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認知症予防メソッド「そろばん式脳トレーニング」で東北地方認知症ゼロ社会を目指す

認知症に関する悲しいニュースが年々増えています。本人はもちろん家族も悲しい思いをする認知症をなくすため予防が必要です。それも楽しくできるが効果的。科学的裏付けのある認知症予防メソッド「そろばん式脳トレーニング」で宮城県仙台市から東北地方認知症ゼロ社会を目指すための活動がしたいです。

現在の支援総額

614,000

61%

目標金額は1,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/16に募集を開始し、 79人の支援により 614,000円の資金を集め、 2018/12/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

614,000

61%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2018/10/16に募集を開始し、 79人の支援により 614,000円の資金を集め、 2018/12/24に募集を終了しました

認知症に関する悲しいニュースが年々増えています。本人はもちろん家族も悲しい思いをする認知症をなくすため予防が必要です。それも楽しくできるが効果的。科学的裏付けのある認知症予防メソッド「そろばん式脳トレーニング」で宮城県仙台市から東北地方認知症ゼロ社会を目指すための活動がしたいです。

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以前、福島県で介護付有料老人ホーム施設にて、「認知症予防プログラム そろばん式脳トレーニング」講座を開催させていただきました。

その時は午前中の1時間、80~100歳の男女入居者10名の方にご参加いただきました。

入居者方の通常ティータイム時間帯に伺い、右手や指先が思うように動かない方もいたため、そろばんを使わない「そろばん式脳トレーニング」メニューでおこないました。

施設スタッフの方がティータイムの介助をしながら脳トレの補助にはいってくださいました。通常10名の参加者に対して1名補助をお願いしますが、その時は3名補助ではいっていただき助かりました。

参加者は、上は100歳と高齢な方々ばかりで、始まる前に「そろばんは、下の玉(1玉)が5個ある昔のそろばんしか使ったことがないから、今の4個の玉のそろばんは、わかんない」という方もおりましたが、そろばんを使わない脳トレだったので、安心してトレーニングをおこなっていただけました。

 

参加された方から、

「何十年ぶりに花丸もらえて嬉しい」

「先生、これもできたからみて」

など

嬉しいお言葉をいただきました。

 

貴重なティータイムの時間をお茶を飲むのも忘れて、脳トレを楽しんでやっていた方

講座前に「頭悪くなったから、私にはできない」と言っていた方も最後は楽しそうに脳トレをしてくださった方もいて、嬉しかったです。

 

帰り際スタッフの方から

「入居者の方がこんなに計算や脳トレーニングができると思っていなかった。今まで、入居者の方には、歌を歌うなど簡単なできそうと思うことをしてきました。○○さんがこんなこともできるんだということが気づけて感動しました。知るきっかけになりました。ありがとうございました」

「講座終了後も入居者の皆さんが机で取り組んだ脳トレーニング問題を見返しています」

など嬉しいお言葉をいただきました。

 

そろばんを使わない「そろばん式脳トレーニング」は、高齢者の方で指が思うように動かなくなった、右手が不自由でそろばんができないという方にも実施できます。

少しでも高齢者の方にできる自信と喜びを持ってもらえたら嬉しいです。

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