの記事をまとめたものという感覚でしたが、人から見ると、やはり一冊の本になっているということ自体に特別な印象があるようです。
思わず人に見せたくなる。これも、実際に本をつくってみて初めて分かった感覚でした。
今回の経験を通じて、本には情報を残すだけでなく、自分が歩んできた時間や考えてきたことを、一つの形として残す力があると感じました。
私自身にとっても、仕事や人生を振り返る良い機会になりました。
これまでブログや寄稿記事、社内報、研究、仕事上の文章などを書きためてきた方には、特に面白い体験になると思います。
また、仕事人生の節目を迎えた方、自分の専門性や活動を形に残したい方、家族や友人に自分の歩みを伝えたい方にもおすすめです。
いつか自分の本を出してみたいと一度でも思ったことがある方なら、まずは自分がこれまで積み重ねてきたものを、一冊の本にしてみる。そんなところから始めてみても面白いのではないでしょうか。
塚本 直樹
リターンについて
プレスワンを応援してくださる方向けの2,500円コースから、実際に本づくりを体験できるコースまで、さまざまなリターンをご用意しました。
まずは応援したい方に|2,500円〜5,000円
自社製のカレンダーや、本を書く人のための新書型ノートをご用意しています。「プレスワンの取り組みを応援したい」「まずは気軽に参加したい」という方におすすめです。
本づくりは12,000円から
12,000円以上のリターンでは、実際に新書または文庫をつくることができます。まずは3冊から。
指定のWordテンプレートを使ってご自身で本文を整え、完成した原稿を私たちが新書・文庫に仕上げます。
「自分の本をつくってみたい」という方は、ここから本づくりが始められます。
相談しながら進めたい方に|24,000円〜50,000円
本づくりに加えて、入稿前のオンライン相談30分をご用意しています。原稿のまとめ方や構成、Wordテンプレートの使い方、制作の進め方など、わからないことを相談しながら進められます。
さらに、本に添えられる「著者名刺」を組み合わせたコースもご用意しました。本を書く時間を楽しみ、完成した一冊を誰かに手渡すところまでをイメージしたセットです。
仕上がりにこだわる方に|90,000円〜
「細かなレイアウトまで自分で整えるのは大変」「大切な人に渡すなら、より本らしい仕上がりにしたい」という方には、おまかせコースをご用意しています。原稿をお預かりし、プロのオペレーターが専用のアプリケーションやフォントを使ってレイアウト。本屋で見る本のような仕上がりを目指します。
本が生まれる現場まで体験|160,000円~200,000円
最上位のリターンでは、新書または文庫10冊に加えて、本がつくられる印刷・製本の現場をご見学いただけます。
普段はなかなか見ることのできない、自分の言葉が一冊の本になっていく世界を、ぜひ体験してください。
スケジュール
9月上旬 クラウドファンディング開始
10月上旬 クラウドファンディング終了(プロジェクト期間、30日)
10月中旬以降 本づくりリターンの原稿受付・制作開始/カレンダー・新書型ノートを発送
11月上旬以降 完成したリターン品から順次発送
・「自分で整えるコース」:プロジェクト終了後90日以内に原稿をご提出ください。
・「おまかせコース」:プロジェクト終了後60日以内に原稿をご提出ください。
・本づくりリターンについては、原稿を受領した方から順次制作を開始します。
・完成した本は、印刷が完了した方から順次発送します。
現在の準備状況
現在、注文用WebサイトやWordテンプレート、本づくりを支える「お助けガイド」など、サービス提供に向けた準備を進めています。また、お預かりした原稿から印刷データをスムーズに作成し、安定した品質で本に仕上げるための制作体制も整えています。今回のクラウドファンディングは、実際に本づくりを体験していただき、皆様の声をサービスに反映するための取組みでもあります。
皆様と一緒にプレスワンをさらに磨き、より使いやすく、安心して本づくりを楽しめるサービスとして送り出したいと考えています。


社内ワークショップで、サービスの目的や価値を共有。
支援金の使い道
集まった支援金は、プレスワンをより使いやすく、安心して本づくりを楽しめるサービスにするため、主に以下の費用に活用します。
・サービス開発・制作にかかる人件費
・プレスワンを知っていただくための広報・宣伝費
・皆様の声を反映した、注文用Webサイトの開発・改善費
私たちについて
十一房印刷工業は、東京で百年近く印刷に携わってきた印刷会社です。
これまで、企業や団体のお客様を中心に、パンフレットや冊子、マニュアルなど、さまざまな印刷物を手がけてきました。
私たちが大切にしているのは、ただデザインや印刷をするだけでなく、読みやすさや使いやすさまで考えて提案し、形にすること。
企画から印刷・製本まで、長年培ってきた技術と経験を、プレスワンの本づくりにも生かしています。
これまで企業のお客様に提供してきた品質を、今度は一人ひとりの「自分の本」に。
プレスワンは、そんな新しい挑戦です。
おわりに
このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。
皆様のご支援やご意見をいただきながら、プレスワンをよりよいサービスへ育てていきたいと考えています。
一冊の本をつくる楽しさや、その本を大切な人に手渡す喜び。そこから生まれる笑顔を、少しずつ広げていけたら嬉しいです。
プレスワンの最初の一歩を、ぜひ応援してください。

本づくりスターターセットはこちらからダウンロードできます。
[本づくりスターターセットをダウンロード]
※支援やお問い合わせに関するメールは「@juichibo.co.jp」から配信します。受信設定をお願いします。また、キャリアメールでのご登録は推奨しておりません。メールアドレスが@docomo、@au、@softbank(キャリアメール)以外のメールでご登録ください。(推奨:gmail・hotmailなど)
※自分で整えるコース・おまかせコースをご支援される方:メールが届かないなどの不備によって、期限内に原稿をご提出いただけなかった場合は、代替品として「新書型ノート」をお送りします。





コメント
もっと見る