日本全国温泉巡り30年の軌跡〜驚愕の温泉療法〜

鹿児島県の人口約1万人の町で、温泉療法により国保医療費を年間6,000万円削減した実績をもとに、温泉の力で健康な未来をつくります。古くから続く湯治文化を全国へ広げ、楽しい老後の実現と国保削減4兆円を目指します。本の出版も決定し、全国での講演活動を通じて、5年間で5万人の参加者実現に挑戦します!

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鹿児島県の人口約1万人の町で、温泉療法により国保医療費を年間6,000万円削減した実績をもとに、温泉の力で健康な未来をつくります。古くから続く湯治文化を全国へ広げ、楽しい老後の実現と国保削減4兆円を目指します。本の出版も決定し、全国での講演活動を通じて、5年間で5万人の参加者実現に挑戦します!

国保の未来を、温泉から変える。
市町村国保、2023年度に1,288億円の赤字

日本人の約半数が加入している国民健康保険(国保)。

いま、その国保の財政が大きな課題となっています。

2023年度、国民健康保険の市町村と都道府県の特別会計を合わせた単年度収支は、1,288億円の赤字となりました。

高齢化によって医療を必要とする人が増える一方、人口減少によって国保を支える現役世代は減少しています。

このまま医療費が増え続け、支える人が減っていけば、将来、現役世代一人ひとりの負担がさらに大きくなることは避けられません。

だからこそ、これからは「病気になったら治療する」だけではなく、病気になる前から健康をつくることが必要なのではないでしょうか。

私たちは、その方法の一つとして「温泉療法」に着目しました。


温泉療法とは

温泉療法とは、温泉の温熱作用や含まれる成分などを利用して、健康の維持・増進や疾病の予防・治療を図る療法のことです。

そして、私たちが考える温泉療法は、そのように温泉に入るだけではありません。

温泉を健康づくりの拠点として、


〇 定期的な温泉入浴

温泉に継続的に入浴し、心身のリフレッシュと健康づくりにつなげます。

〇 温泉までのウォーキング・軽い運動

温泉へ出かけることをきっかけに、無理のない運動習慣をつくります。

〇 入浴後の交流会・イベント

温泉を地域の交流の場として、人と人とのつながりを育みます。

〇 森林浴など自然を活用した活動

温泉だけでなく、地域の自然に触れながら心身をリフレッシュします。

〇 健康チェック・健康相談

定期的に自身の健康状態を確認し、健康への意識を高めます。

〇 健康・温泉療法についての講演・学習会

温泉の正しい活用方法や健康づくりについて学ぶ機会をつくります。


このように、温泉に入るだけではなく、「出かける・歩く・人と会う・自然に触れる・健康を知る」という行動を温泉をきっかけに生み出す。それが、私たちが目指す温泉療法です。


「健康のために運動しましょう」と言われても、なかなか続かない。

でも、

「今日はみんなで温泉に行こう」

なら、楽しみながら外へ出ることができます。

温泉に入り、歩き、人と話す。

その積み重ねが、健康づくりにつながっていきます。

「健康のために頑張らなければならない」のではなく、

「楽しいから温泉に行く。結果として健康にもつながる。」

そんな健康づくりができるのが、温泉の大きな魅力です。


そして、温泉療法には、実際に地域の医療費削減につながった事例があります。


鹿児島で実現した「年間6,000万円」の国保削減

私たちは、鹿児島県の姶良町で温泉療法を取り入れていると聞き、実際に現地を訪れて取材を行いました。

そこは人口1万人にも満たない小さな町で、町役場を中心に、地域全体で温泉を活用した地域づくりが行われていました。

その町には温泉施設がありませんでした。それでも、65歳以上の住民を対象に、近隣市町村の温泉地まで無料バスを運行し、温泉無料券を一人20枚配布するなど、行政と地域が一体となって取り組んでいました。

さらに、温泉に入るだけではありません。

入浴後には交流会やイベント、グリーンウォーキング、軽い運動などを行い、2ヶ月に1回は診療所で健康診断を実施。整形外科や内科の医師による講演会も開催するなど、温泉を中心に、地域ぐるみで健康づくりを進めていました。

そして、その取り組みによって、その年だけで約6,600万円もの国保医療費の削減に成功していたのです。

私がその町を訪れたのは、取り組みが始まって3年目のことでした。その後も同程度の医療費削減が続いており、国保担当課長をはじめ、町長さんもこの成果を大変喜んでいました。

