自己紹介
皆さま、こんにちは。
熊本県人吉市で野外音楽フェス「Rural Act(ルーラルアクト)」を運営している、一般社団法人らぞLABOです。
人吉市は、九州の山々に囲まれ、温泉、球磨焼酎、歴史、自然、食など、多くの魅力を持つまちです。
しかし、令和2年7月豪雨によって、人吉は大きな被害を受けました。

あの日から6年。
全国から多くの方々に支えていただきながら、道路や建物が復旧し、まちの景色も少しずつ戻ってきました。
でも、私たちは復興に関わる中で、一つのことを強く感じるようになりました。
建物が元に戻ることだけが、復興ではない。
人が訪れる。
まちに賑わいが生まれる。
新しい商売や挑戦が生まれる。
そして、このまちで育つ子どもたちが、
「自分たちのまちは、面白い。」
そう思える。
そこまでいって初めて、本当の意味での復興なのではないか。
だったら、自分たちでその未来をつくろう。
そう考え、私たちは2025年、人吉に新しい音楽フェスを立ち上げました。
それが、
「Rural Act」です。
目指しているのは、単に音楽フェスを開催することではありません。
私たちには、一つの夢があります。
「Rural Actがあるから、人吉へ行く。」
いつか全国の人たちが、当たり前のようにそう言ってくれる。
そんな未来を、本気でつくろうとしています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちが目指しているのは、Rural Actを一日だけのイベントではなく、人吉を代表する「文化」にすること。
その先に、3つの未来を描いています。
①「Rural Actがあるから、人吉へ行く」をつくる
音楽をきっかけに全国から人吉を訪れ、温泉に入り、球磨焼酎を飲み、地元の料理を食べ、宿に泊まる。
そして、人吉を好きになって、また翌年帰ってくる。
Rural Actを、人吉を訪れる新しい「目的」にしたい。

② 子どもたちが、地元を誇れるまちにする
「田舎だから何もない」ではなく、
「自分たちのまちには、全国から人が集まるフェスがある。」
子どもたちがそう胸を張れる景色をつくりたい。
そしていつか、「自分も人吉で何かやってみたい」と思う次の世代につなげていきたい。

③「音楽フェスといえば人吉」と言われる未来へ
地方の小さなまちからでも、全国から人を動かすことはできる。
Rural Actを2回、3回、5回、10回と続け、
「音楽フェスといえば、人吉。」
そう言われるくらいのフェスに育てたい。
人吉の宿が埋まり、飲食店に人があふれ、全国から人がこのまちを目指してやってくる。
そんな未来を、本気でつくります。

一日だけのイベントを、まちの文化へ。
人を呼ぶ。地域を元気にする。子どもたちの誇りをつくる。
Rural Actを、人吉の未来を動かす文化へ。
それが、このプロジェクトで実現したいことです。
プロジェクト立ち上げの背景
人吉には、素晴らしいものがたくさんあります。
温泉。
球磨焼酎。
歴史。
自然。
食。
そして、この土地で暮らす人たち。
でも、どれだけ素晴らしいものがあっても、
まず人吉まで来てもらわなければ、その魅力を知ってもらうことはできません。
令和2年7月豪雨からの復興に向き合う中で、私たちは考えました。
「人吉を知ってください」と伝え続けるだけではなく、
「人吉へ行きたい」と思ってもらえる理由そのものをつくれないか。
そこで着目したのが、音楽でした。
「このアーティストを見たい。」
「このフェスに行きたい。」
その気持ちには、100km、500kmという距離を越えて、人を動かす力があります。
だったら、
音楽を、人吉を知ってもらう入口にしよう。
そう考え、2025年にRural Actを初開催しました。
初めての挑戦でした。
本当に人が来てくれるのか。
地方都市で音楽フェスなんて成立するのか。
不安はいくらでもありました。
それでも、開催当日。
人吉城跡には、約1,300人の方々が県外から集まってくださいました。

