私は現在20歳です
来年1月、イタリア・フィレンツェへ渡り、現地で生活しながらイタリア語、芸術、そしてファッションについて学びたいと思っています。
そして最終的には、これまでの人生で培ってきた自分自身の感性と、フィレンツェで得る経験をもとに、イタリアで自分のファッションブランドを立ち上げることが目標です。
目標金額は200万円です。
決して小さな金額ではありません。
見ず知らずの20歳の若者が フィレンツェでファッションブランドを立ち上げたい と言って、その費用を支援していただく。
そんなことは普通に考えれば、簡単にお願いできることではないと思っています。
それでも今回、友人からの勧めもあり、ダメ元でこのページを作ることにしました。
学校に行かなかった私が、ずっと続けてきたこと
私は小学校、中学校と、学校という環境にあまり馴染むことができず、ほとんど学校へ通っていない時期がありました。
高校にも進学していません。
その代わり、私がずっと時間を使ってきたのが、芸術とファッションでした。
毎日のように様々な作品や服を見て、気になった場所があれば実際に足を運び、自分なりに考え、調べる。
誰かに言われたわけでも、何か資格を取るためでもありませんでしたが、
ただ、自分の「好き」という感覚や、自分自身のセンスがどこまで成長するのかを知りたかったからです。
もちろん、友人と遊んだり、学生生活を送ったり、その年齢でしかできない経験があることも分かっていました。
それでも当時の私には、そうしたことよりも夢中になれるものがありました。
自分の感性は、死ぬまでにどこまで成長するんだろう
少し変な話かもしれませんが、昔からそれを楽しみに生きてきました。
18歳で初めて訪れたフィレンツェ
18歳の頃、初めてイタリア・フィレンツェを訪れました。滞在できたのはわずか1週間ほどでした。
それでも、私にとっては人生の中で非常に大きな1週間になりました。
フィレンツェの街を歩き、建築を見て、美術館を訪れ、何百年も前の芸術が当たり前のように街の中に存在している環境に触れました。
もともと私はイタリア・ルネサンスの芸術が好きでした。日本へ帰ってからは、それまで以上にルネサンスについて調べるようになり、特にラファエロ・サンティをはじめとする芸術家たち、その作品が生まれた時代や文化について、自分なりに研究を続けてきました。
そして、あれから約2年が経ちました。
私は今、20歳です。
なぜ、20歳の今なのか
現実的に考えれば、お金を貯めて、もっと余裕ができてから行けばいい。
25歳でも30歳でも、フィレンツェへ行くことはできます。
それでも私は、今行きたいと思っています。
20歳になった今、自分自身の感性が大きく変化している感覚があります。
18歳で初めてフィレンツェを訪れたときとは、見えるものも、考えられることも変わりました。
一方で、まだ完成されていない20歳だからこそ、吸収できることもあると思っています。
私は、このタイミングを逃したくありません。
そのため、現時点では来年1月に日本を離れ、フィレンツェへ渡ることを考えています。
短期間の旅行ではなく、現地で生活しながらフィレンツェの芸術や文化、ファッション、ものづくりについてさらに深く学びたいと思っています。そして、そこで得たものを自分のデザインへ落とし込み、自分自身のファッションブランドを形にしていきたいと考えています。
フィレンツェで何をするのか
今回の渡航は、単にフィレンツェで生活することだけを目的としているわけではありません。
2027年1月の渡航を予定しており、現地ではまず語学学校に通いながらイタリア語を学び、フィレンツェで生活するための基盤を作ります。
そして、ウフィツィ美術館をはじめとする美術館や教会、歴史的建築などへ実際に足を運び、これまで日本で調べてきたルネサンス芸術を、その作品が生まれた土地で改めて学びたいと考えています。
特に、これまで関心を持ち続けてきたラファエロ・サンティをはじめとするルネサンス期の芸術家について、作品そのものだけではなく、当時の文化や街、建築、色彩なども含めて自分なりに研究していきたいです。
また、私が将来ファッションブランドを立ち上げる上で、フィレンツェのファッションやものづくり、職人文化についても実際に自分の目で見て学びたいと思っています。
現地で見たもの、学んだこと、そしてその中で自分自身の考えや感性がどう変化していくのかについては、写真や文章として記録します。
そして、CAMPFIREの活動報告を通じて、支援してくださった方をはじめ、興味を持ってくださる方々にも継続して発信していく予定です。
