【はじめに ―全国で子育てに励む皆さまへ―】
はじめまして、改めまして、株式会社Mybaseの久田美里(通称:みさと)です。
私は今、3人の子育てをしながら新潟県魚沼市の中心部で、ママに優しい複合交流拠点『マイベイス』を運営しています。
はじめまして、改めまして、みさとです
この『マイベイス』、昨年多くの支援者さまの期待を受取り、クラウドファンディングでお預かりした資金を元手に2025年11月にオープンしました。(当時のPJリンク:https://camp-fire.jp/projects/869453/view)
ご支援くださった皆様には改めてこの場を借りて深く感謝申し上げます。
2025年11月オープン
地方だからこそ実現しやすい「地域みんなで子育て」
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衰退する地方商店街の「商店街活性化」
これを同時に実現すべく『マイベイス』がオープンして1年足らず。
日常への仕掛けと非日常づくりを繰り返し、現在約5,000名の方に足を運んで頂きました。
オープンしなければ来訪0名だった「魚沼市本町1-28」に、オープンしたことで5,000名の喜怒哀楽が集まったこと、誇りに思うと共にご協力いただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、私自身も、子育てをしながら働く一人の親です。地方で子育てをし、仕事をしていると、山や川がすぐそばにあり、季節ごとに景色が変わり、困ったときには声をかけてくれる人がいる。
地方って、やっぱり子育てするには最高の環境だなと思います。
一方で、少子化により学校統廃合が進み、子どもたちが新しい体験に出会う機会が、ものすごいスピードで減っていっている現実もまた、目の当たりにしています。
そこで今回、マイベイスオープン時に既に構想としてあった、未就学児から小学生までが利用できる全天候型の子どもの遊び場『コドモベイス』づくりをついに始動する決意をしました!
運動・図書・創作の3つのエリアを設け、身体を動かしたり、本を読んだり、創作活動を楽しんだり。子どもたちが、その日の気分や興味のままに過ごせる環境を整えます。

コドモベイスが目指しているのは、ただ遊ぶだけの施設ではありません。遊びを通じた"自信を育む"拠点であり、施設としてのハード面はもちろん、子ども達が遊びを通じて育んだ「個性」を表現し、他人からの称賛を浴び、「"もっと"こんなことやってみたい!」を伸ばす機会提供等ソフト面に力を入れた場づくりをしたいと思っています。
20代、人財育成研修/コーチングのお仕事をさせて頂く中でのべ数千名の方々と対話を繰り返してきたことで「幼少時代の経験が社会人となってからのパフォーマンスの基盤となる」ことを確信しました。
だからこそ、「社会で活躍する自分づくり」の為の機会提供をこの『コドモベイス』で実現したいと考えました。
また、地方の少子化に伴う様々な機会減少は、決して魚沼だけで起きている問題ではないと思っています。日本全国約1700自治体の中で、同じような課題を抱えている市町村はたくさんあると思います。
子ども達に遊び・学び・成長をする場を通して、空き店舗問題の解消をし、そして商店街の賑わいを取り戻す。
このコドモベイスPJは私の故郷である新潟県魚沼市でスタートさせますが、同じ課題を抱えた多くの地域への展開も見据えています。
今回はそのひとつの事例として成功させたいと思っていますのでどうか子ども達の未来の為に力を貸してください。
【地方子育てが直面する切実な課題】
地方で子育てをしていると、子どもたちの「やってみたい」を受け止められる場所が、思っている以上に少ないことに気づきます。
地方では、少子化に伴って学校の統廃合や部活動の廃止が進んでいます。
以前なら学校や地域の中にあった、意味もなく何か好きなことに没頭する場所が、少しずつ減っています。
放課後に友だちと集まることも、夢中になれるものを見つけることも、親世代には当たり前にあった時間、体験を日常の中につくることが難しくなってきました。統廃合により「お友達の家」との物理的な距離が離れてしまい、子ども達だけでは遊ぶ時間、場所を捻出するハードルが高くなっているのです。
ここで出てくるのが、どうしても避けて通れない送迎問題です。
子どもが「やってみたい」と思っても、そこへ通う手段がなければ、その気持ちを形にできません。
仕事や家庭の事情で親が送迎できないとき、子どもの挑戦はそこで止まってしまうのです。
左:車が動かず不機嫌な子ども達/右:目的地について笑顔の長男
一方の視点から見たときに、これは子どもだけの問題ではありません。親からしても、働きたい気持ちがあっても子どもを思うがあまり行動が制限されれば仕事を続けられない。親自身が新しいことに挑戦したくても、まず子どもの予定を考えなければならない。
私自身も子育てをしているからこそ、その難しさを身近に感じています。
