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パリと大阪で注目すべき若手日仏作家による現代美術の展覧会を開催したい!

今年11月フランス人作家のグループ展を大阪で、来年1月に日本人作家のグループ展をパリで開催すべく活動しています。日本とフランスをつなぐ展覧会開催実現と日仏の現代美術の発展のためにご支援下さい。

現在の支援総額

431,000

61%

目標金額は700,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/19に募集を開始し、 40人の支援により 431,000円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

431,000

61%達成

終了

目標金額700,000

支援者数40

このプロジェクトは、2016/08/19に募集を開始し、 40人の支援により 431,000円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

今年11月フランス人作家のグループ展を大阪で、来年1月に日本人作家のグループ展をパリで開催すべく活動しています。日本とフランスをつなぐ展覧会開催実現と日仏の現代美術の発展のためにご支援下さい。

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▼はじめにご挨拶

Art 7ten(アールセッテン)の内田千恵と申します。

                                       

Art 7tenは、もっと日本の美術をフランスに紹介したい、もっとフランスの美術を日本に知ってほしい、そんな想いで日仏の現代美術の発展と国際交流を目的に活動している非営利の団体です。

フランスの文化や美術を愛する日本人の私と、おなじく日本に魅了されたフランス人のケヴィン・ブルヴァー・ル・ゴフにより設立されました。

日仏の作家を互いの国に紹介したいと願い、今年と来年にわたり2つの展覧会を企画しています。

2016 年10月に注目すべきフランス人美術作家5組のグループ展を大阪で、2017年1月に日本を拠点に活動している才能ある日本人美術作家5名のグループ展をパリで開催すべく動いておりますが、資金不足により少しでも支援いただけたらと思いCampfireのクラウドファンディングに挑戦します。

 

<私たちが、art7tenを運営しています>

           

大阪とパリで日仏の美術作家の展覧会を開催したい! 

   

▼このプロジェクトで実現したいこと

パリと大阪での展覧会を実現したい!その想いだけです。

私たちが願う、[日仏の作家を互いの国に紹介し合う] には、実際に作家がその地へ行き、作品を発表し、現地で人々と作品を通して対話をすることが一番重要と考えています。

 

日本にとってフランスの美術の理解、動向を知るチャンスとなります。パリは、街には140以上もの美術館があり、世界的にも文化的な国と知られています。そのような場所で日本人作家を紹介することは、フランスだけでなく、ヨーロッパから欧米へ才能ある日本人美術家が注目されるきっかけとなるでしょう。そして何より、この2カ国間の国際交流につながると信じています。

 

大阪での展覧会では、フランスを拠点に活動する5組の作家さんの展覧会開催いたします。

Brodbeck & de Barbuat / Julien Levesque / Bertrand Planes / Marc-Antoine Garnier / Emilie Duserre

 

パリでの展覧会は、日本を拠点に活動する以下の5名の作家さんとなります。

タムラサトル/角文平/池田慎/三宅砂織/中屋敷智生

 

今回選んだ5組のフランス人作家は、共通してフランスらしい洗練された静けさと優雅さを持つ作家を選びました。

 

日本人作家たちは、またそれとは逆に物事が存在していることから新たな一面を発見しそれらをユニークな視点で表現されています。混沌とした現代社会に生きる日仏の作家を互いの国に見せることは、我々の違いを知り、その2カ国の交流は化学反応を起こし見るものに刺激をあたえてくれるでしょう。

そんな彼らの作品を紹介したい。そして、展覧会を開催するためには、作家の渡航費、作品のシッピング、展覧会の設営に関わる費用をどうかご支援いただけないでしょうか?

 

<私たちの活動に賛同してくださり2つのスペースを提供いただきました。大阪(左)とパリ(右)の展覧会会場写真>

 

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

フランス、日本においても互いの国の現代美術の分野においては理解が少ないと思ったこと、そして著名な作家の展覧会は行われていても、若い作家にはドアさえ開けられていない現実を変えたいと思ったからです。

 

日本とフランスは、根本的にはとてもよく似ていると思います。伝統を重んじ、美しく儚いものを大切にするという共通点があります。しかし、その視点は全く別のように感じます。

 

フランスでは、作家は概念を大切にし、人々の思考、それに関わるコミュニケーションに重きをおき非常に新鮮で斬新なアイデアにワクワクさせられるでしょう。逆に日本人作家は、仕事が大変丁寧で暖かく技術の高い美術が多いと感じます。また日本的な思想や繊細ながらも芯の強さが作品に反映され、見るものに共感に導いているかのようです。

 

全く違う視点を持った日仏の作家ですが、どちらの国も美術と文化においてハイレベルですが、お互いの視点を通しての会話をする機会があまりないように感じました。

 

このプロジェクトをすることにより、互いを理解し、日仏の文化交流のさらなる発展と若手美術家への道を少しでも開けられるチャンスになると信じています。

 

<出展作家>

              

 

▼資金の使い道

い ただいた資金は、作家の旅費、滞在日、作品の運送費に補充させていただきます。アーティストが互いの国に滞在し、現地で美術に触れ、アーティストと交流することを今回大切に考えています。スタッフ私たちの旅費は含まれません。どうか展覧会とアーティストたちの滞在にご協力ください。

最後までお読みいただきお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

最新の活動報告

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  • リターングッズ発送しております!

    2017/02/23 13:23

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 1.Certains Regards in Paris 終了いたしました!

    2017/01/26 18:10

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • [1.Certains Regards ある視点 in Osaka] 終了いたしました。

    2016/12/25 12:25

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