滋賀県米原市上板並地区は姉川上流にあり伊吹山の伏流水が湧き出る自然豊かなところです。私たちが子どものころに魚を素手で掴むことは日常でした。

▼はじめまして
私たちは「いぶきハーブ・ガーデン」です。
滋賀県米原市上板並のいぶきハーブ・ガーデン内にある池は今は使われていません。
子どものころは、そばを流れる姉川でニジマスを手づかみし遊んだものです。姉川は規制や危険性などで自由に遊べる状態ではありません。
自然の中で遊ぶ、その思いを今の子どもたちに味わってほしいと思い、何かできないかと考え、池を改修して子どもたちが楽しめる場にしたいと思います。
▼プロジェクトの実現
姉川でニジマスを手づかみする!
今では魚の保護、川の規制、危険性などで簡単には魚掴みが簡単には実施できないのが現状です。周囲の人たちと話している中で、昨年9月にオープンした「いぶきハーブガーデン」の敷地内に今は使われてない池を利用することが話題に出ました。
30年くらい前は多目的施設として作られ、その一部にある池には姉川からきれいな水を引き込まれ私たちも遊んでいた記憶が蘇りました。




伊吹山は山頂で観測された積雪深11.82mが「世界一深い積雪(山岳気象観測史上の最大積雪記録)という豪雪地帯、1日に4,500トンを超える水が湧き出しています。
伊吹山から地下に浸み込んだ地下水(伏流水)を池にくみ上げる計画を立てました。
池は旧米原市農業集落多目的集会施設を昨年9月に改装しオープンしました「いぶきハーブガーデン」の裏手にあります。
(いぶきハーブガーデン)
(池の現状)
今は水も涸れて使われていません。井戸掘りの専門業者に依頼して、池の再生に取り組むことにしました。

井戸掘りに着手!
2カ所を試し掘りしましたが、地下5mくらいに岩盤があるらしく、勢いよく出る水脈までは辿り着いてません。これからどう進めていくか?検討してまいります。

今年中に完成させ、雪解けする来年の春には運営を始めたいと思います。
完成イメージです。
完成後はマスを放流する予定です。地元だけでなく遠方からも子どもたちが来てくれることを期待します。もちろん、捕ったマスでバーベキューをしたり!

ガーデンの整備も始めます!
昨年9月にハーブガーデンがオープンして以来、ガーデンの整備が出来ていませんでしたが皆さんが自然の中でくつろげる場所、ゆったりとカフェを楽しめる場所にしていきます。
小径の整備を始めました。
商品に出来ない瓦の鉢などを粉砕し小径として敷き詰めます。
資源の再利用でもあり、見た目も素敵です。


▼いぶきハーブガーデンのご紹介

いぶきハーブガーデンではマコモダケの天ぷらや秋ナスの照り焼き、よもぎのスイーツ「伊吹もっちりん」など地元食材の素材の味を生かした多彩なレシピ20種類以上の料理やデザートが並ぶビュッフェスタイルのレストランがあります。
いぶきハーブガーデンの玄関先は来年春先に向け、伊吹の固有種イブキジャコウソウ(薬草)で覆いつくそうと計画しています。
イブキジャコウソウは”和タイム”と呼ばれ高貴な香りのする薬草です。

伊吹山には名称に“イブキ”が冠された固有種、イブキジャコウソウ、イブキノエンドウなど30種近くあり、植物はおよそ 1300種あります。その中で薬草と呼ばれるものは280種。他の草も効果・効能がわかっていないだけで、薬草はもっとあるでしょう。伊吹山は薬草の宝庫です。
織田信長は伊吹山に薬草園を計画!
『切支丹宗門来朝実記』、『南蛮寺興廃記』、によれば、永禄11年(1568年)、織田信長はポルトガル人宣教師のフランシスコ・カブラルに伊吹山に薬草を栽培させたという史実が残っています。
薬草は信長にとって戦国時代を生き抜いていく上でかなり貴重な物だったと思われます。
(上板並から見る伊吹山)
▼最後に

いぶきハーブガーデン建物の周りの広大な敷地には四季を楽しんでいただける草花と薬草で和んでいただけるスペースにしていく予定です。
子どもたち、来園していただく皆さんが自然の中で生き生きした時間が過ごせることを目指して頑張ります!
▼スケジュール
10月 池の整備、井戸掘り着手
11月 クラウドファンディング終了
12月上旬 魚放流
12月 リターン品発送
2027年4月 オープン




