▼はじめに

2016年4月14日、16日と震度7以上の大地震が2日に渡り発生し、熊本県を中心に各地に甚大な被害がありました。
最近ではメディアでの報道も少なくなりましたが、今も小さな地震が続き、復興が思うように進んでいないのが現状です。

そんな困難な環境が続く中、被災者の方々に明るい未来を感じて頂くため、熊本県に隣接する福岡県大牟田市から物心両面の幸せを届けたいと考えました。
そこで、我々に癒しを与えてくれる「花」と「音楽」をメインにチャリティーイベントを開催し、収益を寄付することで1日も早い復興を支援すると共に、このイベントに関わる全ての人々の想いを花や音楽を通して被災地に届けたいとの願いから企画に至りました。

題して「100万輪の花プロジェクト　心に咲く花 for 西原村」
今回は、熊本地震についての支援ですが、花のチカラを借りて日本を元気に盛り上げようというプロジェクトです。

イベントは大牟田で開催致しますが、同じ想いの方も全国に多くいらっしゃると思います。
また、大牟田近隣の方でも当日は用事があったりと都合がつかないという方もいらっしゃると想い、イベントと同時にクラウドファウンディングを通して全国から被災地の支援をしていきたいと考えております。
是非ご協力をお願い致します。

　　　　　　　　　 

▼支援先と支援するプロジェクト

【支援先】
Noroshi西原（熊本県阿蘇郡西原村）
西原村の有志による任意団体。熊本地震に伴い、西原村の復興のために西原村災害ボランティアセンターと共に活動を行っている。

【支援するプロジェクト】
『瓦礫と1輪の花プロジェクト』

共に成長し復興への道を歩んでいく、その証として被災者とボランティア共同で花を植えていく。
その活動を瓦礫置き場になっているグラウンドから瓦礫がなくなり、夏祭りができるようになるまで続ける。
その頃には、西原村が花と未来へのメッセージで溢れ、村民全員が笑顔で暮らせるようになっている。
このようなことを目標として掲げるプロジェクト。

このプロジェクトを通して、西原村を花で彩る村として観光資源化し、花の維持管理や観光に関わる施設などによって雇用の創出までを見込み、本当の意味での復興、そして以前より進化を遂げた西原村にしていきたいと願い支援します。

▼私たちの取り組み

このプロジェクトページをお読みの皆様も、今まで何らかの形で支援活動をされた方が多いと思います。
まだ復興していないという事を知り「何かしなければ！」という気持ちは持ちつつも、自分たちの生活・仕事もある中、継続的な支援活動は難しいという実情もあります。
それは、実行委員のメンバーも同じです。
だからこそ、楽しいことをして、美しいものを見て被災地の現状を知り、支援をしていければと考え、今回はチャリティーイベントの開催を決意しました。
そして、イベントに参加できない方にも「ガレキと一輪の花プロジェクト」に直接的にご支援頂けるようにクラウドファンディングも開設致しました。

 【Campfire】
クラウドファンディングによる、「ガレキと一輪の花プロジェクト」の支援金を募集と、全国へのプロジェクトの周知を目的として開設しております。

【チャリティーイベント】
イベントの告知活動からイベントの実施を通して「ガレキと一輪の花プロジェクト」の周知を行い、皆様に楽しんで頂くことで集まった収益金を寄付することを目的としております。
イベントには、世界レベルのフラワーデザイナーやプロの音楽家の方々が出演されますが、被災地の方々を除いては善意でご出演頂いており、Campfireにも出演デザイナー様よりリターンとして作品もご提供頂いております。

イベントの詳細については、このページの最後の方をご覧頂くか、リンクのラジオ放送をご覧ください。
10/5(WED)福岡市中央区のコミュニティーFM「COMI×TEN "FLASH RADIO"」に生出演させて頂いた際の動画です。

