
はじめましての方も、いつも応援してくださっている方も、ご覧いただきありがとうございます。能登半島の先端、石川県珠洲市にある銭湯「海浜あみだ湯」です。令和6年能登半島地震の際にご支援とご協力をいただいた皆様に、改めてこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
海浜あみだ湯は、昭和63年に建てられた一般公衆浴場です。浴室の窓から海を望む、古き良き銭湯。いまでは、珠洲市内に残るただ一軒の一般公衆浴場になりました。※その他温浴施設は3軒
2026年1月1日、私たちは「海浜あみだ湯労働者協同組合」として、無事に事業承継を完了しました。現在は12人の組合員と数名のアルバイトスタッフで毎日お湯を沸かしています。震災の緊急対応期を越え、ようやくメンバー自身の生活環境も整ってきた2026年の秋。ここから復興へ向けて踏み出す一歩のために、このクラウドファンディングを立ち上げました。


最初に、正直にお伝えします。
このプロジェクトの目的の半分は、「震災で傷んだあみだ湯を直し、これからも存続させるために、どうか力を貸してほしい」という、とても切実なお願いです。
ぶっちゃけてしまうと、条件だけを並べれば、この町で銭湯をやり続けるというのは「クリア不可能なゲーム」です。人口動態も、経済も、復興の進み方も、リアルなデータを見れば見るほど、絶望的な難易度です。それでも、海浜あみだ湯はいまこの町に確かに必要とされている。だからこそ私たちは、自分たちの手で残すことを決めました。
そしてもう半分の目的は、「私たちがどういう考えでこの銭湯を引き継ぎ、これからどう運営していこうとしているのかを知ってほしい。共感していただけるなら、未来への投資として一緒に参加してほしい」ということです。
遠からず、日本中の多くの地方が、大きな災害があろうとなかろうと、いまの能登と地続きの現実に直面するのではないでしょうか。右肩上がりの経済成長期につくられた仕組みや、その時代の価値観のままでは、もう社会は維持できないと考えるからです。近年、第三者による事業承継の規制が緩和されるなど、制度の表面的な整備は進んでいますが、結局のところ、いまを生きる私たち自身の「価値観」が変わらなければ、社会の本質は何も変わらないはずです。

私たちは、たまたまご縁のあった「海浜あみだ湯」というインフラを引き継ぎ、これからの時代にどうすれば無理なく残していけるのかを考えながら、日々働いています。巨大な資本やシステムに頼るのではなく、できる限り自分たちの手で壊れた設備を直す。組合員一人ひとり、そして常連さんや地域の人たちが、小さくリスクを分散して持ち合う。働き手自身がフラットにインフラを回し続ける「労働者協同組合」という形を選んだのも、それがいまの能登を生きるのに合っていると考えたからです。
未来を語るために、無責任で無鉄砲な夢や、エモーショナルな綺麗事を並べるつもりはありません。この極限の町で、「綺麗事」と言われるようなことを、自分たちの手と体を動かして、どう地に足のついた形で「きれい」に実装できるか。今回のプロジェクトを、そのための一歩にしたいと思っています。
私たちがここで踏み出す一歩と、この町で変わらず機能し続けるあみだ湯の存在が、10年後の日本社会を無事に着陸させるためのひとつの答え、ベターチョイスになると信じています。
そして、いつも暖簾をくぐってくださる珠洲の皆さん。先代のオーナーが38年間守り続けたこの銭湯を、これから先も変わらず温め開け続けるための挑戦です。
長くなりますが、私たちの話を読んでいただけたら嬉しいです。

⚫️営業再開
令和6年能登半島地震。海浜あみだ湯はちょうど、高齢になった先代オーナーから、私たち移住者を中心としたコミュニティへ事業を引き継ぐ準備をしている最中でした。「来年から頑張って引き継ごう!」と話した、その翌日の地震でした。
当時運営に携わっていたメンバー全員の自宅が壊滅的な被害を受け、避難所生活を余儀なくされました。とりあえず目の前でできることに手をつける数日間。そんな中、海浜あみだ湯は奇跡的に建物とボイラー室の大きな被害を免れ、津波の被害も最低限で済んでいました。

