はじめに・ご挨拶
はじめまして。VOLCANO実行委員会で運営を担当しています、齊藤雅之(さいとう・まさゆき)と申します。
本プロジェクトの発起人であり代表は、北海道ニセコ町出身のプロスキーヤー・佐々木玄(ささき・げん)です。2歳でスキーを履き、地元ニセコの山々を遊び場に育ち、スロープスタイル・ビッグエアの日本代表としてワールドカップを転戦。2019年からはフリーライドの世界へ転向し、2023年にはJAPAN FREERIDE OPENで優勝、日本人として初めてアメリカの大手スキームービー制作会社 Matchstick Productions の作品に出演したライダーです。
このプロジェクトは、玄と映像作家・山岸建矢(やまぎし・たつや)の二人が、これまで培ってきたすべてを注ぎ込む短編スキー映画『VOLCANO』を完成させ、世界に届けるための挑戦です。プロジェクトページの管理・ご支援への対応・リターンのお届けは、実行委員会の私が運営します。私自身もフリーライドスキーヤーとして同じ雪山に立つ一人として、この挑戦にほれ込み、運営を引き受けました。
どうか、佐々木玄の挑戦を応援してください。ここからは、発起人・佐々木玄本人の言葉でお届けします。
このページを開いてくださり、ありがとうございます。佐々木玄です。
『VOLCANO』は、僕と建矢がこれまで培ってきたすべてを注ぎ込む一本です。まずは、この映画で何を伝えたいのかから話させてください。
このプロジェクトで実現したいこと
火山は、突然噴火しない。
2026年の春、地元ニセコで、世界最高峰のフリースタイルセッション「Swatch Nines」が日本で初めて開催されました。僕は招待ライダーとして出場し、Ski Men Best Trick賞を受賞。さらに仲間とともに挑んだ超特大キッカーで、クワッドバックフリップ ─ 4回転の後方宙返り ─ を成功させることができました。その映像は世界中で大きな反響を呼びました。
でも、本当に伝えたいのは"噴火の瞬間"だけではありません。
長い時間、見えない場所で力を蓄え続ける。誰にも知られない挑戦。失敗。経験。努力。継続。そして、それを楽しむこと。その積み重ねが、ある瞬間、世界を驚かせる。
『VOLCANO』は、その春に起きた一連の出来事と、そこに至るまでの「地下の時間」を描く短編映画です。この作品を完成させ、日本から世界へ届けること。それがこのプロジェクトで実現したいことです。

プロジェクト立ち上げの背景
世界がいま、日本の雪に注目しています。
ニセコには毎冬、世界中からスキーヤー・スノーボーダーが集まります。それなのに、日本人ライダー自身の言葉と映像で発信される作品は、まだ圧倒的に足りていません。
フリーライドはオリンピック種目に採用され、日本のシーンは次のフェーズに入ろうとしています。次の世代が目標にできる「道筋」を、見える形で残したい。日本人でも、地元の山から世界に届く作品を作れることを証明したい。そして、スキーをしたことのない人にも、スキーの魅力と日本の雪の素晴らしさを伝えたい。
それがこの映画の目的です。

この春の挑戦は、派手なものではありませんでした。
雪をスコップで削り、キッカーを自分たちの手で作り、日の丸を掲げ、日が沈むまで飛び続ける。その繰り返しです。スポンサーの看板も、大きな運営もない。あるのは、仲間と、雪と、「ここから世界を驚かせたい」という気持ちだけでした。


だからこそ、この作品は、大きな制作会社ではなく、自分たちの手で完成させたい。そして、応援してくださる皆さんと一緒に世界へ届けたい。クラウドファンディングという方法を選んだのは、そのためです。
現在の準備状況
撮影はすでに完了し、編集作業が進行中です。
撮影と監督は、盟友・山岸建矢。Red Bullのプロジェクトに参画し、Swatch Ninesではメインクリエイターとしてチームを率いた映像作家です。二人ではこれまでも作品『GRAIN』(2025)を作ってきました。互いの技術と美学を知り尽くした二人の、集大成となる一本です。

