学校はなくなっても、ふるさとはなくならない

下関市立本村小学校は、創立152年の長い、長い歴史を持つ学校です。
子どもたちが笑い合った校庭。毎日通った通学路。
その風景は、多くの卒業生にとって「帰りたい場所」であり、「ふるさと」の象徴です。
しかし、学校が閉校すると、時が経つにつれて、その記憶は少しずつ薄れていきます。
だからこそ、今しか作れないものがあります。
校内には、100年以上、子どもたちを見守り続けてきた一本の楠木があります。令和9年3月の閉校を前に、このクスノキに関連した閉校記念品を制作したいと考えています。
『学校がなくなっても、それぞれの思い出はなくならない。』その証として、いつも想いを寄せることができる記念品をつくりたい。
そんな想いから、このプロジェクトを立ち上げました。
152年の歴史が育んだもの
本村小学校は、この地域の中で多くの人の成長と繋がりを支えてきました。卒業生たちが社会へ出て、また新しい世代へと想いを繋いでいく。そうした人と人の絆が、この学校の最大の財産だと考えています。


閉校という転機を迎える今だからこそ、その歴史と想いを形に残し、新しい学校や地域の在り方の中でも続いていくことを願っています。
絵本:『クスノキものがたり(仮)』の制作

本村小学校の楠木は明治40年に植えられました。
昭和28年には校舎が火災で焼失しましたが、楠木はその場所に立ち続けました。
百年以上もの間、かくれんぼを見守り、鬼ごっこを見守り、木登りを見守り、木陰で休む子どもたちを見守り続けてきました。
この楠木が語り手となり、本村小学校の歴史を伝える絵本を制作します。
この絵本は、地域みんなで作ります。
・本村小学校の児童が描いた絵
・卒業生が寄せてくれた思い出
・地域の皆さんの記憶
それらを一冊にまとめ、【地域みんなで作った閉校記念絵本】として未来へ残したいと考えています。
学校がなくなっても、「帰ってきたら楠木がある。」「あの絵本を開けば、あの日がよみがえる。」そんな心のよりどころを残したい。それは卒業生だけではなく、地域で暮らす人、これから本村を知る子どもたちにとっても、ふるさとの記憶になります。
この絵本は、未来の子供たちへのバトン
閉校を迎える子どもたちは、「学校がなくなる。」という寂しさを感じています。でも、このプロジェクトを通して伝えたいことがあります。
【学校はなくなっても、思い出はなくならない。】
そして、自分たちが描いた絵や想いが、本村小学校の歴史として未来へ残る。そんな経験は、一生の宝物になるはずです。
私たちは子どもたちに、
「廃校になる学校の最後の児童」という寂しさではなく、
「地域の歴史を未来へつないだ子どもたち」という誇りを持ってほしい。
そして、これからもこの地域で、新しい学校で、未来を築いていってほしいと願っています。
本村小学校をいつもそばに
****9月16日更新しました****
絵本制作だけではなく、たくさんの方が本村小学校の思い出を振り返ることができる記念品も制作いたします。
閉校イベント実行委員会にて検討を重ね、配布記念品は「トートバック」になりました!!

令和9年2月13日の閉校式にて配布を予定しています。
気軽に、いつまでも手元において、それぞれが抱く本村小学校への想いを、振り返ってもらえるものに、なったらいいなと思います。
支援金のつかいみち
皆様からいただく、温かい支援金は、下記の用途に大切に使用させていただきます。
・絵本印刷費
・記念品(トートバックほか)制作費
・閉校式の企画材料費など
リターンについて
ご支援の金額に応じて、複数のリターンをご用意しています。
◆1,000円
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りいたします。
◆5,000円
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りいたします。
また、絵本に支援者としてお名前を印字させていただきます。
◆10,000円
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りいたします。
絵本に支援者としてお名前を印字させていただきます。
また、絵本【クスノキものがたり(仮)】1冊お届け致します。
***9月16日更新しました***
◆5,000円
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りいたします。
また、閉校記念オリジナル【トートバック)】1点お届け致します。
さいごに
本村小学校の152年の歴史は、この地域の誰もが心に持つ大切な思い出です。

