京都・鞍馬の火祭を未来へつなぐ「千歳火プロジェクト」。鞍馬の素材で新しい名物を

京都・鞍馬。平安時代から続く「火祭」の存続を、鞍馬発の新商品で支えます。第一弾は鞍馬の水と鞍馬産山椒でつくるクラフトビール「くらまの水 さんしょエール」。鞍馬大杉のタンブラーや箸も。訪れて終わりではなく、関わり続けられる鞍馬へ。

現在の支援総額

97,500

9%

目標金額は1,000,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

57

京都・鞍馬の火祭を未来へつなぐ「千歳火プロジェクト」。鞍馬の素材で新しい名物を

現在の支援総額

97,500

9%達成

あと 57

目標金額1,000,000

支援者数12

京都・鞍馬。平安時代から続く「火祭」の存続を、鞍馬発の新商品で支えます。第一弾は鞍馬の水と鞍馬産山椒でつくるクラフトビール「くらまの水 さんしょエール」。鞍馬大杉のタンブラーや箸も。訪れて終わりではなく、関わり続けられる鞍馬へ。

深い山に抱かれ、森・水・信仰・暮らしが重なってきた鞍馬。火祭、鞍馬寺、天狗、静かな山里——京都の奥にある、特別な場所です。

訪れて終わりではなく、鞍馬の記憶を日常に持ち帰れる。そんなプロジェクトを、地元の想いとともに、クラウドファンディングから始めます。このプロジェクトは、鞍馬・二ノ瀬に生まれ育った今江惣木(有限会社キノ)が立ち上げた挑戦です。

初めまして、今江惣木です。私は、鞍馬・二ノ瀬に生まれ育ち、今も二ノ瀬を拠点に事業を営んでいます。夏休みには森へカブトムシを取りに行き、川で日がな魚をとる。鞍馬川のせせらぎとセミの声に包まれながら、夢中で鞍馬の自然を楽しんで育ちました。この土地の森や川、祭りや暮らしの中で育ってきたからこそ、鞍馬の魅力も、そして課題も、身をもって感じています。なかでも「火祭」は、国内外から多くの人が訪れる、鞍馬のアイデンティティです。その火祭が、いま存続の危機にあります。誰もが課題を感じながら、具体的な解決への取り組みは進んでいませんでした。誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分がやる。そう心に決めました。

「くらまの水 さんしょエール」は、2027年春のグランドオープンを目指す鞍馬の新しいものづくり拠点「鞍馬工房(KURAMA CRAFT WORKS)」の第一号商品です。鞍馬温泉バス停の目の前、鞍馬川のせせらぎが聞こえる古民家をリノベーションし、1階に物販とカフェ、2階に体験スペースを整備します。

<改装後イメージ>

鞍馬工房が目指すのは、単なる物販店ではありません。鞍馬の素材・文化・歴史を活かした体験型のワークショップも行い、鞍馬で何かをやってみたい事業者や地元の方を巻き込みながら、人が集い、学び、ものづくりが生まれる場所に育てていきます。「くらまの水 さんしょエール」は、その最初の一歩です。

火祭は、鞍馬を代表する行事です。一方で入場料を取らない神事のため収入はなく、松明の製作費や警備・安全対策の多額の負担は、地域の方々の自助努力によって支えられてきました。しかし火祭に関わる人が減っていく中で、それだけで維持していくことは少しずつ難しくなっています。想いだけでは、地域の文化は守れません。そこに人が関わり続けられ、素材が循環する仕組みが必要です。今年66歳になる今江にとって、これは残りの人生をかけた挑戦です。「くらまの水 さんしょエール」は、鞍馬に新しい流れを生み出すための第一号商品です。

「くらまの水」は、鞍馬の水を起点に自然・食材・森の恵みを活かすブランド。第一弾が、鞍馬の水と鞍馬産山椒でつくる「さんしょエール」です。めざすのは山椒の刺激ではなく“爽やかな香り”。鞍馬産山椒はみかんやレモンのような柑橘系の香りが特徴で、鞍馬の水と合わせ、山の空気のようにすっきりとした味わいに。料理に合わせやすく、普段クラフトビールを飲まない方にも楽しめる一杯をめざします。