尚、我々の活動報告はCampfireでも行っておりますが、細かな動きはFaceBookページにて随時公開しておりますので、こちらも合わせてご覧ください。

 ▼出演者紹介

◆石岡 万亀子（イシオカ マキコ）氏　From　日本フラワーデザイナー協会

 

 

 

 

 

 

(公社) 日本フラワーデザイナー協会名誉本部講師・審査員・試験委員・(国) フラワー装飾一級技能士・職業訓練指導員・全技連マイスター・草月流師範

現在、(株)花織部取締役として多方面で活躍中

【受賞歴】
2000年 日本フラワーデザイン大賞2000 シュトラウス部門1位
2005年 第8回WAFA世界大会2005 テーブルデコレーション部門入賞
2005年 フラワー装飾技能グランプリ入賞
2007年 熊本市優秀技能功労者賞受賞
2009年 日本フラワーデザイン大賞2009 テーブルデコレーション部門1位
2011年 日本フラワーデザイン大賞2011 花束部門3位
2013年 日本フラワーデザイン大賞2013 プリザーブドデザイン部門1位
2014年 現代の名工受章
2016年 黄綬褒章受章

2013年日本フラワーデザイン大賞　1位作品
花織部　ホームページ

◆和田 翔（ワダ カケル）氏　From　フジテレビフラワーネット

フジテレビフラワーネットデザイナー

【受賞歴】
2015年第8回日本花職杯優勝
農林水産省生産局長賞など受賞多数

北九州市門司区　naturica　和田生花店　経営

FLOWER×想い=HAPPYの方程式を証明することが私たちの仕事と考え、『花を贈る人＆贈られる人の両方に喜んでいただけるフラワーギフト』を日々提案している
naturica 和田生花店　ホームページ

◆公門 新治（クモン シンジ）氏　From　ジャパンフラワーネットワーク

ジャパンフラワーネットワーク　技術指導員

1975年生まれ、長崎県佐世保市出身

東京大手生花店で修業し、2010年地元佐世保の実家の花屋フラワーデザインスタジオ　フローレに入社
現在は、花祭壇・ウェディングの装花等を担当している

花が大好きで’’FLOWER LOVE！！’’をもっとみなさんに伝えていきたいとの想いで日々作品制作に励んでいる

【受賞歴】
2013年 ガーデニングワールドカップフラワーショージャパン　空間装飾部門最優秀作品賞受賞
2012年 ハウステンボスフラワーデザインコンテスト　アレンジメント部門最優秀作品賞受賞

代表作品
フラワーデザインスタジオ フローレ　ホームページ

 ◆Bart J Hassam（バート ハッサム）氏　From　オーストラリア

花を尊重し、そして何より植物の素材を活かして優雅に美しく制作します。

1977年オーストラリアのクイーンズランド州生まれ
1996年にフローリストの専門学校を卒業し、日本のすみれ花店に1996年から2008年まで在籍

日本、台湾、中国、香港、メキシコ、イタリア、スペイン、ドイツ、ロシア、ニュージーランド、オーストラリアで国際的なフラワーデザイナー、デモンストレーター、講師として活動

同時に、オーストラリのクイーンズランド州ブリスベンで『French Flowers』という生花店を経営

【受賞歴】
1994・1995年 Queensland Interflora Junior Florist of the Yearに選出
2002・2005・2009・2013・2015年
Australian Interflora Florist of the Yearに選出
Queensland Interflora Florist of the Yearに選手
1999・2000・2002年Melbourne International Flower and Garden Show - Design Competition優勝
Intercontinental/Asia Cup（Taipei,Taiwan）優勝

