令和8年8月27日の記録的豪雨で、石川県羽咋市・志賀町・宝達志水町・中能登町、富山県氷見市などが被災しました。NRN(能登復興ネットワーク)では、能登半島地震からの復興に取り組んできた経験から、現地と全国をつなぐ中間支援の力を活かし、支援活動を行います。皆さまからのご支援をお願い致します。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

230,000円

11%

目標金額は2,000,000円

支援者数

27人

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

4日

令和8年8月石川・富山豪雨緊急支援

もうすぐ
終了

現在の支援総額

230,000円

11%達成

あと 4日

目標金額2,000,000円

支援者数27人

令和8年8月27日の記録的豪雨で、石川県羽咋市・志賀町・宝達志水町・中能登町、富山県氷見市などが被災しました。NRN(能登復興ネットワーク)では、能登半島地震からの復興に取り組んできた経験から、現地と全国をつなぐ中間支援の力を活かし、支援活動を行います。皆さまからのご支援をお願い致します。

#NRN#ボランティア活動#学生募集#石川羽咋市#豪雨災害

『活動報告 ~畑中織物工場での糸切り作業~』 

期間:2026/9/7~ 9/19 

場所:石川県羽咋市 

参加者:ボランティアのべ13人(9月20日時点)


《活動内容》  

 豪雨の被害を受けた羽咋市にある畑中織物工場様にて工場内復旧のボランティア派遣を行っています.布の原料となるたくさんの糸が土砂に浸かってしまい使用することができなくなったため、処分が必要になりました.処分するためには糸をボビンから外す必要があり、その作業をボランティアが行っています。

※ボビンの数およそ3,600個


《ボランティア参加者の感想》  

 私は二日間、決して冷やかしのつもりで参加したわけではありません.それでも、活動を終えれば私は自分の日常へ帰っていくことができます。その事実を考えたとき、どれだけ真剣に向き合ったつもりでも、どこかで「他人事」になってしまう自分がいることにも気づかされました。

 同時に、「支援する人」と「支援される人」という言葉が、ともすれば人の間に上下をつくってしまうことにも違和感を覚えました。誰かのために「やってあげる」のではなく、 困ったときには互いに手を貸す。それは特別な善意というより、本来は「お互い様」と呼ばれてきたものなのかもしれません。

 現地には、被災したという事実だけがあるのではありません。そこには今も日常があり、時間が流れ、仕事があり、生活があり、それぞれの人生を生きている方々がいます。被災したことによって、その人が一方的に「助けられる存在」として見られてしまうこともまた、その人の尊厳を損なうことにつながり得るのではないかと感じました。

 今回の活動で何かを「してあげられた」とは思っていません.ただ、皆さまから託していただいたご寄付があったからこそ現地まで足を運び、現地で必要とされていた一つの作業を担うことができました。活動を支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

                         F さん(東京大学院) 

 ボランティアを体験させていただくのは初めてだったのですが、女性の私でも少しはお力になれるお仕事をいただきとても良い経験をさせていただきました。人生初のボランティア、しかも泊まり込みでとても緊張していましたが、応募から参加までとても迅速にご対応いただき、本当に感謝しています。仕事内容も年の近い先輩方が優しく教えていただき、 初日から安心して作業することができました。

 また、宿舎も超低価格で提供いただき、交通費は補助をいただけるとのことで、本当に金 銭的にも有難かったです。私は石川県の農業ボランティアの交通費補助と、学生の地域へ の企業のインターン(2 泊 3 日以上で 1 万円)の補助の存在は知っているのですが、それ 以外のボランティアへの県の補助などは現状耳に入っておらず、そのためこの助成がなけ ればボランティアには行きたくても来れない状態でした。(月のバイト代の40%くらいで ようやく能登-関東の往復交通費が賄えるくらいです)友人を誘うハードルもかなり交通費の補助のおかげで下がったので次は冬休みを利用して能登に来たいと思います!受け入れてくださった中間支援団体・ボランティア団体さん、また実際にボランティアをさせていただいた現地の方に本当に感謝しています。

                       I さん(慶應義塾大学3年) 

 私は災害系のボランティアは初めてで、今回は2日間参加させて頂きました.実際に被災 地に赴いてみると、画面越しには分からない実情、特に被災地域の方々の暮らしを深く知ることができ、多くを学ぶことができました。特に、商業への被害は国からのサポートも少なく、復旧に苦心されているという点がとても印象的でした。被災地の実情や支援のあり方について改めて考える、とても貴重な経験を得られたと思います。

                        K くん(東京大学 1 年) 

 1 日だけの参加でしたが、現地に行ってみることで被害の状況を深く知ることができました。手作業で膨大な数の糸を切る必要があり、これを連日続けることは体力的にも、精神的にも大変な作業であり、人手の必要性を強く感じました。現地の方のみならず、ボランティアで一緒になった方々ともお話しし、貴重な経験ができました。

                                                      M さん(東京大学 5 年)

 ボランティア自体がほとんど初めてで、参加する前はボランティアに参加する方のことをどこか雲の上の存在に感じていました。しかし今回参加して、当初感じていたハードルは杞憂だったと感じるくらい楽しく、素敵な経験をさせていただいたことに大変感謝しています。

 日々コツコツと糸を切る作業は精神的に大変な作業であることは今回の 1 日のみの参加でも理解することができました. 

 また、ボランティアを受け入れていただいた現地の方、他のボランティアの方々とお話し することで私自身の知見が広がり、成長の機会となりました。

                      K さん(国際福祉大学 4 年)


≪メッセージ≫ 

 多くのボランティアに参加いただき、 大変助かったと、織物工場の方は口にされていました。しかし、事業再開の目途は立たない状況です。被災された方々のご心労を考えるととても苦しく悲しい気持ちになります。そんな中で、学生などのボランティアの方々が一緒にお話をしながら作業を進めることで、少しずつ笑顔と活気が出てきたことに大きな意義ややりがいを感じます。それも皆様からのご支援があって実現している活動です。ご支援いただけることが、様々な方にボランティアに参加いただけるきっかけになりますので、今後とも活動を見守りご支援いただければ幸いです。

                        編集:NRN 塚原

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