四国地区代表として挑む。高校生が開発する主権者教育アプリ『まなvote』

四国地区代表として全国大会に挑む高校生。『まなvote』で判断基準を養う主権者教育を実現したい。地元の皆さんの応援をお願いします。

現在の支援総額

4,000

1%

目標金額は400,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

69

四国地区代表として挑む。高校生が開発する主権者教育アプリ『まなvote』

現在の支援総額

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1%達成

あと 69

目標金額400,000

支援者数2

四国地区代表として全国大会に挑む高校生。『まなvote』で判断基準を養う主権者教育を実現したい。地元の皆さんの応援をお願いします。

はじめに

私たちは香川県立高松高等学校の高校生です。来年から有権者になる当事者として、周りの同級生たちの声に耳を傾けてきました。返ってくるのは『政治が嫌い』ではなく『何を基準に選べばいいかわからない』という声ばかり。誰も教えてくれなかったのです。


決勝大会への挑戦と、支援を求める理由

私たちは全国高校生政策甲子園の四国地区予選で優勝し、8月下旬に国会議事堂で行われる決勝大会に出場します。この遠征費と、大会後も主権者教育アプリ『まなvote』を改善し続けるための費用を、皆さんに支えていただきたく、このプロジェクトを立ち上げました。
政策甲子園 四国地区大会での発表の様子


若者の低投票率は『拒絶』ではなく『HELP』の表明

日本の若者の投票率が低いことは、よく『無関心』の証だと言われます。でも私たちはそうは思いません。それは『判断基準がわからない』というヘルプの声なのです。学校では政治的中立性が『対立のあるテーマを避けること』と理解されてきたため、教員が踏み込みにくい状況が続いています。
低投票率の真相


ドイツに学ぶ、新しい中立性の形

一方、ドイツでは『論争のあることは授業でも論争として扱う』ことが中立性だとされています。対立点そのものが教育の対象になっているのです。私たちは、この考え方を日本にも届けたい。中立性の定義を『対立を避ける』から『対立をフェアに示す』へ転換したいと考えています。
ドイツの連邦政治教育センターを参考に


提言だけでなく、自分たちで形にする

ただし提言するだけでは何も変わらないことを、私たちは知っています。だから自分たちでアプリ『まなvote』を開発しました。答えを教えるのではなく、判断を練習する場をつくる。政治を『難しくて自分には関係ない』ものから、『自分ごと』に変える。このアプリには、その想いが詰まっています。
まなvote

まなvote https://manavote.jp

(アカウント登録不要・完全無料で、ブラウザからすぐにお試しいただけます)



まなvoteの6つのタブと、5つの徹底的なこだわり

アプリ全体の構成
まなvoteは6つのタブで構成されています。
【ホーム】で今日の1歩、毎日のミッション、実績バッジを確認。
ホーム


【まなぶ】では5分野(仕組み・政治史・考え方・時事・メディア)のレッスンを33コース94レッスン586問用意。

まなぶ


【みつける】で法案の賛否両論を読んでから一票を投じる練習ができます。気になる法案を『推す』こともできます。

みつける


【国会へ】には衆議院の公式記録から転記した実際の法案(約100件)と、2つのシミュレーションゲームを搭載。国会へ


【地元】では全国1,747市区町村から自分のまちを選び、地元議会の議題を国会と同じ形で追えます。

地元


【リーグ】は週間XPの匿名ランキング(任意参加)です。

リーグ



1. 答えを教えない、判断を鍛えるアプリ
まなvoteは『あなたはこの政党に近い』という結論を出しません。判断材料と、判断を練習する場だけを提供します。平井卓也議員からいただいた『誰に投票したらいいかをAIに聞き始めると、寄り添ってなんとなく答えを出してきてしまう』というご指摘を踏まえ、通常のAIのように寄り添わないことをこのアプリの原則にしました。答えを出さないことが、教育として決定的に重要だと考えています。