代表作品
French Flowers　ホームページ

◆礒濵 玄海（イソハマ ゲンカイ）氏　実行委員長

グリンピース磯浜　専務取締役
ISOフローラルアート主宰
福岡県立ありあけ新世高校特別講師

2011年には東日本大震災チャリティーイベント「フラワー＆フラ」を主催し、この度の「100万輪の花プロジェクト」の代表として多方面で活動中

【受賞歴】
1995年　第6回北九州カップ争奪フラワーデザインコンテスト　優勝
1996年　オーストラリア大使館カップ　優勝
1996年　福岡県花浪慢カップ農林水産大臣賞　優勝
1998年　第2回ハウステンボスブライダルブーケデザインコンペンション全国大会　優勝
1999年　第40回九州花卉装飾選手権大会農林水産大臣賞　受賞
2000年　第41回九州花王装飾選手権大会郵政大臣賞　受賞
2003年　インターフローラワールドカップオランダ大会(高橋洋子先生アシスタント)
2002年　JFTDジャパンカップ九州代表(静岡大会)
2003年　JFTDジャパンカップ九州代表(東京大会)
2004年　JFTDジャパンカップ九州代表(神戸大会)
2005年　JFTDジャパンカップ九州代表(長野大会)
2006年　JFTDジャパンカップ九州代表(仙台大会)
2007年　第24回九州花卉装飾選手権大会　内閣総理大臣賞　受賞
2005年　JFTDカレンダー製作デザイナー( 2月)
2006年　JFTDカレンダー製作デザイナー(11月)
2007年　JFTDカレンダー製作デザイナー(10月)
2007年　第24回九州生花商団体連合大会大分大会　内閣総理大臣賞　受賞
2008年　福岡国際らん展inヤフードームwithアロハモナーク　メインディスプレイ担当
グリンピース磯浜　ホームページ

▼リターンについて

★★￥1,000★★（限定無し）
■御礼状

※写真はイメージです。

★★￥2,000★★（限定無し）
■御礼状
■イベントチケット
　┗チケットの発行は、10/17 23:59までのお申し込みを
　　締め切りとします。
　┗メールにて随時チケットを発行致します。当日受付
　　にてご提示ください。
　┗締め切り後のご支援に関しては、チケットは発行せず
　　チケット分の費用は支援金に充てさせて頂きます。

※写真はイメージです。

★★￥3,000 - ①★★（限定無し）
■御礼状
■支援ポスター
　┗「この活動を支援しています」という趣旨の広告的
　　要素を除いたデザイン性の高いポスターです。
■イベントチケット
　┗チケットの発行は、10/17 23:59までのお申し込みを
　　締め切りとします。
　┗メールにて随時チケットを発行致します。当日受付
　　にてご提示ください。
　┗締め切り後のご支援に関しては、チケットは発行せず
　　チケット分の費用は支援金に充てさせて頂きます。

※写真はイメージです。

★★￥3,000 - ②★★（限定無し）
■御礼状
■西原村への花支援
　┗「ガレキと1輪の花プロジェクト」の方々でお花を
　　植えて頂き、ご支援頂いた方のメッセージプレートを
　　お花と一緒に立てます。
　　メッセージは「応援コメント」にご入力ください。
　┗お花とプレートは「Noroshi西原」様より、写真に
　　撮ってメールで送信致します。
　　氏名・アドレス・メッセージを「Noroshi西原」様に
　　提供致しますので予めご了承ください。
■イベントチケット
　┗チケットの発行は、10/17 23:59までのお申し込みを
　　締め切りとします。
　┗メールにて随時チケットを発行致します。当日受付
　　にてご提示ください。
　┗締め切り後のご支援に関しては、チケットは発行せず
　　チケット分の費用は支援金に充てさせて頂きます。

※写真はイメージです。

★★￥3,000 - ③★★（限定無し）
■御礼状
■支援ポスター
　┗「この活動を支援しています」という趣旨の広告的
　　要素を除いたデザイン性の高いポスターです。
■西原村への花支援
　┗「ガレキと1輪の花プロジェクト」の方々でお花を
　　植えて頂き、ご支援頂いた方のメッセージプレートを
　　お花と一緒に立てます。
　　メッセージは「応援コメント」にご入力ください。
　┗お花とプレートは「Noroshi西原」様より、写真に
　　撮ってメールで送信致します。
　　氏名・アドレス・メッセージを「Noroshi西原」様に
　　提供致しますので予めご了承ください。