【それらを解決する「コドモベイス」が生み出す新しい循環】
こうした日々の実感から、全天候型の子どもの遊び場『コドモベイス』を、商店街の中につくることを決意しました。
子どもたちには、雨の日も、雪の日も、夏の暑すぎる日も。天候や季節を気にせず、日常の中で「やってみたい!」に没頭できる場所を。
親御さんたちには、「商店街」という公共交通機関が行き渡る立地につくることで、親の送迎以外の選択肢を通じて自分時間の確保を。
学校の統廃合は裏を返せば「子ども達が一カ所に集まっている」ということになります。これは交通手段を整えるうえではメリットであり、『コドモベイス』では公共交通機関の利用だけでなく、ゆくゆくは独自の移動手段も整えていきたいと考えています。
コドモベイスチャーター便イメージ画像
さらに、遊びを通じた"自信を育む"為に定期的に発表会も開きます。甲乙を決める場ではありません。「こんなことをやってみたよ」「私はこれが好きだよ」と子ども達が自分を表現する場です。そしてそれを「いいね!」「そんな特技があったんだね!」「前回より上達してるね~いっぱい練習したんだね!」と周りの大人や友だちが受け止める時間です。この小さな積み重ねが、自己表現する楽しさと力を育み、子どもの自信につながると考えています。
自信を育む「なんでも発表会(仮)」のイメージ画像
そしてこの経験こそが社会に出て必要な力を育むと共に記憶に残る幼少体験となり、未来、コドモベイスで育った子が親になり子育てがはじまったときに「またあそこに戻ろう」と想起してもらえる地域づくりに繋がると思っています。
私自身が幼少期、兄と駆け回ったこの地元に戻ってきたように。
【既存コミュニティ「マイベイス」を土台にした持続可能な運営】
コドモベイスは、すでに地域のママたちが集う複合交流拠点「マイベイス」の2階を活用して開設します。
まったく新しい施設を、何もないところから始めるわけではありません。これまでマイベイスに来てくれた親子や、地域のみなさんとの繋がりを大切に、既存コミュニティを活かした運営が出来ることはコドモベイスの大きな強みです。
知っている顔があり、困ったときに声をかけられる人がいる。これまで積み重ねてきた土台があるからこそ、初めて来る方にも「ここなら大丈夫かもしれない」と思ってもらえる場所にしていけると考えています。
子ども、親、地域の人たちが、無理なく、ゆるやかにつながることで、「地域で子育て」×「商店街の活性化」という新しい地域の循環をつくっていきたいと思っています。
地元小学生が遠足に来た様子
【資金の使い道】
皆さまからお預かりしたご支援は、コドモベイスを実際の場所として形にするための子どもたちの環境整備に、一つひとつ大切に使わせていただきます。
●~250万円:安全対策/改修費(空調や安全性確保の為の最低限のインフラ整備)
●~350万円:設備導入/改修費(上記プラスのインフラ整備及び書籍・創作備品等)
●~500万円:環境整備等(主に運動エリア)・運営初期費用等
【実行体制とスケジュール】
本プロジェクトは株式会社Mybaseが中心となり、これまでマイベイスで出会ってきた方々や地域のみなさんと力を合わせて、地域と連携しながら推進していきます。
クラウドファンディング終了後は、設計、改修、設備導入を順に進め、開設を目指します。ただ建物が完成したら終わりではありません。
実際に使う子どもたちや親御さんの声を聞きながら、「もっとこうしたら過ごしやすいね」と一緒に考え、少しずつ育てていく場所にしたいと思っています。
【リターンのご紹介】
この挑戦を応援してくださる皆さまへ、感謝の気持ちを込めて、多様なリターンをご用意しています。
リターン内容の一部です
限定グッズ、地域の特産品など、コドモベイスや魚沼/新潟を身近に感じていただける内容を予定しています。遠くから応援してくださる方にも、地域で一緒に関わってくださる方にも、それぞれに合う形を選んでいただけたらうれしいです。
【おわりに ―地方の未来を一緒に育てませんか―】
子どもたちの可能性を、地域のみんなで育てていける場所をつくりたい。そんな㈱Mybaseの挑戦に、皆さまにも加わっていただけたらうれしいです。
魚沼だからこそ、地方だからこそ、得られる幼少体験を、地域のみなさんと一緒につくっていきたいです。
皆さまからのご支援は、「コドモベイス」のハードを整えるためだけのものではありません。子どもが「これ、好きかもしれない」と気づく瞬間や、親が「一人で頑張らなくてもいい」と思える時間につながります。魚沼で育つ子どもたちと、そのそばで毎日を頑張る親たちの未来を、一緒に応援していただけたらうれしいです。
地方子育ての未来に、新しい地域循環づくりに、皆さんの力を貸してください!
ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします




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