今のカレンダーでは、必ず三連休は分断されてしまう
はるとみんとと申します。
現在、世の中のカレンダーはほとんどが日曜始まり、少数派ですが月曜始まりもあります。このカレンダーの常識に小さな革命を起こす金曜夜始まりカレンダー「連休びより」を提案します。
私はこれまで、仕事の予定を立てるために月曜始まりカレンダーを好んで使ってきました。それは平日と土日が分けられるからです。しかし、何か心にひっかかるところがありました。ある日、ふとその違和感に気付いたのです。既存のカレンダーでは、休みの予定がつながらない――と。

日曜始まりの(一般的な)カレンダーでは、左端に日曜日、右端に土曜日。週休2日が一般的になった現在では、休みの計画を書こうとしても、右端と左端に泣き別れです。
月曜始まりのカレンダーでは、平日から始まって土日で終わります。日曜始まりカレンダーよりははるかに合理的で、手帳などビジネスシーンで使われることが多くなっています。
ところが、日本の祝日は月曜日が多くなっています。日本には「ハッピーマンデー制度」というものがあり、以下の4つの祝日は月曜日に固定されています。それによって「土・日・月」の三連休を作ろうというわけです。
●成人の日=1月第2月曜日
●海の日=7月第3月曜日
●敬老の日=9月第3月曜日
●スポーツの日=10月第2月曜日
さらに、祝日が日曜日に重なった場合は、翌月曜日が振替休日となることも定められています。つまり、「土・日・月」の3連休が意図的に制定されているわけです。

だとすれば、カレンダーでも「土・日・月」がつながっている方が合理的ではないでしょうか。
月曜始まりカレンダーでも、残念ながら、この3連休が必ず分断されてしまうことになります。
平日の仕事も大事ですが、お休みも大事です。ワークライフバランスという言葉を大切にする人が増えているにもかかわらず、カレンダー上では、日曜始まり・月曜始まりのどちらでも三連休が必ず分断されているのはちょっとおかしくないでしょうか?
さらに、飲食業や観光業など連休がかき入れ時の業種に従事する方であれば、世の中には「使いにくいカレンダーしかない」と心の中にモヤモヤがあったのではないでしょうか?
「金曜夜始まり」という、誰も作らなかった視点
そこで金曜夜始まりカレンダーです。
まず、土曜始まりにすれば、土・日・月の三連休が必ずつながる、ということに薄々気付いていた方はいるかもしれません。でも、誰も作らなかった。そこに可能性を感じました。そこからさらに発展させて、金曜夜始まりにシフトさせました。このアイデアはおそらく世界で初めてだと思います。
金曜夜。仕事を終えてほっとする瞬間。すなわち、週末のかき入れ時のはじまり。スタートをそこに設定すれば、日曜日までの「お休み」が一つのブロックとして視認できます。さらに、月曜まで連休になった場合もブロックは崩れません。これにより、土・日・月の三連休が、はじめて美しくまとまって見えます。
このことに気付いたことが、休みが見える金曜夜始まりカレンダー「連休びより」の誕生のきっかけでした。

合理性を追求した設計
このカレンダーは、単なるレイアウト変更ではありません。日々の生活に本当に必要な情報は何かを改めて問い直した結果、以下のような特徴があります。
○金曜日が左端と右端に:左端に細い幅で金曜夜、右端は金曜日で終わります。金曜日はあえて重複させていますので、「木曜の次」でも「土曜の前」でもうまく表現できます。まれに金曜日が祝日の場合がありますが、左端の金曜枠が拡大し、金土日の連休もきれいに表示できるようになっています。
○全日同じサイズの枠:月によって、23日と30日、24日と31日が同じ枠に押し込められているカレンダーをよく見かけませんか? しかし、365日すべてが同じ価値を持つのに、一部の日が小さい枠に押し込められるのは不合理です。どの月も6週の縦幅を確保し、毎日同じサイズで予定を書き込めるようにしました。
○第n何曜の明記:『第1&第3水曜に不燃ゴミ』『第2月曜は休館』といった日常に直結した情報を掲載するようにしました。年中行事はわかりやすくする一方で、日常的に使わない六曜などは省略しています。

○季節感を重視した配色:「日曜は赤で土曜は青」って誰が決めたんでしょうか。そもそも、土曜と日曜を区別する意味があるでしょうか? 色分けは休日と平日だけで十分。その2色を各月のイメージに合わせることで、視覚的に連休の流れが一目瞭然になります。
○ユニバーサルデザインフォントの採用:オシャレでカッコよくても、3と8、5と6、1と7がわかりにくいフォントでは「カレンダー」としての役目を果たしません。ユニバーサルデザインフォントで、見た目に誤解のない表現を追求しています。
○和柄の背景:将来的には写真・イラストなどのカレンダーにも展開できればと思いますが、まずはシンプルに、どなたにもどんな場面でも使いやすい背景として、和柄のシンプルなデザインとしました。
誰のためのカレンダーなのか
・「休日は暦どおり」で働いていて、連休を大切にしている方
⇒ワークライフバランスを重視し、土日や連休も充実させたい皆さんの味方になりたいです。
・飲食店や観光業など、「世間のお休みの日」がかき入れ時の業種に従事する方。
⇒ビジネスマンのための「月曜始まり」に対して、休日が忙しい業種の皆さんのための新しい相棒です。
まずは卓上型から、皆さんと一緒に
第一弾は、机の上に置ける卓上型です。毎日見るものだからこそ、その人の生活にフィットするデザインにこだわりました。限定生産で、丁寧に作ります。背景はどなたにも合うよう、シンプルな和柄で、季節感に合わせた配色にしています。
リターンのご紹介
金曜夜始まりカレンダー卓上型、早割1,000円からのご支援をお選びいただけます。このプロジェクトに参加いただくことで、皆さんの新しい日常がスタートします。そして、「カレンダーといえば日曜か月曜に始まるのが当たり前」という「常識」にくさびを打ち込む、21世紀のカレンダー革命の現場に立ち合うことができます。
以下、画像は制作中のものです。実際にお届けする場合には変更や相違点がありえますことをご了承いただけましたら幸いです。

1月1日が金曜日のため、三が日の連休をつなげるよう、左端が拡大しています。また、9日~11日の連休もごらんのとおり、つながっています。
ご支援の使い道
ご支援いただいた資金は、カレンダーの作成および梱包・発送に充当します。
さらに多くの支援を賜ることができましたら、今後のプロダクトを守るための意匠登録や知財取得の費用として、大切に使わせていただきます。
できれば来年度以降も持続的に、将来的には壁掛け式その他のスタイルでも作成できるようになればと思っています。そのためにもぜひ皆さまのご支援を賜ることができましたら幸いです。
2026年12月中にお届けする計画
ご支援いただいた後、2026年12月中に順次お届けする予定です。
最後に
「何となく伝統だから」という理由で、自分の生活に合わないカレンダーを使い続けるのは、もったいないと思います。金曜夜始まりカレンダーを通じて、皆さん一人ひとりに、「当たり前」や「常識」が本当に最上なのかどうかを見直す大切さに気付いていただき、そして、日々の休みがもっと輝く生活を、一緒に作っていきたいと考えています。応援よろしくお願いします。

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2026/09/02 21:28カレンダーの革命!金曜夜始まり 休みが見えるカレンダー「連休びより」プロジェクトを公開しました。画期的な、わかりやすく便利なカレンダーです。ぜひご支援ください! もっと見る




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