ステージから音楽が鳴り、
県内外から来た人たちが笑い、
地元のお店で食事をし、
温泉に入り、
人吉の夜を楽しんでいる。
その景色を見たとき、
私たちは思いました。
「これは、人吉の文化になるかもしれない。」
でも、一度開催しただけでは「イベント」です。
2回、3回、5回、10回。
毎年続いて、
「今年も行こう。」
と言ってくれる人が増えて、
初めて「文化」になる。
だから、2年目となるRural Act'26は、私たちにとって非常に大切な開催です。
そんな中、開催まで約2か月となったタイミングで、熊本地震が発生しました。
人吉では大きな建物被害はなかったものの、宿泊や飲食のキャンセルが相次ぎ、地域の観光業にも影響が広がりました。
協賛を予定していただいていた企業にも被害が及び、スポンサーの撤退が発生。
地震発生後、チケット販売も大きく失速しました。
「今年、本当に開催できるのか。」
私たちも何度も考えました。
それでも、
開催することを選びました。
人吉の復興を目指して始めたフェスだからこそ、
こんな時に、自分たちから人の流れを止めたくない。
むしろ、
こんな時だからこそ、
人吉へ来てもらいたい。
音楽を楽しんでほしい。
温泉に入ってほしい。
球磨焼酎を飲んでほしい。
美味しいものを食べてほしい。
そして、
「人吉、楽しかった。また来るよ。」
そう言って帰ってもらいたい。
Rural Act'26を開催すること。
そして、来年につなぐこと。
その積み重ねが、人吉の未来を変えていくと信じています。

現在の準備状況
Rural Act'26は、
2026年10月11日(日)
熊本県人吉市・人吉城跡ふるさと歴史の広場
で開催します。
出演は、
奇妙礼太郎BAND/在日ファンク/スチャダラパー/AAAMYYY/TENDOUJI/DJダイノジ/DJやついいちろう
そしてMCにIMALUさんを迎えます。

会場運営、飲食ブース、地域との連携など、開催に向けた準備はすでに進んでいます。
地震によって状況は大きく変わりました。
それでも、
開催を諦めず、10月11日に向けて進んでいます。
リターンについて
Rural Act ’26では、皆さまの応援の形に合わせてリターンをご用意しています。
純粋に応援していただくコースと、チケット付きのコースをご用意しました。
詳細は下記をご覧ください。

資金の使い道
出演者の出演料・交通費 会場設営費 学生出演ステージ設置費 音響・照明などの機材費 警備・安全対策費 広告・広報費 学割チケット導入費 飲食ブース備品費 その他、フェスの運営に必要な費用に使わせて頂きます。
スケジュール
9月上旬クラウドファンディング開始
9月中開催準備・広報活動チャリティグッズ制作被災された方のご招待募集・調整
9月末クラウドファンディング終了
10月1日〜10日開催に向けた最終準備ご招待者へのご案内
10月11日(日)「Rural Act'26」開催
最後に

令和2年7月豪雨から6年。
人吉のまちは、少しずつ元の姿を取り戻してきました。
でも、私たちは、「元に戻す」だけで終わりたくありません。災害を経験したこのまちから、今までなかったものを生み出したい。
全国から人が集まるフェスをつくりたい。
新しい商売や挑戦が生まれるきっかけをつくりたい。
子どもたちが、
「人吉って面白い。」
「人吉って格好いい。」
そう思えるまちにしたい。
そして、いつの日か。Rural Actという名前を聞いた人が、
「ああ、人吉のフェスね。」
と当たり前のように言ってくれる。
全国の人たちが一年に一度、
「今年も人吉へ行こう。」
と、この小さなまちを目指してくれる。私たちは、そんな未来を夢見ています。
もちろん、簡単な挑戦ではありません。私たちは大きなイベント会社でもありません。
地方の小さなまちで、「このまちをもっと面白くしたい。」その想いから始めた挑戦です。
だからこそ、この挑戦には皆さまの力が必要です。
クラウドファンディングで応援する。
Rural Actへ遊びに来る。友人を誘う。SNSで誰かに伝える。
どんな形でも構いません。
このプロジェクトを支援するということは、完成したフェスを応援することではありません。
これから人吉に生まれる文化を、一緒につくることです。
10年後。
もしRural Actに全国から多くの人が集まるフェスになったとき、
「あの頃から、このフェスを応援していた。」
そう言ってもらえるような未来をつくりたい。
田舎だからこそ、夢は大きく。人口が減っているからこそ、新しいものをつくる。豪雨を経験したまちだからこそ、復旧しただけで終わらない。
復旧の、その先へ。
2026年10月11日。人吉城跡に、もう一度音楽を鳴らします。
そして来年も、その次の年も。
この場所に音楽が鳴り続ける未来をつくります。
「Rural Actがあるから、人吉へ行く。」
いつか、それが日本中で聞かれる言葉になるように。
どうか、この挑戦の仲間になってください。





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