自衛隊のお風呂が届いた1月10日。お風呂のありがたみを改めて痛感すると同時に、地域の方から「あみだ湯は再開できそうか」「高齢者や小さな子どもを抱えた家族連れには、自衛隊のお風呂は少しハードルが高い」といった声が届くようになりました。避難所では繰り返し「身体の清潔を保ってください」とアナウンスされ、衛生環境が保たれないことが災害関連死に直結するという情報も巡ってきます。行政関係者から「市内の水道インフラは絶望的で、復旧は2ヶ月や3ヶ月という次元ではない」と聞いたとき、
もし、あみだ湯が再開できるのであれば、少しでもこの町の役に立てるかもしれない。私たちにできるのは、風呂屋として公衆衛生に寄与することしかない。
その思いに駆られて、再開に向けて歩みを始めました。地元の業者さん、高校生たち、支援団体など、本当に多くの方の協力を得て超特急で準備が進み、1月19日、奇跡的に営業を再開することができました。ギリギリ営業ができる、という状態での再開です。災害関連死を少しでも抑え、この町の命を守りたい。ただその一心でした。

⚫️町のためにできること
2024年の入浴者数は、1日平均450人、最大で621人。震災前の数倍の方が訪れ、ロビーでは「やっと生きた心地がした」「知人の生存確認ができた。生きていてよかった」という声が行き交っていました。余震のたびのパニックや、急ごしらえの設備によるトラブル続きの運営に奔走する日々でした。
そんなツギハギの体制のまま、奥能登地域は同年9月、豪雨災害に見舞われます。珠洲市でも仮設住宅が浸水し、復旧途上の河川が氾濫して大きな被害を受けました。あみだ湯も設備の一部が再び損傷しました。
折れそうな心を仲間同士で励まし合い、「さらにお風呂に入れない人が増えた。この町と共にある銭湯として、諦めずに営業を続けよう」と一致団結。豪雨から数日で営業再開に漕ぎつけ、10月からは、あみだ湯独自でボランティアの受け入れも始めました。直接ニーズを聞き取って現場へ派遣する形で、半年間で延べ704人を受け入れ、84件の泥出しなどの作業を行い、「共に頑張りましょう」と地域の皆さんと声を掛け合ってきました。

また、連携する教育系NPO法人ガクソーと共に、二次避難から戻ってきた中学生や、美大受験を志す高校生の居場所づくりにも取り組んできました。
特別なことをしたというよりは、町と共に在る銭湯として、銭湯の運営と並行して、その時々に自分たちのできることに取り組んできた、という感覚です。

⚫️先代オーナーのこと
震災から約1年半後の2025年7月、先代のオーナーが逝去されました。2024年の営業再開の初日に一緒に入ったのが、最後のあみだ湯でした。その後、市外の病院で入院生活を送られていたオーナーは徐々に衰弱していき、息を引き取ったあと、もう一度あみだ湯で過ごすことになりました。
事業承継に手をつけられないまま奔走し、日々を駆け抜けていく中での訃報でした。仲間の数人は駆けつけることができましたが、悲しむ暇もなく、被災地の日々と営業は続きます。それでも「先代オーナーの意志はあみだ湯に宿っている」と信じて、お湯を沸かし続けました。

ほとんど全てを失い、無力感に苛まれていても、私たちがこの町に関わり続けることができたのは、先代オーナーが海浜あみだ湯をつくり、営業を続けてきてくださったおかげだと痛感します。
「この銭湯を引き継ごう。震災後の暮らしに不安は残るけれど、必ずやり遂げよう」。仲間たちと決心を新たにして、本格的に事業承継へ着手したのが2025年の夏でした。新たな法人を設立し、ご親族との調整、震災関連の補助申請の手続き、保健所への申請書類の整理。それらを一つずつ片づけて迎えた2026年1月1日、事業承継が完了しました。

2026年の珠洲市は、公費解体がほぼ全て完了し(約8,000棟)、更地が目立つ一方で、自宅を再建される様子も多く見られるようになりました。入浴のお客さんも、解体業者から本格的な復旧・復興の事業者へと変わり、フェーズが進んでいることを感じます。災害公営住宅の建設も始まり、ようやく日常を取り戻しつつあります。
一方で、数字は厳しいままです。
・人口減少率 34.57%(約8,400人)
・震災後の3年で、地域住民の約20%が減少
・65歳以上の割合 55.3%(2025年4月時点)
・1年間に生まれた子どもの数 15人
徐々に衰退へと向かっているのが、データ上の実情です。

