【七福56年ぶり復活】飯綱町の幻の地酒を、地元米でよみがえらせたい!

長野県飯綱町で途絶えてしまった地酒「七福」を、飯綱産の酒米で復活させるプロジェクトです。暮らしのなかに当たり前にあった酒をもう一度よみがえらせ、祭りでは地元の酒で酔いしれたい! 七福が復活すれば、耕作放棄地の解消、来町者の増加、地域活性化、地域の絆が強固になど、町が抱える課題解決の糸口になります。

現在の支援総額

28,000円

2%

目標金額は1,000,000円

支援者数

5人

24時間以内に5人からの支援がありました

募集終了まで残り

71日

【七福56年ぶり復活】飯綱町の幻の地酒を、地元米でよみがえらせたい!

現在の支援総額

28,000円

2%達成

あと 71日

目標金額1,000,000円

支援者数5人

長野県飯綱町で途絶えてしまった地酒「七福」を、飯綱産の酒米で復活させるプロジェクトです。暮らしのなかに当たり前にあった酒をもう一度よみがえらせ、祭りでは地元の酒で酔いしれたい! 七福が復活すれば、耕作放棄地の解消、来町者の増加、地域活性化、地域の絆が強固になど、町が抱える課題解決の糸口になります。

■ はじめに

ここが七福の田んぼです

飯綱町で地域おこし協力隊をしています鈴木康二です。
七福復活プロジェクトの立案者として、この挑戦への思いをあなたに伝えさせてください。

私は、飯綱町で農業をするために移住してきました。日々、農作業に従事し地域の人たちと向き合う中で、「七福」という消えた地酒の存在を知りました。

飯綱町は長野県北部に位置する雪国です。特産物は、米やりんごをはじめとした果物。山の雪解け水が田んぼや畑に染みわたり、農作物は大地の栄養をたっぷり吸った土で育ちます。ミネラル豊富な田で育つお米の品質は、特Aランク。びっくりするほど、ごはんが旨いんです。

この米どころに地酒がないのは、日本酒文化、地域文化の損失なのではないか。だからこそ、途絶えてしまった地酒「七福」を、もう一度この町に復活させたい。この町の米でよみがえらせたい。

そう強く思い、プロジェクトを立ち上げました。


■ 飯綱町に縁のある皆さん、日本の地方を応援したい皆さんへ

飯綱町に暮らす皆さん、飯綱町をふるさととして想い続けている皆さん、日本各地の高齢化、過疎化、耕作放棄地の増加など、地方が静かになっていく姿を見ながら、「何か応援したい」と感じている皆さん。

七福の復活は、一つの町の酒の物語でありながら、地方の灯りをもう一度ともしたいという想いを込めた挑戦です。飯綱町に縁のある方だけではなく、地酒文化や地方文化を応援したい方にも、この挑戦を応援していただけたらうれしいです。


■ 消えた地酒「七福」

長野市の街中から車でわずか数十分。山岳信仰が息づく妙高戸隠連山の麓、そこには、古き良き里山の風景を残す飯綱町があります。

田んぼの向こうに連なる山の稜線。

夕暮れにゆっくりと影を伸ばす畦道。

季節ごとに色を変える広い空とりんご畑。

この景色の中にいると、ふと懐かしい匂いを感じて胸の奥が温かくなり、「ここが自分のふるさとかもしれない」と錯覚するほどの郷愁を覚えます。そして、この地域で暮らす人たちもまた、この里山を誇りに思い、静かに、でも確かに、この土地を守り続けています。

そんな飯綱町には、かつて人と人をつないでいた酒がありました。

七福(しちふく)。

56年前に姿を消した地元の日本酒です。

貴重な当時の一升瓶


■ 特別ではなく日常の暮らしの中にある酒

七福が生まれたのは、かつて北国街道の牟礼宿だった地。宿場町だったことから、複数の酒が生まれましたが、最後まで残ったのが七福でした。こうしたことから、宿場町における酒造文化の象徴といえるのかもしれません。

田舎では、何かあれば飲むのは酒(=日本酒)が通例です。

・祭りの日は七福

・神社の奉納も七福

・農作業の差し入れも七福

・家族の祝い事も七福

「高級でも希少でも、格別に美味いというわけではない。ただ、当然のようにそこにあったんだ」

地域の人に聞くと、七福は特別なものではなく、“日常の灯り”のように、地域の暮らしを支える酒でした。

しかし、時代の流れは容赦なく、後継者不足、配達の負担、食生活の変化などにより、七福は静かに姿を消しました。

現在、飯綱町に酒蔵はありません。最後の七福が造られたのは、約56年前。地域の人々の記憶の中にだけ残る“幻の酒”となりました。そして、その記憶も徐々に薄れつつあります。


