1.私たちについて
私たちアクセスエンジニアリング株式会社は、「ご要望の品を地球の隅々まで調べ、ないなら造る」をモットーに、大手企業の調達を支援するアウトソーシング企業として、一般にはない特殊製品・「世界にひとつ」のような製品を供給してきました。
movBot®は、「世の中にない」ことで開発し、実際に使う方の声を実現します。
2022年から、開発途中のコンセプトモデルを展示会に出展し、車椅子を利用する方、介護をする方、福祉・医療関係者など、多くの方から直接ご意見やご要望を伺ってきました。
movBot®は、お客様のニーズを聞き「こうしてほしい」「これができたら助かる」「こんな機能が必要だ」という声を、実現するために生まれた『横方向を含む全方向に走行できる機能支援モビリティロボットmovBot®』です。
2.先行販売する製品
「ACE-Stair」と「Nurse」の先行販売を開始します。
① movBot® ACE-Stair
エレベーターのない中層住宅の各階移動を支えるモビリティ
開発は、構想の【1号機】から完成型まで5年
【1号機】ACEの基本機能による走行機構を実機で検証しました。
階段・段差・溝の走行に加え、横方向を含む全方向走行ができることを確認するために製作した初号機です。
▶ 1号機による階段・段差・溝走行、全方向走行の実証
動画では、ACEの基本となる走行機構と、階段・段差・溝への対応、横方向を含む全方向走行の様子をご覧いただけます。
【2号機】人が乗車し、実際の団地の階段の昇降
1号機を見て「これで団地の階段を昇降できるようにならないか?」という声をきっかけに、ACE-Stairの開発に進む。
機械そのものが階段を昇降するだけではなく、実際に人が乗車した状態で階段を昇降するため、座面の位置を下げる座席支持構造を改造しました。
2号機では、社内の団地模擬階段だけではなく、相模原市のサービスロボット実証実験の採択を受け、市営団地の階段で昇降実証を行いました。
【相模原市の団地階段での実証】
テレビ朝日の取材も受け、実際の団地で人が乗車して階段を昇降する様子をご覧いただきました。
事業再構築補助金の採択事業者が出展した「イノベーションフェア in 有楽町 2024」では応援団のukkaのもあさんが、取材に来社し、乗車して階段昇降を体験していただきました。

【3号機】前輪部と後輪部の車軸間を伸縮させる機構の採用。
階段を昇降するときには、前輪部と後輪部の車輪が階段の踏み面を同時に踏めるよう、軸間を長くし、座席の前後方向の揺れを少なくし、乗車時の安定性を高めました。
この改造は、大地震によって階段上で機体が滑り落ちるような事態が発生した場合にも、前輪部と後輪部の車輪が同時に踏み面へ接触することで、機体が大きく前後に傾きながら落下するのではなく、階段に沿って滑るような挙動となることを意図した構造です。
団地の踊り場は狭いので、旋回の為、軸間を短くするように軸間を可動式としました。
▶
3号機は、東京都の多摩イノベーションエコシステム促進事業の採択を受け、多摩ニュータウンの団地で、試乗イベントを開催いたしました。
多摩イノベーションエコシステム促進事業のイベントの詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://www.movbot.co.jp/products/ace_stair_event.html
【4号機】大地震が発生した際の乗車者の安全のためのキャビン
大地震が発生し、万一ACE-Stairが階段を滑り落ちるような事態が起きた場合に備え、乗車者を保護するための安全対策としてキャビンを設けました。
【4号機・キャビン付き機体】
4号機は、2025年10月の国際福祉機器展(H.C.R.2025)に出展しました。
【H.C.R.2025の動画は上記からご覧ください】
【J:COM TV・浦安団地組合実証イベント】
2026年2月浦安団地組合から「エレベーターの改修工事があり、1カ月間階段の昇り降りをしなければならない。ACE-Stairを、その間利用できないか」との問い合わせとイベントを公民館で行って欲しいとの要望にお応えして、階段昇降の実証イベントを行いました。このイベントをJ:COM TVが取材撮影し、放映した動画です。
【2026年】10月の国際福祉機器展(H.C.R.2026)
4号機にフィジカルAIと、スマートフォンアプリと連携し、建物の居住者が1台のACE-Stairを共同利用できるシステムを搭載し「みんなで使う」ACE-Stairと進化しています!
スマートフォンアプリを使って、ACE-Stairを呼び出し、乗車して目的の階へ移動する。
利用が終われば、次に必要とする人が利用する。
大規模なエレベーター設置工事を必要とせず、充電場所の確保と充電器までの配線工事で導入できます。
シェアリングシステムで、安価に、居住者が各階を移動できます。
2026年10月のH.C.R.2026を機に、先行販売を開始します。
ACE-Stairの製品・機能について詳しくはこちらhttps://www.movbot.co.jp/products/ace_stair.html
② movBot® Nurse
「0歩の暮らし」を支えるモビリティ
movBot® Nurseは、介護される方の筋力低下や関節拘縮、意欲の低下などにつながる「廃用症候群」の予防を支援するとともに、介助する方の身体的負担や、介護現場のいわゆる「3K」の軽減を図るために開発した、トランスフォーマー型の介護用モビリティロボットです。
介護される方の自立支援と、介助する方の負担軽減。
その両方を1台で支えます。

