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性について価値観をシェアするイベント+ZINEを作りたい!

大事なことなのにタブー視されていてあまり話されていな性の話。性に関する正しい情報を伝え、かつ性を楽しんでもらえるようにセックス に関するアートやコラムを集めた雑誌の出版とトークイベントを企画しています。 性教育、生理、日本じゃ言いづらい性のこと、このイベントを通してシェアしてみませんか?

現在の支援総額

144,000

28%

目標金額は500,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/13に募集を開始し、 17人の支援により 144,000円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

144,000

28%達成

終了

目標金額500,000

支援者数17

このプロジェクトは、2018/09/13に募集を開始し、 17人の支援により 144,000円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

大事なことなのにタブー視されていてあまり話されていな性の話。性に関する正しい情報を伝え、かつ性を楽しんでもらえるようにセックス に関するアートやコラムを集めた雑誌の出版とトークイベントを企画しています。 性教育、生理、日本じゃ言いづらい性のこと、このイベントを通してシェアしてみませんか?

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こんにちは、まりあんぬです。

今回は合作ZINEに参加してくださるアーティスト第二弾としてAkariさんにインタビューしました。

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Q.簡単な自己紹介をお願いします。

A:Akari 20歳。(Instagram:@akar_ill)
大学生になってから絵を描き始め、
雑誌に出てくるような日常的であり、非日常という夢のような感覚 を絵にしています。

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Q.普段絵を描くときどんなものにインスパイアを受けていますか?

A:古本雑誌と言葉、会話や歌詞とInstagramです。手元に30冊程度の古本雑誌があります。
その中にはファッション誌から写真集、プレイボーイなど色々なジャンルの雑誌を見ながら、このシーンが 実際あったらどんなふうになるだろうと絵という抽象的で少し自分 の私生活と離しながら絵を描いています。
また、人との会話や、聴いてる音楽の中で気になった表現を絵にし てみてそこから自分の世界のものに変えています。Instagramは常に新しいもの、新しいこと、考えつかなか ったものを私に教えてくれます。それは有名人だからとか友達とか 関係なくいいものや刺激的なものを簡単に見つけられる私の中の宝 探しの場所です。

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Q:絵を描くときに心がけていることは?

A:心がけてることは特にはありませんが、とにかく自分と一番向き合 える場所だと思っているので正直な気持ちで作品を作っています。

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Q:今回の合作ZINEの絵のコンセプトを教えてください。

A:女の子のマスターベーション(オナニー)について描きました。
男の子がオナニーをするように女の子もすることもあっても当たり 前だけど、自分からオナニーをしてるっていうのは女の子は割とタ ブーな感じがすると思ったんです。
私も実際に男の人に「するの?」って聞かれた時にしていてもなん となく「やらないよ」って言った経験があり、そのときにこれって 自分的にタブーだって思ってるから嘘ついてるのかな? って思いました。でもそれっておかしいですよね。多分私の周りの 人7割が一度したことがあったとしてもちゃんと男性の前で答えら れるのはごくわずかな気がします。隠すことは悪いことだと思いま せんが、隠す必要のないことを隠すっていう疑問からこのテーマに なりました。
そこから恥ずかしい、だけど。という思いっきりをみんなにも出し てもらえたらなって、思って少し恥ずかしそうにしているけど大胆 に見せようとしている女の子を描きました。

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Q:SEXについてガールズ・ボーイズに伝えたいことは?

A:セックスは誰もがとってもいい気持ちでやりたいものだと私は思っ てます。
そんなときに隠す、楽しくなかったり、嫌な気持ちになるってとっ ても悲しいことだと思うのでみんなが隠さず自分の気持ちとまた体 でそれを表現してほしいと思います。
それがストレスになったらその時間は何のための時間になるんだろ う。無駄にして欲しくないです。だからお互い相手のことを思うこ とだけじゃなくて自分と向き合ってより相手に向き合ってもらいた いと思います。それを考えて正直になるだけで自分のコンプレックスだったり、セ ックスだけでなく自分をもっと知れると思います。

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今回は参加者のakariにインタビューしてみました。ちょっとでも気になりましたらより楽しいイベントになれるようご支援やシェアをしていただければと思います^^

 

 

 

 

 

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