佐藤貴里子選手の本戦挑戦を応援します
一般社団法人ウォーキングフットボールHUMANのボッチャ部に所属する佐藤貴里子選手が、2026年9月25日から27日にカルッツかわさきで開催される全国大会の本戦出場を決めました。関東・甲信越ブロック予選会を突破し、この栄誉ある舞台へ挑む佐藤選手を、皆さまと一緒に応援したいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
13対0の大敗が、ボッチャを続ける理由になった
HUMANボッチャ部がボッチャを始めたのは、今から約2年前です。ボッチャの知識も経験もほとんどないところからスタートし、ルールや投げ方を学びながら、仲間と練習を重ねてきました。
しかし、最初から順調だったわけではありません。大会では、ジャパンカップ4位の強豪チーム『ゆでたまご』に13対0で大敗しました。一点も取ることができず、実力の差を目の前で突きつけられたのです。
それでも、この大敗はボッチャを諦める理由にはなりませんでした。『いつか、このチームから一点を取りたい』『あの舞台でもう一度戦いたい』――その悔しさが、練習を続ける原動力になったのです。
1年間の練習でつかんだ、県大会第3位と全国銅メダル
2025年10月13日、アオーレ長岡で開催された『第2回新潟県ボッチャ大会』に、HUMANボッチャ部は『ゆでたまご』と再び対戦しました。結果は2対7。勝利には届きませんでしたが、念願だった得点を奪うことができました。この大会で『ゆでたまご』から得点したのは、HUMANボッチャ部だけでした。最終結果は36チーム中第3位。銅メダルを獲得しました。
さらに、2025年10月26日に滋賀県で開催された『全国障がい者スポーツ大会』には、佐藤貴里子選手と田中一馬選手がボッチャ競技で出場し、銅メダルを獲得しました。佐藤選手は大会が終わったその夜から、すでに投球フォームの改良に取り組み始めました。銅メダルに満足することなく、次はさらに良い色のメダルを目指して挑戦を続けています。

「強くなりたいなら、全国に行け」――背中を押してくれた一言
そんな私たちに、新潟市の監督がかけてくださった言葉があります。『強くなりたいなら、全国に行け』――この一言が、私たちの意識を大きく変えました。
県内で練習と試合を続けるだけでは分からないことが、全国の舞台にはたくさんありました。各地の選手と真剣に戦い、その投球や試合の組み立てを間近で見ることで、自分たちに足りないものや、これから目指すべき姿が少しずつ見えるようになったのです。全国へ行くことは、単に大会へ出場することではなく、新しい選手や仲間と出会い、学び、自分たちの可能性を広げることなのです。

競技を続けるための経済的な課題
佐藤選手がボッチャに真摯に向き合い、日々の練習を積み重ねてきた結果が本戦出場という形で実を結びました。しかし、競技を継続するには遠征・宿泊費、交通費、大会参加費といった多くの経費が必要です。さらに競技用ボールの維持管理や、車いすといった関連用具の整備費も毎年発生します。こうした経済的な負担が、選手の挑戦を制限してしまう現実があります。
安心して競技に集中できる環境をつくりたい
私たちが目指すのは、佐藤選手が経済的な心配をせず、本戦に向けて、そしてその先も競技活動に集中できる環境です。皆さまからのご支援は、遠征・宿泊費、交通費、大会参加費、競技用ボール・用具の整備費などに充てさせていただきます。身近な応援が直接的な力となり、佐藤選手が心置きなく挑戦に向き合える環境を整えることが、私たちの願いです。
これまでの努力と成長を知る皆さまへ
このプロジェクトを最も届けたいのは、佐藤選手やHUMANボッチャ部と関わり、これまでの活動を身近で見守ってくださった皆さまです。
佐藤選手の練習や大会への真摯な取り組み、13対0の大敗から立ち上がり、悔しさを力に変えて成長してきた過程を知っているからこそ、『次の挑戦も一緒に支えたい』という温かい気持ちが生まれるのだと信じています。
皆さまの応援が、大会出場費用や用具整備に活用され、佐藤選手が安心して競技へ集中するための直接的な力になります。まずは身近な皆さまの応援を佐藤選手の力に変え、そこからボッチャやパラスポーツに関心のある方、地域の皆さまへ支援の輪を広げていきたいと考えています。
ボッチャとパラスポーツの魅力を広く伝えたい
同時に、このプロジェクトを通じて、障がいの有無にかかわらず楽しめるボッチャの魅力や、パラスポーツに挑戦する選手たちの姿を、より多くの方に知っていただきたいと考えています。一人ひとりの応援が、選手の力となり、スポーツ界全体を広げていく――そうした応援のかたちを実現したいのです。
[ボッチャの試合風景]
HUMANボッチャ部の取り組み
私たちのボッチャ部は、障がいのある方もない方も一緒に競技の楽しさを追求する場所です。佐藤選手はその中でも特に真摯に、一球一球に向き合い、着実に成長してきました。ボッチャでは、試合中は全力で競い合い、試合が終われば笑顔で言葉を交わします。競技を通じて自然と仲間が増えていく、まさに『スポーツが人をつなぐ』瞬間があります。地域の皆さまの応援があれば、佐藤選手はもちろん、ボッチャ部全体のさらなる発展にもつながると信じています。

応援の輪を広げる時間
本戦まで残された時間は限られています。2026年8月15日ごろから9月20日ごろまでの約1ヶ月間、私たちはSNS、メール、地域メディアを通じて、一人でも多くの方に佐藤選手の挑戦とこのプロジェクトをお届けしたいと考えています。佐藤選手が心置きなく本戦に挑み、その先も競技を続けられるよう、皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。
リターンについて
皆さまからのご支援に対して、佐藤選手からの感謝のメッセージやボッチャの試合結果報告、活動報告会への招待、そしてオリジナルグッズ(Tシャツ・キーホルダー)など、様々なリターンをご用意させていただきました。グッズには感謝の気持ちを表面に、支援者様のイニシャルなどを裏面に入れることで、特別な一点をお作りします。支援額に応じて、佐藤選手と直接つながる機会も作りたいと考えています。
皆さまとともに
一人ひとりの応援が、佐藇選手の『次の一球』を支える力になります。本戦での最高のパフォーマンスを実現するために、そして競技への真摯な向き合い方を応援し続けるために、ぜひこのプロジェクトへのご支援をお願いいたします。皆さまからの温かいご応援を、佐藤選手とともに大切に受け止めさせていただきます。
今後の予定
2026年9月初旬 クラウドファンディング開始
2026年9月25日〜27日 第6回ボッチャオープンチャンピオンシップ カルッツかわさき(神奈川)
2026年10月20日 クラウドファンディング終了
2026年11月中旬 リターン発送 等





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