このプロジェクトについて

石油は1.5億年から2億年の時間をかけて自然が生み出した貴重な資源です。しかし、最新の研究では、あと53年で枯渇すると言われています。すでに世界ではホルムズ海峡の封鎖などにより石油の供給が逼迫し、ナフサ不足から建材や包装材料、樹脂製品が品薄になり、大幅な値上げに追い込まれている現実があります。日本だけでも一日32万キロリットルのナフサが処理されており、この資源がなくなると、私たちの生活は今以上に深刻な影響を受けることになります。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
採掘技術の初期段階では、原油の20%程度しか取り出せませんでした。そのため、枯渇予測は何度も先延ばしにされてきました。しかし、技術革新により採掘率が飛躍的に向上した今、石油の枯渇はもはや他人事ではなく、確実に迫る危機です。すでに供給不足による価格高騰は始まっており、樹脂製品やガソリンなど、私たちの日常を支える多くの製品が入手困難になる時代が来ようとしています。
プロジェクトが目指す未来

水素と二酸化炭素からナフサを生成する技術は、実は古い技術です。しかし、この古い技術がこれからの時代に新しい価値を持つようになります。原油が手に入らない時代が来たとき、この技術が人類の生活を支える新しいインフラになるのです。私たちは、このプロジェクトを通じて、日本国内でナフサの新しい供給源を確立し、エネルギー危機から社会を守りたいと考えています。
ターゲット:製造業・化学業界の皆様へ
このプロジェクトは、製造業、樹脂、ガソリン、化学業界に携わる事業者・技術者の皆様に向けています。石油の採掘寿命があと53年と判明した今、資源問題の先行きに危機感と使命感を持ち、新しい技術への投資を真摯に検討されている方々です。国内産業の根幹を守り、資源枯渇への先手を打つ。その使命感を共有できる皆様からのご支援をお待ちしています。
私たちについて
私は、この資源枯渇の危機に直面したとき、古い技術を新しい視点で活かせば、日本の産業と生活を支えることができると信じました。石油の枯渇や価格高騰が現実味を帯び、社会全体で代替資源の必要性を感じています。環境負荷を減らしつつ、持続可能な社会を実現するために新しい技術の実用化を目指しています。多くの企業がイニシャルコストの問題で踏み出せていない中で、この挑戦に向き合う決意を固めました。
私たちは化学研究、営業、工場経験などがあり、実用化に向けたプロセスが最終段階を迎えております。研究ラボ、化学研究の准教授、小規模プラントの共同開発先等を既に確保しています。後は資金面です。
このクラウドファウンディングでは研究ラボの実験費を得るのが目的です。第二第三のクラウドファウンディングを開始して小規模プラントの建設費用も工面する予定です。
実現までの段階的アプローチ

第一段階:ナフサ生成の実用試験達成
ここで技術的可能性を実証することが、すべてのスタートラインです。水素と二酸化炭素からのナフサ生成が実験室レベルで成功することを目指します。
第二段階:プロトタイプ装置の完成
実装の可能性を具体的に示します。小規模ながら実動作するプロトタイプを完成させ、商業化への道筋を明確にします。
第三段階:実証プラントの建設
実証プラントを建設し、商業ベースでの運用を実現します。
最終目標:国内でのナフサ販売開始
日本国内で新しいナフサの販売を行い、資源枯渇時代に対応できる産業基盤を築くことが目標です。国内生産による安定供給を実現することで、産業の継続性を守ります。
社会的価値

このプロジェクトへの支援は、単なる一つの製品開発ではなく、日本の産業継続性と経済安全保障に貢献する行為です。エネルギー危機時代を生き抜くための新しいインフラづくりに、あなたも参加することができます。資源課題の解決に向けた先制的な投資が、業界全体の未来を切り拓きます。
リターンについて
日本国内の飲料ジュースやさまざまな食品等をご用意しています。
ゆっくりご覧下さい。
スケジュール
2026年9月 クラウドファウンディング開始
2026年10月 クラウドファウンディング終了
2026年11月 関東のある大学の准教授との共同開発スタート
2027年12月 基礎研究、実験室ラボレベルの実用化
2028年1月 小規模プラントの建設開始
2028年7月 プラントの完成、製造開始
2028年10月 代理店による販売を開始
最後に
石油なき時代に、日本がどう生き延びるのか。その答えをこのプロジェクトで創りたいと思っています。産業の未来を守るため、ご支援をお願いいたします。




コメント
もっと見る