熊本の地名を香りで表現する『熊本香水』
熊本の地名や風習を商品名にしたブランド【熊本香水】を立ち上げました。第一弾の『あさぎり』は自費で制作に取り組み、予想以上の好評をいただき、7月の販売開始からわずか一月で3mlは完売、25mlも残りわずかとなっています。3mlは500本追加でさらに販売中です。
「熊本香水」は地名を冠するだけでなく、その土地の景色や文化を香りで表現して、さらに可能な限り地元の素材を取り入れることが出来ればというコンセプトで特産品づくりを目指しています.
一作目のあさぎりにも原料の一部に球磨焼酎を使用しています。


10年前から企画だけはあったのですが、本業が、

実はわたくしの本業は酒の小売業です。
本業のかたわらに香水事業を始めよう、とも思っていたのですが
酒屋はお取引先のレストランや居酒屋の厨房に出入りします。
また近隣に27蔵も存在する球磨焼酎の蔵元にも仕入れに行ったりもします。
そうしますと料理人さんや杜氏(蔵人)さんの前では香水など匂いの強いものは付けないという暗黙のマナーのようなものが業界にはあります。
彼らは総じて匂いに敏感だからです。
ですが最近、自身が配達に行くことも少なくなってきたので香水作りに着手しました。
ところで香水作りの過程では、そんな匂いに敏感な皆さんに相談に乗ってもらったという事実があるのですが、それはまた別の機会にでもお話しします。
なぜ一作目が「あさぎり」なのか
熊本県には香水の名前にしたらかっこいいのではないかという地名がたくさんあります。
「不知火しらぬい」とか「氷川ひかわ」とかもうすでにかっこいいですよね、
川の名前でも良くて「白川」とか「緑川」「球磨川くまがわ」なんてのも香水のイメージを掻き立ててくれます
私の住む多良木町近隣でも、あさぎり町(霧やリュウキンカ)水上村(桜やスポーツ)錦町(剣豪や旧軍の基地)人吉市(梅と温泉)五木村(清流と木)などカッコ内のイメージ以外にも農産品や市の花や木を素材や題材にすれば様々な香水の可能性が浮かんできます。
その中ですでに完成している一作目を「あさぎり」にしたのかは、最寄りの地名で一番香水にぴったりの名前いう単純な理由からです。
順番はさておき、様々な地名を題材に香水を製作していく予定ですので末永くお知り置きください。
「あさぎり」の特徴と商品紹介
「あさぎり」の制作には企画から調香、ボトルデザイン、香水熟成、瓶詰めまで約6か月を費やしました。
「ひとよし」の制作にもそれくらいの期間がかかるものと思いますが、調香までは進んでいます。
「あさぎり」3ml版は880円、25ml版は5,500円で販売しています。
熊本県球磨郡の、あさぎり町はその名の通り霧深い街で、冬場などは特に濃い霧に覆われ午後の向けて、日が昇るにつれて徐々に風景がはっきりしてきます。
「熊本香水あさぎり」午後に向けて徐々にはっきりしてくる風景をイメージしてふわっとした柚子のトップノートから、ヒノキを中心としたミドルノートで引き締め、そして繊細なラストノートにホワイトムスクを含めて調香しています。大きなイメージとしては霧の中の森です
製造には北九州のドゥーミーケア様にお願いし、次作の「ひとよし」も依頼しています。
【使用方法】手首や首筋など、香りをまといたい部分に
10~20cmほど離して適量をスプレーしてください。
【使用上の注意】お肌に異常が生じていないか注意して使用し、
お肌に合わないときはご使用をおやめください。
目に入らないよう注意し、入った場合はすぐに洗い流してください。
火気の近くで使用しないでください。
衣類・アクセサリー・革製品・白や淡色の布地には直接スプレーしないでください。
着色料を使用しているため、素材や使用状況により色移りやシミになる場合があります。
乳幼児の手の届かない場所、直射日光・高温多湿・火気を避けて保管してください。
「熊本香水あさぎり」の成分表
【全成分】エタノール、香料、BG、グリセリン、水、フェノキシ、エタノール、緑3、黄5
【販売名】オードトワレ
【販売元】有限会社みなみ
熊本県球磨群多良木町多良木566
TEL:0966-42-2112
【製造販売元】 DoMeCare株式会社
福岡県北九州市八幡西区陣原1-13-6
MADE IN JAPAN
次なる挑戦『ひとよし』についてとタイムスケジュール(画像はイメージです)

次の作品は『ひとよし』です。人吉市の花である梅、そして温泉と古都という特性を香りで表現します。通常の香水はお出かけ前や人と会う時など、特別な場面で使用されるものですが、人吉については【安らぎ】【リラックス】に主眼を置いた香りへと調香を進めています。既に調香作業に入っており、落ち着いた優しい香りのサンプルがいくつも届いております。
人吉市には温泉宿なども多いので、今後の営業活動の反応次第によっては、香水にとどまらず室内用のルームフレグランスや寝室用のピローミスト、お出迎え用のデュフューザーなども開発したら面白いかもしれませんがそれはまた別の機会にご相談します。
さてタイムスケジュールの全体像をお話しします
2026年8月上旬 香水の銘柄決定(地名)
2026年9月上旬 香水の試作品製作開始(今ここ)
2026年9月中旬 クラウドファウンディング開始
2026年10月上旬 香水の香り決定 香水のラベルデザイン決定
2026年10月下旬 香水とボトルの製作開始
2026年11月下旬 商品完成
2026年12月上旬 クラウドファウンディング終了
2027年1月上旬 返礼品の発送開始
というスケジュールを予定しています(下の画像は試作の香りの成分表です)
現在3種類の試作品を、
身の回りの方々や、販売にご協力いただいている店舗様、
酒蔵さんや飲食店様にもお願いして、お好みやご意見を集めているところです。
なぜクラウドファンディングなのか(画像はイメージです)

制作には半年近い期間と、相応の在庫予算が必要です。複数の地名商品を次々と手がけたいという野心はありますが、同時に資金計画も現実的である必要があります。そこでこのクラウドファンディングを活用することで、事前予約と同じ効果を得たいと考えました。予約数が明確に把握できれば、初回の仕入れ数も最適化でき、より多くの地名を香水として表現できるようになるのです。
リターンのご紹介(画像はイメージです)

今回のクラウドファンディングでは、1口10,000円で、すでに販売中の『あさぎり』25ml版と開発中の『ひとよし』25ml版のセットを中心とした各サイズの組み合わせ、又は単品をそれぞれ消費税分の価格と送料をサービスする形でご提供いたします。熊本の地域の魅力をを香りで世界に発信する企画への応援をよろしくお願いいたします。
最後に(画像はイメージです)

当社は開業から32年の酒販店で御座いますが
この度は初めてのクラウドファウンディングの挑戦で
また、コスメ系の商材を手掛けることも初めてでございます。
このような場合でもまずは自身で手掛けてみて、手ごたえを感じてからでないと
皆様にお願いする自信が持てないという事で
第一弾の「あさぎり」をが軌道に乗るタイミングで皆様に応援のお願いをいたしております。
今回公表はしておりませんが、販路等も誠意拡大中です。
また三作目の商品名となる地域名の皆様からも試作の依頼をすでに承っております。
過疎が進む地域の多くが観光の目玉や特産品、または集客イベントを通じて
地域の活性化を渇望している昨今、この企画と商品が一つの足掛かりには成りはしないか
という思惑もございます。
何卒、御一考をお願い申し上げます。




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