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ヨーロッパでえんぴつ画サバイバルをしたい!

えんぴつ画サバイバルとは、えんぴつと紙を持ってヨーロッパ中を周り、わらしべ長者のように生きていくという、神戸大学1回生によるチャレンジです。単にサバイバルするだけでなく、限られた時間の中で様々な場所を巡るための資金の支援をお願いするプロジェクトです。

現在の支援総額

293,000

117%

目標金額は250,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/17に募集を開始し、 41人の支援により 293,000円の資金を集め、 2016/09/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

293,000

117%達成

終了

目標金額250,000

支援者数41

このプロジェクトは、2016/08/17に募集を開始し、 41人の支援により 293,000円の資金を集め、 2016/09/14に募集を終了しました

えんぴつ画サバイバルとは、えんぴつと紙を持ってヨーロッパ中を周り、わらしべ長者のように生きていくという、神戸大学1回生によるチャレンジです。単にサバイバルするだけでなく、限られた時間の中で様々な場所を巡るための資金の支援をお願いするプロジェクトです。

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▼ごあいさつ

こんにちは、神戸大学1回生のやまぐちこうきです。えんぴつだけを使って白黒の世界を表現する「えんぴつ画」をこよなく愛していて、神戸大学生を中心にえんぴつ画を無料で教えています。50人近くの人にえんぴつ画を教え、特に絵に対して全く興味のなかった方々に、えんぴつで表現する楽しさを伝えてきました。

その経験を生かして、ヨーロッパでもえんぴつ画を描いたり教えたりすることによって、アートの文脈で世界にインパクトを与えます!

やまぐちこうき

▼えんぴつ画サバイバルとは何か?

▼まずは生き延びる

えんぴつ画サバイバルでは、まず英語が確実に通じるイギリスに飛び立ち、そこからフランス、ベルギー、ドイツ、イタリアなど、アートが盛んな地域を巡ります。毎日毎日ひたすらえんぴつ画を描き、現地の人々にえんぴつ画を教えていき、その対価としてお金をもらうのではなく、食べるものや泊まる場所を提供してもらったり、人を紹介してもらったりすることで、まるでえんぴつ界のわらしべ長者のような生活を1カ月間送ります。

▼えんぴつ画を伝えたい。そして自分も学びたい

今回は、単にサバイバルするだけでは終わらせません。えんぴつ画の魅力を人々に伝えたいのと同時に、私自身がえんぴつ画家としてインスピレーションを得たいと思っています。このプロジェクトで集める資金で、ヨーロッパ中の美術館を巡ったり、アート・デザインの学校でお話を聞いたり、様々な風景や人々に出会えるような旅にしたいと考えています。

そして、現地の風景、そこで私が描いた絵、誰かに教えて描いてもらった絵、異国でのハプニング、など現地での様子を何らかの形で発信し、現地で助けてくださった方や、日本で応援してくださる方が楽しめるようなコンテンツを作ります。

えんぴつ画プログラムの参加者が描いた作品

▼なぜやるか

えんぴつで世界を変えるため。えんぴつ画を教えている中で感じてきたことは、絵やアートとは無縁だと自分で思っていた人ほど、 最初は描けるかどうか不安に思いながらも描き始めるものの、 どんどん上達して、完成するころには驚くほど夢中でえんぴつ画を描いているということです。 下の画像のようなえんぴつ画を自分の手で描いたということに驚かれる方も少なくありません。

えんぴつ画は、方法の一つを正しく知れば、みんなで楽しく描いて表現して、盛り上がれるものであることを改めて実感したのと同時に、 えんぴつ画の魅力を世界中にもっと伝えていける可能性を感じました。絵を楽しむのに、才能も国境もきっと関係ありません。私は、えんぴつ画の力で世界を少しでもよりよく変えられる、と信じています。

えんぴつ画プログラム参加者が描いた顔のパーツ集

▼やまぐちこうきって誰?

今回サバイバルをするのは、「ものを作りたい衝動」「世界を変えたい衝動」に突き動かされるハングリー精神あふれる神戸大学1回生です。こんなにえんぴつ画の話ばかりをしてきたのに、専攻はまさかのコンピュータサイエンスです。

大学に入学してからまだ4カ月ですが、高校時代から数学オリンピックにチャレンジすることなどによって基礎学力を磨き、1年間の浪人時代には、合格はできなかったものの、MITやイェール大学受験を通して英語力と自分のアイデンティティを確立してきました。それらを土台にして、大学入学以降、プログラミング・デザインなどを学び、実践しています。

なんでもあっという間に学んで、形にできるという自負を持って、このサバイバルも、最後の最後にやってよかったなぁ、と思えるような形で成功させたいと思っています。

やまぐちこうき

▼なんのための資金か

サバイバルという軸のもと、食費や宿泊費など、生きるために必要な資金は一切集めません。 しかし、上にも述べたように、限られた時間の中でえんぴつ画家としてインスピレーションを得るべく、様々な世界と出会うための資金を集めたいと考えています。

目標金額は25万円で以下のように使わせて頂きます(25万円に達しないときは集まった分を括弧内の割合で配分します)。

航空券代 : 130,000円(50%)
美術館の入館料 : 40,000円(15%)
交通費 : 30,000円(15%)
画材代 : 20,000円(5%)
パトロン様へのおみやげ代 : 30,000円(15%)

▼リターンについて

リターンは私が生み出し得る価値を数種類に分けて全力で提供します!

▼ヨーロッパのおみやげを厳選してきます

この国のこういうおみやげが欲しい!という希望を事前にお聞きして、その国のおみやげを現地で厳選して購入します。何でもいい!というのも、もちろんありです。

おみやげのイメージ

▼えんぴつ画を贈ります

大切にしている写真をえんぴつ画にしてほしい、似顔絵を描いてほしい、現地で風景画を描いてほしい、やまぐちこうきオリジナルのえんぴつ画がほしい、こういうイメージを表現してほしい、などの希望を聞いた上で、それに沿う絵を描いてお贈りします!

オリジナルえんぴつ画のイメージ

▼デザインします

お店の看板、ウェブサイトなどのロゴ、ツイッターなどのアイコンなど、ご希望をお聞きした上で、クリエイティブなデザインをします。えんぴつ画や、えんぴつ画っぽいデザインが得意ですが、デジタルでイメージを形にすることもできれば、絵具やペンキも使いこなします!

デザインのイメージ

▼HTML/CSS/JavaScriptを教えます

Web製作に必須のHTML/CSSと、Webサイトに動きをつけ、高いユーザビリティを実現するJavaScriptを教えます。リターンは簡単なWeb製作が可能なレベルまでHTML/CSSを教えるものと、高度に製作するレベルまでJavaScriptも含めて教えるものに分けています。

▼ホームページのレイアウトデザイン・コーディングをします

ホームページが必要だけど、自分ではやりたくない!という方や、作っている時間なんて無い!という方には、ホームページを制作致します。請け負いでホームページのデザインをしている経験を生かし、デザイン、あるいはデザインからコーディングまでをします。

コーディングのイメージ(?)

▼最後に

ここまでの長い文章を読んで頂きありがとうございます。このチャレンジは、私の人生を大きく変えるものになると同時に、えんぴつ画の可能性を知る重大なきっかけになるに違いありません。最初は友人を集めてひっそりと始めたえんぴつ画プログラムですが、周りの人々の応援に支えられながら、ここまでやってくることができました。

全力のリターンで応えますので、おもしろい!と思ってくださった方は応援よろしくお願い致します!

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