ストリートピアノへの想い
音楽をもっと気軽に楽しめる場所を増やしたいという想いから、2024年11月よりストリートピアノ設置への活動を始め、2025年1月には静岡県「焼津魚センター」「靜岡県護国神社」の2ヶ所にストリートピアノを設置させていただくことができ、現在両方のピアノの管理をしています。利益など一切視野に入れていない個人での活動ですが、おかげ様でこれまで新聞、ラジオで取り上げられ、有名ピアニストさんが来訪された際には地元テレビでも取り上げられました。


誰もが音楽を楽しめる場所へ
【ストリートピアノ】と聞くと「ピアノが上手な人だけのもの」と印象をもつ方も少なくないと思います。ですが実際はそうではありません。2008年にイギリスのバーミンガムを発祥とし、その文化が日本に入って来たのは2011年とされ、そのコンセントは「音楽を通じて人と人とのつながりや地域の活力を生み出す、誰でも自由に演奏できる空間づくり」です。そう、ストリートピアノは誰でも弾いて良いものなのです。
子どもから大人まで、初心者も経験者も、誰もが自由に音楽を楽しめる場所であってほしいと願っています。現在、私が2ヶ所に設置したピアノは、地域の皆さんの憩いの場所として親しまれています。
[ストリートピアノで演奏する地元の子供]
静岡県護国神社 通称「ジブリピアノ」にて
音楽が生み出す地域の交流
ストリートピアノの前では、毎日いろいろなドラマが生まれています。一人の演奏が誰かの笑顔につながり、立ち止まった人同士が音楽を通じて新しい交流を生みます。このような小さなきっかけが、街全体に広がっていく。そんな可能性を信じています。
年に数回のイベントも開催
子供たちが音楽に触れるきっかけに
ストリートピアノを通じて、地元の子供たちや、たまたま訪れたご家族のお子さんが、偶然出逢ったピアノを触ってみて「凄い綺麗な音がしたよ」と喜んで思い出となってもらえたら良いなという想いで活動をしています。
将来大人になってピアノをはじめたきっかけは?の問いかけに、「子供のころに偶然見かけたストリートピアノを弾いてみたことがきっかけ」と答えるストーリーがもしあったら素敵だと思いませんか?
たまたま訪れて弾いてくれた姉妹
見えない維持活動の大切さ
この場所を長く守っていくためには、定期的な調律、環境改善や修理など、管理する上での出費があります。現在、一台は小さな不調が見られ、もう一台も継続的な維持費が必要な状況です。調律は一回およそ15,000円かかり現在年2~3回行い、ピアノの運搬ともなると片道5~7万円ほどかかります。また、その他イベント等ではチラシ印刷代や景品準備などの経費があります。
また、これまでの活動では、ストリートピアノの設置や普及だけでなく、利用ルールやマナーの周知、啓発にも力を入れ、誰もが安心して楽しめる環境づくりを目指してきました。これらの環境づくりがあってこそ、誰もが安心して音楽を楽しめる場所が存在します。このクラウドファンディングでは、その活動を支えるための維持管理費や調律費などへのご支援をお願いしています。
ピアノのメンテナンス風景
皆さまへのご支援のお願い
【音楽で人と地域をつなぐこと】。これが、私の活動で最も大切にしている思いです。このストリートピアノを未来へつないでいくために、皆さまからの温かいご支援をお願いします。いただいたご支援は、調律や日々のメンテナンスなど、ピアノを継続して運営するための大切な費用として活用させていただきます。
ピアノとふれ合う地域の子どもたち
一緒に作る音楽があふれる街
ストリートピアノは、単なる楽器ではなく、地域の皆さんが音楽を通してつながる大切な場所です。演奏者も聴き手も、そして街全体も、みんなで音楽の時間を共有することができます。この場所を守り、未来へつないでいくことは、【音楽があふれる街】を一緒に作ることだと信じています。
また、静岡県は国内ピアノシェア100%を誇る県です。ストリートピアノを通じて全国へ向けた観光への一端として発展させていくことも可能だと感じております。
そのための活動として現在『静岡県ストリートピアノMAP』をオリジナルで制作し、県内ストリートピアノの管理者様の方々にご協力いただき設置しており、おかげ様で県内ストリートピアノへの設置率は60%を超えております。
イベントで再開した、地元の元同級生たち
皆さまへの感謝とお誘い
ピアノの前に立つたびに、多くの方の温かい応援を感じています。ピアノには「ピアノノート」が設置してありますがこちらも多くの感想が記入されています。演奏してくださる方、足を止めて聴いてくださる方、そしてこの活動を支えてくださる皆さま。皆さまの笑顔こそが、私の活動の源です。どうぞ、このプロジェクトへ一緒に参加していただき、【音楽があふれる街】の未来を作るパートナーになってください。皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
「スケジュール」
2026年10月31日 クラウドファンディング終了。
2026年11月 古くなった静岡県護国神社or焼津魚センターのピアノを利用者の意見を踏まえつつ、状況により新古品のピアノに新替。
支援者様の一覧ネームプレートを制作依頼。
2027年1月 ピアノへの支援者様一覧ネームプレートの設置。
イメージ画像
(※デザインは変更される場合があります)
【管理者プロフィール】
かつてアルパインクライマーとして国内外の岩壁や冬山に挑み、2015年にはネパールヒマラヤ・チャムラン峰(7,319m)遠征にて西稜よりパートナーと2人で世界第3登で登頂(当時30歳)。その後、2019年にはヒマラヤ山脈マカルー(8,463m)の西稜への単独・無酸素登山に挑戦。 成功すれば世界初となる困難なルートだったが、登頂には至らず時間切れにより敗退。そして 無事に生還し、その経験を一区切りとして登山人生に幕を下ろした。
その後、コロナ時期からピアノと出会い、独学で練習を開始。現在は県内外のストリートピアノを巡りながら、演奏だけでなく「静岡県ストリートピアノMAP」の制作・普及や、ピアノの設置・運営、演奏マナーの啓発など、音楽を通じた地域コミュニティづくりにも力を注いでいる。高齢な一人の母親の面倒を見ていく傍ら、 極地で培った挑戦する心は形を変え、今は誰もが気軽に音楽を楽しめる環境づくりへと受け継がれている。山頂を目指す挑戦から、人と人をつなぐ音楽へ。その歩みを今も続けている。

