伝説の「にしんおやこ」弁当復興!留萌のいまを全国へ。まずは東京から。

「にしんおやこ弁当」の復興だけがゴールではありません。かつて北前船が留萌と各地を結んだように、幻の駅弁と呼ばれた「にしんおやこ弁当」を福井/加賀経由で東京へ届け、“いまの留萌”の魅力を全国へ発信します。留萌を知り、訪れ、応援してくれる仲間を増やし、未来へつながる新たな縁を育む挑戦です。

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「にしんおやこ弁当」の復興だけがゴールではありません。かつて北前船が留萌と各地を結んだように、幻の駅弁と呼ばれた「にしんおやこ弁当」を福井/加賀経由で東京へ届け、“いまの留萌”の魅力を全国へ発信します。留萌を知り、訪れ、応援してくれる仲間を増やし、未来へつながる新たな縁を育む挑戦です。


このプロジェクトについて

はじめまして。北海道留萌市にある「道の駅るもい」駅長の佐藤太紀です。

私たち道の駅るもいは、人と地域をつなぐ交流拠点として、食や観光、アウトドアを通じたまちづくりに取り組んでいます。

今年の7月にはモンベル 留萌店がオープンし、また10月3日には「全国道の駅シンポジウム留萌大会」が開催されるなど、たいへんエキサイティングな日々を送っています。

今回挑戦するのは、かつて留萌本線・留萌駅で親しまれた、伝説の駅弁「にしんおやこ弁当」の復興です。

今回は留萌のにしんや数の子を使ったこの「にしんおやこ弁当」を、北前船ゆかりの地・福井や加賀(石川)の仲間たちとともに製造し東京で販売します。かつて北前船が留萌と各地を結んだように、この駅弁を通じて“いまの留萌”の魅力を全国へ届ける挑戦です。

しかし、駅弁を復興させることだけが目的ではありません。一つの駅弁をきっかけに留萌を知り、関心を持ち、訪れてくださる人を増やしたい。そんな想いを込めて、この挑戦をスタートします。

ぜひ皆さまと一緒に、新しい航路を切り拓いていきたいと思います。

なぜ「にしんおやこ弁当」なのか

わたしが復興させたい「にしんおやこ弁当」は、かつてJR留萌本線・留萌駅で親しまれた駅弁です。

留萌は古くからにしん漁で栄えたまちです。かつて春になると、産卵のために押し寄せるにしんによって海が乳白色に染まる「群来(くき)」が見られ、人々は豊漁に沸きました。にしんは人々の暮らしを支え、まちの発展とともに歩んできた、留萌を象徴する魚です。

                  <ニシン漁;写真は北海道開発局HPから>

この駅弁には、留萌を代表する食材であるにしんと、その卵である数の子が使われています。“親”と“子”を一緒に味わえることから、「にしんおやこ弁当」と名付けられました。

脂ののったにしんの旨みと、数の子ならではの食感を一度に楽しめる全国でも珍しい駅弁です。留萌の歴史や食文化を象徴する一品として、多くの人に親しまれてきました。

昭和40年代に4万人台にまでになった留萌市は、現在約1万7000人、過疎の一途を辿っています。その影響もあって令和5年3月、明治43年に開通した留萌本線は112年余りの歴史に幕を閉じました。留萌駅も廃駅となり、それまで旅行客だけでなく市民にも愛されていた駅そば屋も移転を免れませんでした。

廃駅後の「にしんおやこ弁当」は、かつて石炭やニシンの輸送で栄えた留萌の歴史を背景に誕生し、留萌本線の思い出を纏い留萌駅を象徴する駅弁として、駅そば「むさし家」さんが新たに道の駅「るもい」で製造・販売を続けられていますが、それまで予約販売に限られていたり、留萌本線の廃線の影響もあり、“幻の駅弁”と呼ぶ人もいます。


                      <にしんおやこ弁当>


                          <むさし家>

今回、私たちが復興させたいのは、懐かしい駅弁そのものだけではありません。この駅弁に込められた留萌の歴史や食文化、そして地域への誇りです。

そして何より、「にしんおやこ弁当」をきっかけに、一人でも多くの方に留萌を知っていただきたい。

駅弁を手に取った方が留萌に興味を持ち、「いつか行ってみたい」と感じていただけたなら、それは単なる駅弁の復興ではなく、新たな出会いの始まりです。

私たちが本当に届けたいのは、駅弁の先にある“いまの留萌”の魅力なのです。

そして、その想いに共感し共に挑戦してくれる仲間との出会いが、このプロジェクトを大きく前進させました。

なぜ福井なのか?なぜ東京で販売するのか

「にしんおやこ弁当」の復活にあたり、私たちは留萌の食材を活かしながら、その日のうちに東京で販売する方法を模索しましたが、なかなか困難なことでした。

そこで力を貸してくれたのが、かつて北前船で結ばれていた福井や加賀の仲間たちです。留萌の食材と福井・加賀の駅弁づくりの技術を掛け合わせ、「にしんおやこ弁当」を現代によみがえらせます。

             <写真は(一社)現代版北前船プロジェクトHPから>

また、販売の第一歩に東京を選んだのは、より多くの方に留萌を知っていただくためです。全国から人が集まる東京で駅弁を販売し、留萌の食や文化、自然の魅力を発信していきます。

留萌、福井・加賀、東京をつなぐこの挑戦は、駅弁の復活にとどまりません。地域を越えた新たな交流を生み出し、“いまの留萌”の魅力をより多くの人へ届けるための挑戦でもあります。