それに伴うように、あみだ湯の入浴者数も減少しました。ピーク時は1日平均450人でしたが、現在は 1日平均100人程度。ツギハギの設備と老朽化した施設は、古いものから順番に壊れていき、修繕を続けながらなんとか営業を繋いでいるのが現状です。さらに、その人口減少と共に人手不足も深刻なため人材が集まらず、数多くある業務をメンバー内でなんとかやりくりしている状況です。それぞれが兼業しながら、5人の常勤スタッフが、その月の経営状況に合わせて月8〜10万円の給料で回しています。
そして、承継が完了したいま、震災後に修繕した費用をこれから支払っていくことになります。
・震災に伴う修繕費 総額 約1,500万円
→ なりわい再建支援制度(3/4補助・税抜)を差し引いた 自己負担 389万円
・事業譲渡契約の金額 440万円
・不動産取得税 34万円
・自己負担の総額 863万円
さらに、揚水設備も、貯水タンクも、配電盤も、券売機も、更新が待ったなしの状態です。震災以降ツギハギで直してきたものが、いよいよ限界を迎えています。
そして、この銭湯の毎月の数字としては、1日100人、月20日の営業で、月の売上は約100万円。そのうち電気代が、多い月で約25万円。売上の4分の1が、電気代に消えます。ここに先ほどの常勤5人の人件費が月40〜50万円。修繕が重なる月は、赤字になります。
連休やハイシーズンの売上と、自分たちの給料をぎりぎりまで抑えることで、なんとか賄っている状況です。


これから取り組む設備投資や新しい挑戦の話をする前に、先に触れておきたいことがあります。
ここまで読んで、「それだけの設備投資が必要なら、個人からお金を集めるのではなく銀行に融資を頼むべきだ。災害に甘えず、まっとうに商売をしろ」と感じる方も多くいると思います。厳しいご指摘ですが、その通りだと思います。人口が維持されているように見え、経済が回っている町であれば、まだそのやり方が真っ当だと思っています。
しかし、3年で2割の人が減り、1年間に生まれる子どもが15人という現実の中では、「将来の成長と利益を見込んで融資を行い、返済する」というやり方と価値観は、機能しなくなっているとも感じます。まっとうな商売の基準を満たすのを待っていては、その前にこの町から銭湯というインフラは消滅します。
だからこそ私たちは、利益の最大化を追求する株式会社ではなく、働き手自身が少しずつリスクを持ち合う「労働者協同組合」を選びました。そして今回、銀行融資ではなく、この仕組みに共感してくださる方々と一緒につくるクラウドファンディングという形を選びました。


(1) 設備のアップデート ― 壊れる前に、手を打つ
震災以降、私たちは壊れた設備をその都度ツギハギで直しながら営業してきました。ここから先を続けるためには、「応急処置」を「持続可能な設備」に置き換えていく必要があります。
① 地下水の揚水改善 ― 1時間に1トンしか揚がらない
全ての浴槽を満たすには24トンの水が必要ですが、いまは1時間に1トンしか揚がりません。まず井戸の配管内を調べて原因を特定し、改善策を検討します。あわせて、新しく掘った井戸水に含まれる金属を除去する装置の導入や、再掘削も視野に入れています。
② 貯水タンクの改善 ― 仮設タンクの継ぎ足しが限界に
応急的に複数の仮設タンクを強引に接続してきたため、さまざまな不具合の原因になっています。現在の総量は12トン。20トンの新しいタンクを導入して古いタンクを撤去し、配管の接続もあわせて更新します。
③ 配電盤・制御系統の更新 ― 40年前の配線を、いまもツギハギで
建設時(約40年前)につくられた配電盤を、いまもツギハギのまま使い続けています。アナログ操作が多く、運用上のトラブルが絶えません。配線を一から組み直し、自動制御装置を導入することで、安定した運営に切り替えます。
④ 券売機の更新 ― 新札が使えません
建設当時から使い続けている、プラスチック札の券売機です。新札に対応しておらず、キャッシュレス決済も使えません。お客さんの利便性と、スタッフの業務負担の両面から、新しい券売機を導入します。
⑤ エネルギー自給への第一歩 ― 買う電気を、つくる電気に
薪のボイラーを使っていますが、薪をつくる作業の負担が大きく、大きな機械を動かすための燃料費も高騰の影響を受けています。先ほどお伝えした、多い月で約25万円の電気代。これを自分たちで賄っていくため、太陽光パネルの導入や小風力発電、廃熱を利用した循環システムに取り組んでいきます。

