1. まずお伝えしたいこと
人が止められる自律AI「理愛」を、PoCから試せるMVPへ。
便利さだけでなく、行動の前後を人が確認できることを開発の中心に置きます。
承認で実行、即時停止、対象操作の全ログを記録。12カ月後にMVP・設計文書・デモ・評価報告を残します。
本プロジェクトは、重要な操作を人が承認し、いつでも停止・確認できる自律AIエージェント「理愛(Riai v1)」を、12カ月かけてPoCからMVPへ段階的に開発する取り組みです。
UGWが目指すのは、AIに人の責任を預けることではありません。AIと自律技術を使い、社会に「安全・時間・所得」の余白を増やすことです。
2. なぜ、人が止められるAIが必要なのか
AIエージェントは、文章作成だけでなく、計画、情報整理、外部ツールとの連携など、複数の作業を進められるようになっています。
一方、送信、更新、記録の変更、外部サービスの操作など、結果が残る行動では、「誰が許可したか」「どの範囲まで許されたか」「なぜ実行したか」「問題が起きたとき誰が止めるか」が欠かせません。
便利でも、人が状態を確認できず、止められず、後から追跡できない仕組みでは、責任ある運用は困難です。だから理愛では、自律性の高さだけでなく、人の承認、権限の境界、停止、記録、復旧を最初から設計します。
3. なぜ坂本貴樹が取り組むのか
プロジェクト責任者は、Unlimited Growth Work(UGW)の坂本貴樹です。
私は2012年から2018年まで陸上自衛隊に勤務し、個人警護、セキュリティ、リスク管理、チーム運用、安全を意識した現場判断に関わってきました。
現場では、計画どおりに進めることだけでなく、状況の変化を観察すること、権限と責任を明確にすること、正確に引き継ぐこと、異常時に止まることが重要です。
この経験が、AI開発で重視する「承認」「最小権限」「監査ログ」「即時停止」「人への制御返却」につながっています。
私は完成済み製品や導入実績があると主張する立場ではありません。初期段階の開発者として、できたこと、できなかったこと、変更点、支出を記録しながら検証します。
私の背景と制作中のプロジェクトは、次の紹介サイトでもご覧いただけます。
https://takaki-intro-game-3d.sakamoto1359402.chatgpt.site/
4.
理愛とは何か、何ではないか
理愛(Riai v1)は、Plan–Act–Reflect–Learn、すなわち「計画・実行・振り返り・学習」の流れを、人間の監督下で扱う自律AIエージェント構想です。
目標、現在の状態、使用する情報、許可された操作、承認待ちの操作、実行結果を、人が確認できる形にします。理愛とノアのキャラクター表現は、複雑な状態や警告を技術者以外にも伝えるインターフェースとして活用します。
理愛は、人間の代わりに法的責任を負う運営者ではありません。人間の判断を隠れて置き換える仕組みでも、意識や自我を持つ存在でも、完成済みの万能AIでもありません。目的、許可、最終判断、運用責任は坂本貴樹を含む人間が持ちます。
5. 人が
制御を保つための安全設計
理愛では、次の仕組みをPoCから順に実装・評価します。
・承認ゲート:外部送信や重要な変更の前に、人が内容を確認し、承認・修正・拒否する
・即時停止とヒューマンオーバーライド:人がいつでも処理を止め、制御を取り戻す
・最小権限:その作業に必要な権限だけを一時的に与える
・スコープ化された権限:対象、操作、時間、データ範囲を限定する
・サンドボックス:本番環境へ影響しない隔離環境で先に試す
・アクションログ/監査ログ:計画、承認、実行、変更、結果を後から確認できる形で記録する
・ロールバック:可能な操作では、問題発生前の状態へ戻せる手順を用意する
・人によるレビュー:AIの出力を最終判断として扱わず、人が妥当性と影響を確認する
これらは完全な安全を保証するものではありません。PoCとMVPを通じて、どこまで機能するか、どのような失敗が残るかを検証し、限界も報告します。
6. 12カ月の四半期ロード
マップ
すべて資金受領後の開発開始を起点とした目安です。変更する場合は、理由と影響を活動報告で説明します。
第1四半期・0〜3カ月:PoC基盤
・対象業務を狭く定義
・目的、禁止事項、承認点、停止条件を仕様化
・承認、即時停止、ログ確認を備えたPoCを制作
・開発環境、バックアップ、支出・変更記録を整備