私自身が経験して終わるのではなく、フィレンツェの芸術や文化、そして20歳の自分が現地で何を感じたのかを、日本にいる方にも届けていきたいと思っています。
目標は、フィレンツェで自分自身のブランドを作ること
私には、その先に一つの目標があります。自分自身のファッションブランドを立ち上げることです。
これまで日本で見て、学び、感じてきたもの。18歳でフィレンツェを訪れて感じたもの。そして、これからフィレンツェで生活する中で得るもの。
そのすべてを自分なりに解釈し、洋服として表現したいと思っています。
もちろん、ブランドが成功する保証なんてありません。20歳の私には、まだ実績もありません。
それでも、自分の感性だけはずっと磨き続けてきました。そして、それがこれからも今と同じように成長していくのであれば、いつか世界の多くの人に知ってもらえるブランドを作れると、私は本気で信じています。
根拠のない自信だと言われれば、その通りかもしれません。
それでも、これから自分自身で証明していきたいと思っています。
今回のクラウドファンディングでは、200万円を目標としています。
ご支援いただいた資金は、フィレンツェでルネサンス芸術やファッション、職人文化を研究・記録するための活動費、現地での取材・調査費、語学学習費、活動に必要な渡航費、そして自分自身のファッションブランドを立ち上げるための費用などに使用させていただく予定です。
ブランド立ち上げに向けては、現地で自分の作りたい洋服を形にしていただける工場や職人を探し、直接交渉を行います。
そして、素材や生産方法などについて相談しながら、デザインを実際の洋服へ落とし込み、最初のサンプル制作まで進めたいと考えています。
そのため、ご支援いただいた資金の一部は、現地での生産先の調査・交渉、素材の選定、パターン・縫製、サンプル制作や修正など、ブランドを実際に形にしていくための費用として使用させていただきます。
なお、現地での生活に必要な費用については、クラウドファンディングの支援金には頼らず、自分自身で準備します。
私自身も渡航までの間、限界まで働き、できる限り自分のお金を準備します。
200万円という金額が達成できるかは分かりません。
それでも、このページを見つけてくださった方の中に、
この先どうなるのか、少し見てみたい
と思ってくださる方が一人でもいれば、今回このページを作った意味があると思っています。
ご支援いただける金額にかかわらず、また、応援の言葉だけでも嬉しいです。
そして、いただいたご支援を当たり前のものだとは思いません。
私にとって、フィレンツェへ行くこと自体がゴールではありません。
今回のプロジェクトでは、現地に滞在しながら、ルネサンス芸術や建築、ファッション、職人文化について実際に足を運んで調査し、写真と文章で記録する活動を行います。
特に、以前から研究を続けてきたラファエロ・サンティをはじめとするルネサンス期の芸術家や、その作品が生まれた街・建築・色彩・文化について、20歳の自分自身の視点から記録していきたいと考えています。
そして今回は、そこで学んで終わるのではなく、得たものを実際のものづくりへつなげます。
フィレンツェで生活しながらブランドのコンセプトやデザインを固め、現地の工場や職人を探し、自分から直接連絡を取り、実際に足を運んで交渉します。
自分が頭の中で思い描いているものを伝え、素材や縫製、生産方法について相談しながら、最初のサンプルを制作する。
そして修正を重ね、自分自身が納得できる洋服へと近づけていきたいと思っています。
もちろん、20歳の私にはブランドを立ち上げた経験もなく、現地でどのような工場や職人と出会えるのか、サンプル制作がどのように進むのか、まだ分からないこともたくさんあります。
だからこそ、完成したブランドだけではなく、工場を探すところから、一枚のデザインが一着の洋服へ変わっていくまでの過程も記録したいと思っています。
そこで得たものやブランドが形になっていく過程は、私自身の経験だけで終わらせず、CAMPFIREの活動報告を通じて継続的に発信します。
18歳で初めて訪れ、私の感性に大きな影響を与えたフィレンツェで、20歳の自分が何を学び、何を作るのか。
そして、それが一つのブランドとしてどこまで成長していくのか。
その始まりから、支援してくださった皆様にお見せしていきたいと思っています。
20歳の今、自分の感性がどこまで世界に通用するのかを知る為にも