(2) 多様な人が行き交う場所と、仮設ログハウスの移設
震災から2年半。あみだ湯は、単なる銭湯以上の役割を担ってきました。
職を失った方のアルバイトを受け入れたり、生業が再開するまでの農家や漁師さんに働いてもらったり、市外からのボランティアと協働したりしてきました。その後、元の生活へ戻る人や市外へ去る人など、それぞれが旅立ちを迎えましたが、今でも二次避難から帰ってきた住民や地元の高校生、移住を考える若者など、多様な人が行き交う場になっています。
震災前から共に活動していたメンバーもようやく生活拠点が整い始めましたが、いまも市外での生活を余儀なくされている仲間はたくさんいます。地元の方々からも、たくさんのお別れの言葉を聞きました。それでも、珠洲に戻ってきたときには「ただいま」「おかえり」と声を掛け合う。そんなアットホームなコミュニティを繋いでいる銭湯です。

いま、珠洲市内では家屋の解体が進み、人が集まって交流できる拠点が著しく不足しています。あみだ湯には広いロビーがありますが、10数人程度が集まれるロビーでは時に満員近くの人が集います。多様なコミュニティを繋ぐ活動を行っていくためには限界を感じています。
そこで私たちは、持続可能な運営とコミュニティ機能の拡張を目指し、東北で使われていた仮設ログハウスを、あみだ湯の隣に移設します。
震災後にご支援いただいた東北の団体「一般社団法人ヒトレン」さんが、東日本大震災の際に仮設住宅として活躍した木造ログハウスの利活用に取り組んでいらっしゃいました。昨年から活用方法の検討を始め、「あみだ湯のコミュニティ機能を広げ、復興へと向かう珠洲市を銭湯から後押しできないか」という考えに至り、プロジェクトチームを発足しました。

被災地から、被災地へ。人の手で積み上げられ、東北の暮らしを支えたログハウスを、もう一度人の手で積み上げ直して、これからの能登と一緒に積み上げていく。
構想しているのは、複合施設としての稼働です。
・入浴客のくつろぎスペースの拡張
・NPO法人ガクソーと連携した、子どもの居場所事業
・能登の文化や全国の銭湯カルチャー、失われていく記録のアーカイブ施設
・エネルギー自給に関する研究拠点
・文化複合施設としてのコモンズ
そして、組合員一人ひとりや、ここに関わる人たちの挑戦を支える場所にしたい。消えゆく文化や記録を留めたい。被災地同士の連携から、災害大国における銭湯の在り方を模索したい。そのための場所です。


おそらく、ここから5年ほどは復興事業者のニーズが保たれます。一方で、人口減少に歯止めはかからないでしょう。それでも、この町に住み続ける人はいます。思いを寄せて戻ってくる人、関わり続ける人もたくさんいます。
私たちは、10年後もこの事業と建物を守るために 土地を取得し、エネルギーを自給できる環境を整え、地域のコミュニティを繋ぎ止めながら、最低限でも営業を続けられるスタイルを確立します。そして、組合員それぞれの挑戦を支えられる場所となるログハウスから、全国の過疎化する地方の銭湯に向けて、その在り方のひとつを提示していきたいと思います。

日本は災害大国です。石川県内でも断層の割れ残りが指摘されており、熊本地震のように、10年後に大きな地震が起こるかもしれません。その場合、能登ではなく、加賀地域や金沢のような中心市街地かもしれない。私たちの経験と取り組みを繋ぎ、「災害に強い銭湯」の研究を続け、石川県浴場組合を通じて働きかけながら、石川県の銭湯文化への寄与とあわせて、その対応策を全国へ広げていくような試みを続けていきたいです。
あわせて、時代とともに消えつつある「銭湯」というカルチャーそのものを次の世代へ繋ぐための、実用的なモデルケースにもなればと考えています。
10年後にもう一度、大きな災害が能登で起きないとは言い切れません。自治体としての存続も、厳しい未来が待っているかもしれない。それでも、私たちがこの銭湯を繋ぎ止めることで、変わる未来があるかもしれない。終わりゆく町の歴史と文化、あみだ湯を経由した些細な日常の営みの記録を、この場所に残していきたいと思います。