Director / Filmer:山岸 建矢
Red Bullプロジェクトに参画し、Swatch Ninesではメインクリエイターを務めた映像作家。玄との前作『GRAIN』(2025)。
事務局・運営:齊藤 雅之プロジェクトの運営は、実行委員会(佐々木玄・山岸建矢・齊藤雅之)で行います。作品づくりは僕と建矢が、リターンのお届けや運営まわりは事務局が責任を持って進めます。進捗はこのページの「活動報告」で随時お伝えしていきます。
運営体制について
本プロジェクトは、発起人・佐々木玄、映像ディレクター・山岸建矢、実務運営担当・齊藤雅之の3名による実行委員会で運営しています。
支援者の皆様へのご連絡やリターンのお届け等、運営実務は齊藤雅之が担当する予定です。
お問い合わせはCAMPFIREのメッセージ機能よりご連絡ください。
リターンについて
3,000円の応援コースから、エンドロールに名前が刻まれる協賛コースまで、9つのコースをご用意しました。
【3,000円】応援コース ─ リターンなしの純粋応援。お礼のメッセージをお送りします
- 【3,000円】本編オンライン視聴 ─ 完成した『VOLCANO』を6ヶ月間オンラインでご覧いただけます
- 【3,500円】視聴+オリジナルステッカー
- 【9,000円】視聴+オリジナルTシャツ
- 【20,000円】視聴+春パークセッション ─ 佐々木玄と一緒に滑れる一日(2027年春・中山峠またはニセコでの開催予定)
- 【50,000円】視聴+額装写真 ─ 本プロジェクトの撮影から選んだ渾身の一枚
- 【100,000円】視聴+試写会+プライベートライディングクリニック ─ 佐々木玄を半日貸し切る特別コース(ニセコ開催)
- 【300,000円】全部入りセット ─ 上記すべてをお届けするセット
- 【400,000円】全部入り+エンドロール協賛クレジット ─ 本編エンドロールにお名前を掲載する最上位コース
詳しくは各リターンの説明をご覧ください。

スケジュール
- - 2026年9月 クラウドファンディング開始
- - 2026年10月 クラウドファンディング終了
- - 2026年冬 『VOLCANO』完成・プレミア試写会
- - 公開後 オンライン視聴リターンの配信開始(6ヶ月間)
- - 2027年1〜2月 ステッカー・Tシャツのお届け
- - 2027年1〜4月 プライベートライディングクリニック開催(日程調整のうえ)
- - 2027年春 額装写真のお届け/春のパークセッション開催(中山峠、ニセコで開催予定)
※時期が変わる場合は、活動報告で必ず事前にお知らせします。
資金の使い道
本プロジェクトの総事業費は280万円。皆さまからのご支援は、CAMPFIRE手数料とあわせて以下に充てさせていただきます。

※本プロジェクトはAll-in方式です。目標金額に満たない場合でも計画どおり作品を完成させ、リターンをお届けします。 ※資金の使途は、支援者の皆さまへ活動報告で透明にご報告します。
最後に
『VOLCANO』は、一人のライダーの挑戦を描く映像作品であると同時に、日本の自然と、日本のフリーライドスキー文化、そして挑戦することの価値を届けるプロジェクトです。
ニセコの山で雪を掘っていた無名の子どもが、世界の舞台で噴火する。その一部始終を、あなたに見届けてほしい。
この噴火を、ともに。
皆さまのご参画を、心よりお待ちしています。
佐々木玄・山岸建矢・齊藤雅之

佐々木 玄
ニセコ町出身。2歳でスキーを履き、地元ニセコの山々を遊び場に育ちました。スロープスタイル・ビッグエアの日本代表としてワールドカップを転戦し、2019年からはフリーライドの世界へ。2023年にはJAPAN FREERIDE OPENで優勝し、日本人として初めて、アメリカの大手スキームービー制作会社 Matchstick Productions の作品に出演しました。
https://genskier.com/support/




コメント
もっと見る