フィレンツェでもう一度、一から挑戦してみたいです。
今後のスケジュール
今回のプロジェクトでは、2027年1月上旬にフィレンツェへ渡り、現地で芸術やファッションについて学びながら、自分自身のブランド立ち上げに向けた準備を進めていく予定です。
現時点では、以下のようなスケジュールを考えています。
2026年9月〜12月|渡航・活動準備
渡航まで日本で働きながら自己資金を準備し、並行してイタリア語の学習を続けます。
また、フィレンツェで研究したい芸術や建築、ファッション、職人文化などについての事前調査と、現地で進めるブランドの構想・準備を行います。
2027年1月上旬|フィレンツェへ渡航
フィレンツェへ渡り、現地での活動を開始します。
2027年1月〜7月|語学・芸術・ファッションの研究/ブランド準備
現地の学校に通いながらイタリア語を学び、美術館や教会、歴史的建築などへ実際に足を運び、ルネサンス芸術を中心に研究します。
特に以前から関心を持ち続けてきたラファエロ・サンティをはじめとする芸術家について、作品だけでなく、それらが生まれた街や建築、色彩、文化的背景まで含めて学んでいきたいと考えています。
同時に、フィレンツェのファッションやものづくり、職人文化にも触れながら、ブランドのコンセプトやデザインについても少しずつ準備を進めます。
現地で見たもの、学んだこと、感じたことについては写真や文章として記録し、CAMPFIREの活動報告を通じて発信していく予定です。
2027年8月〜|ブランド立ち上げに向けた本格的な準備
約半年間フィレンツェで学び、研究してきたことを整理し、それまでに得たものを実際のブランドへ落とし込む作業を本格的に始めます。
ブランドコンセプトの最終的な構築、デザイン、商品制作など、立ち上げに向けた準備を進めていく予定です。
2027年9月〜10月頃|ブランドのローンチを目標
現時点では、2027年9月〜10月頃に最初のコレクションを発表し、自分自身のファッションブランドをスタートさせることを一つの目標としています。
もちろん、制作の進行状況などによって時期が前後する可能性はあります。
無理にこの時期に合わせるのではなく、自分自身が納得できる形で世に出すことを大切にしながら、フィレンツェでの経験を実際の形にしていきたいと思っています。
2027年10月〜11月頃|活動の振り返り・リターンの提供
フィレンツェで撮影した写真や文章、研究してきた内容を整理し、フォトレポートや滞在記、芸術・ファッションについての研究レポートなど、支援してくださった皆様へのリターンを順次提供します。
また、ブランド立ち上げまでの過程についても、支援してくださった皆様へ可能な限り報告していきます。
このプロジェクトを、自分だけの経験で終わらせないために
今回フィレンツェへ渡り、現地で学ぶことを、私自身だけの経験で終わらせるつもりはありません。
フィレンツェには、ルネサンス期から現在まで受け継がれてきた芸術や建築、ものづくり、職人文化など、日本にいるだけでは実際に触れることが難しい文化が数多く残っています。
約10か月の滞在を通して、そうした場所へ実際に足を運び、自分の目で見たもの、学んだこと、感じたことを写真や文章として記録していきます。
そして、その記録や研究内容は、CAMPFIREの活動報告を通じて継続的に発信していく予定です。
専門家として何かを教えるということではありません。
20歳の一人の若者が、フィレンツェという街で芸術やファッションと向き合い、何を見て、何を学び、考え方や感性がどのように変化していくのか。
その過程をできる限りありのまま残し、フィレンツェの芸術や文化にこれまで触れる機会がなかった方にも、興味を持っていただくきっかけの一つになればと思っています。
また、現地で得たものを発信するだけではなく、それらを実際に自分自身のファッションブランドへと落とし込み、研究や経験がどのように一つのものづくりへ繋がっていくのか、その過程についても公開していきたいと考えています。
今回いただくご支援を、単に「フィレンツェへ行くためのお金」にするのではなく、現地で学び、記録し、発信し、最終的に一つの形として残すための活動につなげていきます。
まだ20歳の私にどこまでできるのかは分かりません。
それでも、自分が現地で得られるものを少しでも多くの方へ還元できるよう、このプロジェクトを最後まで続けていきたいと思っています。





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