学校に行きづらい日にも、「今日はここへ行こう」と思える場所を
学校に行きづらくなったとき、家のほかにも安心して過ごせる場所があること。勉強をする日も、何もせずに休む日も、そのままの自分でいられること。
そんな場所を、この地域につくりたいと思っています。
2026年12月、八王子・下柚木に、小・中学生のためのフリースクール「SHIMOYUGI BASE」を開く準備を進めています。
学ぶことも、人と関わることも、急がなくていい。まずは安心して一日を過ごせることから。その子なりの「やってみたい」が生まれる時間を、一緒につくっていきたいです。
教室は現在工事中です。2026年12月の開業に向けて準備を進めています。
一人ひとり違うから、安心できる場所も一つでなくていい
この場所を準備している、代表の三樹子です。私には8人の子どもがいます。
子育ての中で、同じ家族でも一人ひとりがまったく違うことを、日々感じてきました。
大勢で過ごすのが好きな子。一人で静かにしていると落ち着く子。気持ちを切り替えるまでに、ゆっくり時間が必要な子。
同じ場所、同じやり方が、みんなに合うわけではありません。
子育て以前には、セカンドスクール事業を手がける会社で約5年間、営業とメンターを務めました。一人ひとりの不安や希望に向き合った経験は、今の場所づくりにもつながっています。
子どもが自分に合う過ごし方を選べること。そして保護者にも、子どものことを一緒に考えられる相手がいること。その両方を大切にしたいと思っています。
学びたい日も、外で遊びたい日も、静かにしたい日も
SHIMOYUGI BASEでは、自宅の一部と庭を活かして、4つの場所を整えています。
まなびの間
読書をしたり、自分のペースで勉強したり。誰かと比べるためではなく、自分の「わかった」「できた」に出会える場所を目指します。
えいごの部屋
英語を話したり、英検に挑戦したり。ことばを通じて、今まで知らなかった世界に触れられる場所です。英語を学べるコースも用意しています。詳しい利用案内はホームページに掲載しています。
あそびの庭
外で体を動かし、木々や季節の変化に触れる場所。机に向かうことだけでは得られない経験も、大切にしたいです。
バンブー小屋
敷地の竹を活かし、ぼーっと過ごせる小屋をつくる計画です。誰かと少し距離を置き、自分の時間を持ちたいときの場所にしたいと思っています。
あそびの庭の予定地。木々に囲まれた敷地を整備しています。
小屋はこれから整備する計画です。写真は建築予定地です。
どこで、どう過ごすかを自分で選べる。「今日は、こう過ごしたい」という子どもの気持ちを大切にします。
経験を持ち寄って、子どもの歩幅に寄り添う
一緒にこの場所をつくるのは、GLT英語教室を主宰する、たえこさんです。
ロンドンへの留学後、小学館プロダクションで英語教室の運営・指導に携わり、小学校での英語指導にも参加してきました。幼い子どもからシニアまで、幅広い年代と向き合ってきた経験があります。
私の子育てとメンターの経験、たえこさんの指導経験。それぞれの経験を持ち寄り、一人ひとりに合う関わり方を考えていきます。
学校復帰だけをゴールにするのではなく、安心して過ごせること、人と関われること、自分の好きなことを見つけられることを大切にします。在籍校や保護者とも連携しながら、その子の次の一歩を一緒に考えていく計画です。
この地域で、子どもと家族が頼れる先を一つ増やしたい
子どもの居場所を探すことも、その費用を考えることも、ご家庭だけで抱えるには大きなことだと思います。
だから、施設を開くだけでなく、通い始めの負担を少しでも軽くする取り組みを始めたいと考えています。
今回のご支援は、期間限定の利用料減免と、子どもたちが毎日使う学習環境の整備に役立てます。
減免は2027年3月以降、1家庭あたり月2万円まで、最大3か月。減免した分の返済は求めません。保護者向けの公的助成が先に入金された場合は、その時点で終了し、支援枠を次のご家庭にも回していく計画です。
支援を受けられるご家庭の条件や申込方法は、利用申込前にご案内します。公的助成の適用・支給時期は未確定のため、実際の負担額などを確認し、同じ利用料への支援が重ならないよう進めます。
地域にある学校や支援の取り組みも大切にしながら、「ここにも相談できる」「ここでも過ごせる」という選択肢を一つ増やしたいです。
子どものことを、一人で抱えなくていい。そう思えるつながりを、この地域で少しずつ育てていきたいと思っています。
ご支援の使い道と、これから
目標は398万円です。
・利用料の負担を軽くする支援枠:最大240万円を目安
・机や椅子などの追加整備、リターンの製作・発送等:158万円を目安
240万円は月2万円相当×延べ120家庭月の積算例です。実施人数や時期は、集まった金額と利用状況に応じて決めます。158万円の内訳は、リターンの必要経費を確保したうえで具体化します。現時点で整備する数量や金額の配分は未確定です。
開業と通常運営は、自己資金・借入の計画と利用料収入を基盤に進めます。今回の支援金は、受取後の取り組みに活用します。
2026年12月:開業予定
2027年1月8日:クラウドファンディング終了
2027年2月26日:支援金の振込予定
2027年3月以降:今回の支援金による減免・追加整備を開始予定
2027年4月:リターンの提供を開始予定
目標に届かなかった場合も、リターンに必要な費用を確保し、集まった金額に合わせて支援の規模や整備内容を調整します。目標を超えた分も、家庭支援・環境整備・リターン提供など、本プロジェクトに活用します。使い道と進み具合は、活動報告でお伝えします。
一緒に、この場所の始まりを支えてください
お礼メールとデジタルカードで応援するコース、コーヒーやTシャツを受け取って応援するコースをご用意しています。
デジタルカードは職員が制作し、希望する子どもたちの絵や言葉も、本人と保護者の同意を得て取り入れたいと考えています。ご支援への感謝を、手元に残る形でお届けしたいと思っています。
まだ準備中の、小さな場所です。でも、ここで過ごす一日が、子どもにとっても、ご家族にとっても、少しほっとできる時間になってほしい。
そう願いながら、準備を進めています。
ご支援はもちろん、この取り組みを身近な方へ紹介していただくことも力になります。八王子・下柚木に、子どもと家族の居場所を一緒につくっていただけたら嬉しいです。
SHIMOYUGI BASE 代表 三樹子
※掲載写真は実際の準備中の様子です。教室は工事中、庭・バンブー小屋は整備・建築予定です。






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