第2四半期・4〜6カ月:安全機能の接続
・最小権限、スコープ設定、サンドボックスを接続
・停止、復旧、可能な操作のロールバックを検証
・人が状態を確認する管理画面を改善
・利用候補者の意見を聞き、採用する用途を絞る
第3四半期・7〜9カ月:MVP統合
・検証結果を基に対象ワークフローを選定
・承認、権限、ログ、停止、復旧を一連の操作として統合
・異常系と誤操作のテストを実施
・操作・運用文書とデモを整備
第4四半期・10〜12カ月:評価と成果公開
・MVPの安定化と再テスト
・公開可能な範囲でデモを実施
・成果、未達、変更、支出、残るリスクを評価
・12カ月成果報告書と次段階の判断を公開
7. 12カ月後に残す具体的な成果物
・PoC:狭い対象業務で承
認、停止、ログを確認できる試作
・MVP:人の監督下で一連の操作を試せる統合版
・設計文書:目的、権限、承認点、停止・復旧、運用方法をまとめた資料
・デモ:個人情報や機密情報を含まない、安全に公開できる画面・動画・説明
・評価報告書:成果、未達、テスト結果、残るリスク、支出、次の判断をまとめた12カ月報告
成果物の公開範囲は、個人情報、セキュリティ、第三者の権利を守れる範囲に限定します。
8. 620万円の使い道
支援総額620万円は、概算手数料・税、事業予算50
0万円、リターン履行予備を含む総額です。
・高性能開発PC・周辺環境:1,200,000円
・創業者ランウェイ:2,400,000円
・AI API・ソフトウェア・クラウド・サーバー・テスト/セキュリティ環境:700,000円
・法人化検討・会計・法務・運用基盤:300,000円
・デザイン/コンテンツ・デモ・ヒアリング・PoC・初期顧客開拓:250,000円
・予備費:150,000円
事業予算小計:5,000,000円
・CAMPFIRE概算手数料・税:1,159,400円
・リターン履行予備:40,600円
合計:6,200,000円
開発PC・周辺環境は、AI、ソフトウェア、3D、音声、動画、ローカル検証、長時間テスト、デモ、バックアップを並行して進める制作・検証設備です。個人的なぜいたく品ではなく、12カ月の成果物を安定して制作するために使用します。
手数料・税は現行標準料率を前提とする概算です。実際の料率やリターン直接費が変わる場合は、公開前に再計算します。
9. リスクと対策
・初期段階:理愛はPoC・研究開発段階です。完成や事業化を保証せず、段階ごと
に継続判断します。
・AIの誤り:誤出力や見落としが起こり得ます。重要操作を自動確定せず、人の承認とレビューを残します。
・安全機能の限界:承認、停止、ログがあっても事故を完全には防げません。模擬データと隔離環境から検証します。
・個人情報・機密情報:初期PoCでは匿名化・模擬データを優先し、保存、アクセス、削除の範囲を明確にします。
・外部サービス依存:APIやクラウドの価格・規約変更に備え、依存関係と代替手段を記録します。
・一人で進めるリスク:病気、機器故障、作業集中による遅延に備え、バックアップ、作業記録、優先順位管理を行います。
・市場仮説:顧客、売上、提携、需要は未検証です。ヒアリングとPoCで確認し、仮説が違えば用途を変更または縮小します。
・資金変動:手数料や履行費が想定を上回る場合は、目標額またはリターン範囲を公開前に見直します。
10. ご支援で受け取れるものとお願い
支援者向けには、金銭的利益ではなく、開発レポート、支援者名掲載、オンライン
報告会、プロトタイプのデモ、AI安全設計のワークショップ、相談・適合性ディスカッションなどを用意します。
株式、配当、利息、利益分配、元本保証は含みません。各リターンの内容、数量、方法、実施時期、参加条件は、それぞれの欄へ独立して明記します。
AIができることが増えるほど、人が理解し、止め、確かめられる設計が必要です。
私は、完成した未来を先に約束するのではなく、PoCからMVPまでの過程、成功、失敗、変更、支出を公開しながら進みます。
この考えに共感いただけましたら、ご支援または無理のない範囲での共有をお願いいたします。人が最終判断を持てる自律AIの成立条件を、理愛とともに確かめさせてください。
坂本 貴樹
Unlimited Growth Work(UGW)





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