10/9 UPDATE!
なぜ、いま木を彫るのか?
木彫はどこに向かうのか?
「木学 XYLOLOGY 起源と起点」
場所:旧平櫛田中邸・アトリエ
日時:10/27(土)〜11/11(日)
13:00-18:00 (会期中無休 入場無料)
参加作家:
小畑多丘・金巻芳俊・北彩子・ 小鉢公史 ・佐々木誠 ・白尾可奈子・TENGAone・中里勇太 ・中村恒克・ 永島信也 ・ねがみくみこ・灰原愛・HAROSHI ・前原冬樹・村田勇気
来たる2018年、秋!
木彫文化の継承と更新を担う15名の作家を抽出し、2010年代の木彫の姿を示す展覧会を近代木彫の祖、旧平櫛田中邸で開催します!
「木」という素材を共通項とし、木の表現者に通底している問いを見つめ直し、木彫文化のアップデートの契機としたいと考えています!
◆このプロジェクトについて
「木学 XYLOLOGY 起源と起点」の図録を受注生産にて制作予定です。
図録は展覧会期中の会場での作品展示風景がメインになります。
そのほか、展覧会運営資金を募るため、参加作家の作品もリターンに随時追加予定です。木彫ではない作品も多いですが、木彫作家の新たな一面を感じていただければと思います。
◆資金の使い道
図録制作費、各リターンの発送、および手数料
作家作品によって得られた資金は、発送費・手数料を除いて本展覧会の運営資金となります。(会場使用料・会場設営費の一部)
◆リターン
〇受注生産 展覧会図録+お礼カード
受注生産の展覧会図録をお送りします。田中邸での展示風景を収録するため、展覧会後の作成となりました。お礼カードが付属します。
〇受注生産 限定プレミアム展覧会図録+巻末お名前掲載+お礼カード
クラウドファンディングのみ50部限定で特装盤の展覧会図録を作ります。巻末にお名前を載せさせていただきます(希望しない場合はお申し出ください)通常版の内容に加えて蔵出しおまけページ、そして参加作家全員の直筆サインが入ります。
〇参加作家の作品
各作家の作品になります。木彫作品ではないものもあります。木彫作家の新たな一面を感じていただければと思います。※図録は付属しません ※写真の光の加減や角度により実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。
※展覧会図録の発送時期は12月初旬となります。
◆最後に
今展覧会は大学や画廊の垣根を越えて作家が集まりました。
作家主体の企画のため、それぞれが得意なことを生かしつつ丁寧に作り上げた展覧会です。
応援宜しくお願い致します。
最新の活動報告
もっと見る木学xylology 終了しました!
2018/11/13 08:31「木学 XYLOLOGY 起源と起点」 本日終了致しました。 大勢の方が旧平櫛田中邸に足を運んで下さったこと、本当に感謝致します。 作家主体のこの展覧会、いろいろと大変なことも多かったですが皆様の支援のおかげで素晴らしいものにすることができました。そして、クラウドファンディングにて応援してくださっている方々にも重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。クラウドファンディング終了まであと5日、皆様のご支援お待ちしております。宜しくお願い致します! もっと見る
「木学 xylology」始まりました!
2018/11/01 19:24展覧会いよいよスタートしました! 初日二日目、土日ということもあり非常に多くの方々にお越しいただいております。 2日目の10月28日、「トリメガ研究所×木学xylology」の座談会が開催されました。 美術館学芸員によるトリオ、トリメガ研究所。ジャンルの垣根を超え、広く視覚文化について考察する展覧会の開催を目的とし、島根県立石見美術館、青森県立美術館、静岡県立美術館の学芸員3名により、2008年6月に結成された研究チームです。 そのお三方と木学から金巻・小畑・中村・永島の4人がトークさせていただきました。 学芸員の視点と、毛色の違う4人の作家の思いが混ざり合い非常に面白い話となりました。 会期まだまだ続きますがよろしくお願い致します! もっと見る
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