※写真はイメージです。

★★￥5,000-①★★（限定無し）
■御礼状
■支援ポスター
　┗「この活動を支援しています」という趣旨の広告的
　　要素を除いたデザイン性の高いポスターです。
■西原村への花支援
　┗「ガレキと1輪の花プロジェクト」の方々でお花を
　　植えて頂き、ご支援頂いた方のメッセージプレートを
　　お花と一緒に立てます。
　　メッセージは「応援コメント」にご入力ください。
　┗お花とプレートは「Noroshi西原」様より、写真に
　　撮ってメールで送信致します。
　　氏名・アドレス・メッセージを「Noroshi西原」様に
　　提供致しますので予めご了承ください。
■イベントチケット
　┗チケットの発行は、10/17 23:59までのお申し込みを
　　締め切りとします。
　┗メールにて随時チケットを発行致します。当日受付
　　にてご提示ください。
　┗締め切り後のご支援に関しては、チケットは発行せず
　　チケット分の費用は支援金に充てさせて頂きます。


※写真はイメージです。

★★￥5,000-②★★（限定無し）
■御礼状
■イベント出演者「礒濵玄海」氏監修のアーティフィシャル
　フラワーアレンジメント
　┗お届けは10月中としておりますが、ご支援頂いた数に
　　よっては、お届けが遅れる場合がございます。
　┗サイズ(cm)：H20×W20×D20
　┗ポイント：アンティークカラーのベルベットローズを
　　使用することにより季節感なく飾れる色合いに
　　まとめました。熊本阿蘇西原村の復興支援が進み
　　羽ばたいていけるように羽に想いを託しました。

※写真はイメージです。

礒濵玄海 氏

★★￥10,000★★（限定50）
■御礼状
■イベント出演者「公門新治」氏監修のソープフラワー
　アレンジメント
　┗お届けは10月中としておりますが、ご支援頂いた数に
　　よっては、お届けが遅れる場合がございます。
　┗サイズ(cm)：H15×W30×D15
　┗ポイント：ホワイト、グリーンを主体に透明さや、
　　純粋をテーマに作りました。
　　蝶は風水では、ビューティ運アップやチャンスを
　　連れてくると言われます。

※写真はイメージです。

公門新治 氏

★★￥30,000★★（限定10）
■御礼状
■イベント出演者「和田翔」氏監修のプリザーブド
　フラワーアレンジメント
　┗お届けは10月中としておりますが、ご支援頂いた数に
　　よっては、お届けが遅れる場合がございます。
　┗サイズ(cm)：H27×W23×D23
　┗ポイント：バラの花びらを重ねたローズメリアを
　　中心とした作品です。
　　色んな方々の想いが重なって欲しい、そして被災地に
　　届いて欲しいという願いを込めて制作しました。

※写真はイメージです。

和田翔 氏

★★￥50,000-①★★（限定3）
■御礼状
■イベント出演者「石岡万亀子」氏監修のプリザーブド
　フラワーアレンジメント（パープル＆ピンク）
　┗お届けは10月中としておりますが、ご支援頂いた数に
　　よっては、お届けが遅れる場合がございます。
　┗サイズ(cm)：H30×W23×D23
　┗ポイント：花を飾れる幸せ、花に触れられる幸せを
　　感じて頂きたいと想いを込めて制作しました。
　　皆様の日常にこの花を・・・

※写真はイメージです。

石岡万亀子 氏

★★￥50,000-②★★（限定3）
■御礼状
■イベント出演者「石岡万亀子」氏監修のプリザーブド
　フラワーアレンジメント（レッド）
　┗お届けは10月中としておりますが、ご支援頂いた数に
　　よっては、お届けが遅れる場合がございます。
　┗サイズ(cm)：H35×W33×D33
　┗ポイント：花を飾れる幸せ、花に触れられる幸せを
　　感じて頂きたいと想いを込めて制作しました。
　　皆様の日常にこの花を・・・

