
みなさん、こんにちは!カンボジアのまさとです!
このたび、愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会に、カンボジア代表ヘッドコーチとして出場することが正式に決定しました。
コートもボールもなく、手作りのネットと木のポールからスタートしたカンボジアソフトテニス。選手たちと共に歩んできた11年間、ぼくたちは家族のような絆で数々の歴史を塗り替えてきました。
そして今大会をもって、ぼくはカンボジア代表ヘッドコーチを退任します。後任にバトンを繋ぎ、カンボジアのソフトテニスを次のステージへ進めるためです。
この名古屋アジア競技大会が、ぼくにとってカンボジア代表として戦う最後の大会になります。
しかし現在、選手・スタッフ13名が日本へ渡航し、大会を戦い抜くための資金が大きく不足しています。11年間のすべてを懸けて戦う選手たちのために、どうか皆さまのお力を貸していただけないでしょうか。
出場までの経緯|一度はゼロになった「名古屋への切符」

ここまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。
2025年〜:国への代表派遣申請(Entry by Number)を進め、正式に承認を獲得。
今年5月11日:国の予算都合により、派遣競技が11種目に急遽削減。ソフトテニスは対象外に。
連盟の決断:「費用は自分たちで工面する」と決め、カンボジア国内オリンピック委員会(NOCC)へ交渉。承認・選手リスト提出を完了。
5月31日:自力交渉で航空券スポンサーを獲得。
6月22日:カンボジア教育青年スポーツ省から突然の「派遣不可」通達。スポンサー支援も白紙に。
8月14日:諦めずにあらゆる関係各所へ交渉を重ね、ついに「正式出場」の許可を勝ち取る。
「もう無理かもしれない」と絶望しかけた瞬間が何度もありました。ですが、11年間積み上げてきた選手たちの努力と夢を、大人の都合で終わらせるわけにはいきませんでした。
ぼく自身の生まれ育った故郷のすぐそばである愛知・名古屋。この特別な舞台で、家族同然の13人全員を最高の状態でコートに立たせてあげたいと心から願っています。
資金の使いみち|まずは13名分の「航空券代」を確実に
ご支援いただいた資金は、選手・スタッフ13名の渡航にかかる実費として大切に使わせていただきます。
・選手・スタッフ13名分の往復航空券代:$650 × 13名 = $8,450(約1,346,399円)
・クラウドファンディング諸経費・手数料:17%(利用手数料12%+決済手数料5%)- 1,630,000円 × 17% = 277,100円(手数料)
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手取り = 1,630,000円-277,100円=1,352,900円 (航空券代 1,346,399円 を6,501円上回る計算となっています。)
※費用はいったんぼく個人で全額立て替えて進めておりますが、皆さんの力を借りられたら、これほど心強いことはありません。
もし目標金額を超えるご支援をいただいたり、別途スポンサーが決まった場合は、以下の優先順位で大切に活用させていただきます。
1.現地(名古屋)での滞在費(大会組織委員会への支払い)
1人1日 $50 × 9日間 ×13名 = $5,850 / 約932,122円2.カンボジアソフトテニスチームへの用具支援
滞在費分もカバーできた場合、その余剰分については100%カンボジアチームの用具支援(練習用ボールの購入、ラケット・ストリングの用意など)に充当いたします。今大会だけでなく、ぼくが退任した後のカンボジアソフトテニスの未来を支える活動費とさせていただきます。
リターンについて

ご支援へのお礼として、カンボジア代表チームウェアをお送りします。
仕様:胸にカンボジア国旗、背中に「Cambodia」のロゴ入り
サイズ:選択可能(メーカー・デザインの指定は不可となります)
※画像はイメージです。
最後に|11年間のすべてを懸けて。名古屋の舞台へ、13人と共に
「まさと、おれたちは本当に日本へ行けないの?」
派遣中止の知らせを受けた日、不安そうに聞いてきた選手たちの顔が忘れられません。 11年前、ソフトテニスを知らない選手たちが、今ではソフトテニスに人生を賭け、国の誇りを背負って戦う立派なアスリートに成長しました。
「お金がないから諦めよう」なんて選択肢は、ぼくの中に1ミリもありませんでした。 必要なお金は、ぼくが全額立て替えてでも用意します。どんな壁があろうと、13人全員で名古屋のコートへ連れて行くことだけは約束します。
ぼくがそこまでこだわるのは、彼らと過ごした11年間が、ぼくの人生の誇りだからです。

コートすらない赤土の上で、木の丸太をポールにして、手編みのネットを作って始めたあの日から11年。 ぼくらはソフトテニスというスポーツがなかったこの国にソフトテニスを根付かせ、数々の奇跡を起こし、国の歴史を塗り替えてきました。
そんな彼らへのヘッドコーチとしての最後の仕事は、世界最高峰の舞台を用意し、堂々と戦わせてあげることです。
生まれ故郷のすぐそばである愛知・名古屋の地で、ぼくのラストマッチを彼らと共に迎えられる運命に、胸が熱くなっています。
このプロジェクトは、「行けるかどうか」の挑戦ではありません。「13人の夢と11年分の物語を、どれだけ最高の熱量で送り出せるか」の挑戦です。 ぼくの背中を、そしてカンボジアソフトテニスの未来を担う選手たちの背中を、どうか一緒に押してもらえないでしょうか。
みなさんと一緒に、最高のラストマッチを戦い抜きたいです。
どうか温かい応援とご支援を、よろしくお願いいたします!
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