東京大学のチームでARLISS史上初のフライバック0mゴールを達成する!

舞台はアメリカ・ネバダ州ブラックロック砂漠。アマチュアロケット団体AeroPACの協力のもと、我々が制作を行っているドローン型の模擬人工衛星がロケットによって上空約4kmまで打ち上げられた後放出されます。自律制御でゴールとの距離0mの地点へ誘導、いわゆる0mゴールの実現を目指しています

もうすぐ
終了

現在の支援総額

10,000円

1%

目標金額は600,000円

支援者数

1人

募集終了まで残り

7日

東京大学のチームでARLISS史上初のフライバック0mゴールを達成する!

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1%達成

あと 7日

目標金額600,000円

支援者数1人

舞台はアメリカ・ネバダ州ブラックロック砂漠。アマチュアロケット団体AeroPACの協力のもと、我々が制作を行っているドローン型の模擬人工衛星がロケットによって上空約4kmまで打ち上げられた後放出されます。自律制御でゴールとの距離0mの地点へ誘導、いわゆる0mゴールの実現を目指しています

自己紹介

開発チームは、東京大学工学部航空宇宙工学科の3年生を中心として構成されています。同学科の3年生の中の有志の学生が、自主的にARLISSに参加するというのが20年ほど前からの伝統になっています。今年は二つのチームが参加予定です。
一つ目のチーム名は「AMAZERO」、英語の「Amazing」と「Zero」を組み合わせています。Amazingなチーム、Amazingな機体とともに、悲願の0mゴールの実現を祈り、この名前が付けられています。
二つ目のチーム名は「Halcyon」、英語で「穏やか」という意味で、ギリシャ語で風や波を鎮める力を持つ鳥であるカワセミを指す言葉に由来しています。ミッションの舞台となる砂漠の砂嵐を鎮め、穏やかにゴールを目指す機体の制作を目標にしています。


このプロジェクトで実現したいこと

ARLISSにおいて、機体はロケット打ち上げ時の振動、放出における分離衝撃、パラシュート投下開始時の開傘衝撃、着地時の衝撃などさまざまな過酷な環境条件下で、人間の手を借りることなく、全て自律してミッションを遂行しなくてはなりません。そのため、ミッションの達成は非常に困難なものとなっています。

しかし本学の先輩方は厳しい設計要件に関わらず、知力と努力を駆使して、この過酷なミッションに挑んできました。そしてこれまで3度の大会全体優勝を見事つかみ取り、2017年にはローバー型の機体で大会歴代初となる0mゴールを達成しています。

この2017年の0mゴール達成以降、東京大学は、フライバック、すなわち従来のような車輪をつけて移動するローバー型の機体ではなく、飛行型の機体を用いて飛行しながらゴールを目指すことに挑戦しています。しかし、まだ0mゴールを達成できたチームはありません。

今現在研究や開発に取り組んでいる先輩方も、フライバックでの0mゴールを達成できず、悔しい思いをしてきました。彼らが残した膨大な知見と思いを背負い、我々は今年こそ、学生だけの力で設計、開発、試験を行って制作した機体で、歴代史上初の0mゴールおよびARLISS国際大会全体優勝を達成したいと考えております。

そして、将来日本の航空宇宙業界において研究及び開発に参加する前の貴重な経験にしたいと思っております。


現在の準備状況

今年4月に発足した我々2チームは、以下のような開発スケジュールで進めてきました。
4月~5月中旬:BBM(ブレッドボードモデル)機体の制作、EM機体の検討
5月下旬:自律制御でホバリングができることを確認
5月下旬~:EM(エンジニアリングモデル)機体の制作
6月:EM機体の動作確認、各モジュールの動作を確認
7月:PFM(プレフライトモデル)機体の開発
7月中旬:シーケンスごとの本番を想定した状況下での動作確認
7月下旬~8月上旬:シーケンスをまたいだ動作確認(End to End試験)
8月11日~17日:能代宇宙イベント参加

今現在の機体は以下のようになっています。



リターンについて

・開発報告書(PDF・紙)
我々の開発した機体の詳しい設計を知ることができます。機体の寸法やシステム図、制御プログラムだけでなく、我々の開発がどのように行われてきたか、どういう試験が行われて、どのような設計判断が行われてきたかまで細かくご覧になることができます。
・オリジナルTシャツ
東大チームメンバーが開発時、および大会参加時に実際に来たチームオリジナルTシャツと同じものをお贈りさせていただきます。


スケジュール

飛行性能及びその他ミッション遂行に最低限必要な機能を兼ね備えた機体の開発自体は完了しているので、これからは多様な状況に対応できることを確認する試験を多く行い、その耐久性などを確かめる予定です。また、8月中旬に能代宇宙イベントという模擬人工衛星の大会に参加しました。これは機体をロケットには載せず、高度もARLISSほどではありませんが、放出から飛行制御によるゴール誘導まで一連の動作を求められる大会なので、ARLISSに向けた前哨戦という意識をもって参加させていただきました。これからの予定は以下の通りです。

8月後半~9月前半:ARLISSに向けた開発、試験、調整
9月11日~18日:ARLISS本番


能代宇宙イベント

秋田県能代で8月12日から開始された能代宇宙イベントでは、2回高度約30mから機体を投下して、2回目には、無事キャリアからの放出や展開機構作動、飛行制御が正常に動き、ゴールから1.5mのところまで近づきました。以下にYouTube動画へのリンクを貼らせていただきます!ぜひご覧ください。
能代宇宙イベントでのミッション遂行映像


最後に

ロケットエンジンの開発、人工衛星設計、天文学、そして宇宙飛行士、チームメイトたちの興味は多岐にわたります。しかし、将来宇宙や航空業界に携わりたいと志す気持ちはみんな一緒です。将来航空宇宙業界で活躍することを夢みる私たちの第一歩を応援よろしくお願い致します!!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 機体開発費、チームメンバーの遠征費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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