使う水は、鞍馬第一取水場(地下約60m)に由来する、鞍馬の地に届く水。クラフトビールは大半が水でできています。だからこそ、この土地の水を一杯の中心に据えました。※仕込みの使用方法・比率は製造条件により調整する場合があります。


「くらまの水 さんしょエール」の醸造を担うのは、「さかづきブルーイング(合同会社さかづき)」です。

商品名:くらまの水 さんしょエール
スタイル:エール
内容量:350ml
アルコール分:5.0%
製造:さかづきブルーイング(合同会社さかづき)
酒類販売・発送:田中酒店
初回製造分は、クラウドファンディング支援者の皆さまへお届けし、その後、鞍馬・貴船エリアの店舗や観光のお土産として展開していく予定です。

リターンには、ビールに加えて、鞍馬寺の山門横で育った鞍馬大杉を活かしたタンブラーと箸をご用意します。安全上の都合により、やむなく大きく剪定された大杉を、ただ処分するのではなく、日常で使える道具として生まれ変わらせます。
これは、地域の自然素材を新しい価値に変え、鞍馬の森を未来につないでいく小さな実践です。
タンブラー、箸、いずれもクラウドファンディングのリターンにとどまらず、今後の鞍馬土産としての展開も目指します。タンブラーと箸は、安全上の都合でやむなく剪定された鞍馬大杉を微粉末にし、リサイクルポリプロピレンと混合して射出成形しています。素材構成は鞍馬大杉51%、リサイクルポリプロピレン49%です。タンブラーの表面には数十マイクロメートル程度の細かな凹凸が生まれ、これが泡の核となって、きめ細かい泡立ちを実現します。

ビールを楽しみたい方、鞍馬の森を感じる道具を手に取りたい方に向けて、組み合わせを考え、複数のリターンをご用意します。※価格は送料込み・全国一律です。※ビールを含むプランはクール便でお届けします。※20歳未満の方による酒類リターンの購入はできません。

いただいたご支援は、主に以下に活用します。
・火祭の運営・存続への活用
・クラフトビールの開発・製造費
・鞍馬の水・鞍馬産山椒など原料の調達費
・ラベル・パッケージのデザイン制作費
・鞍馬大杉のタンブラー、鞍馬大杉の箸の製作費
・梱包・発送費
・クラウドファンディング手数料
・今後の継続販売・プロモーションに向けた準備費用

クラウドファンディング終了後も、商品の売上の一部を、火祭の運営・存続に活用してまいります。

「くらまの水 さんしょエール」は、あくまで第一歩です。

訪れて終わりの場所ではなく、関わり続けられる場所へ。一杯のクラフトビールから始まるこの小さな循環を少しずつ大きく育て、平安時代から続く鞍馬の火を、次の千年へとつないでいく。それが、この「千歳火プロジェクト」で私たちが目指す未来です。


※製造・原料調達・配送状況等により、スケジュールが変更となる場合があります。変更が生じた場合は、活動報告等で随時お知らせします。

冒頭でお伝えしたとおり、私は鞍馬に生まれ育ち、その魅力も課題も、身をもって感じてきました。だからこそ、鞍馬の未来を自分の手でつくろうと決意し、その拠点となる鞍馬工房の準備を始めました。
何から手を付けていいかわからない中、たくさんのご縁に助けられました。
「くらまの水 さんしょエール」は、最初の挑戦ですが、すでに多くの仲間が生まれました。鞍馬の水も、山椒も、剪定された鞍馬大杉も、この土地が長い時間をかけて育んできたものです。それを、訪れる人・暮らす人・使わせていただく人と一緒に、次の世代へつないでいきたい。
大きなことを一度にはできません。けれど、この小さな一歩を踏み出したからこそ、得られたもの、気づけたものが沢山あります。皆さまにもその一歩を感じていただき、一緒に育てていけたら。鞍馬の未来につながる挑戦として、どうか応援いただけますと幸いです。