駅弁を手に取った人が留萌に興味を持ち、「一度訪れてみたい」と思う。その小さなきっかけが、人の流れや新たな交流を生み出し、地域の未来につながっていくと信じています。

東京での販売はゴールではなく、留萌と全国をつなぐ新たなスタートです。幻の駅弁「にしんおやこ弁当」を通じて、留萌の魅力を全国へ広げていきたいと考えています。

人が集い、つながる。「道の駅るもい」から始まる新たな挑戦

私たち「道の駅るもい」は、深川・留萌自動車道の終点である留萌ICに隣接する、留萌地域の玄関口です。

観光案内や特産品販売に加え、ドッグランやパークゴルフ場、子育て応援施設「ちゃいるも」などを備え、多くの方に親しまれています。

近年はキャンプやサイクルツーリズムなどアウトドア利用が増加し、今夏には「モンベル アウトドアヴィレッジ るもい」もオープンしました。道の駅るもいは、留萌の新たな魅力を発信する拠点として進化を続けています。

今回の「にしんおやこ弁当」復活プロジェクトも、その取り組みのひとつです。かつて留萌を代表した駅弁をよみがえらせることで、地域の歴史や食文化、そして“いまの留萌”を全国へ届けたいと考えています。

留萌は、にしん漁で栄えた歴史と豊かな食文化を持つまちです。日本海に沈む夕陽、新鮮な海の幸、四季折々の自然など、多くの魅力にあふれています。

私たちが届けたいのは、懐かしい留萌だけではありません。歴史や文化を受け継ぎながら、新たな魅力づくりに挑戦する“いまの留萌”です。

「にしんおやこ弁当」の復活をきっかけに、一人でも多くの方に留萌を知り、興味を持ち、いつか訪れていただきたい。そんな想いを込めて、このプロジェクトに取り組んでいます。

なぜこの挑戦が必要なのか

留萌には、誇れる食材や食文化、美しい自然やアウトドアの魅力があります。しかし、その魅力を継続的に全国へ届け、地域の活力につなげていくことは簡単ではありません。

私たちは「にしんおやこ弁当」を、単なる駅弁の復活ではなく、人と地域をつなぐきっかけにしたいと考えています。

留萌の食材、福井・加賀の技術、東京の発信力を結び、この駅弁を通じて“いまの留萌”を全国へ届ける。そして、留萌に興味を持ち、訪れてくださる人を増やしていきたいのです。

皆さまからのご支援は、駅弁の再興だけでなく、留萌の未来につながる新たな挑戦への応援となります。どうぞご支援をお願いいたします。

皆さまいただいたご支援とリターンについて

皆さまからいただいたご支援は、「にしんおやこ弁当」を通じて留萌の魅力を全国へ発信するため、大切に活用させていただきます。具体には、

・「にしんおやこ弁当」の試作・開発費

・パッケージ・容器の制作費

・留萌・福井/加賀・東京を結ぶ輸送体制の構築費

・東京を中心とした販売促進・PR費用

・クラウドファンディング実施に係る諸経費

皆さまのご支援を力に、「にしんおやこ弁当」の復活だけでなく、新たな地域連携の取り組みへと育てていきます。そして、この挑戦で得た経験を全国の地域や道の駅とも共有していきたいと考えています。

ご支援いただいた皆さまには、復活した「にしんおやこ弁当」をはじめ、留萌ならではの魅力を感じていただけるリターンをご用意しました。

「にしんおやこ弁当」は道の駅るもい・東京(新宿の百貨店を予定)・福井(県内の道の駅を予定)でお引換えいただけるほか、引換が困難な支援者の方々向けには、「にしんおやこ弁当」の代わりに、留萌のおいしいを一箱に詰めました。ぜひご賞味ください。

私たちが届けたいのは、駅弁の背景にある物語、そして“いまの留萌”の魅力です。ぜひ留萌の味を楽しみながら、この挑戦への温かい応援をお願いいたします。

●にしんおやこ弁当(復興版)※パッケージデザインは開発中

●留萌発、数の子とチーズの出会い。人気のおつまみ『カズチー』

●留萌の大地が育てた小麦が香る「ルルロッソ」

●日本海の荒波をかたどった、留萌を代表する銘菓「テトラポット」

●日本最北の酒蔵が醸す、華やかな香りと上品な味わいの銘酒「国稀」

●留萌の人気キャラ『KAZUMOちゃん』の、お楽しみ「オリジナルグッズ」をご用意

●夏はSUP・カヤック、冬はスノーシュー。留萌の自然を楽しむアクティビティ体験です。

スケジュール

11月30日(月)クラウドファンディング終了後、製造体制を整え、福井・加賀との製造連携を本格化させます。駅弁の新しいパッケージデザインも最終調整を行い、来年2月を目途に、東京での販売体制の確保を進め、皆さまのお手元にこの駅弁をお届けできる予定です。(お届けは2月末~を予定)

最後に

「にしんおやこ弁当」をもう一度、多くの人へ届けたい。そして、その先にある“いまの留萌”の魅力を全国へ発信したい。皆さまのご支援が、この挑戦を実現する大きな力になります。

皆さまとともに、「にしんおやこ弁当」から始まる新たな物語を未来へつないでいきたい。

心よりご支援をお願いいたします。

道の駅るもい 駅長 佐藤 太紀

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 商品開発、ロジ支援策

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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