「温泉で健康になることは、ある程度わかっていた。でも、これほど大きな数字になるとは思わなかった。」

町の方から聞いたこの言葉が、今でも強く心に残っています。

人口1万人にも満たない一つの町で、年間6,000万円を超える医療費を削減できる。

「この取り組みを全国に広げることができたら、日本の医療費を大きく減らせるのではないか。」

これは、私たちにとって大きな可能性を感じさせる事例でした。


一つの町で生まれた可能性を、全国へ。

この成果を、一つの町だけで終わらせていいのでしょうか。

もし全国の市町村で、地域にある温泉を健康づくりに活用できたら。

病気を予防し、健康に暮らせる人が増えれば、医療費の抑制にもつながるかもしれません。

さらに、温泉に通うことで人と人との交流が生まれ、家から外へ出るきっかけにもなります。

健康、医療費、地域のつながり。

温泉には、これらを同時に変えていく可能性があります。

私たちは、この可能性を全国に広げたいと考えています。


NPO法人「温泉で健康な未来をつくる会」立ち上げに向けて

私たちの使命は、全国の市町村に温泉療法の方法を伝え、地域の皆様と一緒に実践していくことです。

温泉療法の可能性を知っていただき、自治体や地域の団体と協力しながら、それぞれの地域に合った取り組みをつくっていきます。

そして、一つひとつの地域で実績を積み重ね、その成果を県や国の政策へとつなげていきたいと考えています。

このたび出版予定の本も携えて、全国の市町村で講演会を致します。


「温泉で健康な未来をつくる」ために

私たちが目指しているのは、単に医療費を削減することだけではありません。

温泉に入り、身体を休める。

人と出会い、会話をする。

外へ出るきっかけをつくる。

そして、元気に毎日を過ごす。

そんな「楽しく健康になれる地域」を全国につくっていきたいのです。

国保の財政問題は、決して高齢者だけの問題ではありません。

医療を支える現役世代にとっても、これからの日本を生きる若い世代にとっても、無関係ではありません。

だからこそ、今からできることを始めたい。

その一歩が、温泉なのです。


発起人について

発起人の渡部孝範です。私はこれまで30年間、月刊誌『温泉博士』を発行してきました。

中でも「温泉風呂マラソン」というシリーズでは、毎月42ヶ所の温泉に入ることを目標に、1日に7〜8ヶ所の温泉を巡ることもありました。

その活動を続ける中で、数年前には入浴した温泉が8,000湯を超えました。

福岡に住んでいることもあり、西日本の温泉にはほとんど足を運び、活動を始めて15年ほど経った頃からは少しずつ東へ足を延ばし、車で全国各地の温泉を巡るようになりました。

そうして数えきれないほどの温泉に入ってきた私は、仕事を辞めてから、毎日のように

「これまで温泉からたくさんのものをもらってきた自分に、何か温泉を通して恩返しができないだろうか。」

と考えるようになりました。

そんなある日、月刊誌『温泉博士』を読み返していて目に止まったのが、創刊号に掲載されていた「驚異の温泉療法」という鹿児島県姶良町の記事でした。

人口1万人にも満たない一つの町で、年間6,000万円を超える医療費を削減できる。

「この取り組みを全国に広げることができたら、日本の医療費を大きく減らせるのではないか。」

私は、この事例に大きな可能性を感じました。

温泉には、ただ身体を温めるだけではなく、人が外に出るきっかけをつくり、人と人との交流を生み、運動や健康づくりにつなげる力があります。

「温泉の力で、もっと多くの人が健康になれるのではないか。」

その思いを、今度は自分が全国へつないでいきたい。

これまで8,000湯を超える温泉を巡ってきた経験を生かし、温泉を通じて一人でも多くの方が健康で元気に暮らせる社会をつくるため、私はNPO法人「温泉で健康な未来をつくる会」を立ち上げます。


皆様の支援が、全国への一歩になります

今回のクラウドファンディングで頂いたご支援は、温泉療法を全国へ広げるための活動に大切に活用します。

・全国の市町村への訪問・講演活動

・温泉療法の普及に必要な資料・広報物の制作

・NPO法人の設立・運営費

・各地域での温泉療法プログラムの実践・調査

・活動を全国へ発信するための広報費

ひとつひとつの地域で実践し、その成果を積み重ね、全国へ広げていきます。


一つの町で生まれた可能性を、全国へ。

地方から始めた取り組みを、やがて県へ、そして国へ。

温泉で、健康な未来をつくる。

この挑戦を一緒に始めていただけませんか。

皆様の温かいご支援を、心よりお願いいたします。


【今後の日程】

クラウドファンディング募集終了日

〈 2026年12月1日 〉


温泉療法を全国へ広げるため、以下の順序で活動を進めていきます。


STEP 1|NPO法人の設立(2027年1月31日まで)

NPO法人「温泉で健康な未来をつくる会」を設立し、全国への普及活動に向けた運営体制を整えます。

STEP 2|自治体への訪問・連携先の確保

全国の自治体を訪問し、温泉療法に関する講演会を開催します。自治体やデイサービス、医療・福祉関係者と連携し、実施地域や運営体制を整えます。

また、日本橋出版社から刊行予定の書籍『驚異の温泉療法』を通じて、活動の認知度向上と温泉療法の普及を図ります。

STEP 3|参加者の募集・温泉療法プログラムの開始

自治体との相談・調整を進め、ご支援金が集まり次第、約100人の参加者を募り、プログラムを開始します。

参加者が楽しくリラックスできる温泉を選定し、毎回異なる温泉を訪れながら、温泉入浴や交流を通じた健康づくりに取り組みます。

STEP 4|定期的な健康チェック

プログラムの実施期間中は、月に1回、診療所などで簡単な診察を行い、参加者の健康状態を確認します。

STEP 5|1年後の効果検証・2年目への改善

プログラム開始から1年後に、国保医療費の削減に関するデータなどを参考に、活動の成果や課題を検証します。

その結果をもとに改善点を整理し、2年目のプログラムに反映することで、より効果的な温泉療法の実践と全国への普及を目指します。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 設備費 80万円 人件費 50万円 広報宣伝費 30万円 その他PCなど 50万円 リターン費用 90万円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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