このプロジェクトについて
大阪・四條畷に、小さなパン屋『サンタのパンや』をつくります。
古い戸建てをリノベーションし、人が行き交う通り道に、ふらっと立ち寄れるパン屋を目指しています。
パンを買う数分の時間が、その日の気分を少し軽くする。
顔なじみが増えていき、気づけば暮らしの一部になっている。
そんな場所を、この町につくりたいと思っています。
自己紹介
はじめまして。
大阪府四條畷市で「サンタのパンや」の開業を目指している北乘直樹です。
私は山口県で生まれ育ち、神戸の専門学校を卒業後、パンの世界に入りました。
それから約20年間、神戸や大阪のベーカリーでパンづくりに携わってきました。製造担当として経験を積み、店長やセントラルキッチンの立ち上げにも関わってきました。
振り返れば、ずっとパン一筋の人生でした。
早朝から深夜まで仕込みを続けることも珍しくなく、決して楽な仕事ではありません。それでも、「いつか自分の店を持ちたい」という思いだけは、一度も消えることがありませんでした。
なぜこのプロジェクトを始めたのか
パンには、人を幸せにする力があると思っています。
忙しい朝を支えてくれること。家族の食卓を豊かにしてくれること。誰かへの手土産として笑顔をつないでくれること。
派手ではありませんが、毎日の暮らしの中で、人の気持ちを明るくしてくれる存在です。
だからこそ私は、単にパンを販売するだけではなく、人が自然と立ち寄りたくなる場所をつくりたいと思うようになりました。
現在は妻の出身地である四條畷エリアに家族ともに暮らしています。
この地域で生活するなかで、人のあたたかさや暮らしやすさに触れ、この四條畷のまちに恩返しのような気持ちでお店を出したいと考えるようになりました。
そして、その場所として生まれたのが「サンタのパンや」です。
絵本作家・谷口智則さんとのご縁
今回ご縁があり、四條畷市出身の絵本作家・谷口智則さんに、ロゴやお店の世界観づくりにご協力いただけることになりました。

谷口さんの描く動物たちや物語の世界には、人をやさしい気持ちにしてくれる不思議な力があります。
「サンタのパンや」という名前に込めた想いとも重なる部分が多く、お店づくりの大きな支えになっています。
大切にしていること
私は、このお店を「特別な日に行くパン屋」ではなく、「日常の中にあるパン屋」にしたいと思っています。
美味しいパンをつくることはもちろんですが、それだけでは長く続くお店にはなりません。
毎日の生活の中で気軽に立ち寄れたり、「おはようございます」と声をかけてもらえたり、顔なじみのお客さまが少しずつ増えていったり。
そんな関係を積み重ねながら、地域に根付いていくパン屋を目指しています。
店舗の特徴
毎日のパンづくりから接客まで、一つひとつを丁寧に積み重ねていきます。
そして季節ごとに新しいパンとも出会っていただけるよう、商品開発にも取り組んでいく予定です。
また将来的には、子どもたちがパンづくりに触れられる機会や、地域の方が気軽に集まれるような取り組みにも挑戦していきたいと考えています。
パンを通じて、人と人とのつながりが自然に生まれるお店になれば嬉しく思います。
資金の使い道
おかげさまで、店舗の取得や内外装工事、多くの設備については自己資金により準備を進めてきました。
今回のご支援は、お店をより快適で長く愛される場所にするための、最後の仕上げの部分に活用させていただきます。
具体的には、以下の費用に充当させていただく予定です。
・店舗前私道の舗装整備費用:約60万円
・お客様をお迎えする庭や外構の整備費用:約50万円
・冷蔵設備をはじめとする不足設備の導入費用:約80万円
・焼成関連機材および厨房機器の整備費用:約40万円
・開業時に必要となる備品や資材の調達費用:約20万円
合計:約250万円
なお、上記に加え、クラウドファンディング実施に伴う手数料やリターン制作・発送費等にも活用させていただく予定です。
パンを焼くための準備は、自分たちなりにここまで進めてきました。
今回のご支援は、お店を開くためというよりも、「サンタのパンや」をより心地よく、より長く愛される場所に育てていくために大切に使わせていただきます。

スケジュール
・9月11日 オープン予定
・9月11日 12日 谷口 智則さん ライブペイントイベント予定
・9月11日から27年1月下旬 順次リターン発送 予定
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて行いたいのは、単に店舗をオープンすることではありません。
地域の中で長く続くパン屋として歩み始めるための土台をつくることです。
お店づくりはオープンがゴールではなく、その先に続く日々の積み重ねこそが大切だと考えています。
その最初の一歩を、皆さまと一緒につくっていければと思っています。
オープン後の展開
開業後も、お客さまの声に耳を傾けながら、少しずつ店を育てていきたいと考えています。
地域に愛され、気軽に立ち寄ってもらえる場所であり続けられるよう、毎日変わらずパンを焼き続けます。
最後に
20年間積み重ねてきた経験や技術だけでは、お店はつくれても、地域に根付く場所まではつくれません。
「サンタのパンや」が四條畷の町で長く愛される場所になれるよう、この最初の一歩を応援していただけると嬉しいです。
心を込めてパンを焼き続けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
サンタのパンや
北乘 直樹




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