本プロジェクトでは、鞍馬の水、鞍馬産山椒、鞍馬で育った大杉など、地域の自然素材を活用します。そのため、原料の収穫状況、素材の状態、製造条件、加工条件、配送状況などにより、味わい・仕様・スケジュールが変動する可能性があります。想定される変更が生じた場合は、活動報告等を通じて、できるだけ速やかにご報告します。

原料の収穫状況や製造条件により、山椒・鞍馬の水の使用量や使用方法が変更となる場合があります。使用する杉材は、加工・製作条件により、最終仕様が変更となる場合があります。製造・原料調達・配送状況等により、スケジュールが変更となる場合があります。
ビールを含むリターンは、20歳未満の方はご支援いただけません。
酒類の販売は、関係法令および酒類販売免許に基づき、田中酒店が実施します。
名入れ刻印の内容は、20文字以内でご指定ください。英数字・ひらがな・カタカナ・漢字が使用可能です。刻印内容によっては、調整をお願いする場合があります。

鞍馬の水と鞍馬産山椒でつくる、爽やかなクラフトビール「くらまの水 さんしょエール」。
この一杯を、鞍馬の未来につながる第一歩にしていきたいと考えています。
ぜひ、この挑戦にご参加ください。
鞍馬にお越しの際は、ぜひお声がけください。

【酒類販売管理者標識】

販売場の名称及び所在地:田中酒店 埼玉県蕨市錦町2-6-1
酒類販売管理者の氏名:神田徹
酒類販売管理研修受講年月日:令和6年10月21日
次回研修の受講期限:令和9年10月20日
実施団体名:西川口小売酒販組合
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。
 20歳未満の方は酒類を含むリターンを選択できません。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 千歳火プロジェクトを応援してくださっている皆さま本日、クラウドファンディング「千歳火プロジェクト ― くらまの水 さんしょエール」を公開しました。公開してすぐ、さっそくご支援くださった方がいらっしゃいます。まだ誰の目にも触れていないような、いちばん最初のこのタイミングで、背中を押してくださったこと。数字以上に、本当に励まされました。ありがとうございます。改めて、このプロジェクトが目指していることをお伝えさせてください。京都・鞍馬に、平安時代から続く「火祭」があります。国内外から多くの人が訪れる、鞍馬のアイデンティティです。けれど今、その火祭が、財政面や担い手の減少から、存続の危機にあります。私たちがやろうとしているのは、寄付や善意だけに頼るのではなく、鞍馬の資源から新しい価値を生み出し、その循環で火祭を支えていくことです。その第一歩が、鞍馬の水と鞍馬産山椒でつくるクラフトビール「くらまの水 さんしょエール」。そして、剪定された鞍馬大杉から生まれるタンブラーと箸です。飲んで、使って、めぐらせる。一杯のビールから始まる小さな循環を、皆さまと一緒に育てていきたいと思っています。数あるリターンの中でも、いちばんおすすめしたいのは、ビール3本と鞍馬大杉のタンブラーがセットになったプランです。「飲む」と「森を手に取る」を同時に楽しめて、このプロジェクトの魅力がいちばん伝わる内容になっています。鞍馬大杉のタンブラーは、木の微粉末が生む細かな凹凸が泡の核となり、ビールの泡立ちがとてもきめ細やかに仕上がります。ぜひ、味わってみていただけたら嬉しいです。このプロジェクトは、ゴールまでの道のりを、皆さまと一緒に歩んでいくものだと思っています。まわりに「鞍馬が好き」「火祭に行ったことがある」という方がいらっしゃったら、ぜひこの挑戦のことを伝えていただけると、大きな力になります。これから、鞍馬の風景や、ビールづくり・ものづくりの舞台裏も、少しずつお届けしていきます。どうぞ、最後までお付き合いください。鞍馬の火を、次の千年へ。鞍馬工房 主宰 今江惣木▼主力リターンはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/971061/backers/new?id=1721478 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!