皆様からご支援いただいた資金は、あみだ湯の修繕費用、持続可能な設備へのアップデート、そしてログハウスの移設・再築にかかる費用として、大切に使わせていただきます。
今回の移設には、解体・輸送・基礎工事・再組立・内装工事など、多額の費用が必要です。
目標金額:1stゴール 5,000,000円 / 2ndゴール 12,000,000円
<プロジェクト内訳概算>
震災修繕費(なりわい再建・自己負担分) 約389万円
ログハウス資材経費(東北〜珠洲) 約71.5万円
基礎工事・整地費用 約352万円
再組立・建築工事費 約530万円
内装・電気・水道設備工事費 約180万円 など
<1stゴールの用途>
AED導入/非常用設備の更新/自動ドアの修繕/券売機の更新など、お客さんを受け入れ続けるための費用
なりわい再建の自己負担/配電盤の整備/地下水の揚水改善など、運営を続けていくための費用
<2ndゴールの用途>
ログハウスの建設、エネルギー自給への第一歩 、文化複合施設としてのコモンズを形成するための未来をつくるための活動
⚫️実施スケジュール
2026年10月 クラウドファンディング開始
2026年12月 なりわい再建完了・支払い/設備のアップデート開始/クラウドファンディング終了
2027年1月 返礼品の送付
2027年3月 設備のアップデート(第2段階)
2027年4月 ログハウス
2026年6月 ログハウス基礎工事着工
2027年7月 ログハウス躯体施工
2027年7月 屋根・内装・電気工事2027年8月 竣工・プレオープン
2027年9月 グランドオープン・利用開始
※工事の進捗や現地の状況により、スケジュールが前後する可能性があります。

【とにかく応援プラン】3000円

【応援プラン+ステッカー】5,000円

【入浴招待券+非売品ピンバッジ+HPにお名前掲載】10,000円

【とにかく応援!市民に入浴を提供】10,000円

【入浴招待券+限定Tシャツ】15,000円

【グッズセット】30,000円

【企業&個人スポンサー|鏡広告】50,000円

【とにかく応援!珠洲の企業に入浴を提供】100,000円

【全国の温浴施設・自治体へ出張します!】200,000円

【贅沢な貸切プラン!】300,000円

【あみだ湯公式サポーター登録|お名前刻印】500,000円

【海の見える窓広告|限定2社!】1,000,000円

※詳細につきましては各リターンをご確認ください。

海浜あみだ湯労働者協同組合には、多様なメンバーがいます。珠洲で生まれ育った人、一度離れて戻ってきた人、震災をきっかけに移り住んだ人。それぞれが別の仕事を持ちながら、この銭湯を回しています。
⚫️海浜あみだ湯チーム

今回のプロジェクトにあたり、各メンバーがあみだ湯への想いを書き綴りました。
クラウドファンディング期間中、活動報告で紹介していきます。
⚫️仮設ログハウス活用チーム


「被災して人が減りゆく町で、なぜ、銭湯を続けるのか?」
そう聞かれることがあります。
市外での生活を余儀なくされた人が帰ってきたときに、変わらないお湯がこの町にあること。もし子どもたちが10年後に戻ってくる選択をしたとき、都会で育った子が能登に来たとき、「この町からでも挑戦できるんだ」「この町に生まれてよかったんだ」と思える場所が残っていること。それを、自分たちの手で残すこと。それが私たちの答えです。
少子高齢化と人口減少、そしてそこから引き起こされるさまざまな問題に向き合うことは、日本のどの地方も直面する大きな課題です。地方の銭湯を存続させてみるという文脈から、そこにどう立ち向かうのか、ひとつの答えをつくりたいと思っています。
もし目標の金額が集まらなくても、私たちは実行します。銭湯は町と運命共同体です。私たち自身が身を投じて、この町のインフラとコミュニティの存続に投資します。
間に合わないことも、失っていくものもあるでしょう。それでも、私たちの記憶と記録の中に生き続けるものがあります。あみだ湯がある限り、この町の営みは続きます。
ここで毎日お湯を沸かし、「ただいま」「おかえり」と声を掛け合う。その営みが繋ぎ止めるものは、しばらくは数字には表れないことでしょう。しかし、町のかたちがこれからどう変わっていこうと、私たちはここで、変わらずにお湯を沸かし続けます。
10年後の社会のための仕組みづくりに、あなたも一緒に参加してみませんか。
海浜あみだ湯を、どうぞよろしくお願いします!

【メディア掲載と関連リンク】
テレビ東京「サ道2025年末スペシャル」/NHK「ドキュメント72時間」/NHKドラマ「ラジオスター」の舞台 ほか
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