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ラフティングで世界一になりたい!

津田塾大学ラフティング部ストローム会に所属している、大学3年のはなまると申します。今年の11月にアルゼンチンで行われるラフティング世界選手権にジュニア女子日本代表として出場します。皆様の応援で世界選手権でより良い成績を残したいです!

現在の支援総額

458,500

152%

目標金額は300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/26に募集を開始し、 49人の支援により 458,500円の資金を集め、 2018/10/21に募集を終了しました

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ラフティングで世界一になりたい!

現在の支援総額

458,500

152%達成

終了

目標金額300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2018/09/26に募集を開始し、 49人の支援により 458,500円の資金を集め、 2018/10/21に募集を終了しました

津田塾大学ラフティング部ストローム会に所属している、大学3年のはなまると申します。今年の11月にアルゼンチンで行われるラフティング世界選手権にジュニア女子日本代表として出場します。皆様の応援で世界選手権でより良い成績を残したいです!

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▼はじめにご挨拶

皆さん、はじめまして。

津田塾大学ラフティング部ストローム会に所属する、はなまるです!

今大学3年で、国際関係学(特に日本研究)を学んでいます。趣味という趣味ではないですが、昔ミュージカルを習っていたので歌うことがちょっとだけ得意です!

ところで、ラフティングってご存知ですか?

ラフティングとはゴムボートで激流の川を下るアクティブなスポーツです。

 

私がやっている「レースラフティング」には4種目あります。

 

・短距離で速さを競うスプリント

・2艇同時スタートで速さを競うH2H(ヘッドトゥーヘッド)

・川に設置されたゲートの間をくぐり、速さを競うスラローム

長距離で速さを競うダウンリバー

 

この4種目での合計得点で順位を競います。

日本ではとてもマイナーな競技ですが、海外では国際大会が頻繁に行われています!

 

 

そもそもなぜラフティングを始めたのか?

答えは単純です。「他の大学生がやったことがなさそうなことをしてみたい!」と思い、ラフティング部に入部しました。ちなみにラフティング部ストローム会は一橋大学とのインカレ(合同部活)です。

はじめは楽しく川下りできればいいかな~と考えていましたが、先輩がジュニア男子日本代表として出場した世界選手権を観に行ったことがきっかけで世界を目指したいと思うようになりました。

そして昨年の11月に女子艇Lillyを結成。結成後から現在までのことは後のこれまでの活動でお話します!

▼このプロジェクトで実現したいこと

ラフティング世界選手権までに全力を尽くし練習に励むこと、そして世界選手権で結果を残し、日本の方にもっともっと「レースラフティング」というスポーツを知っていただくことを目標にしています。

今年度の世界選手権はアルゼンチンのアルミネ川で行われます。期間は11月4日~11月10日です。世界各国のトップアスリートが出場する最高峰の世界大会です。

URLはこちら↓

https://wrc-2018argentina.com/en/home-eng/

▼プロジェクトをやろうと思った理由

日本代表!といってもアルゼンチンに行くための費用は全て自費で、各々がアルバイトをして費用を稼いでいます。また練習もあるため、なかなかアルバイトにも時間を割くことができない状態です。

皆様からのご支援で、少しでもアルゼンチンで結果を残せるようなベストな状況をつくり、そして今後のレースラフティングをはじめとするリバースポーツの普及に貢献できれば、と考えたからです。

▼これまでの活動

昨年11月に女子艇Lilly(リリー)を津田塾大学ラフティング部の現2年生3人と結成しました。

(一番左が私です。笑)

 

いくつかラフティングの大会には出場したことがあったものの、全員が初心者。最初は元日本代表の先輩に教わりながら、基礎的な練習を積みました。

2~3月は練習は週5日、たまに合宿という生活。ようやく川の知識や、技術が向上してきたなという実感が湧いてきたころです。

5月末に群馬県みなかみ町で行われた第42回リバーベンチャー選手権大会(以下、リバベン)に出場しましたが、結果は振るわず、中級9位。ほとんどが男子・男女混合チームでしたが、今までの練習の結果が残せず、とても焦りました。

6月上旬にみなかみで行われる第4回全日本レースラフティング選手権大会で世界への切符をつかむために、リバベンが終わってから2週間、自分たちができるすべてのことをやりました。最速ルートの確認、動画での技術研究、波の処理方法など、地上にいる時間はミーティングに充て、練習では自分たちが苦手とするH2Hやスラロームを集中的に行いました。

確固たる自信はなかったけれど、「これだけやってきたんだ、悔いはない。」そんな気持ちで選手権に挑みました。

 

結果、

スプリント2位、H2H1位、スラローム2位、ダウンリバー1位。

ジュニア女子カテゴリー(23歳以下の女子部門)で総合優勝を果たすことができました。

↑全日本レースラフティング選手権大会の表彰式での一枚!

 

しかしここで終わりではないのです。共に戦ったライバルチームのためにも、応援してくれている部活のメンバーや家族のためにも世界で結果を残したい、その一心でこの夏をラフティングに捧げてきました。そして今日に至ります。

▼資金の使い道

資金は、アルゼンチンまでの航空券に充てたいと考えています。

またライフジャケット等の川装備の費用に一部充てようと考えております。

▼リターンについて

11月の中旬まで世界選手権があり、その後も大会があるのでリターンの履行は12月中旬以降となります。

また冬は寒いのでラフティングを共にするのは3月となります。ご了承ください。

目標金額に達しなかった場合でも、リターンは必ず履行します。

▼最後に

女子大生4人でラフティング世界一になります!!

皆様のご支援お待ちしております。宜しくお願い致します。

 

 

 

 

最新の活動報告

もっと見る
  •   クラウドファンディングの募集が終了いたしました。   皆様のおかげで45万円を超え、目標金額をはるかに上回ることができました! 本当にありがとうございました!!   来週月曜日に日本を出発し、約30時間かけてアルゼンチンのアルミネに向かいます。活動報告に関しましては、Facebookで投稿いたしますのでそちらをご覧ください。   チームの練習は最終段階に入っており、メンバー全員緊張感を持ちながらトレーニングに励んでおります。 アルゼンチンという地で良い結果を残せるように、頑張りたいと思います!   はなまる もっと見る

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