2. 『人』ではなく『法案』を推す設計
アプリには【推し機能】がありますが、政党や政治家を推すのではなく、法案・政策そのものを推す仕組みです。気になる法案を登録すると、委員会、公聴会、採決とどう進んでいくかを追える。人気投票にならないよう、中立性を機能の構造から担保しています。
中立性の担保


3. 体験で学ぶ、2つのシミュレーションゲーム
実際に手を動かして政治を体験できる2つのゲームを用意しました。
【国会RPG】は2D・30日制の新人議員ゲーム。市民の声を聞き、会議に出て、法案について判断する中で、支持率や信頼度という結果が返ってきます。
【永田町の一年生】は3Dシミュレーション。初登院から委員会、本会議、参議院、討論会、解散総選挙、首班指名まで全10章を体験でき、議事堂・議員会館・最高裁・官邸・地元のまちを歩いて出入りできます。全員を満足させる選択肢は用意していません。政治の重みと、政治家という仕事の難しさを、説明ではなく体験で伝えるためです。
永田町の一年生


4. 中立性をスローガンではなく仕組みで守る
私たちが最もこだわっているのは、中立性を運用ではなく構造で担保する点です。実在の政党名が1語でも混ざる、賛成と反対の論点数が1つでも違う——そうなるとアプリがビルドできず公開できない仕組みにしています。政党の情報は日付にもとづいて表示順を機械的に入れ替えます。また、両論を読み終えるまで投票ボタンが押せない設計にしており、判断を誘導しません。アカウント登録は不要で、個人情報も一切集めません。学習記録は端末の中だけに保存され、外部には送信されません。


5. 指摘を受けて作り直すことを恥だと思っていません
香川県知事および国会議員の方々からのヒアリングで改善を行い、いまも指摘を受けて、街頭調査から政策を見直しているところです。完成品を持って行くのではなく、直し続けている過程そのものを見てもらいたいと思っています。


学校の1人1台端末でそのまま使える

まなvoteはインストール不要のWebアプリで、ブラウザだけで動きます。オフラインでも学習できるよう設計しており(約9MBを先読み)、通信環境が不安定な学校でも使えます。GIGAスクール構想で整備済みの端末を活用するため、新たな機器の購入は必要ありません。学校や自治体の追加負担を抑えることを重視しています。


完全無料で、広告も解析タグも一切入れていません

アカウント登録なし、個人情報の収集なし、広告なし、外部トラッカーなし。学習記録は端末の中だけに保存されます。政治教育のアプリで収益を追うと、閲覧数を稼ぐために対立を煽る方向に設計が歪みます。それは避けたい。だからこそ、開発と運用の費用をこうして支援でまかないたいと考えています。


中立性の定義そのものを変える政策

多くの主権者教育の提案は『教育の量を増やそう』で終わります。私たちは、増やす前になぜ増えないのかを問いました。答えは予算でも仕組みでもなく、『政治的中立性=対立を避けること』という理解が現場を縛っているからです。

だから私たちは、定義そのものを『対立をフェアに示すこと』へ転換し、それを制度で裏づけることを提案しています。中立を守ります、と口で言うのは簡単です。私たちは、委員長と委員全員を衆参両院の同意を得て任命する仕組みにしました。一つの政党の意向だけでは人事が通らない。中立性を、努力目標ではなく構造そのものから担保する設計です。ドイツの連邦政治教育センターの設置法を読み込んで、たどり着いた答えです。
対立をフェアに示す中立へ


地元の政治家に直接ぶつけ、助言をいただいてきた

この政策を香川県知事の池田豊人氏、衆議院議員の平井卓也氏、小川淳也氏、玉木雄一郎氏の4名に直接ぶつけました。断られることも覚悟していましたが、4名全員が高校生の話を真剣に聞いてくださいました。

