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震災後の熊本に観光客を呼び戻したい。観光×乗換アプリ「くまモビ」を育てる挑戦 公開前

東京から熊本へ移住して約17年。よそから来たからこそわかる「バス・電車の乗り継ぎの壁」を解消する観光マップ&乗換案内アプリ「くまモビ」を一人で開発しました。無料で使えます。震災後の熊本に観光客を呼び戻し、地元の移動を支えるインフラに育てるため、年間運営費のご支援をお願いします。

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東京から熊本へ移住して約17年。よそから来たからこそわかる「バス・電車の乗り継ぎの壁」を解消する観光マップ&乗換案内アプリ「くまモビ」を一人で開発しました。無料で使えます。震災後の熊本に観光客を呼び戻し、地元の移動を支えるインフラに育てるため、年間運営費のご支援をお願いします。

はじめまして、白川秋です

東京で生まれ、千葉で育ち、17年前に熊本へ移り住みました。今年の2月にAI開発ツールに出会い、アプリ開発を始めたばかりの個人開発者です。それから約半年で作り上げた、熊本の観光と交通をひとつにしたスマートフォンアプリ【くまモビ】をご紹介します。

平成28年、そして令和8年。二度の熊本地震を、この地で経験しました。


よそから来たからこそ見えた、熊本の課題

移住当初、熊本のバスや電車の乗り継ぎの複雑さに戸惑いました。県内には複数の交通事業者があり、時刻表も乗換案内もバラバラ。そんなとき妻がこぼした「熊本の交通は放射状に発展しているけれど、横の移動が大変」という一言が、私の中にずっと残りました。

初めて熊本を訪れる人にとって、【行きたい】と【行ける】の間には大きな壁があります。この壁を取り払う、県内の交通を横につなぐアプリ。その構想は15年ほど前からありましたが、個人で形にするには大きすぎました。それがAIの発展によって、ようやく一人でも実現できる時代になりました。この自分自身の体験と、長く温めてきた構想が、くまモビ開発の原点です。


二度の地震を、熊本で経験しました

私がこのプロジェクトを立ち上げたのには、もうひとつ理由があります。私自身が被災者だからです。

10年前の平成28年熊本地震のとき、私はすでに熊本に住んでいました。そして今年の令和8年熊本地震。現在、罹災証明書の取得に向けて動いている、被災者の一人です。

もともとは「熊本の交通をより良くしたい」という思いから始めた企画でした。しかし開発の途中で地震に遭い、このアプリを熊本の復興のために役立てられないか、という思いが強くなりました。

被災して改めて感じたのは、まちの日常は「人が来ること」で支えられているということです。観光客が減れば、お店も、交通も、少しずつ元気を失っていきます。震災後、観光客の足が遠のいていると感じる一方で、熊本には今こそ見てほしい場所がたくさんあります。

大きな支援はできなくても、アプリ開発なら私にもできる。移動の不安を取り除き、観光情報とセットで届けることで、熊本を「また行きたいまち」にする。それが、被災者である私にできる復興への関わり方だと考えています。


くまモビとは

県内6つの交通事業者の時刻表データを統合した、基本無料のアプリです。

・バス・電車の乗換案内(運賃・所要時間も表示)
・時刻表の確認・リアルタイム運行情報
・熊本城をはじめとする観光スポット情報(バリアフリー情報つき)
・オフラインでも使える地図
・日本語・英語・繁体字・タイ語の4言語に対応

ここまでは誰でも無料でお使いいただけます。観光スポットを巡るスタンプラリー機能は、期間チケット(1日・1週間・1ヶ月)でご利用いただけます。自動更新はなく、旅行の日程に合わせて必要な期間だけお選びいただけます。くまモビは、Google Playで公開中です。


目指す未来のかたち

将来的には、シェアサイクルサービスとの連携も視野に入れています。バス・電車による【横の移動】と、シェアサイクルによる小回りの利く【縦の移動】。この2つを組み合わせることで、熊本の移動をまるごと支えるアプリへと育てていきたいのです。


ご支援の使いみち

集まった資金は、くまモビを1年間、無料で提供し続けるための費用に充てます。

・開発・更新環境の維持費(年間):約200,000円
・配信維持費・リターン製作費・諸経費:約50,000円
・合計(目標金額):250,000円

開発・更新環境の維持費には、時刻表改定への対応、観光スポットやバリアフリー情報の更新、4言語対応の維持、不具合修正と機能改善が含まれます。リターン製作費は、ステッカーの印刷代と送料です。

※本プロジェクトはCAMPFIRE for Social Goodでの掲載のため、プロジェクトオーナーの手数料負担はありません。いただいたご支援は全額、上記に充てられます。

くまモビの乗換案内・時刻表・観光情報は、県外や海外から熊本を訪れる方にも、地元で暮らす方にも、無料で使っていただけます。その「無料で使い続けられる状態」を支えているのが、上記の開発・更新環境です。私はAIツールを活用することで、本来チームが必要な規模の開発と更新を一人で行っています。この環境の維持費が、事実上のくまモビの生命維持費です。

なお、スタンプラリーの期間チケットは、将来くまモビが支援に頼らず自走していくための仕組みです。ただ、公開直後の今はまだその収入がほとんどありません。無料の公共的な機能を止めずに1年目を乗り越えるために、みなさんの力を貸してください。

目標金額を超えたご支援は、iOS版の開発(iPhoneでも使えるように)、対応エリアの拡大、そして「くまモビ」の商標登録に使わせていただきます。商標登録は、このアプリを長く安心して使っていただくための土台づくりです。


これまでの取り組み

今年2月にアプリ開発を始めてから、ニコニコ生放送での開発配信を続けながら、複数のアプリを作ってきました。くまモビはその集大成です。経路検索の仕組みも自分で組み上げ、6事業者のデータ統合、4言語対応、オフライン地図まで、一つひとつ形にしてきました。開発の様子は配信やブログでこれからも公開していきます。


リターンについて

500円からの応援コースをご用意しています。ご支援いただいた方のお名前は、アプリ内のクレジット(サポーター一覧)に掲載させていただきます(希望制)。

また、熊本県内の店舗・観光施設の方向けに、協賛のお礼としてくまモビの地図やクーポンでご紹介するコースをご用意しました。県内外からの来訪者に直接情報を届けられる機会として、ぜひご活用ください。詳しくは各リターンの説明をご覧ください。


今後のスケジュール

・2026年9月:くまモビ Google Play一般公開
・2026年10月5日〜11月13日:クラウドファンディング実施
・2026年11月:リターンのご案内開始(クレジット掲載・店舗紹介の受付)
・2026年12月以降:ご支援をもとに運営継続・機能追加


最後に

第二の故郷である熊本を、【移動しやすく、訪れやすい】まちにしたい。二度の震災を経験した被災者の一人として、地域のインフラとなるアプリを育てていくことが、観光復興と地元の日常を支える力になると信じています。ぜひ、このプロジェクトのパートナーになってください。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • アプリ開発・運営環境の維持費(AI開発ツール利用料)、アプリストア開発者アカウント維持費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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