※写真はイメージです。

石岡万亀子 氏

★★￥100,000★★（限定3）
■御礼状
■イベント出演者「Bart Hassam」氏監修のプリザーブド
　フラワーアレンジメント
　┗お届けは10月中としておりますが、ご支援頂いた数に
　　よっては、お届けが遅れる場合がございます。
　┗サイズ(cm)：H60 ×W60 ×D60
　┗ポイント：私が世界中の花の仕事で共にしてきた、
　　古典的かつ完成されたドーム型のデザインです。
　　バラ・クチナシ・蘭を誇らしげにドームの最上部に
　　配置しています。
　　それぞれの花は独自の個性を持っており、その個性を
　　最大限に表現するように制作しました。

※シルバーのベースにホワイト・グリーンを花材を使用
　したデザインです。

Bart J Hassam 氏

▼イベント概要

【イベントタイトル】
100万輪の花プロジェクト「心に咲く花 for 西原村」

【日時】
2016年10月19日（水）　14:30～16:30　/　18:30～20:30（2回公演）

【場所】
大牟田文化会館　大ホール（1,500席）
福岡県大牟田市不知火町2-10-2

【内容】
◆花のインターコンチネンタル/アジアチャンピオン・全国のトップフローリストと音楽家のコラボデモンストレーション（熊本のプロミュージシャンによる演奏もあります）
◆100万輪の花のオブジェ
◆大牟田市内の幼稚園児が作るフラワーオブジェ
◆全国の有名フローリストが制作した作品のフラワーチャリティーオークション
◆熊本県産の花のPR
◆募金活動
◆被災地の方々を招待

【寄付金額目標】
￥2,000,000

【後援】
大牟田市、大牟田市教育委員会、(公財)大牟田市文化振興財団、朝日新聞社、毎日新聞社、西日本新聞社、読売新聞西部本社、FMたんと、有明新報社、日刊大牟田新聞社、大牟田観光協会、大牟田商工会議所、大牟田市社会福祉協議会、大牟田花市場、大牟田花商組合、大牟田医師会

【協賛】
—サントリーフラワーズ株式会社、ジャパンフラワーネットワーク、フジテレビフラワーネット、日本フラワーデザイナー協会

【主催】
大牟田チャリティーイベント実行委員会（大牟田市内を中心とした企業・有志による任意団体）

▼これまでの活動

5年前に以下の内容で東日本大震災のチャリティーイベントの実施実績があります。

【内容】
◆2011年8月25日（木）　14:00～17:00
◆大牟田文化会館 大ホール
◆花のインターコンチネンタル/アジアチャンピオン「バート・ハッサム氏」、内閣総理大臣賞受賞者「礒濵玄海氏」のフラワーデモンストレーション
◆バート氏と子どもたちの共同デモンストレーション
◆映画フラガールのモデル「カレイナニ早川氏」からのビデオレター
◆フラダンスショー
◆サントリーフラーワーズ様より「ムーンダスト」のプレゼント
◆全国各地の有名フローリストからご協賛頂いた作品のオークション

【実績】
◆1,500席の会場に対して約1,600名のご来場
◆約2,600枚のチケット販売
◆福島県いわき市に1,846,548円を寄付

▼最後に

このイベントによって被災地の方々と支援をして頂く全ての人々の心が結ばれ、強い絆で復興に向けて突き進むことができるようになることを願っています。
そして、寄付をして終わりではなく、花の村「西原村」になった時に皆様が観光に訪れ、長期的な交流をしていけるきっかけとなればと考えています。
是非、暖かなお気持ちでこのプロジェクトにご協力頂ければ幸いです。