2022年から展示会に出展し、介護に携わる方や車椅子を利用する方から、多くの声を聞いてきました。
「ベッドから車椅子への移乗が大変」「トイレのたびに介助が必要」「介助する人の身体への負担が大きい」
こうした、日常生活の中で何度も繰り返される介助の問題です。
Nurseは、1台でその要望に応える機能を備えています。
「0歩の暮らし」
できるだけ座位で過ごし、疲れたら臥位で暮らせる生活を!
座位で過ごすことで、食事をとりやすくし、介助作業の軽減にもつながります。
座位・リクライニングなど姿勢を変えながら過ごすことで、同じ姿勢が続くことによる身体への負担を減らし、日中の活動機会を増やすことを支援します。
団欒の中で過ごす時間が、新たな刺激となって意欲の変化をもたらします。
Nurseは、移動・移乗の支援。乗車のままシャワートイレで排泄。見守り機能。
長時間の座位の為に、褥瘡対策を考慮した座面を採用。
スライドボードで移乗も楽々
座面が、便座に替わって、乗車したままシャワートイレを利用できますので、排泄に伴う移乗や介助の負担を軽減します。
2026年10月、先行販売開始
2026年10月の国際福祉機器展(H.C.R.2026)では、販売仕様のmovBot® Nurseを実機展示し、先行販売を開始します。
3.私たちがこの事業に取り組む理由
1)ACE-Stair:
全国にエレベーターのない昭和の団地が、分譲約20万棟、自治体所有約35千棟、公社公団15千棟あり、居住者の半数以上が高齢者で、階段昇降が困難になってきている方々が増えて、外出の機会が喪失し、寝たきり予備軍の増加が深刻になっている現状があり、それの手立てがないまま自治体、公社公団、分譲の管理者が困窮している現状があることが解った為です。
2)Nurse:
現在、在宅で介護サービス等を受けている要介護3以上の人数は約129万〜133万人、施設サービス(特別養護老人ホームや老人保健施設など)の受給者数は約96万〜97万人です。
2030年問題として、要介護人口が増え、介護職員の不足の対策として、外国籍の導入計画を進めていますが、依然として不足する現状があり、施設の経営難の解消の為、厚労省は「生産性向上」提唱し、「介護テクノロジ-の導入」進めています。
厚生労働省の介護現場におけるタイムスタディでは、介護職員の業務時間のうち、「移動・移乗・体位変換」と「排泄介助・支援」が合計約25%を占める調査結果があります。Nurseは、これらの移動・移乗・排泄を1台で支援することで、介護職員の業務負担を軽減することを目的に開発しました。
当社では、Nurse4台の活用により、介護職員1人分に相当する業務を支援できることを目標とし、「生産性向上」することで、経営の健全化に寄与できる「介護テクノロジ-の導入」として、Nurseの導入を提案しています。
4.先行販売について
2026年10月の国際福祉機器展(H.C.R.2026)への出展を機に、movBot® ACE-StairとmovBot® Nurseの先行販売を開始します。
① movBot® ACE-Stair一般販売予定価格:660万円(税込)を【20%OFF】
② movBot® Nurse〈手動型〉一般販売予定価格:66万円(税込)を【20%OFF】
2026年10月7日~9日に東京ビッグサイトで開催されるH.C.R.2026で販売する実機をご確認いただいたうえで、先行購入をお申し込みいただけます。
5.販売代理店を同時募集
ACE-Stair・Nurseとも時代の要求から生まれた製品です。是非、この製品を必要とする方々へ届けるパートナーとして協力をお願いします
movBot® ACE-StairとmovBot® Nurseの先行販売開始に伴い、全国の販売代理店を先行20社募集します。
販売地域:販売代理店は、原則1県1社とします。
人口・市場規模の大きい地域では複数社、小さい地域では複数県を1社で担当するなど、地域の市場規模に応じて販売エリアを設定します。
※販売代理店には、営業・実演用として次の2製品を導入していただきます。
①movBot® ACE-Stair ② movBot® Nurse
※先行20社限定で、デモ機は25%OFFで導入いただけます。
※H.C.R.2026で実機、販売方法、メンテナンス・サポート体制をご確認いただき、正式な代理店契約へ進んでいただきます。
※ACE-StairとNurseは販売先や営業方法が異なるため、販売代理店には、製品ごとに製品説明、販売方法、操作方法、メンテナンス等の教育・支援を行います。
※movBot®シリーズは、他にも、障害者雇用促進用モビリティOffice、接客コンシェルジュロボットsmartMobyがあります
6.スケジュール
2026年9月CAMPFIRE募集開始ACE-Stair・Nurseの先行販売、先行販売代理店の募集開始。
2026年10月7日~9日東京ビッグサイト「国際福祉機器展 H.C.R.2026」出展ACE-Stair・Nurseの販売実機を展示し、先行販売・代理店商談を実施。
2026年10月22日CAMPFIRE募集終了。
2026年11月以降製品・代理店用デモ機の製作・納入を順次開始し、全国各地域で販売活動を開始します。
7.最後に
私たちアクセスエンジニアリングは、2022年から展示会や実証を重ね、多くのお客様から、
「こんなことができたら」
「こんな機能があったら」
という声を、製品に反映してきました。
movBot® ACE-Stairは、階段移動が難しくなった方と地域との絆をつなぎとめるためのモビリティ。
movBot® Nurseは、「0歩の暮らし」ができることで、介護される方の自立と尊厳を守り、介助する方が介護に専念できるためのモビリティ。
movBot®は、これまで市場にない「できないことを支援するフィジカルAIを駆使した製品」です。
世界中で高齢化が進み、移動や介護を支える新しい仕組みへの期待が高まっています。
私たちは、障害のある方、介護を必要とする方が、movBotⓇを通じて、自分らしく行動し、社会とつながり続けられる「ユニバーサルな暮らし」を創ります。
そして、未来に希望を持って暮らせる、高付加価値な製品を提供していきます。




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