「私たちは」
はじめまして。
私たちは、熊本県人吉市で2009年より「蔵元屋・人吉温泉物産館」を運営しております。
地域のお酒、お菓子、工芸品など、人吉・球磨の魅力を全国へ届ける
”人吉・球磨の玄関口”
として、多くの方を人吉・球磨にお迎えしてきました。

「この10年で、3度目の大きな災害」
平成28年 4月14日21時26分 熊本地震
令和2年 豪雨による水害 7月4日 球磨川流域豪雨災害


人吉・球磨地域は大きなダメージを受けました
水害に加え、新型コロナウイルスの感染拡大も重なり、私たちはかつてない困難に直面しました。
助けたい、助けて欲しいと思っても、人の行き来が制限され思う様に復旧作業が進められませんでした。
「生活を元に戻すには、あと何年かかるだろう。」
「店を続けることはもう無理かもしれない。」
そんな思いが頭をよぎる日もありました。
そんな私たちを支えてくれたのは地域の皆さまでした。
自分たちも被災し、大変な状況にもかかわらず、
「いつも助けてもらってるから、私たちが力になる。」

そう声を掛けて下さり、お店の泥かきや清掃作業を手伝ってくださいました。
その姿を目の当たりにしたとき、私たちは改めて気づかされました。
このお店は、私たちだけのものではない。
地域の暮らしや商い、そして人と人とのつながりの中で支えられている場所なのだと。
だからこそ、どんなに苦しくても諦めるわけにはいかない。
この地域のために、絶対乗り越えてみせる。
その強い思いを胸に、今日まで歩み続けてきました。
そんな中、令和8年7月28日16:27 熊本地震

(令和8年7月28日16:27 熊本地震 地震発生当時の店内の写真)
交通インフラの被害が、地域経済を揺さぶっています
大きな建物被害は免れたものの、高速道路や主要道路の寸断と観光客の減少は、この地域の暮らしや商いに
深い影響を与えています。
「行きたいけれど行けない」
そんな状況が続き、観光客は激減。

商品はあっても、お客様が来ない。

生産者の皆さんも、私たちも、先の見えない日々が続いています。
それでも、この地域の魅力を絶やしたくない。
商いを止めない。地域の酒・特産品・観光を守る
人吉・球磨には、長い年月をかけて受け継がれてきた酒やお菓子、工芸品など、多くの
地域の宝があります。
それらは、生産者の皆さまが日々丹精込めて作り続けているからこそ、全国の皆さまへ
届ける事が出来ます。
しかし、地震による交通インフラへの影響や観光客の減少は、私たちだけでなく、生産者や地域で商いを営む多くの事業者にも大きな影響を与えています。
私たちは、「蔵元屋・人吉温泉物産館」の営業を続けることが、
地域の商いを守る事に繋がると信じています。
お客様に商品を手に取っていただく事は、1つの商品が売れると言う事だけではありません。
・球磨焼酎の蔵元を支える事

・地元でお菓子や工芸品を作る職人を支える事

・人吉・球磨という地域全体の未来を支える事
に繋がります。
だから、私たちはどんな状況でも商いを止めません。
この地域の魅力を全国へ届け続け、「また人吉・球磨へ行きたいな」と思っていただける未来を作る為に
挑戦を続けます。
皆さまからのご支援の使い道
皆さまからいただいたご支援は人吉・球磨の商いを止めないため、そして地域の魅力を未来へ繋ぐために大切に活用させていただきます。
①地域の特産品販売・事業継続
地域の蔵元や生産者とともに、商いを継続し、人吉・球磨のお土産文化を未来へ繋いでいきます。
②ECサイトの強化・販路拡大
震災の影響で現地へお越しいただくことが難しい今、全国の皆様へ人吉・球磨の魅力を届けられる
ECサイト更に充実させます。
③人吉・球磨の魅力発信
地域の特産物や文化、生産者の想いを全国へ発信し、「人吉へ行ってみたい」「また人吉へ行きたい」と思って頂けるきっかけをつくります。
④復旧・復興に必要な運営資金
店舗運営や復旧活動、復興に向けた取り組みに必要な費用として、大切に活用させていただきます。
最後に
私たちが守りたいのは、「蔵元屋・人吉温泉物産館」という一つのお店だけではありません。
人吉・球磨で酒を造る蔵元。
お菓子や工芸品を作る職人。
そして、この地域で暮らし、商いを続ける人たちの暮らしです。
もう、この震災に人吉・球磨の未来まで奪われたくありません。
地域の歴史も文化も、商いも、人とのつながりも、そして「また人吉へ行きたい」と思っていただける希望も、失いたくありません。
私たちは、この地域の魅力を全国へ届け続けます。
人吉・球磨の未来を、どうか一緒に守ってください。
皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
<掲示事項>
1.販売場の名称及び所在地
蔵元屋 熊本県人吉市上青井町120-4
2.酒類販売管理者の氏名
田中裕二
3.酒類販売管理研修受講年月日
2024年10月3日
4.次回研修の受講期限
2027年10月2日
5.研修実施団体名
人吉小売酒販組合




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