100年続く天草の養殖文化を次世代へ。未来へつなぐ持続可能な車海老養殖の挑戦

明治38年以前より天草の同じ海で受け継がれてきた養殖の営み。自然と共存する水産業を未来へつなぐため、物価高騰や資金循環の課題を乗り越え、冬に届く車海老の未来購入という形で、生産者と消費者が育成機関から繋がる新しい仕組みに挑戦したいです。

現在の支援総額

53,000

0%

目標金額は10,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

33

100年続く天草の養殖文化を次世代へ。未来へつなぐ持続可能な車海老養殖の挑戦

現在の支援総額

53,000

0%達成

あと 33

目標金額10,000,000

支援者数6

明治38年以前より天草の同じ海で受け継がれてきた養殖の営み。自然と共存する水産業を未来へつなぐため、物価高騰や資金循環の課題を乗り越え、冬に届く車海老の未来購入という形で、生産者と消費者が育成機関から繋がる新しい仕組みに挑戦したいです。

自己紹介

はじめまして。熊本県天草市で「やまと車海老」の養殖・加工・販売を行っている株式会社クリエーションWEB PLANNING代表の深川沙央里です。

天草の海では、明治38年以前から100年以上にわたり、同じ漁場で魚を育てる営みが受け継がれてきました。

私自身も水産一家に生まれ、25歳で故郷・天草に戻り、養殖業の未来をつくるために挑戦してきました。

ただ獲る、ただ育てるだけではなく、自分たちで加工し、販売し、お客様へ直接届ける6次産業化に取り組んできたことを評価していただき、2017年 水産庁長官賞、2018年 農林水産大臣賞など受賞。これまで多くの方々に支えていただきながら、熊本の県魚でもあり、天草が誇る特産品の活き車海老を全国へ届けてきました。


このプロジェクトで実現したいこと

私たちが挑戦したいのは、単に車海老を販売することではありません。

「未来の車海老を先に購入していただき、消費者と生産者がともに育てる」という新しい水産業の仕組みづくりです。

車海老養殖は、夏に小さな稚海老を迎え、半年以上かけて大切に育て、冬に初めて出荷を迎えます。

その半年間、私たちは毎日海と向き合います。

天草の豊かな海では、山から流れ込む栄養が植物プランクトンを育て、その命がまた海の生き物を支える循環を生み出しています。

車海老養殖も、その自然の循環の中にあります。

海を利用するだけではなく、海の環境を観察し、自然の力を借りながら命を育てる。

100年以上同じ海で養殖が続いてきたことは、人と自然が共存してきた証だと思っています。

しかし、その間にも種苗代、エサ代、電気代、人件費は毎日必要になります。

そこで、車海老や天草が大好きな方々と一緒に未来の海を支える。

そんな新しい循環を天草から作りたいと思っています。


プロジェクト立ち上げの背景

100年以上続いてきた天草の養殖業。

同じ海で、次の世代へ命をつなぎ続けてきたこの産業は、自然と共存する持続可能な水産業の形だと感じています。

しかし今、一次産業の現場は大きな転換期を迎えています。

燃料費、電気代、資材費、人件費の高騰。

車海老を寒い地域に生きたまま発送するための保温の発泡スチロール箱も、原料となるナフサ価格の影響を受けています。

それでも自然相手、生き物相手の養殖現場は変わりません。

毎日海を見て、エサを与え、水質を確認し、小さな命を守り続ける。

さらに年末需要が中心の車海老は、1年前から予約や価格設定が始まります。

しかし出荷する頃には、資材やエサの価格が上がっている。

その差額を背負うのは、いつも生産現場でした。

「いいものを作れば大丈夫」そう信じて走ってきました。

でも今、努力だけでは乗り越えられない時代になっています。


現在の準備状況

今年も天草の養殖場に新しい稚海老を迎える準備を進めています。

いけすは1500坪が2面と2000坪が1面の合計5000坪。

冬には3〜5トンの車海老生産を目指しています。

しかし冬の収穫までには、

・稚海老代・エサ代・電気代・養殖管理費

など、多くの費用が必要になります。

皆様からいただいたご支援は、冬にお届けする車海老を育てるため、大切に使わせていただきます。

また、昨年育てた車海老を活用した新商品「車海老れんこん餅」や加工品なども開発し、余すことなく海の恵みを届ける取り組みも進めています。


リターンについて

3,000円📖 応援コース・著書・御礼メッセージ
5,000円🍤 食べて応援コース・車海老のパテ30g×3個セット・著書・御礼メッセージ
10,000円⭐未来の車海老予約コース・12月発送 活き車海老500g・成長報告・御礼メッセージ
30,000円🦐 やまと車海老オーナー
・12月発送 活き車海老500g×3箱・成長報告・御礼メッセージ・HPやSNSへの会社名・お名前掲載(希望者のみ)
100,000円🏢 スポンサー
・12月発送 活き車海老500g×10箱
・HPやSNSへの会社名・お名前掲載(希望者のみ)
・成長報告・御礼メッセージ
300,000円
A:🌊天草やまと車海老パートナー
・活き車海老500g×30箱・HPやSNSへの会社名掲載(希望者のみ)・成長報告・御礼メッセージ
B:🍽天草車海老応援交流パートナー
・洒々楽々 飲み放題コース10名様まで・養殖場見学・活き車海老300g×10箱・車海老加工品・HPやSNSへの会社名掲載(希望者のみ)・成長報告・御礼メッセージ

・日時:令和8年12月4日(金曜日)16:00-17:00(養殖場見学)18:00-20:00(交流)
・見学場所:天草市楠浦町3237-2 やまと車海老養殖場
・交流場所:天草市東浜町10-8 洒々楽々
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。

※・HPやSNSへの会社名・お名前掲載(希望者のみ)
 掲載期間:令和8年10月1日から事業が続く限り
 掲載方法:文字のみ
 注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください

スケジュール

2026年7月 稚海老池入れ
2026年7月〜11月 養殖管理・成長報告・加工品発送
2026年10月 車海老間引き開始
2026年12月 活き車海老発送開始
2027年1月以降 活動報告

最後に

海に囲まれた日本。

その中でも天草の海では、100年以上、人と自然が向き合いながら命を育てる養殖という営みが受け継がれてきました。

私は、この仕事を次の世代にも残したいと思っています。

子どもたちが大人になった時、天草の海に仕事があり、海で働く人が誇りを持てる未来を残したい。

今回の挑戦は、生産者だけのためではありません。

日本の海産物を食べる皆様とともに、日本の一次産業の未来を育てる挑戦です。

車海老は、山から海へ流れる豊かな栄養に育まれ、その自然の循環の中で大きく育ちます。一尾一尾に、天草の海の恵みと、生産者の想いが詰まっています。

今年の冬、その車海老をぜひ味わっていただき、天草の自然が育んだ力を感じていただけたら嬉しいです。

そして、この挑戦を通して、日本の海と一次産業の未来を一緒に育てていただけませんか。

皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 車海老を冬まで育てるために、以下のような費用が必要となります。 飼料代 約1,150万円 車海老種苗代 約150万円 電気・燃料代 約250万円 養殖資材・管理費 約250万円 リターン製造・発送費 約100万円 CAMPFIRE手数料・決済手数料 約100万円 合計 約2,000万円 皆様からご支援いただいた1,000万円は、最も優先度の高い飼料代を中心に、車海老を冬まで育てるための養殖費用として大切に活用させていただきます。 不足する費用については、自社資金や売上、金融機関からの借入なども組み合わせながら、最後まで責任を持って車海老を育て、お届けいたします。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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