■ 七福復活を応援する人たち

七福復活プロジェクトを応援してくださっている方々と、鼎談形式で思いを分かち合いました。地元の思いが集約されていると思います。どうぞご覧ください。


■ 七福を復活させる理由

今回のプロジェクトの目的は、酒蔵を再興して「昔の酒をもう一度つくること」ではありません。

ゆくゆくそんな動きが出てきたらありがたい限りですが、まずは、「七福」という地元の酒を地元の米で復活させ、飯綱町に縁のある方々に飲んでいただくことが目的です。


そして、

七福によって、
あらためて飯綱町を誇りに感じたい。

七福をきっかけに、
この地域を知り足を運ぶ人を増やしたい。

七福を通して、
地域の人と外から来た人が仲間になる瞬間をつくりたい。

七福とともに、
この地域を“自分のふるさと”のように感じる人を増やしたい。

七福を、
地域と人をつなぐ“ハブ”として復活させたいのです。


■ プロジェクトの仕組み

七福復活は、地域の人たちの力で動き始めています。

● 米づくり

地域の米農家、仲俣農園さんの協力のもと、長野県産の酒米「山恵錦」を1トン栽培しています。仲俣農園は皇室献上米を栽培したこともある有名農家ですが、この挑戦に共感し、協力してくれています。将来的には、耕作放棄地の再生にもつながる取り組みの第一歩です。

仲俣農園の仲俣涼平氏

● 酒蔵

飯綱町と同じ妙高戸隠連山地域にある隣町、信濃町。そこにある酒蔵、髙橋助作酒造店で醸造していただきます。

株式会社髙橋助作酒造店の髙橋邦芳氏

髙橋助作酒造店は、酒造りに強いこだわりを持っています。その一つが湧き水を使用する点。この湧き水の水源は、飯綱町の田んぼへと流れ入る雪解け水と同じ水源なのです。まさに本プロジェクトに最も適した酒蔵だと思います。本プロジェクトを髙橋社長へ相談した際には、「同じ妙高戸隠連山地域として、ぜひ協力したい」とおっしゃってくださいました。

● 販路

まずは飯綱町内で販売する予定です。

飯綱町ふるさと振興公社の直売所3店舗、

飯綱町内のコンビニ、

飯綱町内の飲食店、

そして、ふるさと納税にて販売していきます。

● ラベル

新しいラベルは、かつてのラベルのデザインをリスペクトし、筆書き文字をそのままに生かしています。

#画像#

● 栽培から出荷のスケジュール

2025年11月  各所へ発注

2026年10月  酒米の収穫

2026年12月  髙橋助作酒造へ搬入

2027年3~5月 醸造完了・出荷

長い旅路を経て、七福は再び飯綱町に帰ってきます。


■ このプロジェクトが生み出す未来

七福が復活すると、地域にはこんな未来が生まれるかもしれません。

① 地域の人と外から来た人が混ざり合う

日常の食卓や宴会、お祝い事はもちろん、もてなしの場には七福がある。そばやりんご、郷土料理とのマリアージュを楽しむ夜が生まれます。

② 里山に人が集まる

田植え、草刈り、稲刈り、はぜかけなど、支援者が地域に足を運ぶ機会が増えます。

③ 耕作放棄地が再生する

七福の米づくりが、地域の農地を守る力になります。

④ 海外へ広がる

私が持つ海外とのネットワークを通じて、この里山の酒が世界へ羽ばたくことにつながるかもしれません。

⑤ “ふるさと”が増える

七福をきっかけに、この地域を「自分のふるさと」と感じる人が増えていきます。


■ リターンについて

仲俣農園が丹精込めて栽培した酒米「山恵錦」。
この米の旨味を引き出すため、精米歩合の約70%とした純米酒にしています。飯綱町の田んぽで育った米の味わいをそのまま感じられる、旨味豊かな生酒です。これは、クラウドファンディングのみのご用意となります。この機会に、ぜひ手に入れてください。

七福(限定生酒1本/720ml) ※画像はイメージです
七福(限定生酒2本セット/各720ml)※画像はイメージです

■ 鈴木康二からのメッセージ

あらためて、立案者である鈴木康二からのメッセージです。


「ここまでプロジェクトを読んでくださって、ありがとうございます。飯綱町地域おこし協力隊の鈴木康二です。

飯綱町に、途絶えてしまった地酒・七福があるということを前町長の峯村さんから伺って、直感的に、ぜひやりたい、復活させたいと思ったんです。


私が心を惹かれたのは、七福の持つ物語です。歴史を知るべく取材をすると、ルーツは江戸時代にありました。真冬の参勤交代のときに、積もった雪を足で踏んで圧雪する仕事をしていた人達が、体を温めるために飲んだという記録が残されていました。やはり庶民の酒だったことがわかります。


あともう一つが、七福という名前の由来です。戦時中に物資統制の影響で酒蔵が休業を余儀なくされ、酒造りが途絶えてしまった時期があったそうです。それを戦後、七人の蔵人によって復興させたことから、七福と名付けられたという説があります。

庶民のお酒であること、

七人の蔵人から七福と名付けたこと。

このことが私に響き、今回の復活につながりました」


■ 最後に

七福の復活は、過去を取り戻すためではありません。未来をつくるためのプロジェクトです。

あなたの支援は、酒を買うことではありません。

この地域の未来を一緒につくることです。

七福は、ただの酒じゃない。人と人をつなぎ、ふるさとをつくる酒なんだと信じています。

どうか、七福の復活に力を貸してください。そして、お祭りの夜は、地元飯綱町の「七福」で飲み明かしましょう。あなたも一緒に七福の最初の一杯を分かち合えたらうれしいです。

 


■酒類販売管理者標識

1.販売場の名称及び所在地  
Cozy Farm、長野県上水内郡飯綱町大字川上字屋敷添652番2

2.酒類販売管理者の氏名 
鈴木  康二

3.酒類販売管理研修受講年月日 
令和8年8月20日

4.次回研修の受講期限 
令和11年8月19日 

5.研修実施団体名
長野県小売酒販組合連合会

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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