学校は閉校しても、本村小学校という「ふるさと」は、子どもたちの心からなくなってほしくありません。この想いを形にするには、多くの皆様のご支援が必要です。
ぜひ多くの方に、このプロジェクトを知っていただき、支援金のご協賛だけではなく、ご自身の母校・地域へ想いを寄せるきっかけになると、うれしいです。
地域を愛する心、学校を大切に思う気持ちを集めることで、本当に意味のある記念品が生まれると信じています。
ご支援いただいた皆様も、このプロジェクトの大切な一部です。
ぜひ皆さまと一緒に、本村小学校の物語を未来へつないでいきたいと思います。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
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温かいご支援、誠にありがとうございました
2026/10/04 23:41クラウドファンディング終了のご報告本村小学校の思い出を、未来へ。本村小学校閉校記念プロジェクトのクラウドファンディングが終了しました。このたび、14名の皆様から170,000円のご協賛をいただきました。また、クラウドファンディングとは別に、学校口座へのお振込みにて603,000円ものご支援を直接お寄せいただきました。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。金額だけではありません。「本村小学校の思い出を残してほしい」「子どもたちの未来を応援したい」「閉校しても、地域のつながりを残したい」そんな皆様の温かいお気持ちが、今回のプロジェクトを前に進める大きな力になっています。「クスノキものがたり」絵本制作へ現在、閉校記念絵本『本村小学校 クスノキものがたり』の制作準備を進めています。児童たちが描く挿絵2月の閉校イベントに向けてや、本村小学校とクスノキにまつわる思い出を一冊の絵本にまとめます。子どもたち自身が学校の歴史を知り、最後の一年に「自分たちもこの学校の歴史をつくった」という思いを持てるような作品を目指しています。 閉校記念品:オリジナルトートバックたくさんの関係者の方にお礼をこめて、本村小学校オリジナルトートバックを制作します。気軽に、いつまでも手元において、それぞれが抱く本村小学校への想いを振り返ってもらえるものになるよう、デザインを熟考中です!!このたびご協力いただいた協賛金をもとに、2月の閉校イベントまでに制作し、無料配布する予定です。(数量限定です)2月の閉校記念イベントにむけてそして、いよいよ令和9年2月の閉校記念イベントに向けた準備も本格的に始まります。これまで本村小学校を支えてくださった卒業生、保護者、地域の皆様とともに、152年の歴史を振り返り、未来へつなぐ一日となるよう準備を進めていきます。「小学校がなくなってしまう地域」ではなく、「未来につなぐ地域」でありますように。そして、子供たちが「自分たちが過ごした学校と地域には、たくさんの人との絆がある」「自分たちもその一員として、未来に残るものをつくることができた」という誇りを実感できますように。皆様からいただいたご支援を大切に使いながら、2月の閉校イベント、絵本、記念品の完成に向けて、一歩ずつ準備を進めてまいります。100年間見守ってきたクスノキからの贈り物を、未来につなげたい。この想いを胸に、最後の一年を大切に過ごしていきます。改めまして、ご支援・ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 もっと見る
記念品がきまりました!
2026/09/16 11:01絵本以外にも、本村小学校を大切に思うたくさんの方に、「想い出を振り返ることができるもの」を配布したい!!実行委員会で様々な記念品の案、リサーチを重ねてきました。そして、「オリジナルトートバック」を制作することに決定いたしました!!令和9年2月13日(土)の閉校式にて配布予定です(先着400名様分を予定)。現在、デザイン案を募集中です。「クスノキのイラストがほしい」「やっぱり、志学磨心の文字はいるよね)など、メッセージやインスタグラムコメントで、ご意見いただけると嬉しいです。本村小学校に代わり、皆様に長く大切にされるものになるよう、ご協力よろしくお願いします。 もっと見る





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