特に印象に残っているのは、平井卓也議員からいただいた「官僚組織は機構と予算と権限で動いているので、人と予算を持って行かれることへの抵抗はものすごい」というご指摘です。実現の難しさを率直に教えていただき、理想を語るだけでは足りないと痛感しました。そこでモデル校での実証から段階的に広げるという道筋を新たに設計し直しました。

先日、全国高校生政策甲子園の四国地区予選で優勝し、8月下旬の国会議事堂での決勝大会出場が決定しました。
政治家との面談

面談を踏まえた改善点


指摘を受けて、政策を作り直しています

予選で優勝したあと、私たちはある指摘を受けました。「この政策は出発点が自分たち自身であって、一般の人々の意見に基づいていないのではないか」と。

その通りでした。私たちは限られた環境の中だけで考えていた。若者の政治参加を掲げる政策なのに、その作られ方が若者一般から出発していない。それは私たちが批判している『現実と乖離した政策』そのものです。

だから決勝までの短い期間で、街に出て幅広い年代の方にアンケートを取り、その結果をもとに政策とアプリを見直すことにしました。批判を受けて作り直すことは、私たちにとって後退ではなく前進だと思っています。


8人で議論を重ね、形にした

大会に登壇するのは5名ですが、この政策は8人で作り上げてきました。中立性をどう担保するかという論点では、答えが出るまでに時間がかかりました。『対立をフェアに示す』と言うのは簡単ですが、それを運用ではなく制度の構造そのもので担保する方法を見つけるまで、何度も議論しました。両院同意人事という答えにたどり着いたのは、ドイツの連邦政治教育センターの設置法を読んでいたときです。


四国から東京へ。地元の皆さんと一緒に

『地元の高校生が全国大会に挑む』という挑戦は、同窓生や保護者、地域の企業や商店街の方々にも、自分たちのことのように感じていただけたら嬉しいです。私たちはこの政策を作る過程で、香川県知事および国会議員の方々から、率直なご助言をいただいてきました。その延長線上で、地元の方々に『一緒に国会に送り出してもらう』という形にしたいと考えています。四国から東京へ。高校生の手で政治教育を変えていく。その一歩を、地元の皆さんと一緒に踏み出したいのです。


大会終了後も、高校生の手で育て続けたい

私たちが集めたいのは、東京遠征費だけではありません。大会が終わってからが本当のスタートです。高校生や幅広い年代からの声を聞き、『まなvote』を改善し、サーバーやドメイン運用を続けるための費用が必要です。高松まつりや商店街での街頭調査も行い、当事者の声を何度も何度も反映させていきます。


資金の使途について

目標金額40万円は、生徒7名と引率教員1名の計8名分の東京遠征費(一人あたり約6万円、総額48万円)の一部と、大会後のまなvote改善・運用費として充当させていただきます。ご支援には決済手数料等がかかるため、目標を達成した場合でも遠征費の全額には届きません。不足分は自己負担で対応いたします。All-in方式のため、目標金額に達しなかった場合でも、集まった金額を大切に活用させていただきます。


リターンについて

リターンはすべてデジタルで完結する内容にしています。クラウドファンディングに初めて挑戦する私たち高校生でも確実にお届けできること、そして支援していただいた費用を活動そのものに使わせていただくことを優先しました。『リターン不要・応援のみ』のコースもご用意していますので、お気持ちに合う形をお選びいただけたら嬉しいです。


社会を変える一歩を、地元から一緒に踏み出してください

若者が『選び方がわからない』ことは、決して弱さではありません。それは社会に向けた『もっと教えてほしい』という声です。私たちの挑戦を応援していただくことは、次世代の市民教育を応援することです。四国の地から、高校生の手で政治教育を変えていく。その一歩を、皆さんと一緒に踏み出したいのです。

まずは実際に触ってみてください。

まなvote https://manavote.jp

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 決勝大会(国会議事堂)への遠征費(交通費・宿泊費)、まなvoteのサーバー・ドメイン運用費および改善費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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