はじめに
2026年11月7日(土)、岐阜県可児市で第16回帷子花火大会を開催します。
この花火大会には、大手スポンサーはいません。可児市や地域の企業・住民の皆さまからのご支援に、地元の有志・消防団・自治連合会・協力団体・ボランティアの手を重ねて、15年間続けてきた“手作りの花火大会”です。
いま、警備費・備品レンタル費・花火費——すべてが値上がりしています。
このままでは、花火の規模を縮小せざるを得ません。
それでも私たちは、子供達の
「今年の花火もすごかったね!キレイだったよ!」
という声を、来年も、その先も、聞き続けたい。
あなたのご支援は、そのまま可児の夜空に上がる花火になります。
この花火に合わせて、地元へ帰ってくる人がいます。その人たちが帰ってくる場所を、なくしたくありません。
帷子花火大会について
2011年、西可児駅前のイルミネーションを企画する集まりの中で生まれた「花火」という一言。そこから可児夏まつりで花火とのご縁をいただき、帷子花火大会が始まりました。
周囲に住宅が多いため、大玉花火は上げられません。それでも「できない」とは考えず、稲刈りの済んだ田んぼを打ち上げ場所に、空気の澄んだ秋の開催という工夫で、この規模を守り続けてきました。
過去15回、大雨の日も何度かありました。しかし花火が上がる直前には不思議と雨が上がり、一度も中止になったことがありません。
この花火に合わせて、帰ってくる人がいます。
進学や就職で地元を離れた人が、11月のこの日に合わせて予定を空ける。実家に顔を出し、家族と連れ立って会場へ来る。夏を過ぎた頃から「今年も花火、やるの?」と声をかけられるようになるのは、そういう予定を組んでいる人がいるからです。
帷子小学校では、ふるさと学習の題材として授業で取り上げられています。ここで育った子供たちにとって、秋の夜空に上がる帷子花火は「自分のまちの風景」です。いつかこの町を出ても、この日があれば帰ってくる理由になります。
花火だけでなく、イルミネーション、盆踊り、ダンスステージ、ストラックアウト、ポニー乗馬体験、子供神輿、お菓子配り、などの子供向けイベント、地元で営業されている飲食店やキッチンカーを中心とした約35の屋台——地域まるごとでつくる一日です。
2024年には、地域情報誌「かにさんくらぶ」(中広株式会社)の巻頭特集で取り上げていただきました。西可児エリアのお店に「この地域の好きなところ」を伺ったところ、皆さんが口を揃えて「11月の帷子花火大会」と答えられた——それが取材のきっかけだったそうです。
なぜ今、皆さまの力が必要なのか
物価高騰により、開催費用は年々増えています。
「花火費」— 一番削りたくない、この大会の心臓部です。材料費の値上がりが続いています。
「警備費」— 近年、最も大きく値上がりしているのがここです。会場の周囲は住宅地や商業地です。当日は車両の進入規制と交通誘導を行いますが、この配置人数は警察との協議のうえで決まるもので、こちらの都合で減らすことはできません。
打ち上げ場所は稲刈りの済んだ田んぼで、すぐそばに住宅があります。第1回の準備段階から地元消防団に加わっていただき、火災を未然に防ぐ体制を組んできました。何度も会議を重ね、一つひとつ手順を確認する。この積み重ねが、15年間の無事故につながっています。
その警備員の人件費が全国的に高騰し、同じ人数を配置するだけで費用が跳ね上がっています。
安全は、削った瞬間に大会そのものが終わります。ここだけは、どれだけ苦しくても削りません。
「照明、仮設設備、備品レンタル費」—会場設営に欠かせないものすべてが値上がりしています。
正直にお伝えします。
同じ予算をお支払いしても、以前と同じ規模の花火は、もう上がりません。
花火の材料費が年々上がっているためです。花火業者さんも「地域の花火大会だから」と精いっぱいのご協力をしてくださっています。それでもなお、規模を削らざるを得ないのが現実です。
さらに警備費の高騰が重なり、協賛金や助成金だけでは、これまでの規模を守ることが難しくなってきました。
減ってしまった分を、取り戻したい。
そこで今回、クラウドファンディングに挑戦します。目標は 30万円。フィナーレを飾るスターマイン1基分です。
皆さまのご支援を、その一発一発に変えさせてください。
リターンについて
今回は「支援してよかった」と思っていただけるよう、ここでしか手に入らない体験をご用意しました。
★あなたのお名前が灯る行燈限定20基
帷子花火大会の会場を照らす行燈(あんどん)に、あなたのお名前・団体名・企業名を掲出します。可児市で活躍されている木曽川トリベールさんに制作していただく、今年だけの行燈です。
★有料観覧席
打ち上げ場所を望む特等エリアで、ゆったりとご覧いただけます。
★お名前掲載
大会公式Instagram(@katabirahanabi)に、支援者としてお名前を掲載します。ニックネーム・匿名でのご掲載も承ります。
★地元の味
水野茶園さんの可児茶(緑茶・和紅茶)をご用意しました。遠方にお住まいの可児市出身の方も、ふるさとの味を楽しみながら帷子花火大会をぜひ応援してください。
支援金の使途
集まった支援金は、CAMPFIRE手数料とリターンにかかる費用を除き、全額を花火の打ち上げ費用に充てさせていただきます。使途は開催後の活動報告で必ずご報告します。
来場時のお願い
この花火大会は、地域の皆さまの温かいご支援とご理解のもとで開催されています。
無断駐車は絶対におやめください。近隣施設(スーパー・コンビニ・ドラッグストア・商業施設・民家・私有地など)や路上への無断駐車は、地域の方々のご迷惑となります。
電車(名鉄西可児駅)のご利用、または指定駐車場(帷子地区センター・帷子小学校)のご利用をお願いいたします。
最後に
打ち上げを快諾してくださる地主さん。帷子・春里の自治連合会。協賛企業の皆さん。ご支援をくださる地元住民の皆さん。ボランティアの学生さん、社会人、各種団体の皆さん。
多くの方々の協力や理解をいただきながら、毎年実施できているのは奇跡的なことです。
もし支援が難しくても、このページをシェアしていただくだけで大きな応援になります。
今年も、可児の空に地域の皆の笑顔を照らすたくさんの花火を。
どうか、お力を貸してください。
開催概要
日時:2026年11月7日(土)
オープニングイベント 12:00〜/花火 19:00〜19:30
会場:神明神社 東側「帷子公園東広場」
最寄駅:名鉄西可児駅(出店エリアまで徒歩2分/花火観覧席まで徒歩5分)
臨時駐車場:帷子地区センター・帷子小学校
主催:帷子花火大会実行委員会
助成:とうしん地域振興協力基金
後援:可児市・可児商工会議所・帷子自治連合会・春里自治連合会・可児商工会議所帷子支部・可児市教育委員会・可児市観光協会
協力団体:中切防犯パトロール・交通安全協会 帷子支部・地域安全帷子会・帷子会・可児市消防団 第3分団・西可児中学校・広陵中学校・パレマルシェ・バロー西可児店・春里小学校・南帷子小学校・帷子小学校・青少年育成委員会・可児市赤十字奉仕団帷子分団・東濃信用金庫 西可児支店・十六銀行西可児支店・JAめぐみの帷子支店・岐阜医療科学大学・帷子体育振興会・大垣共立銀行西可児支店




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