最新の活動報告
もっと見る
ジブリ曲の楽譜を設置
2026/09/28 17:27静岡県護国神社のジブリピアノには、ジブリの楽譜が10曲設置してあります。難易度は初級で、A3両面1枚で完結しているものだけを選んでいます。(譜めくりの手間が少ない)留め具から外してご利用ください。ほかにリクエスト曲があればコメントして下さい♪ もっと見る
焼津魚センターのピアノ清掃時の出来事
2026/09/26 14:23シルバーウイーク最終日の夕方、連休明けからまた皆様に気持ちよく利用していただくために、ピアノの清掃に行きました。ピアノに置いてあるノートには訪れた方々のメッセージがたくさんありました!○○弾いたよ~とか、○○食べだよ~というコメントが多く、微笑ましく拝読させていただいておりますが、中には子供たちが描くイラストもあり、それがまたいい味を出しているのでございます。ピアノを弾きに来た方は是非ノートも覗いてみて下さい♪ もっと見る
こんなピアノも面白い?
2026/09/19 11:35先日、浜松楽器博物館に行った際に、上前板が透明なアップライトピアノが置かれていました。そのピアノは実際に弾くことができ、目で楽しめるピアノも良いものだという発見がありました。実際に、後日SNS にて「このピアノはアリかナシか?」とこの画像を載せて投稿したところ、かなりの方からアリだと賛同のコメントをいただきました。私の管理するストリートピアノでもこの透明な上前板を設置出来ないか、これから検討していきたいと思っております。 もっと見る




コメント
もっと見る